160 フェンリルナナコロ支部の日常
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/* ぐぬぬ体調不良。 くそう、明日…いや明後日こそは沢山ロールするんだ。
(-48) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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──その後・ロビー──
[厨房という名の現場を覗いたら、掃除の人手は足りている様子だったので引き返す。 アーカイブで各国の新年について調べるなどしていたが、気づけばロビーが面白いことになっていて。>>256]
わあ、オスカーさん……。
[カウンターの上に座っている置物を見て、思わず顔に笑みが浮かぶ。]
駄目じゃないですか……顔は出さないと。 ジロジロ見られる恥ずかしさがあってこその罰じゃないですか?
[そう言って、顔面に貼られた紙をめくりあげた。 ニッコニコと非常にいい笑顔のガーディが見えるだろう。]
それに人間はそんなところに座らないと思います。 動物耳カチューシャでもつけてみてはいかがでしょうか? 犬耳猫耳兎耳狐耳、羊か山羊の角もありましたっけ。よければ開発部から借りてきますよ?
[実に楽しそうな笑顔で首を傾げ、そう言ったのだった。]
(266) 2014/01/27(Mon) 12時半頃
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[そう言いながら頭の片隅で、(そういえば飾り付けの準備もしたいなあ、もしマドカが料理コンテストに出るなら、その間に自分が……。)なんてことも考えていた。**]
(267) 2014/01/27(Mon) 13時頃
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[一通り言い終えて満足していたが、ナユタの姿に気づいて。 「あっ」と言って貼り紙から手を離し、一歩下がった。>>264]
すみませんナユタさん。あまりにオスカーさんが面白かったので、思わず……。
[あは、と笑い頬をかく。 思わず行動してしまっていたが、話の邪魔をしてしまったかもしれない。]
(274) 2014/01/27(Mon) 19時半頃
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だって、椅子でも床でもなくカウンターの上に座ってらっしゃるから。そういうことなのかなと思ったんですよ。
[人間否定された!?と言うオスカー>>270にそう言って。 これが罰置物とは知らなかったが、人間でないという点は共通か。]
(282) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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いえ、ナユタさん。そんなんじゃありませんよ。ちょっとした悪戯心です。
[ナユタの感想に訂正を入れた。>>278 何であれ、それが普段隠れているのは、少年が単に新人という立場だから。 しかしこんなオスカーを前にすれば、そんな事情は飛んでしまった訳で。]
そうですよね、着ぐるみだと中身が誰か解りませんし。駄目ですよオスカーさん。
[ナユタの意見に同意した。]
(286) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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兎なら良いんですね、解りました。持ってきます!
[そして、うさぎなら何とかなるというオスカーの言葉>>270を勝手に了承ということにして。 開発部へと急ぎ向かおうとしたが、オスカーの自らの罪を認める台詞に振り向いた。]
……いえいえ、オスカーさん。違います。 オスカーさんが悪いとか悪くないとか、そんなの関係ないんですよ。 僕は、ただ楽しくてやってるだけですから!
[にこやかにそう言って、開発部がある場所へと向かっていった。]
(287) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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/* 丁寧語で失礼なことを言うキャラをやりたかったんです。素敵な先輩たくさんで忘れかけてたけどね! ちと唐突だったよなー多分。もうちょっと出すようにしよう。
(-51) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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/* オスカーさん最高っスwwwww 素晴らしい反応ありがとうありがとうwww
(-52) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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/* そして開発部の中に研究室がありそうと思ってたけどペラジーさんとは入れ違い?かな?
(-53) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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──再びロビー──
[希少な品でもないし、少年が戻ってくるのにそれほど時間はかからなかった。 マドカはそろそろ復活していただろうか。少年はオスカーとペラジーが話している様子を見ると、軽い挨拶でもするかのように右手を上げて。 その手に持った黒いウサミミカチューシャを、ヒラヒラと振ってみせた。]
(298) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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/* 新年会の用意、ガーディどうしようかなー。 アラガミ素材にこだわらず、この時代にも残ってそうなものを活用する方向を考えてみようか。
(-54) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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おまたせしました、オスカーさん。
[待っていないことは当然承知の上でそう言いながら、ペラジーに軽く会釈。ニコニコと置物さんに近づいて。]
さきほどは借りてくると言いましたが、やはりきちんと購入するべきだと思いまして。 これは──今日の失礼のお詫びにオスカーさんにプレゼントします。
[何の詫びにもプレゼントにもならないそれを、オスカーの頭につけようと腕を伸ばした。]
(300) 2014/01/27(Mon) 22時半頃
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/* きゃー!トレイルさーん!
女性PCでツンデレしたくなるタイプ。
(-55) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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[おお凄い、この体勢で逃げるなんて。と、内心でオスカーの動き>>302に感心したが。 カウンター内からオスカーを羽交い締めにしたナユタを見て笑顔で頷き。]
オスカーさん。諦めないことは大事です。 どんな絶望的な世界になっても諦めなかった多くの人達がいたからこそ、僕たち人類は今でも生きている。そう思います。 ……でも、今は諦めましょう?
[遠慮なく黒うさみみカチューシャをオスカーの頭に、無理矢理にでも装着させた。]
(314) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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/* >>314 最初にアラガミを倒してコアを持ち帰った人(いるはず)とか、凄いよなって思います。
(-59) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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よくお似合いです!オスカーさん!
[誕生した迷物ウサギさんに、笑顔でサムズアップ。
仮にも先輩相手にここまでして、後でどれだけの仕返しを受けてもおかしくない気はするが。それはそれ、これはこれなのであった。]
(327) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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──えっ。
[そんな時だったか。 マドカの声が聞こえて、その内容にちょっとショックを受けた表情になった。>>316 だって絶対本気で言ってると思うから! しかし、続いた言葉には真剣な顔で振り返り。]
駄目だよマドカ! ちゃんと似合う色考えて選んできたんだから! マドカは黒じゃなくて、違う色の方が似合うと思う。
(328) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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/* 任務きたー!
(-62) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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可愛いですよね。 いえ、特別それが好きという訳ではなく。より似合うものを着けてほしいだけです。
[どちらかと言えばマドカには、兎耳より猫耳や犬耳の方が似合うのではとも思っていたが。それを口にするより前に──。]
(337) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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あっ…!
[普段とは違う雰囲気になっていたオペレーションカウンターに、鳴り響いたアラーム。>>331。 今の今まで大声で喋っていた口をハッと抑え、耳を澄ませる。]
(338) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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/* ……うさみみやねこみみが好きなのは、い、一般的ですよね?あっ、違う?
(-63) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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[スピーカーから流れてくる音声と、ナユタが問う声に耳を澄ませる。 大きなアラガミが一体。救助を待つ人間が三人。 しかし、アラガミの正体が不明であるのが不安要素だ。]
待機、了解しました。
[ナユタの指示に了解の意を。>>346]
(350) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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[了解と口にしたものの、何事か考えていて。]
……民間人の保護とアラガミの討伐、同時に行えば民間人がより安全なのではと思うのですが。その辺、どうなのでしょう。
[独り言に近い言葉を。経験の浅さ故に思い至れていない何かがあるのだろうとは思うが。]
(354) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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おっ…と。
[オスカーからパスされたウサミミを受け取り。>>351]
気をつけてくださいね!オスカーさーん!
[出撃ゲートに向かう背中に声を投げた。]
(357) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[ウサミミを握りしめながら考える。 情報が民間人の目撃情報のみというのは不安だ。 彼らが気づいていないだけで、他にもアラガミがいたら討伐班の二人が──。]
……。
[悪い考えを振り払うかのように首を振った。 敵の規模を報告しろとペラジーが言っていた。もし予想外のアラガミがいたら増援の要請が来るだろう。きっと。]
(360) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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/* この緊迫感たまんないです。はぁはぁ
(-66) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[ペラジーの言葉と笑顔に、ホッと息を吐く。>>363]
…………はい。ありがとうございます。 そうですよね、ナユタさんのご判断ですし。
……べ、別に信用していないとかそういう訳じゃないんですよ?
[言い訳っぽいが、慌ててそう付け加えて。]
はい、いつでも出られるようにしておきます。
(367) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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/* >>365 よし、ここはダイスでいきましょう。いやうそです。
(-68) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[とは言え、今着ている服も靴もミッション時に使用しているものであるし、回復剤の類はミッションが終了する度に補充している。 特に準備が必要なことは無いか。 オペレーションカウンター近くのソファーに座り、ぽんとウサミミも傍らに置いて。ひとまず状況を見守ることにした。]
(369) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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ガーディは、ペラジーにばふばふと頭を撫でられると、「やめてくださいよ」と苦笑した。
2014/01/28(Tue) 01時頃
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