152 最初からクライマックス村2
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/*ジョーのあらすじふいた
(-27) 2013/11/26(Tue) 06時半頃
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/*そしてデフォ投票がヨーランさん
(-28) 2013/11/26(Tue) 06時半頃
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覇凰《フェニックス・ナナコ》!!!
[>>38 錠の手で顕現された暁光の鳥。 その姿は、初めてするもののはずだった。 だが、キャロルの唇からは愛おしげに、懐かしげに、その名が紡がれる。 並走するその背へ飛び乗ると、金色の光を靡かせて禁呪龍へ迫った。]
また、一緒に戦えるんだね!
[応えるように覇凰が啼いた。その声は希望に満ちている。]
(62) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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[その時、戦場に一瞬白銀の光が迸った。]
――マユミ!!!!
[禁呪龍の絶叫が響き渡る。 覇凰が《黄昏》を龍から取り出した巫女の身体を優しく受け止める。 その掌に抱かれた白銀の月光抱く双玉の片割れが《暁》を求めて瞬いた。]
……無茶しちゃって。
[黒かった髪が力の使いすぎで白銀のように白く染まっている。 それでも、彼女を美しいと思った。]
ありがとう。
[彼女が取り戻した《黄昏》を胸に抱く。 九陽の双玉《キュウビ・アイズ》が、金と銀の光を燦めかせ、キャロルの身体を包み込んだ。]
(63) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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―― 九陽装甲《キュウビ・ナインフレア》!!! ――
(64) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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[光が弾け、そこに現れたのは――陽光の装甲《ドレス》を身に纏い、腰ほどまである明るいオレンジ色の髪を靡かせた《暁天の戦乙女》の姿。
戦乙女は、閉じていた瞼をゆっくりと見開いた。 その瞳は、双玉――暁と黄昏のオッドアイ。]
第七災厄ヨーラン・ダークストーム!!! 数千年の戦いに――今こそ決着をつける!!
[凛、と戦場に響き渡る声。 それは、最終決戦を告げる鬨の声であった。]
(65) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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―― 九陽炎舞《キュウビ・ワルツ》!!!
[吹き荒れる闇の嵐の中、戦乙女は舞う。その身に陽光を纏い、華麗に、しかし力強く。]
(66) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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《聖天の陽》は消えないわ。永遠にね。
あたしは一人じゃない。 みんなが力を貸してくれるもの――
[焔王が最期に遺した焔理力《ラクタパクシャ》、左手首に巻かれたチェシャ猫の護り《ミサンガ》、瑠璃色の《鍵》持つ蒼い鳥の七つの祈り、災厄から希望を盗む《雷光》、解放されし《白銀》の――《天秤の民》。世界に《黄昏》よりも再びの《暁》を望む彼らの祈りが、想いが、《聖天の陽》を強くしていた。
だから、躊躇いなどなかった。 突き出された黒槍をキャロルは防御する事無く受け止めた。 装甲を貫き身体にまで達したそれを、血を吐きながらも渾身の力で握りしめ、引き寄せる。]
(89) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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つ・か・ま・え・た♪
[乙女にあるまじき壮絶な笑顔を浮かべると。]
(90) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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―― 九陽炎爆《キュウビ・エクリクシス》!!!
[一際明るい陽光が、キャロルを中心に音もなく爆発した。]
(91) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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滅びが"美しい"のは―― 想いを、祈りを、継いでくれるひとがいるからよ――!
[望むものは違えど、廃棄神王《ダスティア》がそうであったように]
そしてたとえあたしが死んでも―― 《聖天の陽》は――その想いは託していける!
[>>95 焦りと怒りを浮かべるその表情を愉しげに見つめ。意志と覚悟を持ってキャロルは叫ぶ。
黒い闇の嵐をかき消して、その眩い光が収まった頃には――**]
(98) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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