207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
ミナカ。怪我をした。手当をしてくれないか。
[一息ついて発した聲には少しほっと安心したような響きが含まれていた。]
(*0) 2014/12/14(Sun) 01時半頃
|
|
それにしても……腹が減った。
[朝から船員の死体を一口二口つまんだだけだ。 こう血の匂いの充満する牢前にいたら腹が減って敵わない。 私は祈るように数秒目を閉じてから牢前に転がる死体の一つを食し始めた。
それが終わると唇に着いた血を手袋で拭う。 口紅ごと赤い色が手袋の甲に付着した。]
(*1) 2014/12/14(Sun) 08時頃
|
|
ギリー、おい返事をしろ! 生きているのか!?
[聲をあげた後、こんなにも新鮮な血の匂いを漂わせているのだからそちらを辿った方が早いかと考える。]
(*2) 2014/12/14(Sun) 08時半頃
|
|
まったく、お前は私がついていないと 自分の腕を守ることもできないのか?
[出来れば今すぐリーを切り捨てに行きたかったが、ギリーは私のいない間に毒にかかり、腕を切り落とされた。 今離れたら次見かける時には死んでしまっているかもしれない。 そう思うと離れ難かった。]
(*3) 2014/12/14(Sun) 10時頃
|
|
カシラ、怪我 ミナカ、治す
死んだ手 棄てた 生きル、腐らせナイ 生きル ため
[守るために棄てたのだ、と。 その方法が些か早合点した愚かなものであっても、リーの真意が何であっても、目的は真にそうであったと聲は云う。彼の頬に血を擦りつけながら。]
(*4) 2014/12/14(Sun) 10時半頃
|
|
この、バカが。
[本当に馬鹿な方法だけれど。 ギリーなりの考えがあったのだと分かると頭に上った血が少しだけ冷める。]
これからは手足は切り落とす前にミナカに相談しなさい。
[ギリーの耳が削げようと手足が無くなろうと彼の事を捨てるつもりは更々無かった。]
(*5) 2014/12/14(Sun) 11時半頃
|
|
……獅子?
[不意に船長の呟き>>*22を思い出す。 この船で獅子を思わせる容貌と言えば。]
(*6) 2014/12/14(Sun) 15時頃
|
|
[ギリ―を呼ぶ船長の聲も届いていたから、 多少の覚悟はあったが、想像を超える様に一瞬聲を失った。]
(*7) 2014/12/14(Sun) 15時頃
|
|
ギリ―……お前が船長や俺を大事にしてくれるように。 お前も同じように大事だ。
何かする前に、聞け。
[解毒剤を見つけて来るからと、ちゃんと説明していれば こんな事にならなかっただろうか。 仲間を傷付けられた事に、子供であった筈の狼は低く唸った。]
(*8) 2014/12/14(Sun) 15時頃
|
|
[見知った者を殺すのはもう疲れた。]
(*9) 2014/12/14(Sun) 19時頃
|
|
[そう弱音を漏らしかけた。 勿論そんな聲は仔たちには聞かせられない。 だから胸の裡で呟くだけ。]
(*10) 2014/12/14(Sun) 19時半頃
|
|
ミナカ、解毒剤を手に入れたから後で来い。 お前も大方毒を受けているのだろう?
[医務室で治療をしているミナカの様子を見ていた私は、彼の動きが何処か可笑しいのに気づいていた。 グレッグに襲われたのだからミナカも少しは傷を負ったのだろう。]
(*11) 2014/12/14(Sun) 22時頃
|
|
解毒剤? 良かった。 リーの馬鹿も一応何か知らないけど、薬くれたみたいで。
[船長の聲に少しだけ安堵の息を吐く。 だがすぐにはそこには向かえない。]
船長……副船長が、自分は人狼が判る能力を持ってるとか 言い出したけど……フェイク?
(*12) 2014/12/14(Sun) 22時頃
|
|
それとも……。
[既にフランクの手によって暴かれているとは知らず、 真実ならば。彼を懐柔する事が出来ないなら。 生かしておくわけにはいかなくなる。 あの捕虜の様に。]
(*13) 2014/12/14(Sun) 22時頃
|
|
人狼が分かる能力だと? ……。
[少し考えてみて、セシルの証言を思い出す。]
可能性は低いだろう。 もしそうならセシルのことは攻撃しなかったはずだ。
(*14) 2014/12/14(Sun) 22時頃
|
|
は? 副船長セシル襲ったのか? 皆敵に見えるチキンってことか?
[すぐに返って来た聲に、船長の頭の回転の早さよりも セシルが襲われた事に驚いた。 ホレーショーを探しに別れたあの後だろう。
益々警戒の色が濃くなった。]
(*15) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
|
|
チキン…。 彼は生き汚い類の人間だ。その可能性もあるだろう。
[そして私その汚さに生命の強さを感じて、密かに彼の姿勢を好いていた。]
言い方を変えれば生き残る為にはなんだってするだろう。 気をつけなさい。
(*16) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
|
|
……生き汚い……か。
[表裏一体。]
ああ。気を付ける。なるべくな。
[目の前の男を見据えながら返すのは曖昧なものだった。]
(*17) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
|
|
……生き汚いって言うなら、あんたもだな。
[唐突に喋り出す。]
あんた1人しかいねえんだから。 2つ同時に護ろうなんて欲張り過ぎだ。
(*18) 2014/12/14(Sun) 23時頃
|
|
騒ぎが収まったら、素顔のあんたとギリ―とで酒飲んだら。 楽しいだろうな。
(*19) 2014/12/14(Sun) 23時頃
|
|
なぁんてな。下らねえ家族ごっこなんて1日で飽きたわ。
(*20) 2014/12/14(Sun) 23時頃
|
|
やっぱりヴェラの言う通り。仲間なんて邪魔だし。面倒臭い。
だから、俺は好き勝手にやるわ。
あんたらも勝手に仲良しこ良しやってろよ。
(*21) 2014/12/14(Sun) 23時頃
|
|
じゃ。ギリ―の馬鹿とお幸せに。
(*22) 2014/12/14(Sun) 23時頃
|
|
(もう、謝罪も、感謝も、想いも、伝えられないけれど。)
(*23) 2014/12/14(Sun) 23時頃
|
|
欲張り?そうだな、私は生き汚いよ。 両親の死んだ日からそうであった。
…私の仔だろう。ヘクターの首を獲ってこい。
[彼を信じて、私はそう聲をのせた。]
そうしたら、酒でもなんでも。素顔でも。
(*24) 2014/12/14(Sun) 23時頃
|
|
五月蝿い、勝手に生き残って私にそんな口聞いたこと後悔してろ馬鹿。
(*25) 2014/12/14(Sun) 23時頃
|
|
おれ、飽きるナイ ミナカ 待つ
帰ってくる 待つ
(*26) 2014/12/14(Sun) 23時半頃
|
|
[時折彼が私を見る目に一種の熱情が篭っている気がしたのは こういうことだったのだろうか?
最初から絶望の道化師なんて存在しない。 そんなものは船を纏め上げる為の偶像だった。
だが彼が望むのであれば、彼と対峙してる間は その絶望の道化師に身をやつそう。
もう彼の世界が見えなくなってしまう前に。]
(*27) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る