205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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そろそろいいかな?
[まだ、彼の熱が達しきれないのを 中途で止め
口に溜まった 唾液と、彼から溢れたものを 左手に吐き出し指を濡らす]
ここ、つかうんでしょ?
[ぬるぬるとした指を滑らせ そこに這わす]
(+153) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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[グロリアさん>>41とまた会えると思っていなかったから驚く]
……こんにちは。グロリアさん。
[にこりと微笑んでお辞儀した 前に会った時とあまり変わらないように心がけて]
(44) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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/* うぉぉ
(-30) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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…………………。
[ヤニクがこの男女を悪魔同士と勘違いしていることに>>43何も言わないことにした 二人が言うかもしれないし とりあえず僕が言うことじゃないと思ったから]
……これからどうするの?
[今はそれを聞くのが先だと感じた**]
(45) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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/* そして一部供養。。。
(-31) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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[>>45 今後を問うカリュクスに、安心させるよう微笑む]
とりあえず、少し休んで……。 できれば兄やリッキィに会いたいけど、どうかなあ。
[彼らもどこかに姿を隠しているのではないか。 確かデモの決行がそろそろではなかったか、 であるなら、何か動きが知れるかもしれない]
どちらにせよ、今は騒がしいから。 もう少し落ち着いてから、だな。 ところで。
[少し声を潜め、他に聞こえないように]
カリュクスはデートでしたいこと、ないの?
[囁く**]
(46) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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/* デモ、今日なの? 確かに6dデモに反対してたミナカタは落ちたけども。
それ抜きにしても、物資をクシャミの店に取りに行ったのと同じ日なので、今日決行だと明らかに間に合ってませんのことよw
(-32) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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んー。出歩くのは夜の方がいいというのは賛成だけど。 現状、勝利条件が曖昧なのがねぇ。
[週末のデモに参加し、その途中で革命組織の者と接触する。 それがひとまずの勝利条件だと言った時とは、状況が違う。
今日これだけ騒ぎが起きれば、当然体制側も治安維持に平常以上の力を割くことだろう。そうすれば、そもそも会はデモを予定通り行うかどうか自体がまず危うい。 革命組織と繋がりがあるとはいえ、会自体はあくまでも学生運動……子供たちの、お遊びのような活動に過ぎないのだから。
デモ自体が行われないなら、革命組織と直接接触するのは絶望的ということになる。 となると次に来るのは、]
一度街を出る……のが、最良かな?
[もう手を汚している以上、「新天地でシメオンと幸せに暮らしました」という結末が無いにせよ。 執政官という敵の懐に留まるよりは、外で捲土重来を図る方が現実的に思えた]
(47) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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夜を待って街の様子を探って、それから一度街を出る。 基本はこういう方針でいきましょう。
[今後の方針について確認を取る]
となると、今の内に渡しておくべきかしらね。 はい、シメオン。禁書書庫の鍵だってさ。 実際にどこの鍵かもわからないんだけどね。
[それは午前中、禁書に詳しい人を紹介する報酬として、路地裏の店の店主から渡されたもの>>113>>116]
あなたを紹介する約束になってて、その報酬らしいんだけどね。 どうにも、その約束を果たせる状況でもなくなっちゃったし。
[あの店主は今頃、どうしているだろう。もぬけの殻となった店に帰り、不義理に怒りを震わせているだろうか。 だとしても、こんな日に長く店を開ける方が悪いと思う*]
(48) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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? そうか。
テメェも恥ずかしい事があるのか。
[>>+149 いつも包み隠さず恥ずかしい事を言うくせに。 ベッドの上、彼の均整のとれた肉体を天蓋にしたまま、呟く。 鍛え抜かれ、腹筋が割れた身体。 運動部に通っていた学生時代の頃から、その逞しさは変わらず。 否、軍に入り、より引き締まったそれとなり。 無意識に唾を嚥下した。]
ん? そうだな。
[月が綺麗と謳った彼の真意は分からず。 ただ、自分はそれ以上に、青白い月明かりに照らされた悪魔の笑みに。見とれていた。]
(+154) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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………っは、ぁ
ヒュー…、っ、ッ!
[>>+150 何がイイのか。実際のところは理解していなかった。 否、脳がそれを処理するだけの余裕を残されていなかった。 耳元を彼の舌が這い、唾液が己の耳の中に零れ。聴覚を奪われる。
くそ野郎。半ば、あだ名のように呼んでいる其れを呼ぶことはなく。ただ、ただ。彼の名前を嬌声とともに、呼ぶ。]
(+155) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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[>>+151 そうやって何度も喘ぎ、身を逸らす。自分の薄い胸に口付けを受けたときは、また別種の悦びを生み。視界が潤む。
いつの頃からか、旧友を性の対象として見つめていて。有ろうことか、自分を女のように扱って欲しいという下卑た願いを、持っていた。その均整な肉体で、自分の身体に杭を打って貰いたいと。胸元の口付けは、そう、そんな自分の、細やかな悦び。
そして、]
え? お、おい……
不味くないのか…… ぁ、
[彼は自分が>>+144『そんなこと』と言った行為を自分に行う。 咄嗟に身を起こしかけるが、その直後に来る快楽に抗うだけの、理性は無い。 熱を持った自分自身を咥え込む彼の姿の、なんと艶めいた事か。口の端から零れる、唾液とも精液ともつかないものが、垂れて、自分の下腹部とベッドを濡らす。]
ア、
[>>+152 蜜の音が耳を毒する。自分の身体が僅かに跳ねて、彼を煽らせて。
もう、 分からない、]
(+156) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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や、アッ …………その、 ―――……ヤダ、一緒に、
一緒に、いこう……
[息をするのも絶え絶えな自分。 普段の斜に構えたような、皮肉屋の表情はすっかり失せていて。 零れるのは、吐息なのか、悲鳴なのか、嬌声なのか。 尿意にも似たようなものを覚える。 下腹部が芯から震えるような感覚がする。駄目だ。]
お願い、
――――……え?
[けれどもそれは意外な形で裏切られた。 突如、下腹部に襲い掛かる快楽は、失われる。]
(+157) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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[グロリアからたしなめられて]
まあ、そこまで無茶はしないかな
[あくまで予定であり未定なことではあったが 相応の見返りがない危険など 冒すつもりは毛頭ない、もしくは必要でない限り]
ああ、ヤニク…
[名を呼ぶ声に視線を移せば赤いフードの悪魔と 銀色妖精な天使が寄り添う様に連れ立っていた 彼は傷を負い、2人の親密さからすると もしかしたら、追われる身なのかと思い至る]
ごめん、ちょっと取り込み中…かな
[グロリアへ恋人かという問いには]
(49) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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ぅ、うっ…
ヒュー…
[>>+153 射精を遮られ。腰は先を促そうと、彼の手に宛がおうとした。 しかし、行為の続きは行われなかった。 脳が焦げ付くような、苦悶。眉間に皺が寄る。
旧友はお構いなしと言った風で、左手に蜜を吐き零す。 彼の口から零れる銀糸が、劣情を誘う。
然し、何をするというのだろうか。 その疑問は、彼の指先が答える、]
…………ッ!
[粘性のあるそれを這わせ、自分の其れに宛がわれる。 ついに、その時かと。言い知れぬ悦びに、震える。]
(+158) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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正解です、………ヒュー君。
[出来の悪い生徒に、嫌味のある笑みで返したつもりだが。 とてもじゃないが、今の自分には、そんな皮肉が成功したとは思えなかった。]
(+159) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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/* かわいいな!!!!
表で言えなんだけど割りたくないwwww
(-33) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 01時頃
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グロリアのいう通り
[禁忌か否か以前の問題で]
俺みたいな胡散臭いのに どう見たって…不釣り合いな美女でしょう?
[悪魔同士といわれて]
…俺、そこまで悪魔面してたのか
[背中の羽根は、やはり天使らしくないのだろう そして、自分もそこからかけ離れた異質なものだと]
(50) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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[ヤニクから額を受け取って]
了解、承った… 戻るつもりだったし、ちょうどよかった
留守番の人も、そろそろ飽きた頃だろうから いい加減、戻らないと
[一緒に会っていたはずのヒューが 兄と共に逃亡劇を繰り広げていたのだから 残された金糸雀はいる必要もない訳で これ幸いと飛び出していても、おかしくない]
(51) 2014/12/13(Sat) 01時半頃
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じゃあ、承った 落ち着いたら、そこの彼女と一緒に うちの店に来てよ
…飲み物くらいは出すから
[その日が来るのはいつだろうか その日が果たして来るだろうかまでは考えない それよりも、まず今何をすべきかなのだから
自分が同族であるのを知ってる妖精の これからどうする?>>45が最もだった
誤解はいずれ彼女が解いてくれるかも知れない]
(52) 2014/12/13(Sat) 01時半頃
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/* 削除…ミスorz>>52の一行目
そして、この寒さ…地味に来る…
(-34) 2014/12/13(Sat) 01時半頃
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[抱きしめられてメアリーの頭をそっと撫でる。 愛の営みの痕を拭って、腕枕でメアリーを抱き寄せる]
……あかちゃんか…メアリーの子なら可愛い子だ。
[あっけらかんと言って、笑みを浮かべる。 そうなれば、確実に始末されるのは分かっているが、 今は、後ろ向きなことは考えたくない。 メアリーと結ばれた喜びを噛みしめたかった。]
ね、メアリー…これから先、何があっても、僕が守るよ……
[メアリーの方を向いて微笑む。メアリーがこちらを向いたら、また、唇を求めて顔を近づけるだろう*]
(+160) 2014/12/13(Sat) 02時頃
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2人はどこか当てでもあるの?
[彼らはどう答えたか]
古さと部屋数くらいしか取り柄ないけど 当てがないなら、うちで休むのも大丈夫だから
[ひとりには広い程度とはいえ 物理的に可能ではあった]
あ、けど…やっぱり盗聴器あるし そこら辺、慣れてないときついかも…
[それを初めて知った時 禁忌どころか色恋にさっぱり無縁な身でよかったと 心底安堵したものだった、かなしくもなったが]
(53) 2014/12/13(Sat) 02時頃
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[と、その時。不意に扉が乱暴にノックされる]
……! シメオンはそっちの部屋に隠れてて!
[恋人に弟の部屋へ行くよう指示する。 その間にも、ノックの音はどんどん激しく、今にも蹴破らんばかりになっていく。 だがそれは逆に言えば、]
今、問答無用で襲える状況だと把握してないってことね。 なら。
[しばらく待てば不意にノックの音が止み、 静寂の後にドアを蹴破る音が響き、 黒衣の二人組が室内に躍り込み、
――その瞬間。 扉の陰から猛然と飛び出して、片方の男に刃を叩き込む。 シメオンとの合流前、返り討ちにした執政官から奪い取った黒杖の仕込み刀を]
(54) 2014/12/13(Sat) 02時頃
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[刃が肉を突き破る感触が手に伝わる。 無理に刀を引き抜かず手を放せば、そのまま男は崩折れる。
もう一人の男が混乱から脱する前に、ホルスターから拳銃を抜き放つ。正確に照準する余裕は無い。頭に2発、胴に2発を叩き込んで強引に沈黙させる]
……ふぅ。 あっちがスリーマンセルだったら危なかったわね。
[拳銃に予備の弾丸を装填しながら呟く。 おそらく、権威を盾に弱者を一方的に殺してきただけの素人なのだろう。少なくともこちらの反撃に混乱していた時点で、訓練された専門の兵士ではない]
とはいえ、次もそうとは限らないわね。 ともあれシメオン、ここにいたら危険よ。移動しましょう!
[どうやら夜を待つ余裕はなさそうだ。恋人に声をかける。 危険は承知の上でも、街へ飛び出していくしかないだろう*]
(55) 2014/12/13(Sat) 02時頃
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/* Q.どこでコロラド撃ちのやり方なんて覚えたの? A.きっと、元々人殺しの才能があったんです。
(-35) 2014/12/13(Sat) 02時頃
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他人のことはいいんだけど 自分のことはやだ
[恥ずかしいことがあるのかと言われて 勝手な返事をする
ずっと、外を走り回っていて 割合屋内で過ごすことが多かった様に思える友人と 波長があったのは何故だろう
自分の部活が終わる頃、 図書室で近所の姉妹に勉強を教える彼が 帰るのに鉢合わせしたり
運もあったのかもしれない]
(+161) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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[本を読み、早熟な彼の知識と 皮肉げな毒のある言葉は 単純な子どもの自分たちには 大人っぽくも見えて
それに彼の店のいかがわしげな物品は 自分たちを引きつけて 子どもの集団のなかで 彼を特別な位置に置いていた気はする]
(+162) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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・・・
[彼の嬌声に意識を引き戻される>>+155
白い体に薄い胸元 舌を這わせて、彼が身を捩るのを追う 女とは違う、膨らみなどない体
だけど、月明かりに、自分が唾液で 濡らした部分がてらてらと光を反射して どこかいやらしくて
それを見下ろし薄く笑う]
やら、しいな
(+163) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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[手での行為を中断して、 口で触れようとした時 彼は手を伸ばしゆるく抵抗しようとしたが それはなされず
足を押し広げ肩で閉じぬ様に抑え
水音と彼の声だけを自分の耳は拾う ひときわ声の上がるところ その行為を追って
>>+157
一緒に、という彼の言葉で 閉じていた目を開け 彼の表情を伺う
目元は涙でゆるみ、 普段の皮肉げな表情はなく]
かわいい
(+164) 2014/12/13(Sat) 02時半頃
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