208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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[黒髪の美しい吸血鬼が白いお姫様を連れ去る際>>110テーブルの上に置かれた紙切れ。
紙切れに見えたがそれは厚みのあるもので、 伏せられた写真の様に思える。
昨日見たものを思い出す。 自分はたぶんずっと今のままだ。 来る前の記憶も残っている・・・
そう思い込んでいるだけなのだろうか?
少し離れた場所にあるそれ もしかしたら、思いもよらないものが 写っていたりするのか?今ではない時代の自分。
席を立ち、それをめくろうと───]
(133) 2014/12/28(Sun) 00時頃
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[結び目を切られたバンダナは、部屋に散る包帯の一部に紛れてしまっているのだろう。
起きたら、部屋を片付けて。 それからシーツも、洗濯しないと。 昨日干したままのシーツを、結局昨晩は取り込んでいない。
今日行う雑用に関して、何も言われていない筈だから。
起きたら、することを済ませて。 少しだけ、主に話をしに行こうか。
ガラスを割った事だとか、もっと、様々な事を。
覚えていられたら。]
[額の上へと置き直したタオルの感触に、目を閉じる。]
(134) 2014/12/28(Sun) 00時頃
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ー昨晩・愛しい人の元でー
普通なら頼んだって出して貰えないだろうがね。 普通じゃないくらい頼んだから。
[どのように頼んだか仔細までは思い出せぬが、確かそんな経緯だったと笑う。>>123]
ん、其れだけ。
うん、楽しいよ。 死にたい?冗談じゃない。 如何してこんな愉しい時間の終わりを望むんだい。
[半笑いで返しながら、ざわりと胸の内が騒ぐ。 此の人はあっしを置いて死んでしまいたいのだろうか。]
(135) 2014/12/28(Sun) 00時半頃
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[その考えから意識を逸らすように、また彼がなんぞ探って来ないように、彼のスラックスを寛げてしまう。]
あっしがしたいからするんだよ。
[彼の物を外気に晒させると、れろと一舐め。 男の其れなどどう舌で慰めたらいいのか分からぬが、好きなように弄ぶ事にした。
鈴口だけ口に含むとちゅうちゅうと吸ってみたり、下から上へべろりと舐め上げたり。 最後には喉の奥まで彼の物をすっかり口の中に収めてしまった。
程なくしてあっしは望んだ苦い甘味を味わえた。*]
えへ。美味しい。
(*60) 2014/12/28(Sun) 00時半頃
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─食堂・ニコラスと─
表情かな?
普通の少年の様で、 不機嫌を隠さない顔をしていた
[写真を撮られることがいやだったのか、ここに馴染みたくないと抗う表情だったのか。
彼も自分の知らないものを他人に、知られるのは落ち着かないものなのか、揺れる金糸を弄ぶ姿は、おとといの自分を嘲る笑いをした彼とはかすかに違う。]
あははは 醜くはなかった [思いもよらない返答に笑い声をあげる]
そういえば聞いたでしょ 俺はお前に命令したことある?
(136) 2014/12/28(Sun) 00時半頃
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ー回想・朝の食堂ー
悪戯?いいや?
[>>126しゃつは仕舞わなかったけれど、畳んではおいたから悪戯の内には入らない筈だ。 だから何のことか分からないという風にきょとりとしてみせた。 羽織った事?何の話かな?
ニコラスにからかわれて赤面した際のじぇれみの言葉>>128には、うっかり傷付いたというような表情をしてしまう。]
ひ、まつぶし……
[消え入るような言葉で繰り返すだけで、結局彼に対しては何も言い返さなかった。**]
(137) 2014/12/28(Sun) 00時半頃
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/* 赤見て変な声出ました ほんともう ケイイチさんは(顔を覆った こういうことしかしていない気がする
拾いたいけれど回想回したらきりがなくなるし… だからねじこみたいけど、参休結構良い勢いで忘れるし、玖休絡み以外は思い出す方向に早々向かない(探りにも行かない)だろうしで拾いにくい… でも拾いたい…
(-44) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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表情?
[思いもよらぬ返答>>136に頬に当てた手を止めた。 別に喜怒哀楽が欠けてはいない身、何が違うのだろうか、それは経年変化なのかそれとも。 己すら忘れて知らぬ己の顔を、他人が知っているという。]
その写真、見てみたいんだけど…。 何処にあったのかしら。
[その不快感は、醜くはなかったというジェレミーの返答では消えなかった。 嘗てだろうか、その己はどんな顔をしていたのか。]
──あるわよ。 恐らく小さいものは幾度となく。 大きいものは──。 ……若しかして一昨日のこと気にしてるのかしら。
[続いた疑問に返す言葉はからかい混じりのそれ。 けれど、明確な答えは返さないまま。]
(138) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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腹へっとるなら、大丈夫じゃの。
[何も口にしたくないなら考えものであったが そうでないのなら体は大丈夫であろう。 吐き出すのは軽い安堵。 ただ隠していただけで、心配していたことにかわりはない。
ならば後で主のところにでも行かねばなるまい。 昼食はミルクリゾットをひとつ頼むと。]
……かまんよ。
[微笑んで、彼を見つめる。]
(139) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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[溢れ落ちる涙を幾度か見つめ。 綺麗だなと、その雫を指に掬う。 続く言葉には、ああ、やっぱりと苦笑を洩らした。 本当に、何故そうも自身ばかりを痛めつけているのか。]
忘れたら、何度でも自己紹介しちゃるよ。 なんべんでも喋っちゃるし、なんべんでも呼んじゃるよ。
ヒュー、愛しとるよって。
[忘れられる度に男が傷つくじゃないかと、彼は謂った。 そんな永遠は嫌だと謂った。
傷付かないはずはない。 でも傷付くのは、忘れてしまう方だって一緒だ。
なら忘れる度に何度でも 覚えていてほしいと願いを込めて 繰り返し、伝えよう。 そんな永遠も、嫌だと彼は謂うだろうか。]
(*61) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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[はたりと、タオルが落ちる音がする。 聞こえる言葉は、きっと『怖い夢』のことだろう。 手を繋いだまま、硬い髪にもう片方の指が絡んで 引き寄せられてから感じるのは、体温、匂い、色彩。 首元には、涙の落ちる顔が押し付けられて。]
忘れたいこと、思い出したら。 わしが、忘れさしちゃるけ。
一緒に、夢にしちゃるけ。
また思い出したくなったら、二人で思い出せばええさ。
[そんな都合よくなんていかなくても。 怖い夢を見る夜に、独りになんてしたりはしない。 逃げたいときは一緒に逃げよう。 立ち向かいたければ、一緒に立ち向かおう。
隣にいて、傍にいたい。 臆病で泣き虫で不器用な彼の。]
(*62) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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ふ、はっ。 そうな、うん。 いきなりじゃもんな、そら、そうじゃわな。
[『もし』『いつか』なんて、いつ訪れるかも判らぬ言葉。 けれど前に落とした『また今度』とは違う響きで。]
多分全部受け止めようおもたら、重くて潰れるぞ?
[それでも、その日が、『いつか』『きっと』。]
───忘れずに、待っとるよ。 [訪れることを願って、抱きしめた。]
(*63) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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[拾い上げられたタオルは、再び額の上に。 横たわるのなら手もかしただろうか。 それでも繋いだ手はまだ離さずに。]
ん、そうし。 わしが聞いたけ、忘れとったら思い出させちゃるよ。
じゃけ、安心して寝り。
[涙の跡は指先が拭う。 目を閉じた彼の瞼に、触れるか触れないかの口付けを 落とそうかと顔を近づけて、]
ひゅ……、……ッ…
[紡がれた名前に、ぱたと音がした。 額のタオルにしみこんでしまったから 音の正体はわからなかっただろう。 わからなくていい。 自分自身でも、わかっていない。]
(*64) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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[眠ってしまうまで、指先は離さないまま。 撫でて、熱くなってしまった指で撫でて。
寝息は聞こえ始めただろうか。 確認して、漸く名残惜しそうに手を離す。
そっと、そっと瞼に落とすのは口付け。]
おまじない。
[怖い夢など見ませんように。 忘れたくないことを、忘れませんように。]
(140) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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あっ 、あはは
[彼が身を乗り出し、スラックスをくつろげ、下着をずりおろして自身に触れる。握ったグラスの中身が危ういと、いっぺんに飲み干したあと、後ろの棚の端にグラスを置く。]
…、っ
[外気に触れ、彼の舌が先端にふれ、その感触に俯き快楽の予感に耐えたが、その後の舌の動きは不慣れで、ちろちろと弄ばれる様。]
、ふふ、かわいい
[赤い髪に指を埋めてそれを鋤き。 性的快楽をもたらすというよりは、ゆるゆると、達するには至らない鈍い快感。
もどかしく頭を抱えてその口の中を使い、蹂躙してやりたくもあるが、それは耐え。]
どうせなら、またがってほしいね
(*65) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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今日は無茶をしないこと。
“お願い”。
【4】
[部屋には一つだけ書置きを残した。 名前を書かなかったのは、忘れてほしいからではなく。 忘れてもいいなんて意味でもなく。
ただ、一粒涙が落ちるほど
嬉しかったから*]
(141) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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[そう強請るが彼はどうしても口でしたいのか、ようやく全てを口に収め。]
じゃあ、口を上下に動かして
[拙げな動きをする彼に要望を伝え。]
口は不慣れ? ふふ、初めてしたみたいだね
[下への触れは、慣れている様にも思えたのに それとも、これも彼の手管なのか
拙いとはいえ、次第にせりあがってくる 快感には目を閉じ、
その後、彼の喉奥に欲をぶつけ]
(*66) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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美味しい? 悪趣味だね…
[自身のものに口付けた彼の唇に、そのまま口付け。]
不味いよ
[そう呟いて*]
(*67) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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─食堂─ [暇つぶしといったのはあなただと揶揄したあとの悲しげな表情には目を見開き>>137]
…、なんて顏するの…
勘違いしそうになるでしょ
[か細い声のまま、彼は何も言ってはこず。 その後、食堂から彼は立ち去り。*]
(142) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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[ヒューの部屋を後にして、男は迷わず主の部屋へと向かった。 昼が来る前に、ごんごんと扉を叩くが さて反応はあったのかどうか。 あろうがなかろうが、中には居るのだろうと踏んで。]
昼飯、いっこミルク粥にしてくれ。 腹はすいたいいよったけ、なんか食いやすいやつ頼む。
[それから少し、謂い難そうに口篭り。]
……ガレット…は、…食ったけ。
[朝食もカフェオレは飲んだ。 それだけは告げて、逃げるように去った。 それでもやはり定時に出てくる食事は苦手だ。 何故苦手なのかは、まだ靄の奥深くだが。]
(143) 2014/12/28(Sun) 01時頃
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─自室─
[それから男は自室に帰り、カンバスと向き合っていた。 男は思い出そうとしている。 何故【クアトロ】が死んだのか、【ボリス】はなんなのか。 曖昧な記憶のヴェールの向こう側。 何があったのかを思い出したい、と。
思い出せたら、描ける気がするのだ。 描けたなら、思い出せる気がするのだ。
金髪の吸血鬼にたきつけられたように このカンバスに『好きな者』を。]
まだ。 でも、『いつか』そのうち…、いや。
『絶対』描く。
[去り際かけられた言葉には>>129そう、答えたのだったか**]
(144) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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/*
>>143(あとハゲって謂ってごめん)(ダッ)
(-45) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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─ニコラスと─
今、写真を撮ると言われたら お前のは綺麗に笑ったものになるはず
[その写真では、先ほど言った通り、不愉快を隠さないものだった。]
さあ?他の奴の目にも触れると面白いかなと 廊下に捨てたままだから 今、そんな風なのは 案外お前は繊細なのかもね
[自分はここに来る前のことは覚えているから、ここに来て変化をしたという者はどこか面白くも感じる。自分は案外、他のやつらよりも、図太いのだろう。]
ここの生活で摩耗した?
(145) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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そう、 ヒューみたいなのならともかく
俺が、お前に命令なんてするかな?
[命令せずとも、雑用程度なら従いそうにも見えるし、ヒューに命令で従わせたのは、あまりにも卑屈に見えたからだ。
彼にそんな要素はないだろう。]
閨の誘い? それでも、命令して従わせても あまり好みの反応は、返ってこなさそうだ それとも、演じてくれてた?
(146) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 01時半頃
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[瞼を閉じる。 身体に満ちる怠さは、薬の齎すものか。 定時に摂取しなかったことで思い出した記憶を、無理矢理に、深い霧の奥に閉じ込めていくように。
指に触れた温度すら、頼りなくなる。 二人分の指の体温。 肌の境界すら、曖昧に。]
……ん、 昼には、起きる、……
[ただそれだけをはっきりと告げれば、夢も、現も、曖昧に。]
(147) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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[愛している、その言葉は留めておけるのだろうか。 忘れたことすら忘れてしまえば、傷だって傷まなくなる。 それでも、痛みを感じぬ自分を前にしても尚、傷を負ってもいいと、彼は笑うのか。]
……いつでも、諦めてくれて、いいから。
[一緒に、二人で。 重ねられる言葉に、そう返したのは、やはり僅かの罪悪感から。 それでも、今直ぐ止めろと口にしなかったのは、その想いに少しでも触れていたかったから。
『もし』『いつか』自分に確固たる自我が根付いた時、その想いに返せるのだろうか。 裏切ってしまうかもしれないと、その想いに脅えて口に出せない言葉を、告げられるのか。
忘れずに、待っている。 その言葉に小さく、頷く。]
覚えておいて、……俺の代わりに、
[その懇願ごと、その腕の中へと。]
(*68) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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[ボリス、本当の名と告げた彼の声。 その短かな音の響きを、忘れないように。
異を唱える声は聞こえない。 間違っていないのだろう、覚えていられて、よかったと思う。
額の上へと落ちたもの、微かに立てられた音は、シーツの衣擦れに紛れていく。 疑問を口にする気力も、既にない。]
………、
[深く、息を吸い、息を吐いて。]
(*69) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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[じわりじわりと闇に意識が飲まれていく。 暖かな、掌の温度の感覚すら遠のく頃に、寝息が聞こえだすのだろう。
やがて、夢という形で現れる、かつての風景の断片達。 幾つも、幾つも浮かんでは、赤い影に飲まれていく。
思い出さないように、痛みを感じないように。 それは、主の身勝手な優しさなのだろうか。
そしてそれは、本当に救いなのだろうか。
疑問すら一つも残さず。 夢を見た事すらも思い出させず。
浅い、浅い、眠りと記憶の境目を、意識は揺蕩う。*]
(148) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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/* ひゅう………!!!!!
ありがとな、ありがとな、ほんとなりがとな…。 あといまさらだけど、ヒューのロルはすごく読みやすいし 情景がわかりやすくて、おいさんとてもすきです(*ノノ)
(-46) 2014/12/28(Sun) 02時頃
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まあ、残るのであれば見た時にやっぱり美しいとは思いたいものね……。
[今なら。 そういうジェレミーの指摘>>145は正しいので素直に頷いたが、それを捨て置いたという続きには眉を顰めた。]
ちょっと待って……それは今も何処かにそれが転がってるってことなんじゃないの?
[途端に落ち着きを無くして再び髪を捻る。 たかが昔の写真。 何故こんなに落ち着きを無くしているかが己にも判らず、それがまた焦燥感を産む。]
失礼ね。アタシそんなに図太くないわよ、多分。 摩耗するも何も、別に不便じゃないし……。
[口では否定したものの、自覚はある。 それでも繊細と思われてしまう何かがそれにはあるらしく。 更にその詳細が気になって仕方がないと、何度も何度も金糸を乱して。]
(149) 2014/12/28(Sun) 02時頃
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