111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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うんうん。確かに事実は小説より奇なりだけど――。 もぅ、あはっ、――はっ、いけない。
でも、メレディスさんらしくていいかも。
[怪談めいたトーン、そして噴出す様。同じく笑いが零れた。あっ、いけない図書館で駄目です。周囲をじーっと見回して。大丈夫かな?きっ、と真面目な表情をしようと努力、努力。大事な事です。 そっか、メレディスさんったら趣味が趣味だから、それで苦労しているんだ。ちょっと同情しました。でも、ほら、思春期くらいに乙女に人気の恋愛小説とかを読んだら、どうなるのかな?なんて思ったりもして。]
そうね。それは変かも?
[確かに、メンディスは変だったから告げる。]
(187) 2013/01/24(Thu) 23時頃
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私の論文はね。
夏の夜の夢からは、魔法をかけられたタイターニアが驢馬のかっこうの粗野なボトムを愛してしまうの。 ジュリエットは、ロミオに告げる台詞もね。あの有名な台詞の後に家名などの表面的なものは要らないって感じの部分があって。 愛する上で表面上のものは必要?それとも?を絡めて。
もし、入れ違っていたら表面を愛する?それとも中身を愛する?それも論文にいれようかなっ。
[くすくす、笑いながら、図書館で資料を仕入れた事もあるし。ゾーイさんへ考えを共有できてなんだか満足。メレディスさんにまたね、と告げて図書館から出て、学食にでも?そう思案中**]
(188) 2013/01/24(Thu) 23時頃
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>>175 [見てると、どんどん埋まっていく人を眺めた。]
――……その真剣に付き合える相手ってのはどんな相手かなぁって。 俺、思うんですけど、 恋とか、愛とか、探したり、待ってたりするモンじゃなくて、生み出すものなんじゃないかなぁって。
いや、これ、オフクロの受け売りですけどね。 いつか、とか、どこかに、とかより、 今、自分の周りにいてくれる人を考えてごらんって。 俺も言われてるだけで、まだまだですけど。
(189) 2013/01/24(Thu) 23時頃
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うんうん、よく知っている。 でも、王ならリア王かもっ。
うん、そっち専攻だしね。 だから、原文を主に使っちゃうの。論文らしいでしょ。
[>>182メレディスさんが提示したタイトルにこくこく**]
(190) 2013/01/24(Thu) 23時頃
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ど、どんなって言われても、困るけど
[どんな相手、か。 実際イメージした事は、なかったかもしれない。 でも、たぶん、えっと。]
その場だけの、その時だけの付き合いとかじゃなくて ちゃんと、先を考えられる人なら
あれだよ、ほら、えっと、うんと はじめては旦那さまがいい、的な、あれで
[恥ずかしい、顔が熱い。 ダメだ、なんとかしないと火が出る。]
(191) 2013/01/24(Thu) 23時頃
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/* あ、なちゅらるに、酷くない? なら、酷いで返した方がよかった。
変とか、失敗。失敗。
(-35) 2013/01/24(Thu) 23時頃
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すみません。ウィンクラー先輩。
[室内に引っ張り込まれ、シメオンが遠ざかったのを確認すれば、うっすらと滲んだ汗を手の甲で拭う。]
こっちでもまだ状況を把握したわけではないのですが…私はフリッチェではありません。
(192) 2013/01/24(Thu) 23時頃
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/* 消えたよ、くそう。orz
(-36) 2013/01/24(Thu) 23時頃
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お叱りやお怒りは必ず受けますが、 今はゾーイ、彼女を待っていただけませんでしょうか。
[クラリッサモードを解除して、向き合ってそう懇願した。]
(193) 2013/01/24(Thu) 23時頃
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あー、うん わかったから
[クラリッサの話は右から左、に近い。 いくら喋り方が違うからとか 自分じゃない、などと訳のわからない否定をしても どうみたってクラリッサなのだから。]
体調悪い時は思考が回らないもんだからさ でもね 悪い時は悪いでちゃんと言って?
[体調不良を隠していた、と思ったから。 だから、怖い顔を寄せ、真剣に怒った。]
(194) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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>>191 [プリシラの言うことは最もで、 というより、それよりも赤い顔が見えたら、また和んだり…。]
その時だけの付き合いじゃなくて、先を考えるってのは、男だったら、みんな結構してるんじゃないかなぁ。 最初から、遊ぼうってやつもいるけど、 大半は、付き合って、そのうち結婚できたらいいなぁって考えてると思う。
だから、先輩の場合は、一歩踏み出すのが大事なんじゃないかなぁ。
[そんなことを言いながら、また少し考えて…。]
俺のオフクロなんですけど、 変わった花が好きで…チョコレートコスモスっていうの。赤黒いコスモスで、チョコの匂いがするんです。
見た目も可愛いんですけど、 花言葉がね。よくないって俺、最初思っちゃって…なんで、こんな花好きなんだろうって。
花言葉、「恋の終わり」っていうんですよ。
(195) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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嘘つく必要なんて何処にもないでしょ? それとも、そんなに私が信用出来ない?
[そっと滲む汗を拭ってあげようと指先を伸ばした。 こういう時に頼られないのは *割と辛い*]
(196) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/01/24(Thu) 23時半頃
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ひどくないです?「恋の終わり」だなんて。 人に贈る花じゃないっすよね。 だから、好きだって言ってたけど、母にそれを贈る気はなかったんです。
[そして、鞄から手帳を出すと、チョコレートコスモスの押し花をプリシラにみせた。]
――……で、ある日、聞いてみたんですよ。 花言葉が悪いって、なんで、そんな花が好きなのって。花言葉知らないのって?
そしたら、オフクロ、ちゃんと知っててですね。 こう言ったんです。
(197) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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/* そっちでしたか。読み違った…。 消えたverならもっと上手くかみ合った会話になったかもなので無念。
ゾーイ待ち。
(-37) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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クラリッサは、アイリスの真摯な表情に、胸がチクリ。*
2013/01/24(Thu) 23時半頃
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――寮内――
[自転車を置いて、寮に入ると さすがに昼間ということもあってか閑散としているか。 とてとてと個室のある廊下まで来ると、 一寸躊躇した後、イリスの部屋の前までやってくる。
と、聞こえたのは>>196 なんだか痴話喧嘩の最中のような声色。 えっ。と思いつつ、聞き耳を立てた]
(198) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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恋の終わると、どうなると思う?って。 悲しい気持ちになるだろうって言ったら、それだけじゃないって。
恋が終わると、 愛がはじまるって……。
[そして、プリシラに笑いかけた。]
本当に、妙な理屈だなって思うけど、 そうなんだって。 俺、なんか、そういうオフクロが好きかなって思った。 実際、失敗してるのに、そういうのも全部ちゃんと自分の人生に持っていこうってしてるんだなぁって。
(199) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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フィリップは、ちょっと恥ずかしそうになった。
2013/01/24(Thu) 23時半頃
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そっか、皆考えてるのか 私が重たいのかなって、結構思ってたんだけど そうか、男の子は皆考えてるのか
[じゃぁ、自分がもう少し積極的になればいいのかな。 でもな、流石にな、そういうのは。
はずかしいし
そう思うと、やっぱり顔が赤くなっていく。]
花言葉・・・?
[花の話を聞いて、差し出された甘い香り。 こっそり見てみたら、ちょっと可愛い花だった。]
(200) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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なんか、語っちゃったな。恥かし。
[そして、ベンチから立ち上がる。]
帰りましょうか? ケーキ、冷たいほうが美味しいし。
[そして、膝抱えてる人に手を出した。*]
(201) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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おう。お疲れ。いい論文じゃん。 んじゃ、お互い頑張りますか。
……それと、そうだよな。カフラー王はエジプトだっつの。
[ベッキーと別れ、俺もひとまず寮に戻るか。 心理学の本と、ちょっと回って小説を2冊ほど借り、図書館を出る。]
(202) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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へぇ、お母さん凄いじゃん いい花じゃんか
[笑いかけられると、やはり少し恥ずかしくて。 慌てて顔を逸らして、また膝の間にうずめた。]
そうだね そう言うお母さん、いいね 私もやっぱ、そうやってさ 子供に何か残せる人になりたい、かな
だから、教師になろうとしてるわけだしさ
(203) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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[イリスの部屋の中からは、クラリッサの――自分の声で、自分はクラリッサではない、と説得する声。 だけどイリスはそれを毛頭信じていないような言葉。]
ちょっと、待って、くださ、い!
[焦って、ノックした音は普段よりも荒々しかった。 お願いです、開けてください。と懇願すると、扉は開かれた]
私の姿をしたゾーイちゃんが言っているのは本当で わ、私がクラリッサで……
[へにょり、と眉を下げた。 二人して、入れ替わっていることを説明すると イリスは怒ったかもしれない。そんな悪戯、なんて言葉で。 だけどぶんぶんとかぶりを振った]
(204) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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・・・ちぇ
[恥ずかしいのは、私の方なのに。 恥ずかしいだなんて、どの顔で言うんだ。 差し出された手を反射的にとってしまって、更に恥ずかしい。 ちくしょう、どうにかしないと。]
まぁ、ケーキは冷たい方が美味いし それは間違いないし 帰ってやっても、いいぞ
(205) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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― 廊下 ― [歩きながら、ベッキーとのやりとりを思い出す。
凄いよな。ベッキーって。 どんな悪いことがあっても良い方に良い方に解釈するし。 礼儀守るし、それでいて明るいし。
……それと、ゾーイ。 あいつ、ホントどうしたんだろ。ひょっとしたらあのゾーイは本当にゾーイでないのかもしんね。
……あーもう、わかんね。 そう思いながらも、自室へと。]
(206) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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シメオンは、野菜ジュースを飲み終わって、一旦部屋へ*
2013/01/24(Thu) 23時半頃
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信じてください。 信じられないかもしれないけど、本当なんです。
[自分の姿をしたゾーイと、入れ替わった経緯はよくわからないけれど本当なのだと改めて説明した後]
イリス先輩……
[信じてくれないイリスに、泣きそうな顔をした。 感情がぐつぐつと渦巻いて、ひう、と声を漏らし]
イリス先輩は、8月18日生まれのA型で、1月22日生まれのB型の私との相性占いしたら54点でした!低いけど…… でもでも、誕生日にはオルゴールをくれて、包装紙は赤と黒のストライプ。 出不精で家の中がすごく好きで、外面はいいけど家の中じゃ殆ど笑わないって、だけどわたしが笑わせるって言いました。 それから、睨めっこしたら負けましたよね?フグみたいな顔、可笑しかったですけど、わたしが勝ちました!ぶさいくな顔、晒したけど……でも、イリス先輩だってぶさいくでした!
[二人の思い出を一つ一つ、思い返していく。]
(207) 2013/01/25(Fri) 00時頃
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わたしは イリス先輩が 大好きなんだって。
何度も何度も思いました。 同じ時間を過ごす度に、どんどん好きになって 気づいたらイリス先輩のことばっかり考えてる。
[へにゃ、と情けなく笑んで 零れる涙が止められなくて、涙を拭う仕草はいつもの癖でつけまつげが取れないようにそっと下から指で涙を拭いた。]
へへ、情けないですよね。 姿形が変わっただけで信じてもらえないくらいの想いだったなら、わたしはまだまだ未熟です。
[ぎゅ、とDVDが入った袋を胸元で抱き込み]
……失礼しますね。
[ぺこりと頭を下げると、イリスの部屋を後にした。]
(208) 2013/01/25(Fri) 00時半頃
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…ふえ。
[怒られた>>194。そして全く取り合って貰えなかった。心からクラリッサを信じ、心配しているイリスの様子に言葉が詰まる。そしてこれが愛なのかとも思った。ズキン、と痛む胸。]
そ、そうじゃなくてですね、ウィンクラー先輩。 ひゃん…く、くすぐったいです…。
[イリスとクラリッサの関係がいつかは判らない。男子同士とは違い、女性同士というのは高校時代に全く珍しくない光景だった。所謂百合と称されるその関係は卒業を境に大抵が徐々に自然解消し、後日には互いになかった事すら意識しない淘汰させがちの関係だとも言われているが、続くケースもあるとも聞いている。ならば大学生同士がいても意外とは思わない。]
(209) 2013/01/25(Fri) 00時半頃
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(なるほど…これはその……わかる。)
[発汗して暖まっている身体に冷えた手で触れられると無性に心地がいい。ぼぉっとなったまま心配されている>>196と]
「ちょっと、待って、くださ、い!」
[激しいドアノックと共に、ドア越しの元自分の声>>204で覚醒する。]
…あ、フリッチェ。
[入ってきたゾーイの姿をしたクラリッサに声をかけた。彼女はそれ所じゃなかっただろうが。]
(210) 2013/01/25(Fri) 00時半頃
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[傍らで沢山の思い出を訴え続けるゾーイ>>207の隣で、ただ聴取役として座り続ける。]
(あ、危なかった…)
[流されかかった自分に冷や汗をかく。自分はこの二人の関係の侵略者なのだ。感情のまま巻き込まれるのは、非礼が過ぎる。それを証明するかのような必死なゾーイの横顔を眺めた。]
(ふむ、これが愛、か…。)
[恋から踏み込んだ姿。高校時代の自然解消カップルとはやはり違う。あれらは恋止まりであったのか、似て非なるものだったのかと内心で消化していく。]
(211) 2013/01/25(Fri) 00時半頃
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え”。 い、いや、ちょっと待て。 落ち着くのだ、フリッチェ!
[聴衆に徹していた事も有り、出て行こうとするゾーイ>>208に反応が遅れた。イリスが後を追うだろうか、追うならば自分は足を止める。きっと今の自分は邪魔になる筈だから。]
(212) 2013/01/25(Fri) 00時半頃
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>>205
プリ先輩可愛いっすね。
[差し伸べた手に、つられたように出した手を遠慮なく掴む。 そして、軽く引っ張って…。]
――……うん、一緒に帰ってほしいです。 お願いします。
[首を傾けて、丁寧に、プリーズと。]
(213) 2013/01/25(Fri) 00時半頃
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