189 とある結社の手記:8
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ヴェスパタインは、くしゃみした。ほこりのせいだろうか。
2014/08/13(Wed) 00時半頃
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/* ぺっぴり腰 よつんばいぎりぎりー
ヴェスかわいいなヴェス
(-74) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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…なんでこんな姿になってしまったんだろう。 こんな、汚い姿に。
……………忌々しい。
この女は、僕の思いを、憧れを 裏切りやがった。
(-75) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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/*
すーじーのおむねはきっとおっぱい… あ。ごめんなさい。きっとおおきい……(きたいのまなざし
(-76) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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ん?あれ。
[>>143 廊下に沈黙が走る。雀の鳴き声が外から僅かに聞こえるだけだ。 ぱたぱたと箒を動かして何かを訴えているのは伝わるのだが。もしかして、]
………君って喋れなかったりするのかな。
[だとしたら、失礼な事をしたなと。頬をかいて眉根を寄せる。 意図は自分に殆ど伝わっていない。]
(146) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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…「神様」がこの中に居るんなら。 きっとこのくそ女だけは違うと思いたい。
…………いや、「神様」が誰だかは、もう分かってる。
(-77) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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だって、きみがそうなんだろ。
きみが、僕の「神様」なんだろ。
こんな汚いものまみれの中の僕の前で。 みんなが醜く、汚くなっていく中でも。
いつだって変わらない、きれいな姿のままでいてくれる。 その姿だけで、僕は何度も何度も救われた。
きっときみが僕の「神様」だ。
(-78) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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[ここでさりげなく足を踏むことが使命な気がするがまさかそんな事をするつもりはない。]
まさかこれが程々の基準…ないなぁ…
[頼むという言葉に頷いた。酒関連だと深くなるのは知っている。少しおなかがすいた。 そういえば食事をとってないなと思い出す。一日一食もあれば十分もつのだが。]
何日だっけ〜?とりあえずは明日かぁ 食べ物もなんかもってく〜? 切るだけで食えるハム系はありな気がするぅ
あっでもオスカーが持ってってたなぁ そっちもまだ厨房にあるかも… …
[腰が引けている様子を見る。]
…… とりあえず、何本かはもってこっかぁ 向こうにあってもプラスでいいしぃ 5本くらい?
[瓶を一本持ち上げると、へ〜いとひとつヴェスパタインの方に投げた。こいつなら酒を無駄にしないと信じている。]
(147) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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……………………………ね。 ハナ。
(-79) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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…今は別れてしまったけれど、きっとホリーもそうだ。 彼女もとってもきれいだから。きっと彼女も「神様」だ。
(-80) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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あと一人は誰だろう。
きれいなものは、大切なものは、 仕舞わなくちゃ。
(-81) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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あのお話の中で、狼が捜しても見つからなかった場所。 絶対安心な場所。
―――――――――誰にも、見つからない。
「柱時計」のなかに。
(-82) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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[視線を相手から外しながら必死で箒を動かすが。 どうやら自分の言いたいことは伝わらない。]
………………
[困ったように眉尻は下がったままだが。 明らかに慌てている様子だけは伝わるか。]
………………
[喋ることができないのか、という質問には。 視線を床に落として首を横に数回振り、否定を伝える。 けれど、声を出すことはしない。]
(148) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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/* 独り言連投が多過ぎて誤爆してないか超不安になる
(-83) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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[ここで足が踏まれたなら、鋼鉄もすりおろせたかもしれないが、そんなことはなく。 厨房いくか、とあげた顔に飛んでくる、酒瓶。]
っちょおおぉぉいい!!
[ふらついていようと知ったことか。 抱きかかえるようにしてキャッチし、
ごとん、というのは男が転がった音であり、 やがてゆっくりと、立てた親指が掲げられた。
そう……彼は、大事なものを守り通したのだ。]
(149) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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[兎肉の話にラルフを見やりながら、 ぼそぼそとした声を聞く。
声や態度について、いまさら咎めるようなこともない。それこそ、ナタリアのところで会って、、顔と名前を覚えた頃からそうなのだから、いまさらだ、と思っているのかもしれなかった。]
……あんたのお気に入りにゃ、 占いも幽霊もでやしないがね
[>>133 口にするのは、ラルフが何度もナタリアに強請っていた『童話』の話だ。]
(150) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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[ラルフの顔と名前を覚えたのは、ナタリアの語り聞かせでのことだが、当時のワンダは話を聞きにきているというより、まだ小さい子どもの世話をしに来ている風情が強かった。 だから、扱いは弟か何かのようなものだった。]
…… 一日我慢すりゃ、とりあえず、 なんかの結果は出るんだろう。
[朝方、サイモンはそう言っていた。]
……どんな結果を出してくるんだかは知らないが、 確証が持ちたい奴なら、自分であいつらに聞くだろ
[──なら。それまでは殊更に広める必要もないだろう、と言外に意をこめて返す。]
(151) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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……そうかい。
[>>141 答えに、スージーに視線を向ける。 違う。という否定に、息を吐いた。]
結社員だってのを知ってるなら、 同じとこにいんのかと思ったんだがね。
[違うというならそうなのだろう。 確認だけだったようで、それ以上疑問は続かず。]
……、ジェレミーは、ああいうのと同じにゃ あんまり見えてなかったが、…
… ヴェスパタインの奴みたいに、皺んなっちまうよ。
[自分で眉間を摘むスージーに、 一応、という態で釘を刺した。]
(152) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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逃がしたァ?!
[だん、と拳が勢いで卓を叩く。 けれどその勢いと反動で右の脛も卓の縁で強かに打った。 苦悶の表情もつかの間、呻き声とともに復活は早い]
…厨房で捕まえたから。 別に 、そんだけだけど。
…兎のシチュー……グラタン……。
[空腹は女の胃に打撃を与えたのだろう。 机に脛を強かに打ち付けた時よりもショック気味に上半身が卓へとしな垂れる]
(153) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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うーん………もしかして緊張しているのかな?可愛いねー
[>>148 話せない訳ではないというのは、首を数回振った事に伝わった。それでも自分と一言も口を利かないのは、解せなかったけれども。 持ち前の前向きさでなんとかとりなす。
顔を白黒させている少女を覗き込むように、見つめる。鮮やかなオレンジとそっくりの、あざやかなオレンジの瞳が映った事だろうか。]
名前だけでも教えてくれるかな。恥ずかしがり屋なお嬢さん。
(154) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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バカかお前!危ないだろ! 酒とおれが!いてえ!
[だからといってイイハナシダナーではおわらない。 ガバッと起きて真剣に叫ぶ。]
……お前の分、一本おれのな?
[酒飲めばまあいいか、と思っちゃうあたり、 ろくでなしと言われたってなにも文句言えない。]
(155) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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/* とりあえずやらなきゃいけないギミックの半分はいったか…?
あーーとーーはーー残り半分と… プロロでやらかしたミスを追及された時の回避法か… wwwくっそう死体の数 読み間違えたよなあ…
そこ追及されて初回落ちは…やらかしたくない…! 出来うることなら3dまではいきたい…もうちょっと狂人として仕事した感は出したい…!!ww
(-84) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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ヴェスパタインは、厨房へ行くことにしようか。**
2014/08/13(Wed) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 01時頃
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[そうしてから、先んじたスージーに続いて、>>134 オスカーが引いてくれた席へとコルクボード前から移動する。]
……。お茶は淹れられるようになったみたいだね
[向けられた明るい笑顔を注視する間を挟んでから、席につく。 一息つくように、お茶を含んでから、感想じみた言葉を漏らした。]
…………
[ただ、皆で、といわれた言葉の後半については、 魚屋の女は、静かに沈黙を守った。]
(156) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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よそものが ………バケモノ……?
[箒を持つ手が微か震える。]
(-85) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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ごめんなさい!
[スージーの叫び声に少年は飛び上がる。 茶器が勢いよく鳴って、きっと父なら叱るに違いない。 けれどいまはそれどころではなくて。]
あの!僕…なにか探してきます!
[そのあいまに、ハナのパンが来るかもしれない。厨房には調理されたご飯がある。そもそも食糧庫の食材を少年は調理できない。けれど少年は席を立つ。そうして、脱兎のごとく茶会の席を逃げ出した。また後悔の種が増えた。**]
(157) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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[突っ伏すようにしな垂れた上半身を起こしながら、呻き声とともにお茶のカップに手を伸ばす]
…別に、知りたくて知ってるわけでもないし。
[仕立ての腕だけで十分食べていける兄であったはずだ。 それなのにそんな副業を持つ理由など、妹が知る余地などない。 眉間に 山脈が築かれかねないというワンダの警告に慌てて自分の眉間を両の指先で均しつつ]
結局、人相手でも狼相手でも誰か殺しておまんま食ってることには変わりないのよね、あの人等。 ま、人の形のものを殺すか、四つ足を捌くか、ってとこだけど。
(158) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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[こちらを覗きこむかのように距離が縮まれば、微か箒を持つ手が震えた。
が――――それと同時に握る力が強くなる。]
……………! ………キャ……
[名前と聞かれて答えようと――――――]
キャロライナ………!
[箒を振りかぶって、相手のおでこ目掛けて振り下ろす。 剣道でいう、面!である。
もっとも速度も遅く、力不足が否めない。]
(159) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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ワンダは、スージーの跳ね上がる声に、手に持ったカップの中のお茶が小波だつのを見下ろした。
2014/08/13(Wed) 01時半頃
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[大事なものを守り切った相手、 たてられた親指にぱちぱちと惜しみない拍手を送る。 いや〜こいつも立派な守護者だなぁと思った。酒の。 もちろん楽しそうな笑みを浮かべながら。]
お前なら守ってくれるって信じてたぁ〜
って、えぇ… それはやめとこうよぉ 一本って結構おおきいじゃん? こんだけしかないんだよぉ〜? わかるだろぉ〜?
[少し慌てた表情になってしまったけれど、まあ瓶を開けてしまえば何本換算する前に飲んでしまえばいいだけか、と思い直す。 …仕方ないなぁ〜とあてにならない口約束をして、瓶を二本片腕に抱えた。燻製肉を見つけると、これももってこうと両手をふさぐ。 ヴェスパタインは渡した一本にさらにもう一本の瓶を渡す。4人分、4本だ。結社員の分はあとででいいか。扉を開ける役目はお前に任せた〜をするつもりで。]
よーしいこっかぁ〜
[一階へと戻る。階段を上る時、だいじょうぶ〜?とにやにやしたのはさておいておこう。]
(160) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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/* めぇええええええええええん!
(-86) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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……忙しい子どもだ。
[>>157 跳ね上がったオスカーが、兎のごとく走っていくのを、 椅子の上に腰を落ち着けたままに見やる。]
(161) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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いや…いいわ…
[お茶を口にしながら飛んで行った少年の後ろに声をかけるけれども、さて。 兎肉でないのならいまは何を出されたところで変わらないのだろう。 ずず、と品がいいとは言えない音ともにお茶を傾けながら]
…本当、このままなーんも無く明日になったらいいのに。
[深々とため息を吐き出しながら給仕のいなくなったポットを手繰り寄せ、半分ほど中身の減った自分のカップへとお茶を注ぎたした**]
(162) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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