人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 本屋 ベネット

 大丈夫ですか、キリシマ師団長。

[ディーンの説明の言葉を待たずに、近寄ってしまっていた。
 この師団長との面識自体は薄い。
 巻尺のように伸び縮みする腕を、鳥と戯れるような様子は静かに眺め。]

 便利ですね。

[別段手助けも必要無さそうだと判断すれば、手を差し出す事も無く。
 感情の乗らない声で、ぽつりと呟いた。

 ふ、と視線を感じて湖水色の瞳を向ければ、中庭の方に幾つかの人影が見て取れるだろうか。]

(134) 2011/03/20(Sun) 15時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 15時頃


【人】 保安技師 ナユタ

 いつものこと…ですか。

[少々派手な音が下にもかかわらず、騒ぎにならぬ様子を見ると本当に"いつものこと"であるらしい。]

 矯正すべきなのでは。
 飛べても、すぐに落ちるので意味がない。
 リスクは排除するべき。

 なので、イワノフ殿の船には乗れません。

[はっきりとした口調で断り、ゆるりと頭を振ると制御装置もふわりとまた揺れる。
制御装置さえあれば制御はほぼ完璧ではあるが、逆を言えば装置が故障すれば簡単に制御を失うと、十二分に弁えていた。]

(135) 2011/03/20(Sun) 15時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 自身を『とり』と称する声はよく耳にするが。
 それを聞く度、苦笑を浮かべずには居られなかった。
 
 
 鳴けぬ この身が、 『とり』 とは。
 
 
 
 
 
 ベネットから声が掛かれば>>134、視線を鷹からそちらへと移し。
 二度ほど、頷く。
 
 それから鷹を指さし、首を傾ぐ。
 この子はどこから来たのだろうと、不思議に思ったがゆえ、
 なのだが、
 彼には伝わらなかったか。
 

(136) 2011/03/20(Sun) 15時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[アンジェラは落ちた、翼を持つものだったその周囲を舞い、近くの枝の上へと止まり。
差し出される手>>129にきょときょとと首を傾げる。

人懐こい鷹は少し警戒しながら、ぴょいとその手に飛び乗った。]

(137) 2011/03/20(Sun) 15時頃

【人】 記者 イアン

[エンライ師団長がマイコフの言葉を断る。
 聞くともなしにやはり聞きながら、
 イアンは木から身を離す。]

 …………私はこのあたりで、失礼いたします。

[帝都の礼儀にのっとった仕草で
 イアンは二人に頭を下げると
 特に留め立てがなければ、木陰から一歩
 足を進め……ようとしたところで、
 広場側の人影がこちらに視線を向けているのに気づく]

[あれは……]

 グレイシア第5師団長……

[見かけた姿に敬礼をしながら、その名を呼んだ]

(138) 2011/03/20(Sun) 15時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>133>>135
[イアンが居心地を悪くしてるとはまだ気づかず、ナユタのはっきりとした断りには、うむ、と返す。]

 だが、それだからこそ、君はいいのかもしれないな。

[ワットとナユタについて話したことを思い出す。
 もし、彼が自由自在に移動できる存在だったとすれば、それは、人という存在を遥かに超えたものになるだろう。それはイアンも同じではあるのだが、なんせナユタは当人が単機攻撃を己の真価と理解している状態だ。
                 それはその若さで持つには強すぎる。]

 空からは風船なしに落ちればそれで生身な人間はお陀仏だ。
 地上があるから飛べるのさ。

[地の性格であるのか、それともワットがそれほどまでに説いたのか、先ほどの第一皇子の前でも見せた信念を見せる言葉に、また肩を叩く。]

 それに、君やイアンのような者がいるから、帝都は平穏でいられる。
 この賑やかさは君たちの力でこそだ。
 陛下もそれはわかっておられるだろう。

[>>138その場を離れるイアンには手を振り、城を向き直る。]

(139) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【人】 助手 ゲイル

―中庭の見える廊下―
[視線をめぐらせれば、何人かの人影。]

 イワノフおじ様…殿に、イアン殿、それにナユタか。

[研究機関も兼ねている関係で、軍の能力者養成施設へ赴く祖父によくついて行ったため、ナユタのことは此方はよく見知っていた。
イワノフについても、祖父の知り合いだ。自然幼少の頃から知っているから、老けたな、などと思ってしまう。]

 お揃いで何か面白いことでもありましたか?

[窓辺に立ち、窓枠に手をかけ、軽く身を乗り出して声をかけた]

(140) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 15時半頃


【人】 艇長 イワノフ



 ――……願わくば、まだ、じいさんには元気であってほしいものだがな。

[そんな言葉を呟くが、今回の召集の意味はわかりかけている。]

 とりあえず、腹減ったな…。

[ワットのじゃがいもはうまかったな、本当に、とごちる。]

 人ごみが嫌なら、城で何か食うか?
 第二皇子に自分も謁見はしておきたい。

[そうナユタを誘うのは、少し、ワットが彼を思ってたことを思い出したからか。]

(141) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【人】 若者 テッド

[第二皇子の声>>@30に応じて顔を上げる]

 ……恐れ入ります。

[師団長の中で最も、異例に近い程若輩の部類に入る事や、
 その能力の性質のために、公では常に一歩引いた所がある。

 先日は自分も、現地の駐屯軍を追って陣頭に加わった。
 昨今の小競り合いの中では大きなもので、
 互いに疲弊した戦線は、双方に大きな被害を出している]

 殿下、ガーランド師団長ともご壮健のご様子、何よりです。

(142) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

イワノフは、ゲイルの声には、メルルちゃんか、と小さな声で…聴こえたかな?

2011/03/20(Sun) 15時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
キリシマと初めて同村する……きゅんきゅん。
可愛いよ可愛いよ

ディーンはやっぱりきっちりキャラが似合うなあ。

(-37) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 15時半頃


ゲイルは、イワノフの小さな声は聞こえなかったが、口の動きで気づき、むっとして睨みつけた

2011/03/20(Sun) 15時半頃


【人】 記者 イアン

[去り際に聞こえたマイコフの言葉に
 イアンは言葉ないまま緩く首を横に振る。

 そうして、グレイシアに敬礼をしたとき
 さらにその後ろ、廊下がある窓から
 また一人、姿がこちらに声をかける。]

 ……メルル=ガーランド第7師団長……

[”メルル”を口にすれば機嫌を損ねる
 そのことは知ってはいたが、あくまで礼儀を優先し
 イアンは身を乗り出す姿にも敬礼一つ]

(143) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

 気を付けてください。下に人でも居たなら大事です。
 仮にも師団長が、民を傷つけたり等したら迷惑極まりないですよ。

 ……?お仲間ですか?

[思った事を淡々と述べるのは、どこか冷たくも感じられるか。鷹を指差された>>136ものの、その意図は伝わらない。此方も首を傾げながら、相手にとっては恐らく見当外れの返答を返す。
 喋れぬ事を知ってはいたが。
 危急の用でも無さそうならば、意思の疎通をする方法を探すでもなかった。]

 エンライ師団長の連れていた鳥に、似ていますね。

[どこで姿を見かけたのだっただろうか。
 そんな事を思い出して述べた後。
 向けた先の視線と、かち合った気がした。]

(144) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット


 話をしていれば、丁度。
 エンライ師団長に、マイコフ師団長。
 それと…。
 バーンフィールド師団長。

[第15師団長。自身とは、相反する能力の持ち主。
 金の為に軍についたのだ、と言う噂を耳にする。
 実際の部隊に居る面々を思えば、それは真実に近いのだろう。]

 お久しぶりです。
 皆さん揃って、こんな所で悪巧みでもしてるんですか。

[内心等表には出さず、形式的な礼を返した。
 冗談のように口にしたが、抑揚の無い口調と表情ではどう受け取られたものだろうか。]

(145) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[機械人間が城壁を叩き打つ音。聞きなれたその音には、眉を寄せるだけだけれど。
他の団員が驚いて的を外すのを見れば、弓を下ろして手を二、三打つ。]

乱さない。

そもそも、影が見えたろう。予測し、行動しなさい。

[予測できること、であっていいのか悪いのかは、思慮の範囲内ではなかった。戦地ではあれではすまない音が鳴る。それで、狙いを乱していては使えない。]

(146) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[控えめに型どおりの挨拶をするテオドールに、くつくつと笑みを零す]

そう堅苦しくなることはない。
その前の戦線では共に戦地に立ったのだから。
俺はお前の力を高く買っている。
選ばれて師団長を任されているのだ、堂々としていれば良い。

[年若い皇子にとって、師団長の殆どは年上。
それに、テオドールは前線系で数少ない同年輩か、年下、気を張らずに話せる相手でもあった]

(@31) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【人】 会計士 ディーン

―広場―

 らしい、ものだな。

[後輩の口から発せられた前線の指揮官らしい言葉、
 防衛側の指揮官に求められる慎重性とは対象的であった、ひとつそれを納得したように頷く]

 帝都に平穏があるは前線部隊の労があってこそ。

 我が隊はよほどのことがない限り、
 前線に立つことはないだろうが……
 貴公らの後顧の憂いを絶つことができるというのなら、何よりだ。

[向けられた言葉は師団ではなく、己個人へのものだとは把握している。しかしそれについて、あえて言葉にして触れることはなく。]

(147) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>140

[ゲイルから睨みつけられてるのがわかれば、帽子を目深に被りなおす。]

 いや、いつもの風物詩を見ていただけだ。
 で、弟殿下はご存知ではないかな。

[そして、こわいこわいと呟いている。]

(148) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【人】 会計士 ディーン

[火薬の匂いに思い出されるものは]

 稽古といっても、
 他師団では、冷器よりも火器の需要が多くなってきているのではないか。

[第2師団では“伝統的に”火器は軽んじられている。
 大戦の英雄であったハワード前師団長は引退して久しい、剣で身を立て英雄と呼ばれたその昔日の栄光が、第2師団の改革の足を引っ張っているのだから頭が痛い。
――ふと、見上げられた面の真摯な様子に、瞬く]

 個人的に、か。それは構わないのだが。
 長らく前線に出ていない身だ、そう期待してくれるな。

[使い込まれ鈍色に磨かれた鞘に、そっと手をかける。
衝突音はそれから、いくばくかの後]

(149) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【人】 会計士 ディーン

[わずかの間を置いてそちらに足をむける彼を止めはしない。
己の目で事実を確かめるというのも大事な事だ。

第2師団長が案じていたのは、それが毎度のことであるが故に、
そろそろ城壁の耐久性を確認しておくべきかということで、あった**]

(150) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 15時半頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 ベネットの言葉>>144には、頷いてから。
 少し困ったように首を振り。
 それから、ふたたび首を傾げ。
 ややあって、合点がいったように頷いた。
 
 手の上に乗った鷹の翼を何度か撫でてやってから、空へと放す。
 
 そろそろ戻らなければ、黙っていれば女神のようなのにと専ら評判の般若の火山が大噴火しかねない。
 ベネットに、それから彼を呼ぶ男>>138へと軽く頭を下げ、
 その場を去ろうと、
 
 
            したところで、イワノフの姿が目に入ったなら。
 気まずそうに視線を逸らすだろう。**
 

(151) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>145

 ああ、グレイシア師団長…。
 というかマリアンヌは相変わらずかね。ベネット。

[現れたベネットにも敬礼を…。そういえばメルルちゃんには忘れたな、とか思いながら。]

(152) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 イアン=バーンフィールド師団長。
 また、機会がありましたら。

[居心地悪げなのは、自らも同様であるので気には掛けず。
去る様子のイアン>>138に、些かぎこちなく失礼にならぬよう頭を下げる。]

 …特攻なんて人材の無駄ですから。
 敵艦すら落とせるようになるなら、それは帝国にとって"有用"ですが。

 はい。帝国の為にもこの力は使われなくては。
 それがボク達の役割です。

[イワノフ>>139に答えるその意思に淀みはない。
肩を再び叩かれるのに首を傾け。]

(153) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
はっ。
表ではフランシスカに変えたのに、メモでは直し忘れてた…!

いいや、フランシスカ・マリアンヌにしよう…。←

(-38) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 食事ですか。
 殿下に会いたいですか。
 こういう所のは食器が金属なので……。
 ………。

[一度張り付くと面倒なのだとか、イワノフ>>141の誘いに考え込むと、窓から顔を出す見覚えのある顔。
暫し沈黙をすると]

 メルルお嬢様。

[地雷を全力で踏んだ。]

(154) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【人】 助手 ゲイル

[>>143 敬礼する姿に敬礼を返しながらも、顔を顰めた]

 ゲイルかガーランドだけでかまいません、イアン殿。
 長ったらしい名前は戦場では不便でしょう?

[少し口の端を上げて笑って。
>>148帽子を目深にかぶり直し何か言う様子のイワノフはやっぱりちろりと睨みつけ]

 イワノフ殿、そういつまでも子供扱いされては、団員に示しがつきません。
 第二皇子なら、先程向うの廊下でお会いしましたよ。
 テオドール師団長がおられました。

[他人がいる時は極力おじ様と呼ぶのは控えるようになったのが、師団長になって変わったこと。
先程までいたあたりに顔を向け、そう伝えた]

(155) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【人】 若者 テッド

 ……はい。

[労い>>@31に、少し緊張を解く様子。

 敵軍が潰走し跡地となった戦場で、墓を建てて来た。
 敵兵をも。つまり、己が殺した相手をも葬する行為は、
 他者から見ればある種滑稽なものに映るのかも知れず。

 第二皇子と共に戦列に加わった時もそう、同じだった。

 どこかから激突音がしたなら、
 皇子に何等の害も為されないように一時視線を走らせた]

(156) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【人】 記者 イアン

[向かう人が身につける国章は青。
 海岸戦で軍艦を指揮し己と反する能力を持つ師団長。
 彼に、周囲に、己の任されている部隊が
 どう、とらえられているかは、知っている。]

 …………そのようなことは。

[グレイシアが冗談で口にした言葉。
 例えそれが冗談とはっきりわかる口調でも
 イアンは、ただ静かに、まじめに
 そう言葉を返して緩く首を振った。
 まるで、燃え盛る気配など欠片もないかのように。]

(157) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【独】 助手 ゲイル

/*
おwwwwwまwwwwwwえwwwwwらwwwwwww

(-39) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 16時頃


イワノフは、ナユタの全力地雷に、びくぅっとして、ゲイルをちらっと見た。

2011/03/20(Sun) 16時頃


【人】 記者 イアン

[鳥機械人間……本人はその呼称を聞けば
 苦笑するとも知らぬまま……が、頭を下げるのに
 こちらも緩く頭を下げる。

 次いでエンライの言葉にも
 振り返り頭を下げた。
 ただ、ガーランドの言葉には……]

 ……戦場、ならば、なおのこと。
 メルル=ガーランド師団長

[個を識別するだけでいいなら、それこそ番号でいい。
 そうではなく、名前で呼ぶのは、意味が、あるのだ。
 だから、ガーランドの言葉にも、曲げない。
 ……一度で曲げているならば
 既にガーランドと呼んでいることだろう。]

(158) 2011/03/20(Sun) 16時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

毎度のこととはいえ、何もなかったとは限らない。
城内の様子を見てくるから、少し外す。

手を緩めることのないように。

[再開、ともうひとつ手を打ち、自身は観衆に一礼し、広場を歩む。
途中誰かに声をかけられるなら、すぐに足を止めるだろうが。]

(159) 2011/03/20(Sun) 16時頃

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