207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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/*せ ま い
(-59) 2014/12/16(Tue) 23時頃
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―第三甲板―
[すごいと言われて嬉しくはあるのだが、命がけでもせいぜい一撃、という結果にどうにも本人は納得が行っていないものがある。>>+43>>+56
……グレッグの命には全然足りないし。 複雑な気分で反応に困ったので、頭を掻いて「ありがとよ」と一言言うだけで、下へと降りてきた。階段を降りきり、そろりと距離をあけて部屋の隅へ。
生者たちのやり取りを、座して見守ることにした。*]
(+63) 2014/12/16(Tue) 23時頃
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>>72
[そして、次に道化が白い大狼に変わった時、 碧色は煌々としながらも、にたり、口元は笑った。]
なんだ、人間としてなんて、嘘。 そうだよな。
カリスマがない蛆虫は、ただの出来損ないか。
[その碧色の瞳、呪いの女神はおかしそうに笑んだ。 ことは、すべて女神の思うまま、
むごたらしい死が、このデスポワールを、汚い血色に染めること。*]
(74) 2014/12/16(Tue) 23時頃
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/* 悪態つくのは、パワーがいります……。(ぜえぜぇ
(-60) 2014/12/16(Tue) 23時頃
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そうか。 私もそう思うよ。
[美しい、と評されて、表情は変えずとも同意した。 そこに立つ、ギリアンの意思は理解できないこともなかった。]
(75) 2014/12/16(Tue) 23時頃
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[船長>>61が、ギリーを呼ぶ声色には慈しみが在った。
知らない声だ。 知らない感情だ。
覚えのある感情であれば、選択は異なったろう。 今の俺様には、二者択一ですら、なかった。]
人間 ……… だあ?
[早漏野郎は、挑発に、血が上るのも早い。
銃口が、正しく、船長の額を狙っていた。 その傍らの、手負いの獣>>62が、ちりと肌に焼け付く 殺気を放つことにも、引鉄から指を退けない感情が増幅する。 正しい、間違え、ではなく、今の感情を。]
(76) 2014/12/16(Tue) 23時頃
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/* 口悪い子で本当にすいません、とぺこぺこするよ。
(-61) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[白狼は先ず、腕を振り上げ狭苦しい医務室の入り口を破壊せしめんとする。
それはギリアンには決して当たらないように配慮されていたが、その他の者を巻き込むことは勿論厭わぬ一撃で。 避けるなりしなければただでは済まないだろう。]
(77) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[“シャルル”に語りかけるセシルに向けるのも、殺意。
どちらかが死ねば セシルの読み進めていた魔術師の物語の結末は 永遠に知らぬままになってしまうのか。 どちらかが死ねば あの海のような色をした眼をもう見られないのか。
そう思うと、悲しい。 しかし悲しみは独立している。
おれの中の何も止めない。]
(78) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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ギリアンは、セシルをジィと見つめる。
2014/12/16(Tue) 23時半頃
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Yo Ho Prude.
航海士を一人にしちゃあ、駄目だろうが。
[自分を棚上げに 俺様と、セシルの前に立つジェレミーに、声を搾り出す。
頭の天辺に上った血が、少しだけ冴えた。 彼の声は、普段からあまりに真逆で、落ち着いている。 その声に、引き摺られ ――― ]
人間でも、狼でも、もう関係ねえな。 畜生以下だ。 俺様もなあ。
[クソ蛆虫>>66
その声に弾かれ、顔を上げた目の前に、獣。 船長の衣装も、化粧も、剥がれた、白い獣だった>>72]
(79) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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――10年前――
あぁ?誰がゴリラだぁ?このクソガキ。 舐めた口きいてると船の連中看る前に 自分の傷を自分で縫うはめになるぜ。
[まだまだ若造だったミナカがこの絶望号に乗った頃。 当時のヘクターは血の気が多かった。そりゃもう多かった。 故に、船に乗って来たばかりの生意気な年下に舐めた口を聞かれて黙っている体などどこにもなかったので。
いかにもごろつきさながらと言った体でぱきぱき腕を鳴らして睨みつけ、殴り掛からんとせんばかりの勢いだったのを覚えている。
ついでに横でげらげらと笑い声をあげるホレーショー>>+59には]
調子のんなこのボケッ!!!
[と思いっきり怒鳴って横っ面を殴り飛ばそうとしたか**]
(+64) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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そうだな。 あの気高き獣に比べれば私など出来損ないだ。
[あの瞳の冷たさを思い出す。だが羨ましいとは思わない。 ミナカに生き汚いと評された自分の生き方が好きだった。]
(*4) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[死んだと気付いたのは、 あの焼けるような痛みがなくなり、 自分自身の死体を見下ろしていたから。
やはり、痛みは生きているから感じるのだと 死んでから確信を取れるとは思っていなかった。]
(+65) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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/* ゴリラの系譜
(-62) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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ネイサンは、フランクを紅い瞳で一瞥する。
2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[銃弾にやられ、血の中に倒れた身体。 つまらない。
誰とも分からないくらい、酷く死ねたら良かったのにと。
死ぬ間際に感じていた、あの痛みも。 叶うなら、もっと酷い痛みを欲しかった。 死ぬほどの痛みを。
自分自身の死体から興味をなくし、顔を上げる。 死んだはずのヴェラーヴァル>>+57の姿があった。]
(+66) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[元々あまり太くもない首が、青魚よりも細く潰れて 太いギリアンの腕に抱えられているような姿は 見ていてなんとも、気持ちの良いものではなかった]
……………あれ
[自分を見ているのだ、と。気づくまでに随分とかかった。 階段からひとり、またひとりと死に損ないが降りてくる。 そのうちに吐かれた舌打ちが、自分に向けられたものだと 何故だかわかって、鼻を鳴らす。 たとえ笑っても、空気は震えない。 それをわかって笑うのが悔しくて、空っぽの唾を飲み込んだ]
(+67) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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/*クソ狭いので人間の姿のが正直強いという。
(-63) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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/* >>+64 楽しいのう 過去捏造wwwwwwww
(-64) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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フランクは、セシルに、退け、と告げる余力もなく一瞥を。
2014/12/16(Tue) 23時半頃
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おれ、それで 良い ずっと カシラ同じ
[表も裏も、嘘も真も関係ない。]
(*5) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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……、
[セシルが道化に口汚く言葉を向ける。 思えば確かに、この航海士の口から出る言葉はこうした色をしたものが多かったように、思う。]
蛆虫か。 今の姿には似合いかもしれんな。
[三脚のギリアンを見やる。 この男を護りたい、その想いには応えてやれそうになかった。]
(80) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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/*ギリーちゃん大好き!!!!!!!
(-65) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[>>+58随分と久しぶりな鮮明な意識でも、照れ隠しなどという理由は分からなかった。 ただ強くなった手の力にギブアップを訴えて、命の恩人へ恨めしげな視線を送る。
半笑いには、慌てて首を横に振って]
いや、なんかいまスゴく嫌なことを思い出しそうだったから、やめとく……。
[加えて、ヘクターの笑みが不穏極まりない。 永久に記憶の奥底へ沈めることに決めた。
>>+56グレッグの得意気な顔には、同じく得意気な顔をして、無言でヘクターを示しておく。 うちの神様の方がスゴいだろう。スゴいだろう。敬えよ小僧]
(+68) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[誰の声を聞いてもソレは答えない。
少しでも漏れ聞こえてくる紅い聲を聞き逃さない様に、 ピンと立った耳は、聲を探す。
水面に映る紅い月の影に、誰にも気付かれない程 小さな小さな狼の姿が映っていた。*]
(-66) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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/* >>+64 あ、しっかり殴り飛ばされたと思います
(-67) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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はあい。
[>>+61行くか、の声に反応して勝手に返事をして。 立ち上がるヘクターに、生前と死後と変わらずについていく。
なにがあったって、自分の人生唯一最大の恩人のそばから離れることなんて出来ずに。 共に向かうのは、絶望の船の中。
各々、海底の人狼へ声をかける姿を見て。 一番最後、暗い海に向かって視線をやったけども。
許すことも怒ることも出来ないから、困った顔をしてしまった]
……。
[小さく呼び掛けるように手を振ってから。 最後尾で、海賊たちの背中を追いかける]
(+69) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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[獣のいろは、白は、美しかった。
傍らに立つ、手負いの、半端の獣も、美しかった。
だから 医務室に大きく一閃を震わす、腕に。 致命傷を避ける為だけに一歩退いたが、それ以上退かずに 眉間を狙って引鉄を引いた。
直後、胸の前を尋常でない力が過ぎ 吹き飛ぶようにして、背を壁に、ぶつけた。]
が、は ………ッはは。
人間 人間 人間、じゃあ、ねえじゃ、ねえかよ……
[胸板が、熱い、布に血が滲むのを感じた。 銃弾の行方は――― 如何なったか。 弾き出したのが、銀貨ではなく、銃弾であったことだけは 指に、振動として残っていた。]
(81) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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/*
、ン、)怨念がにゅっと見物
あ、ヤニクさん個人としては、 別に怨念をもってるとかではなくて、 禍々しいのは今まで殺してきた者の呪詛を身に受けてるよ!というだけで、むしろぐろい物体になりたかったというか。
ところで、おれの銃の出番は、あるのかな……
(-68) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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/* 1.お目目 2.こめかみ 3.当たらない 4.脚(手) 5.胸部 6.眉間 1
(-69) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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/* >>+68 なにこの子たち
なに自慢しあっているのよ!!!
かわいい
(-70) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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―第三甲板―
[他の連中に続いて下へと降りる。 生者達が乱戦を繰り広げる最中、適当に見物できそうな場所を陣取って。 座するホレーショー>>+63の隣にどかっと腰を下ろした。
視界には10フィートはあろうかという白い狼。>>72 恐らくあれが道化の正体なのだろう。 各々それと相対する者達を少し遠くから観戦する。]
…酒が欲しいな。
[率直に呟いた言葉は、どこか緊張感にかけるものであった**]
(+70) 2014/12/16(Tue) 23時半頃
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