111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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[続かれた質問に、顔を上げる。 ……うーん、と思案顔になって。]
……はっきり言いますけど、怒らないでくださいね。 1週間程前までは、"アホな先輩"程度の認識でした。
[この際だから正直に言ってしまおう。 ……そう、姐さんは、年上なのにどこか抜けていて、見ていると何時破産しても可笑しくないよな。と思いつつもその様子を面白可笑しく眺めていた。
……けど、今は違うんです。先輩。]
今は……はい。 貴方の良いところ、見れて。だから、俺…… これもはっきり言います。俺の中で一番ではありません。でも……
とても大切にしています。そうしているつもりです。
……っつっても扱いが変わるかどうかはわからないですけどね。
[そう言って、悪戯っぽく微笑んだ。]
(169) 2013/01/28(Mon) 19時半頃
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ばぁか、怒らねぇよ
[アホな先輩と言われれば、こけそうになったけど。 まぁそりゃそうだよね。 賢い生き方をしているとは、思えないし。 でも、続く言葉には、少し笑顔になった。]
おう、それでいい 私を一番、と思ってくれていたとしたら お前の事、大事に思っているがゆえに 私は、お前を振らなきゃいけない
大切な想いが、出来たんだな
[だから、硬い皮がはがれたのか。 そんな気がして、少し嬉しくて。]
だから、ありがとう 扱いを変えろなんて言ってない 今のままでいい、お互いに大事にしていよう
(170) 2013/01/28(Mon) 19時半頃
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/* ええと
なんで、俺、いつのまにか二股っぽくなっているんだろ(ry
というか、俺、失恋目的にこの村にきたんでs
自爆装置で す。
(-23) 2013/01/28(Mon) 19時半頃
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ですか。ありがとうございます。
[そう言って安心したように微笑む。 大切な想いが出来た、か。 ……そうなのかもしれないな。]
……了解です。またアホな事言ったりしますけど、 これからもよろしくお願いしますっなんつって。
(171) 2013/01/28(Mon) 19時半頃
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― 講義室 ―
[授業の時間が来て、講義室に向かう。 いつから、ギリギリの時間に入るようになっただろう。ともかく、後ろのほうの席にいつも通りに座ると、昨日はどうしたのかと声がかかる。]
ん、ちょっとサボり。
[すると、なんでかノートが飛んできて、開くと、見やすい綺麗な字。少し、なぜか笑いが出た。]
ん……いいや、貸してもらうって約束してる奴いるから。
[そんな約束していないのだけど。 何かと理由をつけたがっている。
それに自分で呆れつつも、メールを打つのは、 何かつながっていたいから。]
(172) 2013/01/28(Mon) 19時半頃
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from:Philip to:Greg message:昨日のノート、あとで貸して?**
(173) 2013/01/28(Mon) 20時頃
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プリシラは、グレッグの頭をそっとなでて
2013/01/28(Mon) 20時頃
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―昨晩―
[ゾーイさんやイリス先輩等が集まって入れ違いの話をしてくれた。理屈では分らないけど、感覚的に感じていたものが氷解したので、それについては深く疑問を呈したりする事は無かった。話に自分から加わる事は無く、一人自室に戻る。でも、こんな事があると、不思議な事も、自分では想像をしていなかった事も、この世の中には有るのかなっ、なんて思ったりもしてくる。 今まで強く気づく事は無かったけど、もしかしたら、ずっと前からそうだったのかもしれない。でも、それを確りと私の中で認識する事は無かった、と思う。同性を恋し、愛する事。]
手を握り合って――…。 私、初めて。
[ぎゅっと手を握られた事を思う。その時に感じた気持。握り合った手を通じて、鼓動の動きが伝わってしまうと想えば想う程、顔が赤くなった。でも、それがとても幸せに感じたから、握る手はずっとそのままでいたいと想ってしまった気持。 彼女と手を握りあって歩いている内に、彼女の笑顔がさらに明るくなっていったような気がしたのも、とても嬉しかった。気持が通じ合ってゆく感じ、今までに感じた事の無い感情で満たされていった。]
(+2) 2013/01/28(Mon) 20時頃
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好きに――…。
[瞳を閉じれば、浮かぶのは彼女の笑顔。そして、今でも彼女の手の温もりが手に残っているよう気がする。一晩中、ただ彼女の顔を眺め、指を絡ませて手を握り合っているだけで、幸せになれそうな感じがする。 そして、今、瞳を開ければ彼女の姿が見えないのが、とても寂しく切ない。
彼女に想いを告げたい。楽しい事や嬉しい事を共に喜び、辛い事や悲しい事があったら二人で乗り越えて行きたい、から――**]
(+3) 2013/01/28(Mon) 20時頃
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グレッグは、プリシラに驚くが、「子供扱いして……」とちょっとブーたれる。
2013/01/28(Mon) 20時頃
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私にも、大切な想いがある どんどん大きくなる、あったかい想いができた
間違いなく特別で なんでもないのにお洒落してみて 綺麗だとか、可愛いだとか、言って欲しい
それが恋かと聞かれても、それが愛かと言われても きっと今なら、そうだと言える
成就するかは、わからないけれどね 初恋は実らない、なんて言うし
[煙草の火を灰皿に押しつけて、最後に一度、大きく吐いた。]
私も、お前も、変わっていく 少しずつ、少しずつ、変わっていく だからこそ、今のままでいよう 何が変わっても、変わらない物があるとしたら 友であると言う事実と、過ぎ去った過去だけだ
(174) 2013/01/28(Mon) 20時頃
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―翌日・自室―
[朝起きて思うのは一つの事。今日は講義の予定は入っていないから自由に動ける。ローズマリーさんを、ううん、さん、じゃなくてローズマリー。急にそういったら彼女はどう思うだろう。うん、でも、もうさんなんて付けたくない。もしくはマリーって、わ、わ、すこし声を出しただけで、すごく照れる。鼓動が外まで聞こえてしまいそうな感覚。]
大学よりはバイト先だよねっ。 うん。
[バイトで忙しい彼女を、大学で捉まえるのは難しそうかな。確か、バイトは三つほど掛け持ちしていたと思う。喫茶店と、ファミレス、バー。後でバイトの終わる頃に彼女を尋ねようと思った――**]
(+4) 2013/01/28(Mon) 20時頃
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……。
[プリ姐さんの言葉に、思わず目を見開く。 凄い良いことを言っている。言ってるんだけど…… 思わずふふっ、と笑ってしまう。]
……姐さんって、こんな詩人でしたっけ? 意外な一面をまた知った気分ですね。
[そう言いつつ笑っていると、フィルからのメールが来て。 ぽちぽちと返信を送る。]
――――― from:Greg to: Philip message:分かった。今プリ姐さんとタバコフカしてたけど、待ち合わせ場所決めるか? それとも、喫煙所に来る? ―――――
[そう言って、返信した。]
(175) 2013/01/28(Mon) 20時頃
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/* エルバ先輩はお墓に顔出していないけど、大丈夫かなっ。心配。エピには顔を出してくれるといいなっ。
(-24) 2013/01/28(Mon) 20時半頃
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なんだよぅ、笑うなよ
[唇を尖らせて、ぶー、と言っている。 私だって、女の子なんだからね。 こういう事だった、言うよ。]
詩人なんかじゃないもん
[ちぇ、茶化しやがってさ。 携帯を弄っているのを見れば、気にする事はなく。 手持無沙汰であるように、自分の髪に触れた。]
(176) 2013/01/28(Mon) 20時半頃
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>>175
[かえってきたメールでプリシラと一緒だと見れば、やや瞬いて…。]
from:Philip to:Greg message:寮で、いい。今から授業だから。
[選択授業は違うものをとっていたので、そう返信する。 それから、携帯は鞄にしまった。]
(177) 2013/01/28(Mon) 20時半頃
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/*
そこに足突っ込む勇気がありませんでした。 ごめん
(-25) 2013/01/28(Mon) 20時半頃
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/* ぎゅっと手を握られた事を思う。その時に感じた気持。握り合った手を通じて、鼓動の動きが伝わってしまうと想えば想う程、顔が赤くなった。
いま、手を離せば其れが彼女に伝わる事は無くなる。だけど、それは嫌だった。それ以上に、彼女から伝わる温もり、心地よさを感じていたいと思ったから。
だから、握る手はずっとそのままでいたいと、話さなかった。
こっちの方が良かったかな。
(-26) 2013/01/28(Mon) 20時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 20時半頃
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/* 48時間進行の方がいいっぽい。
(-27) 2013/01/28(Mon) 20時半頃
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[返信が終えると、プリ姐さんが、なんだか髪を弄ってるようで。 ……全く、とため息をつき、同じくタバコを消したら、プリシラの目の前に立つ。]
……折角お洒落してるのに、髪型崩しちゃうんですか?
ほら、じっとして下さい。
[そう言って、髪に触れ、髪型を直そうとする。]
(178) 2013/01/28(Mon) 20時半頃
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[また返信が来たから、ぽちぽちと返す。]
――――― from:Greg to: Philip message:おっけ、じゃ、待ってるからなっ。 ―――――
(179) 2013/01/28(Mon) 20時半頃
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い、いや、だってさ 髪なんて、綺麗にした事ないもんだから これでいいのか、良くわからなくて
[髪を直そうとするグレッグに、とりあえず任せてみよう。 私よりは、上手そうだ。]
お前、結構こういうの器用だよな
(180) 2013/01/28(Mon) 20時半頃
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/* 今考えているのは、
どっちともくっつかない選択。 なんだけど……。
グレッグへの対応は、イタイことお願いするつもりなんだけど。 プリ先輩が、恋なんてわからない!で突き通すかと思ったら、なんかやんわりしてきたので、ちょっと驚いていr
(-28) 2013/01/28(Mon) 20時半頃
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フィリップは、そのまま授業を受けて、終われば寮に帰っていく。
2013/01/28(Mon) 21時頃
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[プリ姐さんのの髪を直しつつ。]
少なくとも整えた髪をむやみに触っちゃ、ダメですってば。 崩れちゃいますよ。
[続く言葉に。]
……そうっすかね?自覚無かったですけど。
と、そろそろ俺寮に戻ります。 フィルにノート貸す約束してたんで。では!
[そう言って挨拶をすませる。]
(181) 2013/01/28(Mon) 21時頃
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そ、そうなのかな ・・・わかった、これからはそうする
[フィリップにノートを貸す、と言うグレッグ。 名前を聞くと、ほんの少しだけ。 身体に力が入ってしまうけれど。]
そっか 私も、もう少ししたら帰るよ
[すぐに帰るとか、一緒に帰るとか。 言えない自分が、ここにいた。
会いたい、けれど会いたくない。 見てほしいけれど、見られるのが恥ずかしい。
知らなかった、私は。 恋心って奴は、矛盾だらけの気持ちの事なんだな。]
(182) 2013/01/28(Mon) 21時頃
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グレッグは、フィリップの元へ……
2013/01/28(Mon) 21時頃
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/* おはようございます。 イリス先輩もいないしやることがない。 適当に動かさなきゃなーと思いつつも身体が動かない。
そうか48hにする手もあったのか…… すっかり忘れていた。
というかわりかしコアが合ってるんだから 気持ちを着地させるのはそんなに時間かからない、と 思うんですけど、どうなんですかね。 状況見えてない私が口挟めることじゃないけども なんか急いてるわりに進行がぐだぐだしてる気がするw
(-29) 2013/01/28(Mon) 21時頃
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─ 回想 ─
[昨晩の、ゾーイ達が打ち明け話をした際。 自分はその場にはいなかった。 一人で食事を済ませた後、取り分けたスープを雑炊にしてノックス達の元に届けに行ったから。 ───本当はプリシラの部屋にも声をかけに行ったのだけれど、ベッキーの声が聞こえてきたから。 話の邪魔をしたら悪いかなと思ったら、入れなかった。
雑炊を鍋ごとシメオンの部屋に届けると、使った食器は後で片付けに来ると声をかけて。 この時桃ゼリーも届けたから、ノックスから嬉しがられたりしただろうか。
食堂に戻る理由もなかったから、一旦部屋に戻って。 ノックス達の使った食器を片づけに行った時には、もう食堂は閑散としていたことだろう。]
(+5) 2013/01/28(Mon) 21時頃
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― 寮・夕暮れ ―
[授業が終わって、また昼を食べ損ねていたので、食ってから、部屋に戻ると、もう、日は暮れかけていた。
鞄を開いて、ピンクの封筒を取り出すと、机の隅に置く。 それから、教科書やノートを取り出して……。]
愛の論文、そういえば、もう提出してる奴もいたな。
[やらなきゃな…と端末をつけて、 昨日サボった分、少し真面目に勉強しはじめた。]
(183) 2013/01/28(Mon) 21時頃
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─ 回想 ─
…誰か、話聞けたらえぇなぁ、思てたんけどな。
[まさか風邪で潰れてるノックス達にあの課題について聞く訳にもいかない。 さっきメールで提出するようにと催促があったと教えられたから、元気になるのを待つのもどうかと思うし。 かといって、この時間から人の部屋を訪ねて聞くのも気がひける。 もしも邪魔に思われたら──そんな思考はすぐ止めて。]
…ま、しゃーないか。 自分なりに考えて書くしかないな。
[ぱたん。 自室に戻ると、机に向かった。]
(+6) 2013/01/28(Mon) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 21時半頃
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― 寮 ― [フィルの姿を探す。今日はどこら辺にいるんだろう。 まぁ、まずはフィルの部屋だよな。 そう想い、フィルの部屋へ。
こんこん、とノックする]
フィルー。いるかー?いたら返事しろー。
[と言う。]
(184) 2013/01/28(Mon) 21時半頃
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「愛とは何か。 結論としては、私には解らないと言う他無いだろう。」
[序文を綴る手は滞り無く。 難しいと放り投げた時よりも、迷いなく続く。]
「理由としては世間一般における愛の定義は曖昧だから、という他ない。 少なくとも経験の浅い若輩の身で語って良いものではないだろう。 ただ、自分なりにこうではないかと思う所はある。
愛とは、分かち合い、与え合うものではないだろうか。 他者に対して与えるばかりでは涸れてしまう。 求めるばかりでは溢れてしまう。
それは自分自身に対しても、変わらないだろう。」
(+7) 2013/01/28(Mon) 21時半頃
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展開がゆっくりなのは、申し訳ないけれど 自分たちが区切りついたからって。。。と思ってしまう いけない子だね、私は
(-30) 2013/01/28(Mon) 21時半頃
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