人狼議事


212 Dark Six

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【人】 機巧忍軍 ミツボシ

……優しいけれど、それなりには戦えるのね。

けれど、それじゃあ足りないわ。
もっと頑張って戦わないと。

[魔眼はもう一度幻影を見せるだろう。
その幻影を見たイワンの反応を見たいとでも言うように。
その場からは離れないでいた。]

(159) 2015/01/18(Sun) 18時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

ー商業施設 内部ー
[>>135の声が聞こえた建物に侵入した。すると、焦げた肉の匂いが鼻を衝く。見れば、あちらこちらから火の手が上がっていた。]

...くっ。
な、なに...?

[突然襲ってきた頭痛。カリュクスは頭を抱えてカミュエルの背に蹲った。
燃え盛る炎を見ると、思い出す。]

うぅ...ううっ...。
『ーーその痛みが、私を呼び起こす鍵となる。』

[全身を駆け巡る熱き血潮の奔流とともに、何者かの声が流れ込んできた。聞き覚えのある、どこか懐かしさを含んだその声。]

“始祖”、さまっ...。
[苦しそうに呻く少女の口から、その正体が明かされる。

そして、蹲っていた状態から顔を上げたカリュクス。
普段の彼女と違っていたのは、その頬に紋様のような黒い痣が浮かび上がっていたことか。]

(160) 2015/01/18(Sun) 18時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/01/18(Sun) 18時半頃


【人】 馬鹿 イワン

[冬芽色の双眸を向けて、ミツボシに語りかける。]

 クゥン、クゥ
 《ミツボシちゃん、今ならまだ…間に合わないかな。
  殺し合いなんて止めて、手を引いて…これ以上、被害を出すのを止められないかな。》

[商業施設に入ってから下級の吸血鬼に眷属は見て来た。
けれど、意思ある吸血鬼はおらず。意志ある吸血鬼が、ミツボシだけなのだとしたら。彼女が止めると言葉にしてくれたなら、この…戦いは終えられないだろうか。
望みを託して、語りかける。
緩く、尾を振り、哀しげに。
それは、彼女ひとりだけなら、悲し過ぎると言いたげでもあった。]

[たとえ、同じ幻影を見せられたとしても、それだけは囁かれた筈だ。]

(161) 2015/01/18(Sun) 18時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
どうしよう。カリュクスが想像の上を行く存在だった。

そして何となく、こう、常識人がまた一人減っていった予感。

…チャールズ先生!ガーディ!早く戻って来てええ!
(嘘です、どうか体調お大事に)

(-41) 2015/01/18(Sun) 18時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
そしてイワンの真っ当な説得きた!
そうだよ、この熱い展開だよ俺が求めていたのは…。
(お前は何をしている)

(-42) 2015/01/18(Sun) 18時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

うん、まあ。
無理だわね。

[冷たく笑って周囲を示す。

吸血鬼の本能は血を求めて彷徨う。
それを人間は受け入れる事なんて出来ないのだから。

だからこそ、Dark Sixが生み出されたのだ。]

(162) 2015/01/18(Sun) 18時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[>>157大きな灰狼が、しなやかに蠢く。それは記憶の底に沈むシルエットに比して、ぎこちなく消極的な動きだ。それでもその獣の牙は、爪は、血を舞わせる]

…………。

[肩の修復は終わったし、食虫花もあらかた周辺を喰らい尽くした。しゅるりと最後に花が男の身体に同化して、元通りだ。

――イワンを助けに入るなら、急ぐべきだろうが。

男はその場から動こうとせず、その双璧は無感動に獣の葛藤>>158を眺めている。最初よりも随分と静けさを増したフロア内で、少し離れた場所から二人の会話を黙って聞いている]

(163) 2015/01/18(Sun) 18時半頃

【人】 馬鹿 イワン

[一度、瞬く。守らなければ、子供達は死んでゆく。
それでも、未だ、爪が鈍るのは。]

 《僕は、きっと薄情なんだろうな…。
  子供に手出しされたくないって言うのに、爪が上手く振るえないなんて。》

[ジリヤの胸を抉った記憶は無い。…無いが故のものだ。
きっと戦えることは戦える。惑っても、躊躇しても、最終的には。
戦いが深まれば、遠慮無く振るう事だって、出来るようにはなるだろう。記憶に無い、嘗ての動きから遠くあっても。
…これは、無意識に、まるでトラウマの様に刻まれた忌避感情めいたものが根本原因なのだ。記憶が無い為に露にならない、ストッパーじみたもの。
けれど、]

 ルル・・・
 《…そうか、すごく、残念だな。》

[無理という断定>>162が、爪を振るう切欠になる。
躊躇いながらも、致命傷で無い軌道でも、眼差しを強めて、ミツボシに一撃を振るおうとする。幻影の子供達を守る為にか、それとも今所属しているのがDark Sixであるが故にか、或いはそのどれでも無いのかもしれない。]

(164) 2015/01/18(Sun) 19時頃

【人】 馬鹿 イワン


 ルル、ル
 《僕は、すごく哀しいよ。》

[唸りは小さく歌のように。
血に酔い殺戮を心から愉しんでいた過去を喪った獣は、道を分かつように、“吸血姫”に爪を振るう。]

(165) 2015/01/18(Sun) 19時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[イワンが動いた>>164のと同時、男は一気に床を蹴って飛び出す。言葉もなく、表情には先程までの笑みも苛立ちも失せたまま。

ただ迷いなく、吸血姫の背後から鋭い無数の蔓が襲いかかる]

(166) 2015/01/18(Sun) 19時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

……ええ、それで良いわ。

[こちらへと強烈な一撃が振るわれる。
体格もあるのだし、まともに喰らえば大ダメージは免れないだろう。

とは言え、単発での攻撃ならば見切る事はまだ難しくは無い。
ステップを踏むように、その攻撃を見切るともう少し距離を取ろうとして。

背後から蔦が無数に襲ってくる。
それに気が付くと、発火能力を先ほどよりも強く発動させていく。]

(167) 2015/01/18(Sun) 19時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

ふふ、やるじゃない。

[周囲を蒼炎が取り巻いていく。
そして、倒れた面々の持っていた爆弾に引火したのか。

商業施設のあちこちで火の手が上がっていくのだ。]

此処ももう持たないわね。
次はもっと、丈夫な場所で遊びましょう?

[炎と爆発の中。
彼女はそこから去って行こうとする。

追撃をかけようとすれば吸血鬼達が立ち塞がるのだろう。]

(168) 2015/01/18(Sun) 19時頃

【人】 馬鹿 イワン

[北方の動物は体が大きくなる傾向がある。

獣化という異能を代々継いで来た血脈。過去には狩られ追い立てられた異分子でもあるだろう。
イワンの記憶には無いが、彼の母方は白狼、父方は瘴狼という精神干渉の力を持つ末裔だった。精神干渉は廃れ、妹にだけ先祖還りのように発現したが、代わりの様にイワンは低い精神耐性となった。

それは、イワンが獣化出来る代わりの様に、妹ジリヤが獣化も出来ず物理耐性が低いのと、丁度対とも言えただろう。]

(169) 2015/01/18(Sun) 19時頃

【人】 馬鹿 イワン

 オォ――――――――――――――――――ン

[吼え、猛る。毛はふわり膨らみ、牙を剥く。
駆けた。蒼炎を燃えるのも構わずに駆け、去りゆくその体へ向けの追撃。当たるかどうかなど、考えてはいない。去りゆくままであれば、せめて吸血姫と眼差しは交差しただろうか?
哀情と親愛を綯い交ぜにした哀しい遠吠えが響く。
最早帰らぬ、ミツボシという少女が居た、日々への*追悼*のように。]

(170) 2015/01/18(Sun) 19時頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/18(Sun) 19時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[蔓は燃やし尽くされたが、男は獲物を後追いすることはなく。
対照的に駆け出していく灰狼>>170を見送りながら、元々彼が死守していた場所へ静かに降り立った。気絶していた人間たちを狙う吸血鬼や眷属を一蹴すると、彼らを火の手から護る壁をつくるように植物を這わせる]

……イワン。

[やがて戻ってきた獣を真っ直ぐ見つめ、酷く優しい声色で獣に問いかける]

この人達は、吸血鬼に虜にされているんだけど。
洗脳を解ける見込みはあるのかい?

[彼が是と、答えるならば]

そう。なら、早く脱出しよう。

[気絶した人間数名を狼の背に蔓で括り付け、出口へ向かって駆け出す。
行く手を阻む魔物を斬り飛ばしながら、火の手が上がり崩れ落ちかける建物内を先導し、外へと**]

(171) 2015/01/18(Sun) 19時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

へえ……

[止めようとした吸血鬼が次々と弾き飛ばされる。

そして、彼女の眼前まで迫るが。
だいぶ勢いを失った突撃はミツボシによって捌かれる。
とは言え、反撃は出来ない程度の突撃であったのだが。]

こちらもね、貴方と教会で一緒に居た日々。
嫌いじゃなかったわ?

[最後にそう告げると手を振って。
まるで帰り道で別れるようにミツボシの姿は闇へと溶け込んでいく**]

(172) 2015/01/18(Sun) 19時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/01/18(Sun) 19時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/01/18(Sun) 19時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

ー千砂倉タワー 頂上ー
...ふむ、どれどれ。

[強く吹く風に白銀の髪を靡かせながら少女の姿をした何者かは静かに鉄塔の頂点で佇んでいた。千砂倉で一番高いこの建物ならば街を一通り見渡せるだろう、と思ったからだ。

何より、高いところから見下ろすという行為が好きだというのが一番の理由だった。

街はもう、見る影もないくらい混沌に包まれていた。そう感じるのも、依代である“奇跡の子”の記憶からくるものであるのだが。

ふと、先ほどまで赴いていた商業施設へと視線を向けた。ケイイチとミツボシとイワンが対峙していた場所へと。]

久しぶりに表に出てきてみたら...。
どうやら好き放題に暴れているようだな、吸血鬼の姫君よ。

[やがて、瓦礫を吐き出しながら崩壊し、崩れ去っていく。その様を薄ら笑いを浮かべながら、眺めていて

その背後にはカミュエルが神妙な顔つきで、控えている。
主であるカリュクスがいなくとも、誰に付き従えばよいのかは理解しているようだった。]

(173) 2015/01/18(Sun) 20時半頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

イメージしてたのと違う気が凄いするw
どうみても悪い人じゃないですかーwww

奇跡の子だから何かやってみよーって思った結果
どうしてこうなったし

(-43) 2015/01/18(Sun) 20時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/01/18(Sun) 20時半頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

おいっ!街守れよ!
っていう突っ込みが飛んできそうですね。

(-44) 2015/01/18(Sun) 20時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[迎撃を重ねるうち、>>44聞き慣れた声が急を告げた。]

 学園が!?
 ……解りました。ケイイチ、貴方も無茶をしないよう。

[事態は随分と悪化しているらしい。
かつての教え子を見送り、ふと。]

 ……ん?

[まばらに残る敵は、逃げ惑う一般人を追おうとしない。それどころか、まともな戦闘能力を持たぬ者も見え始めた。
まるで、其処に留まることこそが正しいと言わんばかりに。

最悪の予感に思考が凍り付いた時、脳裏に>>67カリュクスからの報が届いた。]

(174) 2015/01/18(Sun) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ………………。

[>>69慌てた声が、市街地へ走る。]

 ……ならば、ブリッジは私が!
 離脱できる者から、市街地へと向かいなさい!

[周囲に誰が居るかは、数える暇もない。
陽動だろうと、敵の進入口となっているのは、確かなのだから。

再び俊足の加護を用い、ブリッジの袂、管制室の入口へと駆ける。
陽動とは言え、地上機動力しか持たぬ者まで雪崩れ込ませられるのは痛い。
ならばまず、ブリッジを封鎖し少しでも外部からの進入を止めようと、端末を取り出した。]

(175) 2015/01/18(Sun) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ



 ……パルック、此方チャールズです!

 ブリッジ敵戦力は陽動との報あり。
 戦力流入抑止、及び最悪想定時対処策の為、非常コード666の使用を申請します!


 ――――……ブリッジの封鎖許可を!


[管制室の職員は、生き残っているだろうか。
いずれにせよ、長官によるコード承認と平行で此方側でも機器を操作する必要がある。
静まり返った建物。地下へ続く階段を降り、管制室を目指した。]

(176) 2015/01/18(Sun) 21時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/01/18(Sun) 21時頃


【人】 伝道師 チャールズ

[――――最悪想定。
それは無論、都市及び本部が落ちた時の為。

この都市が落ちれば、吸血鬼に対抗できる人間戦力は激減するだろう。
それこそ、狩る者である現状が、狩られる側へと変わるほどの。

だからこそ。
ブリッジを封鎖し、万が一の事があれども相手の戦力を少しでも足止めできるなら。その時間で、外の残存勢力が策を練る事も出来るだろう。

……正直、本部の異能者が自決の間もなく吸血鬼化などしよう物なら、最悪の戦力となるのだろうが。]

(177) 2015/01/18(Sun) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 しかし、学園ですか。
 どうやら、首謀者……若しくは内通者は、都市の内部に巣食っていたようですね。

 …………やっと、馬脚を現しましたか。

[男の顔が、憎悪と歓喜の入り交じる笑みで歪む。
無論、思い浮かべるのは“馬鹿者”の姿。]

(178) 2015/01/18(Sun) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 さしずめ、十年がかりの大芝居……と言った所ですか。
 細々と私の機嫌を取ろうとしていたようですが。それも、今日でお終いです。

[そもそも。妹が異能者であったというのに組織の調査から漏れていた時点で、処分の理由は足りていた筈なのだ。
司祭さえ、肩入れしなければ。

>>133>>134当人は隠しているつもりでも、教会の子供達は存外目敏いもので。
男とイワンの事情を知らぬ無邪気な唇がささやかな贈り物の予定を暴露する度、苛立ちは募った。
未だ何も贈られぬのは、>>142>>145妻の事も慕ってくれていたケイイチ辺りがそれとなく気を回してくれていたのだろうか。だとすれば、ありがたいのだが。]

(179) 2015/01/18(Sun) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ……あの間抜けた笑みも、この日の為に纏っていた物とはね。
 全く。私はとんだ道化だったようだ。

[誰に言わぬまでも、何度も迷った。
司祭の言う通り、問えぬ罪なら全てを忘れ新たな人間として受け止めるべきなのか。と。
疑念を捨て今の彼を認める事を、妻は赦してくれるだろうか。と。]


 ――――カトリーナ。

 貴女の仇は、必ず。


[……それも全て、今日のこの日まで。
確信へ変じた疑い。重荷から解放された筈の己の笑い声は。


酷く、乾いていた。]

(180) 2015/01/18(Sun) 21時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/01/18(Sun) 21時半頃


馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2015/01/18(Sun) 21時半頃


【独】 伝道師 チャールズ

/*
 んむ、このイワンは言わんでも解るあれでそれなにごさんか。




 ……………………。

 ………………………………(流石に寒かったか、って顔

(-45) 2015/01/18(Sun) 22時頃

【人】 馬鹿 イワン

― 商業施設・1F ―

[吸血鬼達をその巨体で弾き、吸血姫>>172に飛び掛かるも、勢いは相殺され、狼は床に転がる様に体を擦り付け、炎を消して再び立ち上がる。一連の動作だ。
闇へと消える吸血姫を見やる双眸は、やはり敵意を浮かべられず、唯、見送る眼差しだっただろう。
やがて、ケイイチの元へ>>171と駆けて戻って来ると、真直ぐに見つめられた。]

 クゥ・・・
 《ケイイチくん、ありがとう。この人達を守っていてくれて。》

[少し恥じ入りつつも感謝に満ちた囁きだったか。拒まれないなら、黒い鼻面をケイイチの掌に押し付けて、ぺろりと手を舐める。]

 クーン
 《分からない…けど、司祭様ならきっと、助けてくれると思う。》

[問いかけにそう答えると、脱出を促されただろうか。イワンは、蔓で人間達を体に巻き付けられる間大人しくしていた。建物を脱出してからは、ケイイチも背に乗るよう促し、駆け出し始めただろう。
下級吸血鬼や眷属達が邪魔をすれば、強行突破、もしくはケイイチの蔓が相手を切り裂いたか。行きよりも時間は掛かったものの、無事、教会へと辿りついただろう。]

(181) 2015/01/18(Sun) 22時頃

【見】 双生児 ホリー

…………………………

[ふと現れた先。
感情を映さぬ紅の瞳は


ただ静かに、乾いた笑みを浮かべる男の背中を見つめていた。]

(@4) 2015/01/18(Sun) 22時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
適当にちょっかい出すスタイル

(-46) 2015/01/18(Sun) 22時頃

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