182 【身内】白粉花の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[負傷している側の手を掴んでしまったことに気付いたのは、強い力で振り払われて>>89からで。]
……っあ、悪い、
[なかなか上がる事のない大声にハッとして、慌てて手の力を緩めた。その時にはもう彼の手は逃れた後だったから、意味はなかったかもしれない。]
………、安静にしてろよ、馬鹿。
[自分の叱責には応えずに去る背中を、複雑な心地で見送った。 せめて自室に引き篭ってくれたら良かったものを、なんて思考は、怠惰なのか気遣いなのか、自分でも判別はできないけれど。
どうしてこうも上手く行かないのか。 自分がこの病院に来る前、否、彼がここに入院するよりも前から、幾度となく自問した問いを脳内に巡らせて、――結局、答えは出ない。]
(102) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
|
|
……はあ、 貴方達は、何もなくても取っ組み合いをするんですか。
[そうして振り返って、どこかばつの悪そうな様子で落とされた言葉>>92には、呆れた溜息を吐いてみせた。それで済まない事は、彼自身理解しているようだけれど。
予想よりも殊勝な態度を見せた彼の、それでも不服そうな表情には内心舌打ちをしたくなった。自分だって、こんな面倒な事態に手間を取られるのは本意ではないのだから。]
失礼します、
[扉を開く動作の中で、一瞬淀んだ動き>>97には首を傾げる。 けれどその後に薄く摩られた手を見れば、疑問は不満へと変わった。]
………どれだけ怪我してるんだよ。
[忌々しげに吐き出した言葉は、彼の耳には届いただろうか。]
(103) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
|
|
[煮え切らない心地に眉を顰めながら、続いて室内へと入って。 僅かに漂うアルコールの臭いに、今度こそ眉間はぐっと寄せられる。]
…隠すつもりも無いのですね。 コープラさん、まだ未成年でしょう。
[その臭いに触れるより先に彼自身の手によって取り出された缶を見れば、説教が嫌だなどとは言わせない。 呑気にもベッドに腰掛けた相手に足早に歩み寄ると、苛立ちをぶつけるようにその隣、シーツの上に腕をついて、その視線を追って目を合わせて。]
まったく、何から聞けば良いのかすら検討がつかない。 ……理由はもういいです。
けれど喧嘩は駄目です。怪我も駄目、アルコールも駄目です、それから怪我を隠すのはもっと駄目です、いいですか!
[自分までもが苛立ってしまっては話にならないと、理解はしていたけれど。珍しく敵意を向けられない事に、無意識のうちにつけ込んでいたのかも知れない。まくし立てるように不満をぶつけてから、はああと大きく息を吸って。]
……右手を見せてください。
[ようやっと常通り戻した声で、最後にひとつ唸った。]
(104) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
|
|
/* くっそながいごめん…ごめん…
(-88) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
|
|
/* どんどんロルわけわかんなくなるやつ。。診察室にひきこもってカルテ数えたい。。。(???)
(-89) 2014/06/25(Wed) 18時頃
|
|
カルテがいちまーい、
にまーーい、
さんまーーーーい、
???????
(-90) 2014/06/25(Wed) 18時頃
|
|
取り乱しました。
(-91) 2014/06/25(Wed) 18時頃
|
|
[まだぼーっとした目を、ごしごしと手でこすっていたら、かすかな浮遊感。 スリッパを履いた足に硬い感触を感じて、床に降ろしてもらった>>98のだと気がつく。]
うん。にゃーにゃのおにーちゃん。またね。 またあしたあそんでねー。
[猫耳フードのその背中に大きく手を振る。 『また明日』ってことは、明日も遊んでくれるのだ。と、そのことばかりが嬉しくて、彼の言葉の裏にある意味なんで気付きもしない。]
んーん。あさがお、ちょうどおきたの。 おこされたんじゃないの。 だから、へーきだよ?
[かがみこんでくれた彼女>>101 まだまだ大きく見えるのは変わりなかったが、それでも怖くない人だとはわかっていたから、そっと手を伸ばす。]
うん。おててつないでほしいな。
[恐る恐る伸ばした手。 それを握ってもらえたなら、廊下の突き当たりにある、自分の病室までまっすぐ向かった。]
(105) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
|
双子 朝顔は、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 18時半頃
|
[自らがわざと置いてきた花束。 無駄に大きく華美なだけのあれを、果たして本当に飾るのだろうか。]
キリシマには……花は似合わないね。 木の方がよく似合う。
[無理に飾らずともいいと、そう言おうとしたものの、先の子供扱い>>*4もあってか、皮肉じみた言葉になってしまう。
けれども、花よりも木の方が似合うと思ったのは事実で。 なぜならば、木の下なら自分は少しでも長く居ることができるから。 もっともそんな意味も幼馴染には伝わらないだろうから、ただの皮肉と取られてしまうのだろうか。]
なにかあったら……。 ああ、じゃあ暇つぶしに何か。 君が選んだものでいいから、本を。
[読書は特に好きではない。 けれどもここで時間を潰すには、それが最適と思えたから。
題名もジャンルも指定しなかったのは、彼がどのような本を選ぶのか気になったから。]
(@11) 2014/06/25(Wed) 19時頃
|
|
…、…あ、
[セシルが仲裁に入った喧嘩を恐れていた影響か、長いことだんまりをしてしまっていたデメテル。 ローズマリーにネルの部屋>>67に呼びかけるように促されれば、 ぱこぱこ、とスリッパの音を鳴らして彼の部屋の扉の前にピタリとつく。 自分より随分背の高いドアに手を当てて、控えめにノックをして。]
…ねる、でめてるだ さっきはすまなかった。でめてるは、もうげんきだから、だいじょうぶだから。 …へやに、はいってもいいか?
[彼に、ぽつぽつと話しかけ始めた。 彼はまた一人で悲しんでいるのだろうか。]
(でめてるには、かなしみをわけあわせてくれないのだろうか)
[少し切なくなって、眉を下げる。 返事を待とうと、こつんと扉に額を当てた、が。]
(106) 2014/06/25(Wed) 20時頃
|
|
……!ろーずまりぃ…!!
[突如崩れこむ彼女>>91に驚きの声をあげる。彼女のそばに駆け寄り、少しでも楽になればと彼女を支えてやる]
どうしたんだっ、いたいのか、くるしいのか?
[優しく歌を歌ってくれた彼女の苦しそうな所を見ると、泣きそうになってしまう。彼女の病気を知らないデメテルはただ必死に呼びかけてやることしかできなくて、おろおろとしてしまう]
(107) 2014/06/25(Wed) 20時頃
|
|
ー2階廊下ー
[ヤニクの部屋から出て、一つため息を吐いた。 数少ない年長者だから敬ってはいるけれど、からかいあしらわれるのは苦手だ。彼の場合、何処までが本心か分からないから余計。
ため息ついでに足元に目を落とせば、自分の部屋から彼の部屋に点々と続く血痕が目に入る。一先ずこれをどうにかしなければいけないだろうと考えれば、渋々と歩き出した。自室に雑巾はあっただろうか。無かったら買いに行かなければ。
けれど廊下の先から聞こえて来た音>>99に、ふっと顔を上げる。視界に映ったのは、あのヘラヘラとした猫耳野郎で。よく見れば彼が拳を掲示板に打ち付けていると分かった]
……。
[話しかけるか否か、暫し逡巡して。けれど彼をああも激昂させた理由が知りたくて、ふらりとそちらに近付く]
(108) 2014/06/25(Wed) 20時頃
|
|
[正直彼なら許してくれるという甘えもあったのかも知れない。知らぬ顔をしていたけれど>>103言葉も表情も態度も、どれも怒りを彷彿させて面倒だと苦笑いを浮かべた]
みせい…ねん?
[明らかに動揺して丸くなった赤錆色の目で白衣を見つめて。オスカーは自身がとっくに成人しているものだと、そう思っていた。
>>104歩み寄り接近してくる白衣にはビクリと身を引いて反応して、シーツに下ろされる腕も目線も、怒鳴り声もオスカーに恐怖を生んだ。
言葉を聞き入れていない訳では無いけれど、下ろされた腕と、その次に飛んでくるであろう反対の腕と、隠し持った凶器と、相手の挙動と表情。全てに警戒が生じてくるくると目玉が回る。 無意識の内に呼吸を忘れて、一度必死に吐き出した]
っ、…は、
分かったから… …別にこれは関係ない
[大きな溜息の後の要求を聞き取れば大人しく右手を差し出す…けれど、ついでとばかりにその右手でセシルを押しやり。大した痛みでは無いからそれを見せつけながら距離を詰める白衣に抵抗してみせる]
(109) 2014/06/25(Wed) 20時頃
|
|
何をしているんだ。
[後ろから覗き込む様にして、いつの間にか座り込んでいた彼越しに掲示板を見る。血に塗れたそれは幾らか見辛くなっていたが、転院者が出たのだと書かれていた]
ふうん。
[それに心揺れないでも無かった(主に、ヤニクと交わした約束の事についてだが)が、勿論それは表情に出る筈が無く。 ついと視線を下ろして、随分ショックを受けたらしい猫耳に目を向ける。先程の飄々とした姿とは全く違う目の前の彼に、少しだけ興味が湧いた]
……おい。 痛くはないのか、それ。
[彼の拳を指差してそう言った。頷くのであれば、治療という名目(ディーン自身も片手が不自由なので、多少不恰好な口実だが)で話を聞き出してやろう]
(110) 2014/06/25(Wed) 20時頃
|
|
/* ぴゃああ電車ん中で落とすもんじゃねーなほんと!
(-92) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
|
|
[額を伝う脂汗を隠す様に拭い、意識を集中してその足を支えると、駆け寄った少女>>107の頭を優しく撫で、少し歪んだ笑顔を見せた]
…大丈夫よっ ごはん、食べてないからお腹空いちゃっただけだから…
それより、ほら。
[ドアに視線を向けて、行きなさい と合図する。 今まで無意味に、自分を偽り生活して来た。 こんな事くらい自分を騙してやれる筈だ]
(111) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
|
|
/* うっ明治挟んだかー、すまぬ
(-93) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
|
|
/* それネル居ないと動けないけど大丈夫か、ローズマリー…
(-94) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
|
|
[突然かけられた言葉に目を向けると、今朝通りすがったであろう人物(>>110)が立っているのがはっきりと目に見えた]
(あぁ…こんなの見られたくなかったなぁ)
[あれだけ派手な音立ててれば当たり前か。と自業自得だと自虐的になるが、見られたのが彼で良かったと安心した所もある。もしも、成長が止まってしまった彼女や、大きさがわからない幼女ならば…きっと顔を合わせる事も出来なかっただろう]
には…は。痛い、すっごく痛い
[痛さからか悔しさからか涙声になりながらも絞り出した声に相手はどう思っただろうか。そんな自分すら情けなく、醜く見えて取り繕おうとするが、一度こんな姿を見せた相手にはきっと何をしても無駄だろう]
…力が抜けて立てないんだ。良かったら手を…んー、肩まで貸してくれると嬉しいな。忘れ物があるんだ レティから預かった葡萄酒がねー…。取り敢えず回収して明日渡したいからさ
[そこまで付き合ってくれないかな。と精一杯ヘラリと笑ったが初対面の相手に図々し過ぎただろうか。もしも彼が拒んだとしてもクシャミ回復するまで待って1人で取りに行くだろう。]
(112) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
|
|
[拒絶されなかった、と安堵の笑みを浮かべると彼女>>105の手を取って。恐る恐る伸ばした手をやんわりと包み込んだ。
彼女の病室は何度か部屋から出て来るところを見かけたことがあり知っていた。]
……あとは、大丈夫?
[物の大きさが分からない彼女なりに、実生活で困ることがあるだろう、と問う。もしも何かすることがあれば手伝うだろうし、無ければ彼女に別れの言葉を述べて自室へと向かうつもりで。]
(113) 2014/06/25(Wed) 21時頃
|
|
/* 優しいっ…なにそれ優しいっ… 忘れていた描写を拾ってくれてる…っ
(-95) 2014/06/25(Wed) 21時頃
|
|
[彼のあげた情けない声に笑いそうになるが、どうにか堪えた。表情が変わらない病は、こういう時に便利だ。だって此処で相手の機嫌を損ねたら、目的が達成出来なくなってしまう]
……仕方ないな。 ホラ、手を出せ。
[面倒臭い。そうは思ったけれど、今更手を貸さない等とは言い出せず。無傷の左手を差し出せば、そのまま肩を貸すだろう。
向けられた笑顔には、少しの嫉妬心が煽られる。あるがまま感情を表に出す事が出来る彼が、羨ましい。勿論同じ奇病患者であるから、無闇な事は口には出さなかったけれど]
で、何処にあるんだ? その、忘れ物とかいうのは。
[腕力が無い事には定評がある。さっさとしないと支えきれなくなる事は明白だ。(今回は特に、怪我もあって随分体力を消耗している)だから急かす様に言った。 レティって誰だよ。そう思わなくも無かったけれど、まあ、関係無い事だ]
(114) 2014/06/25(Wed) 21時頃
|
|
/* 先生のト書き来るのソワソワするやつ
(-96) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
|
|
[差し出される左手に、丁度自分も右手を負傷していたため助かるとばかりに掴み、肩を借りる状態となった]
あん……おにーさん、喧嘩でもしたの?血と酒の臭いするよ
[初対面で、しかも年上と見られる人をあんた呼ばわりするのはさすがに失礼だと思い途中で言い直したが気付かれただろうか。対人として俺を使うのもあまり印象は良くないだろう。そのくすんだ髪に顔を近づけると酸化した鉄と発泡酒のような臭いが鼻腔を刺激した]
ちょっと歩いた所にあるラウンジにあるよ。えーっと…葡萄酒だね。ニハハ、近いから多分すぐだよ
[この距離まで近付けば嫌でも相手の表情くらい伺えるものだが、全く動かないその顔に疑問を抱いていた。普通なら何かしらアクションがあっても良いのだが。 しかし、相手からは自分の表情が動いているのを確認出来るだろう。それは口元だけは笑っていて、相手を観察するそのものは変わっていなかった。しかしコミュニケーションを取る要である目は相変わらず伺えないだろう]
(115) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
|
|
(この人はそういう人なのかな)
[変わらない表情、面倒臭そうに差し出す手。恐らく元々対人を好むタイプでは無くて自分とは真逆の人間なんだと思った。しかし――]
おにーさん、話しやすい人だね。でも、人から聞くには自分も話さなきゃだよ?
[あそこで座っていた意味を聞かない彼を不自然に思わないわけがなかった。ただ親切にしてくれる人ではないだろう、と思ったからには裏があるはず、そう考えて口にしたが、相手の反応はどうだっただろうか]
(116) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
|
|
[包み込むように握ってくれた手>>113 その暖かさと柔らかさに、声に出さずに笑う。
この病気に罹ってからは、母親とすら手を繋げなくなった。 巨人になった母親は、以前と変わらない外見をしていたが。自分を見る目が、どこか前とは違っていたから。]
キラキラのおねーちゃんのおてて、あったかいね。 あさがおはもう、だいじょーぶだよ。 あんまりながくおへやからでてると、ワンワンのせんせーにおこられちゃうから。
[病気がここまで進行する前は、中庭や2階のオスカーの部屋などに、ちょこちょこと出かけて行っては、回診の時間に間に合わずによく怒られていた。 その時の事を思い出して、ちょっと眉を寄せた。]
んーとね、いっしょにおかいものしてくれてありがと。 あさがお、たくさんたのしかったよ。
[バイバイ。と手を振ると、自分の病室の中に帰って行った。]
(117) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
|
|
ようやっと業務が終わりました。 後はこのカルテを数えるだけですか…
カルテがいちまーー…い
カルテが…にまーーーい
カルテが――
……おや、一枚たりませんね。
(-97) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
|
|
カルテがはちまーい、
カルテがきゅうまーーい、
カルテがじゅうまーーーい、
(-98) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
|
|
…僕の管理下でカルテの紛失なんてあり得ませんから。 当然です。
(-99) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
|
|
………っっ
[デメテルには彼女>>111がとても辛そうに見える。 本当に、本当に大丈夫なのだろうか。戸惑いは大きくなり、じわっ、と瞳に涙が溜まってしまう。
泣いたらまた喉が渇いてしまうから。唇をぎゅっと噛み締めて、彼女に抱きついて誤魔化して。]
……ほんとうに、だいじょうぶなのか、 ちゃんと、ごはんたべるのか?
[泣き出してしまいそうなか細い声で、問いかけた]
(118) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る