182 【身内】白粉花の村
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[クスクス、クスクス。 歯を食い込ませれば、堪らず上がった悲鳴>>49に、何とも愉快に笑ってみせる。 噛み付いた拍子に強まる足と、立てられた爪の痛みにすらも笑いながら。 憎々しげに顔を歪め、少々青ざめたその姿>>48を見れば、漸く、ほんの僅かに心が凪いだ]
つれない事を言わないでください。 "色狂い"同士、仲良くしようじゃありませんか。
[――"君もまだまだ足りないでしょう?"なんて。 "笑えない"、と宣う彼>>50に、心底悲しそうに眉を下げて見せながら。眼差しの険しさを取り払い、切なく細めた瞳で見つめてやれば、より一層"それらしさ"も増しただろうか。
す、と。食い込ませた歯のせいで、血で濡れた相手の左耳に指を滑らせ、にこにこと笑うその笑みは。決して"取り繕っている"ものではなかったのだけれど、果たして彼にはどう映ったか]
お揃いですよ、気分はどうです。
[今だ血の滴る自分の耳へと触れながら、さも嬉しそうに笑ってみせる。 赤い血のピアスに彩られた、お互いのその耳を指し示すように。
クスクス、ケラケラ。 顔を僅かに起こさせて、微かに喉を反らせて嗤う気分の、何と愉快な事だろう]
(54) ねこんこん 2014/07/07(Mon) 20時半頃
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/* ただし既にマリーにはした模様
(-114) 黒猫音 2014/07/07(Mon) 20時半頃
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…冷たい、ですねぇ。 寒くありませんか。
[血を失い、白む指先へと手を重ね。彼が振り払いでもしなければ、ゆっくりとその指へと自らの指を絡めただろう。手を持ち上げたなら、慈しむように、その指先へと口付けでもしただろうか。 そうして先の、彼からの問いを思い出したように、ただ一つだけ嘲笑を]
冗談でない、と言ったら。 君はどうしますか。
[重ねた身体に体重をかけ、首を傾げて問い返す。 ――さて、さて、さて。 吐いた言葉が"本音"か"嘘"か。君はどちらだと思いますか、と。 さも"それらしく"、両手でその顔を挟みながら。穏やかな眼差しで瞳を見つめ、その薄い唇へと唇を寄せてやれば。 精々、"愛している"ように見えるだろうか?
――君はきっと。 こうされるのが、一番心が折れるでしょうから。
ギリ、と。 一度だけ噛み締めた奥歯の軋みは、彼に届いたかはわからないけれど]
(55) ねこんこん 2014/07/07(Mon) 20時半頃
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[見下ろしてくる相手>>46に居心地の悪さを覚えながら、続けようとした小言は、けれど後に続いた言葉に飲み込まれる。 お前しかいない、と言われてしまえば、満更でもなかったのだから。 それが彼の打算通りだとは思わないけれど、もしも気付いていたとしても、きっと変わらなかっただろう。]
……構いません、よ。 頼まれた事は、しっかりと果たさせていただきますから。
[眉間の皺は、きっともうとっくに取れてしまっていただろうけれど。 その視線を見つめ返すのも居た堪れずに、足元に目を落とそうとしたところで、腕を引かれて>>47バランスを崩す。 だからどうしてそう、力任せなのかと。何故だか睨み付けてきた相手に、再び視線を合わせて目を細めた。]
それは、なんとなく予想はできますけれど。 もう数週間もすれば、きっと花も咲くでしょう。
[伏せられた顔を追うのは容易で、先とは逆に逸らされた顔を見ながら、悪びれもせずに言う。]
(56) g_r_shinosaki 2014/07/07(Mon) 21時半頃
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[不意に上げられた顔には、今度は何事かと目を丸くして。意外ところころと感情を見せる錆色を見ながら、独り言とも問いかけとも取れる言葉に、表情を緩ませた。]
ええ、治療が進めば、外出許可も出るでしょう。 完治したなら、退院することだって。 そうしたら、押し花は自分で作ってくださいよ。
[彼の様子、それから朝顔を見ても、見つかったという治療法はどうやら効果的なようだと。 前向きな言葉を掛けることができるは、医者として嬉しい事であるから、自然と薄く笑う。――単純にそうとも言い切れないひとりの患者の事は、思考の奥にしまい込みながら。]
転院、おめでとうございます。 花の季節が過ぎる前に、治れば良いですね。
[緩やかな絶望に付きまとわれていたあの場所を出て、ようやく口にできた祝いの言葉を、どこか誇らしげな気持ちで伝えた。]
(57) g_r_shinosaki 2014/07/07(Mon) 21時半頃
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[どうやら調子を取り戻したらしい彼に、心底嫌そうな視線を向け、色欲に溺れているのは相手ばかりだと伝えてやる。勿論、彼がそれを理解しているだろうとは、分かっているが。
悲しげに下げられる眉も、細められる瞳も。確かにそれらしい表情ではあったのだろう。だがまさかそんな表情で素直に信じられる筈も無く――からかわれているのだと、彼の嫌がらせなのだと当たりをつける]
……そうだな、悪くないよ。
[鼻で笑って、心にも無い事を言ってやった。その嬉しげな笑顔は一体何処から来るのか。先まで不快そうに顔を歪めていたくせに。
彼の口から洩れる笑い声が酷く不愉快で、小さく舌打ちを落とす。どうしてそんなに愉しそうにしているのだろう。何がそんなにおかしいのか。 ――此方は未だ、屈したつもりは無いのに]
だれの、せいだと……。
[随分と冷えてしまった手に彼のものが重ねられれば、ただ不愉快だと伝える為に眉を寄せる。
振り払うのも億劫で放置していたのだけど、指が絡められるのを見れば思わず拒否する様に手が跳ねた。それでも取られた手の行く先を見つめ、少し目を見開く。 先程から、この茶番は何だというのだろう。何が楽しいんだ、これ?]
(58) 製菓 2014/07/07(Mon) 22時頃
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[零される嘲笑には、むしろ安堵の息を吐いて。ただからかわれているだけなのだと、そう思おうとするのに]
――……馬鹿にしているのか?
[伸し掛ってくる体を拒絶する事も出来ず、ただ怪訝そうに言葉を返す。 顔を両手で包まれ、瞳を見詰められて。それでもその目を逸らす事をしなかったのは、彼の問いに言葉とは裏腹の感情を持ったからだろうか。――作り物めいた愛を囁く姿は、酷く滑稽にも映ったけれど。そろりと寄せられた唇は、酷く優しげで。 まるで"愛されている"錯覚を覚えてしまいそうになる。
……だから何だ。これが本音でも、嘘でも。どちらにしろ、自分には受け入れるという選択肢は無い。であれば思考は無意味だろう。無意味な筈、だ]
……は、
[合された唇の間に吐息を吐いて。その合間に軋んだ音を聞けば、ぐっと眉を寄せる。――その、耐える様な所作はなんなんだ]
ほんとうに、わけの分からん奴だ……。
[そっとその背に手を回して。無意識のうちに、僅かに宥める様に手を滑らせる。次の瞬間には、引き剥がそうとその服を引っ張ったのだろうけれど]
(59) 製菓 2014/07/07(Mon) 22時頃
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["悪くない"、そう聞こえた相手の言葉>>58に、思わず笑みが漏れる。触れただけの口付けの後、少しの間肩を震わせ、ひとしきり笑った後は何とも馬鹿馬鹿しい心地になった。
心にもない言葉には、心にもない言葉を。 成る程、そういうつもりなのだろうか。 息が詰まる程に笑った後に残ったものは、何とも惨めな気分だけで。未だ頭の中で煩く鳴り響く鐘に眉を顰め、引き剥がされるままに身体を離す。
――正直な所、安堵しはした。 まるで宥めるように背を撫でる手に、またその首へとこの手を伸ばしてしまいそうになっていたから]
…別に。馬鹿になんてしていませんが。
[身体を起こし、絡む足を振りほどこうと手をかけながら。さも鬱陶しげに溜息と共に、吐き捨てるように呟いてみせる。
――嗚呼、もう何もかも面倒だ。嘘を付くのも、取り繕うのも、嗤うのも。 ここまで剥がれてしまったのなら。隠す事すらも面倒になり、うっそりとした笑みだけをその顔へと乗せる。
――本当に、忌々しい。首を血で染めるその姿を嘲笑うように見つめ。 そうして今一度、机に手を付いて相手の鼻先までに顔を近付けてやった]
(60) ねこんこん 2014/07/07(Mon) 23時頃
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……"本音"ですよ。
["これでいいですか、他に聞きたい事は?"、と。おどけるように首を傾げ、その唇を一度だけ、啄ばんでやろうとしただろうか。
そうした後は、目を細めたまま相手の身体を振り解き。例え万一抵抗されたとしても、何とか振り払おうとしただろう。
態とらしい溜息をつきつつ、机の下に落ちたピアスを拾おうと身を屈める。 小さな石が欠けていない事を確認すれば、溜息と共にポケットへとしまい込んだ――あぁ、付ける場所が無くなってしまいましたね、なんて呟きながら]
ほら、いつまで寝てるんですか。 そろそろ貧血で倒れますよ。
[呆れたように、机の上の彼を見やり。 少し離れた所にあった車を引き寄せ、深く息を吐く。
嗚呼、馬鹿馬鹿しい。 苛立ちのままに強く拳を握れば、短く切りそろえた爪の食い込む痛がチクリ。 それに眉を顰めれば、岩を打ち付けるような耳と頭の痛みがズキリ]
(61) ねこんこん 2014/07/07(Mon) 23時頃
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(……頭が、痛い)
[こうも掻き乱されたのはいつぶりだろう、と。一人で喚き、笑い、そしてみっともなく情動のままに感情をぶつけ。 ――嗚呼、我ながらまるで、癇癪を起こした子供のようではないかと憂う。
情けなくて涙でも出そうだ、と胸中で自嘲するように笑いながら。 近くのシンクで血で汚れた手を洗うと、ガタリと音を立てて椅子へと座った。 適当なガーゼを裂けた耳へと当ててその血で張り付かせると、医者は諦めたように肩を竦め、そのまま準備を進めただろう]
(62) ねこんこん 2014/07/07(Mon) 23時頃
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[彼の言葉に無言で首を横に振ると、そんなことないの、と震える声で答えた。勝手に嫉妬して、それを消化できないからって傷付けたのだ、悪いことをしていないわけがない。だからといって、謝って済む問題ではないのは分かって、彼が許すのであれば時間をかけて償おうと考える。頬を濡らす涙を手でごしごしと拭えば、彼の顔を見つめて力なく笑みを浮かべて見せた。]
――これでも、おとなだもん。
[だからクシャちゃんは、ロリコンじゃないよ、と頬を赤く染めて。そう述べれば、彼に体重を預けて信じてもいーい?と彼に問い掛けた。もし彼が否定しないようであれば、恥ずかしそうに、わたしも好きだよ、なんて甘い言葉を投げ掛けるだろう。あれだけ執着していた彼がわたしを好いてくれるなんて、夢のように思えて。確かめるように彼の頬をそっと指先で撫でた。]
(63) 豆 2014/07/07(Mon) 23時頃
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……わたしで、いいの?
[クシャちゃんをこんなに傷付けたんだよ?普通の女の子じゃないよ?と不安そうに述べれば、それでもいいのなら、と問いに答えだろう。涙はさっき拭ったばかりなのに、既に視界を歪ませていて。どうして、彼を信用出来なかったのか、と自らを責める。今目に映る彼は人を騙すようには見えないはずなのに。努力をすれば再び普通の女の子として、彼を愛せるだろうか――。いや、きっと本当に彼を愛しているのならば自ずとなれるだろう、と考えてそのまま幸せな時間を肌で感じた。]
(64) 豆 2014/07/07(Mon) 23時頃
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/* 知らぬが仏…(ぼそっ
(-115) 豆 2014/07/07(Mon) 23時頃
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良いに…決まってるでしょう
[ボソリ、と呟くとそれでも目の前の少女が泣いて自分に体重を預けているのが年上に見えなくて。言葉にすれば怒られるだろうが、お世辞にも頼りになる年上のお姉さんというポジションではなかった]
レティが良いんだよ。
[そう言ってレティーシャの顎に手をやると自分の方を向かせ、何かを考えさせる暇もなくその唇を重ね合わせた それ以上踏み込む事はせずにただ唇を重ねるだけの中学生がするようなキスだけで今は満足出来て。ほんの数秒だったが長く感じた]
…ニハハ、これからもよろしくね
[こういうのって付き合うって形で良いのかな?なんてとぼけた質問をしながら、この少女だけはもう泣かせちゃいけないなと決意した]
(65) 黒猫音 2014/07/07(Mon) 23時半頃
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/* 刺されるもんな
(-116) 黒猫音 2014/07/07(Mon) 23時半頃
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/* 間接キスかな???
(-117) コタロー 2014/07/07(Mon) 23時半頃
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/* とてもこじれている>間接キス
やにくずせんせはメンタル弱いクズ同盟組もうか
(-118) g_r_shinosaki 2014/07/07(Mon) 23時半頃
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……うん、すごく、綺麗
[ハーフアップにされた髪も、こちらを見つめる真っ直ぐな瞳も。彼女>>51の全てが輝いて見えて、思わず目を細めた。 常にない大人びた雰囲気に、少し息を飲んだけれど。綺麗だ、と。恥ずかしげに見上げる少女に、飾り気はないけれど、偽りない言葉で。
そして、近付く見慣れた白衣の姿が目に留まれば。]
ーー青い鳥が、幸せを運んでくれたみたい
[転院の知らせを直接受け取って、息を吐くように言葉を漏らした。 幸せが続きすぎて、夢のようで。どこか、恐ろしいくらいだけれど。 この愛しい少女とこれからも共にいれるのだと、こみ上げる嬉しさが何よりも優って。]
行こう、デメテル
[小さな手をふわりと取って、光の差し込む出口へと、ふたりで歩みを進めた。 自然と奏でられる鼻歌に明るい気分を乗せながら、これから広がる幸福へと、思いを馳せて。]
(66) pochi_ro 2014/07/07(Mon) 23時半頃
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/* もう二人して嫁に来いよ あ、しのさきは中の人で来いよ(ゲス顔
(-119) 黒猫音 2014/07/07(Mon) 23時半頃
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少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。
frigidity 2014/07/07(Mon) 23時半頃
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/* とりやえずメモはりつけマン
(-120) frigidity 2014/07/07(Mon) 23時半頃
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/* ノマカプ達が癒しすぎてつらいとてもよいあとこじれすぎだろ関節キス
>>-118 せしる いやだおまえにはまけるぜったいにまける
(-121) ねこんこん 2014/07/07(Mon) 23時半頃
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/* レティ『衣食住を保証してくれるなら嫁にいくね?』
(-122) 豆 2014/07/08(Tue) 00時頃
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/* レティちゃんしっかりしておる(ふるえ)
(-123) ねこんこん 2014/07/08(Tue) 00時頃
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/* おとうとみるとヒィっていうくらげちゃん訴訟
>>-119ねこねん セシルは??セシルは嫁にもらってくれないの??(真顔
>>-122やにくずせんせ 勝てよ!!そこは!!勝てよ!!
(-124) g_r_shinosaki 2014/07/08(Tue) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
pochi_ro 2014/07/08(Tue) 00時頃
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/* この猫モテモテである
(-125) コタロー 2014/07/08(Tue) 00時頃
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/* >>レティ 厳しい。19歳に何を求める
>>-124しのさき ホモじゃないからね????嫁に来いよ(壁ドン
モテモテやね…
(-126) 黒猫音 2014/07/08(Tue) 00時頃
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/* >>-124 こちらこそ;;;;;;;;
なにごとなの?しゅらばなの?
(-127) frigidity 2014/07/08(Tue) 00時頃
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/* >>クシャちゃん 安定した生活と包容力ですかね(ドヤ顔
(-128) 豆 2014/07/08(Tue) 00時頃
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/* >>レティ 後者なら持ってるよ?????
(-129) 黒猫音 2014/07/08(Tue) 00時頃
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[彼が足から逃れ様とするなら、今更引き止める事も無くそれを解くだろう。吐き捨てる様な呟きには小さく眉を上げて。すっかりと元気を無くしてしまった彼に、変わらず懐疑の視線を向ける。
とはいえ何にせよ、一応窮地は脱したのだろう。そう考えれば、ほうとため息を吐き出す。――けれど笑みを乗せた顔が再び近付いてくれば、ほんの少し目を見開いて、思わずその顔を見詰めた]
――本音?
[落とされた言葉に目を瞬いて。一体何が本音だというのか。ふとそんな事を考えるけれど。すぐにその言葉の真意に気付けば、眉を寄せて苦笑する。
嘘だろう、また詰まらない冗談だな。そう言おうとしたのだけれど。 啄む様に落とされた唇と、おどける様に傾いだ首に、もう数度瞬く。半ば呆然としたまま離れる体を見送れば、無意識の内に言葉を落としていた]
何だ。あんた、本当に私に惚れてるのか?
[まさか違うだろう、そんな声音でもって首を傾げた。 もし本当にそうだとして。これ以上の笑い話は無いと、そう思うのだけれど。妙に落ち着いてしまった相手の手前、嘲笑う事も出来ずにただただ不思議そうな視線を向ける]
(67) 製菓 2014/07/08(Tue) 00時半頃
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