152 最初からクライマックス村2
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どこだよフランベルグ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-80) 2013/11/23(Sat) 17時半頃
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ということはきっと指輪はいくつかあって いくつかあtt
あるの? wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-81) 2013/11/23(Sat) 17時半頃
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/* 何度読んでもwwwwwwwwwwwwwwww 何を喋っているかわかんねえwwwwwwww
(-82) 2013/11/23(Sat) 18時半頃
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[猫の動き<真意>は敵にも味方にも意味不明だろう。
だ が そ れ で い い
それこそが猫が望む状況ーー
じりじりと主<ヨーラン>と距離をとりつつ 猫は無事に黍炉の元に*たどりつけるだろうか*
(94) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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ほほ、面白い事。その彩は。
[攻撃を向けた先。蒼の花弁はその花弁を橙の髪の端に映し。 新たに咲き誇ろうとしていた>>87]
さすがは現在の賢者《メディオディア》のお嬢様ね。 鎮める蒼に代わろうなんて。 でも時期と力を誤ればどうなるか。 気紛れな猫も心配しているわよ?
[焔鎮める蒼は、命育む水の象徴。 だが猫の言う通り>>88操れなければ育まれるのは]
(95) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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あなたが代わりに闇麦を育てる事になるわよ?
[ジョー達がオスカリウス王を倒さねばならぬよう 仕向けた儀式。 確かに阻まれたかもしれないが、この娘が儀式の贄と なるならそれもまたよし]
憎みなさいな。 お父様を屠ったわらわを。 お師匠様とやらが説いた正義に、わらわが引き裂いた あなたのお父様の無念晴らす術あったかえ?
[嗤う嗤う。 まだ殻を脱ぎ捨て傷付きやすい羽根の様なその色を かき混ぜ乱し、黒く染める様に]
(96) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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それにしても、わらわが主よ。 あの猫は少々気紛れが過ぎます。
[賢者の娘を惑わしながらも、 気紛れな猫の手に銀の糸が握られている事>>88に 多少なりとも苛立ちを隠せない]
(*3) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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――あ、あなたって、ひとは……!!!
[師の嗜める言葉をかき消すような 《廃棄》を望む者の声! 少女の心はまだあまりに柔く、 付け込むのは容易であると見えた。
>>94猫の「銀の糸」がつむぐ――“意図”ははたして織り成されるのか。]
ぁ、くう、う…っ!
[胸に下げた瑠璃色の宝石が、 怒りに呼応するように黒に揺れ、蒼にゆれた。 受け継がれてきた宝石の力を引き出せるのは“蒼い鳥”だけだが、焔王はその危険性を重く見て、この戦いに赴くと決意するまでは、かの“玉座”から決して取り外しはしなかったのだ]
(97) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
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まいどのことだが さっぱりなんのことかわからんな。 wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-83) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
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[砕けていく壁――ひび割れる世界。
黒き嵐・ダークストームの求める “呪われた地”は空を覆うほどとなり 霞の向こう側にあるような 手を伸ばせば届くような、 されど未だ不可侵なる場所として在る。 オスカリウスの生命のエネルギーを吸い、 邪悪の光を雪のように降らし始めた。]
(98) 2013/11/23(Sat) 20時半頃
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[片方の瞳を閉じるのは、普段彼が自分達を茶化す時によく見られたそれだ。 真面目に戦ってと、そう意見した時だって、いつだってそう。
彼は、いつだって、彼のままなのだ。
揺らいだ心は、次第に均整を取り戻す。 焔王の言の葉の力により、それはより、強固なものへ。]
……大した過去ではない、……えぇ、そうなのでしょう。 彼が語らぬという過去ならば、それまでの事です。
大切なのは、今この時。 ……彼がわたし達の仲間だという、その一点。
これは、揺るぎ無き事です。
[ひゅ、と空を切り裂く薙刀の刃先。
銀の髪。――――“鍵”たる証。]
(99) 2013/11/23(Sat) 21時頃
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……修行が、足りませんでした。 あのような言葉に、惑わされている場合ではなかった。
……道を切り拓きましょう、焔王。
今までに、伝承の通り、五の災厄が起こりました。 ですが、……本当にこれが伝承の通りならば、もう一つ。
“希う光の目覚め“も、また、その伝承に、
[それはかつての災厄の日。 禁呪龍の目覚めと共に、降臨したのは尊き光。 女神の、聖光。
はっと、目を向けるのはデメテルのその髪の色。 暖かな日だまりの様だった橙は、今は、蒼く―――――]
……まさか、……
[眼を見開けば、ぽつりと、呟き、]
(100) 2013/11/23(Sat) 21時頃
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――――― 陰、 息吹の風よ、冬を薙げ!
[降り始めた闇>>98を払うのは、一つの風。 その風に背を押されるように駆けだせば、敵たる彼らに向けて走り出す。
まだ、“白”を使わずとも、戦える。
女神が望まれた楽園の、均衡を護る一族。 生き残りで会った姉や妹も、皆、戦いに敗れて散ってしまったけれど。
――――兄は、亡骸も見つからなかったけれど。
それでもまだ、出来る事はある筈と。 もがく様に。 足掻く様に。]
(101) 2013/11/23(Sat) 21時頃
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蒼は深ければ深いほど、闇色に近い彩になるの。
[凪いだ水面が容易く波立つ>>97 深い水底は闇と同じ光届かぬ世界。 そこまで堕ちておいでと手招いて]
誰の為の正義? 身体を裂かれ晒されたお父様を意志を継いで 世界を救う女神になるの?
では引き裂かれたお父様の無念は? あなたの無念は誰が救うのかしら?
廃棄してしまいなさいな、そんなあなたを救いもしない 正義なんて。
[瑠璃の宝石が揺れ、遍く光から、全て穿つ邪悪なる光に変わる>>98]
(102) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
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わらわが主よ。ご覧になっておりますか? この美しい光景を。
[猫とじゃれ合っていた主に語り掛ける声は恍惚。 全てに降り注ぐ邪悪な光に照らされる銀の主の美しさ。 儀式の再現となりうる今の様子とその美しさに惚れぼれと]
(*4) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
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闇の祝福受け、地より闇麦が実る。 育つ水は赤き命。土壌は裂かれた肉体。
怒りのまま、憎悪のまま闇を育てなさい。
わらわが刈り取ってあげるわ。
[雷風を放つ杖を構えると、宝石は鈍色の輝きを放つ。 輝きが伸びる先、赤と闇の混じった大鎌へと杖は変わった]
まず、どなたからその命刈り取りましょうか?
(103) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
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[降り積もらんとする闇を祓うは銀の風!>>101 きらめきを残して霧散する様は 躯の積みあがった、白亜の城を思わせる。
堕ちた歌姫コリーンが、 ダークストームの名を呼びながら 倒れた場所だ。]
(104) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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やめて、……やめて!! デメテルは、ちがうもん……!!
[蒼と闇の関係は深い。 夜の側にある蒼、 常に深淵を見つめている。
いにしえ、天空より堕ちた鳥の罪の伝説。
大図書館“聖アルテシア・リブロ”の 巨大ステンドグラスに描かれた、 その光景に、橙の髪を蒼く染め始めた姿は、似ていて]
(105) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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/* アル……何だって?
(-84) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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雪は嫌いではありませんよ。 冷たく、善も悪もなく降り積もる雪。 ですが、祓う銀は嫌いです。
[鈍色の光放つ大鎌は、闇を煌きに返した巫女>>101と。 細い身体には考えられぬほど機敏で力強い動きのまま 構えた鎌を跳躍と共に巫女へと舞い降り、切裂こうか]
(106) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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/* なんかきた
(-85) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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っ、!!
[>>101 闇を絶つように マユミが斬撃を放ちながら駆ける!
嘲笑う声を両断し、 凛とした姿で割り入った。
あの戦いで勇猛果敢に戦った 彼女の兄によく似た姿。 まるでマユミを支えるように重なったように、見えた]
(107) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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/* 私の位置把握がおかしい事に気付いた。 素直に仮眠を取っておくべきだった。
(-86) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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……けれど、雪が消えねば春は訪れません。 わたしは、……この地に、春を呼ばねばならない。
豊饒の春を。……女神の、春を。
[鈍色を迎え撃つは、白銀。 構えを解かぬまま、呼びよせるは護りの風。
短な髪が、一瞬、舞って。]
《遠き深き蒼》の伝承、……わたしも耳にした事があります。 かの者は……蒼を一人で抱え込むあまり、裡で濁り、闇へと堕ちたと。 ……強大すぎる力を、己に向けるがあまり、破滅したと。
けれど、……道を見誤らなければ。 それは、春を満たす蒼になると。
わたしは、聞きました。
[震える術具を握り締め、それでも真っ直ぐに廃棄神王《ダスティア》を見つめる。]
(108) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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……あなたの言葉で誰かが揺らぐのならば。 わたしは、それを鎮めなければならない。
[《均衡》を護る、一族として。]
(109) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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/* なのでジョーさんもがんばって励ましたいんですけれど。
(-87) 2013/11/23(Sat) 23時頃
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[>>53 渾身の力で繰り出した拳は、しかし幻の姿を薙いだのみ。]
――幻!?
[慌てて体勢を整える。 >>57 焦るな、という猫の声に頷いた。 確かに、闇麦の種穂はあいつらも手にしてはいない。 だが、キャロル自身も九陽装甲《ナインフレア》の最後の一装甲《パーツ》を見つけていないのだ。 《暁天の戦乙女》といえど、未完成の九陽装甲ではヨーランとルシフェルに太刀打ちできるかどうか。]
九つ目の頭部の装甲《パーツ》…… せめて、手がかりさえつかめれば――
[しかし、戦況は最終局面だ。ゆっくり探している暇はない。]
(110) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
[頭を振り、己を、仲間を鼓舞するように叫ぶ。 呼応するように、腕や脚に纏う装甲が紅蓮の炎を纏って輝いた。]
(111) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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九陽炎《キュウビ・フレアーーーーーーーーーーーーーーーー!!》
[>>106 鎌を構えたルシフェルへと、炎の弾が降り注ぐ。]
(112) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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春ねぇ…誰に取っての春かしら? わらわは構わないわよ? 芽吹くのが災いをたわわに実らせた闇麦ならばね。
[静かに相対する巫女の言葉>>108は凛となる鈴の音の様。 響けば音の波となり、風となり、揺らぐその背を 正しき道へと推す力]
(113) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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