44 【game〜ドコカノ町】
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/* あの。 えろgモードになってしまいますよ!
っていうか、でも 天使の体にはきっとなんにもないよ!
(-1609) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 03時頃
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/* アシモフには ミミズサイズの触手がいれば丁度いい気がしt
(-1615) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 03時半頃
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>>-1614 [ 滲む瞳は思いっきり睨みつけた。 もっともなことを言われても、勝手にされている現状、 親切などと思えるはずもなくて ]
―――――ッ、
[ ずるり、と引きずられていく触手に、 声を押し殺したまま、けれど隠しようもなく震えて ]
……勝手に、 なにす、ん―――、
[ 背をなぞる指に小さく仰け反る、 拘束する腕をほどこうとするのだけれど、うまく力が入らなくて、 やめて、と掠れる声音にはどうしても艶が滲んでしまう ]
(-1623) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 03時半頃
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/* >>-1618 自重だいじ。 っていうか、ナユタ……! こんな触手のどさくさにまぎれていいのk
(-1624) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 03時半頃
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>>-1628
は、ぁ………、
[ こわごわ、滑り込んできた指が、ぬるりとした粘液の残る胸の上を這う。 触れた指は、先ほどの触手よりもずっと、厄介だった。 肩口に感じる吐息が熱くて、なんだか少しこわい。 寒くもないのに、粟立つ肌を感じている。
ただ、裡から涌いてくるもどかしいような衝動に耐えていれば、 不意にきつく抱きしめられて。強張る背から、わずか力が抜けた ]
………ッ、
[ くりかえされる、はなして という声と、 きつく見据える瞳は、けれど 密着するからだから伝わる熱に、蕩けたものになっていく* ]
(-1636) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 04時頃
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/* あやうく白に出すところだった。 ま、まあそんな酷いログじゃないから、誤爆してもどうってことない…!
あしもふすごい。
そしててったくんとわたしはいつあえるんだろう! とおもいつつおやすみ。
(-1637) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 04時頃
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―19階・個室― [ ぼんやりと考える、いつものことだけれど。 ろくに動かない体で、出来ることといったらそれくらい、 意識を空に放って遠くへ飛んでゆく。そんな子供じみた空想。
けれど、今は―― たとえばあのメインストリートを自分の足で歩く。
一人でしかなかった空想の隣に、人影が出来た。 見上げるけれど、顔はわからない、知らないのだから。
薬局の前、ケロみちゃんの名前をいい加減に言うのを、いちいち訂正したり。カフェテラスで自分の分のドーナツを食べられちゃったり、そんな光景 ]
………ばかみたい。
[ ありえない ]
(@41) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 05時半頃
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[ 現実にかえれば、そんな空想は苦しい。 あの時触れたくちびるを抑える、今も胸の奥がじわりとうずく。でも『リアル』を過ごしていれば、そんなことすぐに忘れるに決まってる。
夢から覚めて。 魔法は解けて。
外の世界の――同じ顔の人たちは、みんなみんな忙しい。 ――どうして、『わたし』は生きたいと願ったのだろう。 ]
…………、
[ その願いの先に何があったのだろう。 ぼんやりと扉を見つめていれば―― ]
『 工藤さん?』
[ いつもの看護婦さんの声がした ]
(@42) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 05時半頃
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『 先日の彼、来たわよ 』
[ そこから先は慌しすぎた。 ぱちり、瞬きしてる間に、看護婦さんがベッドの角度を少しあげて、乱れた髪を直してくれた。どうしよう、困る、いやだ。見られたくない。
管に繋がる体、一番嫌なのは、あれ。 カテーテルの先につながった、あれ。
とりあえず、みたいな形で隠してくれたけど、 でも問題なのはそれだけじゃない。心の準備も出来ていないし、なにより――何よりやっぱり、会うのは怖い ]
[ ―――会ってしまったら、諦めるのが辛くなる ]
(@43) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 05時半頃
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[ そして最後の扉が開かれた時 ]
[ その白い部屋に、溶け込むように少女は在る。 白い寝台の上、少しだけ身を起こして。 睫毛の影の落ちる重たげな眼差しは――外を見るふりをして、窓の方を向いていた。白いカーテン越しに差し込む日差しが、日に触れぬ肌を一層透かす。細すぎる腕に、白い寝着は痛々しく、その布を余らせて。
ガラスに映るその表情に滲むのは、 怯えと戸惑い――管のない片手が、ぎゅっと胸元を握る ]
…………、
[ 幾度幾度も思考の中で繰り返した名前。 呼べる気もしないのに、どうすればいいのだろう。 どうすればいいのかわからないのに――泣きそうなほど嬉しくて、 くちびるを*かみ締めた* ]
(@44) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 05時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 05時半頃
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/* こんにちは。 名前の手がかりは多分出してなかった気がする。 ごはんたべつつ。
(-1695) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 13時半頃
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[ びくり ]
………ッ、
[ 唐突に発せられた病室にはいささか大きい声に、 驚いて反射的にそちらをむいてしまった。 大きい声出さないでよ、と、言いかけて慌てて下を向く。]
(@45) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 14時半頃
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[ 間違いようもない『彼』だ。 とりあえず背が高いのと、女の子連れだということはわかった。 俯きながら、言葉に困っているとその子が傍らにきた ]
みやさかさん。 ……志乃の、うしろ?
[ 『チトセ』の志乃、そう言っていたことを覚えている。 どういうことだろう、よくはわからないけれど、とくん、と一度鼓動が脈打つのを感じた。 差し出されたブーケと、もうひとつ。あの、水族館のマンタくんに、よく似たぬいぐるみ。]
あ、ありがとう……
[ 眩しい笑顔、志乃とはやっぱり違うな、と思って。 でも、マンタくんを撫でたら、少し口元が綻んだ ]
(@46) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 14時半頃
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[ マンタくんに落としていた視線を、恐る恐る上げる。 あらがきてつた。あらがきさん?てつたくん? どう呼べばいいのかわからない。 見上げた影は大きい、そして『セシル』から見た『ナユタ』と違って、 なんだか、男の人なんだと強く意識してしまう。]
…………、
[ 意識したところで、思い出してしまった。 ほんのり、頬が熱くなったのが、わかる。 目があわせられない、すこし胸が苦しくて ]
(@47) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 14時半頃
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[ 名前、ああ、名前を聞かれていた。 名乗られたけれど上手く呼べそうにないから、 あの時は言えなかった自分の名前を口にする ]
名前は、 ………天音。
[ 天の音と書いて あまね。 そんな説明を加えて、何か言わなくちゃ、変に焦ってしまった。 何しにきたの?言いかけた口を慌てて防ぐ、 と 言うことが見つからなくて、やっぱり沈黙してしまう ]
(@48) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 14時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 14時半頃
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/* 心の中ではデレてるけど、 まるで態度に表れてないっていう。
あしもふ、もふもふ。しつつ。 ひろいたい。
そしてさいこぷらす天然把握ww 20階建ての病院なんてそうはないのn
(-1711) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 14時半頃
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>>433>>434 [ 病室の前の花束が、手元に届いたのはいつのことだろう。 知らない名前の横に、知った顔――ネズミに顔というのも変だけど ]
……アシモフ。
[ あんなことに巻き込んだのに、 どうしてこんなところまで、来てくれるのだろう。 不思議なひとたち ]
[ アシモフの言ったことば、ひとつ 覚えていることがある。 『 実験用ラットは檻から出られない 』 意味のある言葉だったのか、諧謔じみた自己卑下だったのか、 わからないけれど――わたしの夢も『檻』だったのだろうか。]
[ 白い部屋にまた一つ増えた、春の色を見つめている* ]
(@49) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 15時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 15時頃
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/* とりあえずつんつんする。
つんつん。
(-1723) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 17時頃
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>>441 [ 反射的に小さく頷いた。 だいじょうぶ?と問われると、頷いてしまう癖。 花瓶に触れる手を見て、あ、と思ったけれど ここで否定するのもおかしいし ]
……すみません、
[ 花を活ける程度のことも、人の手を借りなければ出来ない。 こんなところ見られたくなかったな、思って]
>>450 [ 音にされた『わたし』の名前、 どんな風に呼ばれたんだろう、些細なことが気になって 顔をあげようとしたら、目の前に置かれた紙袋 ]
(@50) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時頃
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[ 思わず、見上げた。 不意だったせいで、無防備だったこころが 締め付けられる。 見開いた瞳、そして眉根が寄った ]
――……食べ残し、 勝手に食べられてたから、嫌だっただけ。
[ マンタくんの上に乗ったドーナツ、 ここは、もう、あのカフェテラスじゃないのに。 意地悪なことしか、してないのに ]
なんで……
[ 寄った眉根は、こらえているから。 見上げているけど、相手の顔が赤いなんてわからない。 また視界が滲み始めてしまったから ]
(@51) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時頃
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>>457 [ 重なる瞬き、じっと堪えながら。 でも、こころが寄るのが、とても怖くて 突き放すよう言葉を捜してしまう ]
……そんなに、 意地悪されたい の?
[ でもきっとこの表情は泣き出しそうで、 伸ばされる指先に、びくりとしてしまう。 寝台の上では、身を引けなかったけれど、でもきっとどこでも同じだっただろう。 ]
(@52) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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[ 動けない ]
[ きっとそれは優しいだけの手じゃないのに、 触れて欲しい と思ってしまった ]
(@53) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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……なんで、君が泣いてるの。
[ 髪に触れる手が近いから、 重い腕をのろのろと動かして持ち上げれば、 袖が落ちて、腕の細さがむき出しになる ]
[ それをいやだなと思ったけれど ]
(@54) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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なんで……、
[ 蝋のような指先が、 彼の零れた涙を拭おうと、恐る恐る目尻に伸ばされて ]
(@55) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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[ 触れるのは怖いと思うのに** ]
(@56) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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/* それもなりんじゃない?
は、言わないのが優しさだから、 2度目ってことにして挑んじゃえばいいy
(-1732) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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>>462 [ 指先にじわりと沁みていく。 あたたかい、涙。傍らに腰掛けられると、近すぎて。 つい、目蓋を伏せてしまう ]
意地悪されてもいいなんて、 そんなの、おかしいよ……。
[ ぽつり ]
[ こころに抗いたくて、言葉を捜すのだけれど。 けれど――『生きたい』と願った言葉は ]
[ いなくなるはずの自分を留めたその願いは、 『そこ』にいるあなたに繋がっているから ]
(@57) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 20時半頃
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……ばかみたい。
わたしなんて、いつまたどうなるか、わからないのに。
ばかみたい。
[ 優しく抱き寄せられれば、 身体のじゃない苦しさを感じて、息が止まりそうになる。 目尻に触れた指先は落ちて、弱い力で肩に縋った。 ]
(@58) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 20時半頃
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[ 優しさが苦しいのに、 それでも腕の中にいて温度を感じられることが、 今はただ、嬉しくて。
滲む瞳のまま、くちびるはかすかに笑んでいた*]
(@59) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 20時半頃
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>>479 [ 素直、なんて 自分からは凄く遠い言葉だと思ったけれど。 でも言葉には優しくて損してる人なのかな、少し思う。
知っていること 知らないこと
この人はどんな人なんだろう、 知りたくなってしまうから ]
(@60) sen-jyu 2011/03/02(Wed) 22時頃
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