72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
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―和菓子屋・和舟―
[奥にある、喫茶スペースで上機嫌に和菓子を食べていた。 芋羊羹とあんこ玉。ずっと昔からあるというこれは彼女を満足させるような味であった。
いい加減に連絡するかと、ミケに向けてメッセージを送ることにして。 先程アドレスを交換したばかりの携帯を取り出した。 もちろん、メールを傍受されないために何重ものプロテクトが施された代物だったが。]
さーてっと。
[慣れた手つきで、一度撮影するとミケに向けてメッセージを送信した。]
(76) 2011/12/12(Mon) 16時半頃
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[メッセージの内容、それはいつものようにふざけたものであった。
『title:ミケたんへ
本文:今あたしはネオ・トーキョーの和菓子屋さんで甘いものを頂いています。 このお店の和菓子はとっても美味しいので。 実行部隊の面々にはこの店だけは襲撃しちゃダメと伝えてね。 もしも襲撃したらあたし自ら処刑すると警告しておくように。 (自分と和菓子が映るようにアングル調整して、上斜め45度から撮影した画像が添付されていた。彼女のピースサイン付き)
追伸:ウルフキラーの持ち主っぽい子に会ったよ。お茶が来たので続きはまた今度。』]
(77) 2011/12/12(Mon) 17時頃
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/* ホレーショーが最初から凄まじい件 (しばのうみ)
JACK IN!!!! かっけええええええ
(-33) 2011/12/12(Mon) 19時頃
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/* 芋羊羮wwwwwwwwww らめえええ巨大化しひゃうよほぉぉぉぉっっ!
あっでも芋長の芋羊羮じゃないから小さくなるのかな…… ちいさいヨーランダ、ちいさいヨーランダ、ちいさいヨーランダ(呪文)
ドナルドの倒しかたは腐った芋羊羮ですねわかります!!
(-34) 2011/12/12(Mon) 19時頃
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―ウルフバスター研究所―
みんな…そうだね、連絡をしなけりゃ!
[”あの時”もそうだった。 遠方の息子が事故により戦士の証、ウルフバスターを継承出切る状態でなく、敵を倒すまで結局は自分が戦った。 若い頃のようにはいかなかったけれど、息子と同じような年頃の”彼ら”は自分を仲間と認めてくれた。 時にぶつかったりしながらも心を一つにして、平和を守ったのだ。]
戦いが…敵が迫っているかも知れないなら、これの方がきっと速いよ。
[仲間がいれば大丈夫。 穣司にひとつ頷いて、ウルフバスターに祈るように。 今でも仲間達の”牙”は呼応するだろうか。]
(78) 2011/12/12(Mon) 19時頃
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/*
おおう、時系列が分からない。
とても昔:赤の祖先と他4人がスーツ奪ってボスを封印 7年(13ー6歳)前:ミケぽいのが緑の父母殺害(赤子生存?) 割と最近?:黄が若くなくて息子がある程度大きい頃に何がしかの戦闘(相手不明) 最近:ボスの封印解ける 今:じわじわ
かな? ボク個人は封印はされてない、てことになるかな。
(-35) 2011/12/12(Mon) 19時半頃
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/*
ボスが現状誰とも話せないポジションなので、何か理由付けて会いに行きたい幹部心。
(-36) 2011/12/12(Mon) 19時半頃
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― 人狼殿:玉座 ―
[肘掛に肘をつき、各地で暴れる怪人達の様子が写るモニターに目を向ける。 逃げ惑う人々の映像が流れれば忌々しげに舌打ちをして、手にしたグラスを握り潰す]
この脆弱な存在がなぜ地上に君臨しているのか、理解に苦しむ。 この世は弱肉強食、弱者は強者の供物たれば良いものを。 あの裏切り者どもめ、何を好き好んでこんな存在を助けたのか。
[ウルフキラーを奪って逃げた5人の存在を振り返り、グラスの破片の残る手を振るって欠片を落とす。 ガラスの破片などは皮膚を傷つける事すらない、強靭な肉体、己の掌を見て人類との種族の差につまらなそうに鼻を鳴らす]
ウルフキラー、アレは我らの力を流用する。 人狼殿から人狼族の力を奪って。 アレが残っているのだとすると、この場所に辿り着く事も容易いか。 フ、しかし今更あのような過去の遺物、どうと言う事もないか。 あの時とは我らも一味違うのだからな。
[ゆるりと頭を左右に振ってから背もたれに身を預ける、真っ暗な天井を仰ぎ見て黒い月に想いを馳せた――]
(79) 2011/12/12(Mon) 21時頃
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/* ボスがこういうこと呟くのってあるあるパターンだよね。 んで甘く見てやられるパターン。 あるあるあるある。
(-37) 2011/12/12(Mon) 21時頃
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/* また咳が再発してるな。 昨日は落ち着いてたのになんでだろう。 やっぱり気管支炎? 空咳っぽいんだよな、痰が絡む感じの咳じゃない。
(-38) 2011/12/12(Mon) 21時半頃
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/* NEXTん時は正義より悪のほうが動きやすそうだなーとは思ってた。 だもんで正義つっても草加っぽい感じで、人を殺す事も厭わない自分の正義に突っ走ってる男になったんだが。 ドナは魔王っぽくやらないとな、リオみたいなストイックな男。 でもリオは強さを純粋に求めてたが、ドナは破壊を求めてるから凶悪です。
(-39) 2011/12/12(Mon) 21時半頃
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・・・え、あ、どうも。
[女の子から声をかけられ、彼女は戸惑う、と同時にべらべらと喋り出した愁馬に目がジト目になる。]
何喋ってんのよアンタ。
[ウルフバスターに関することをべらべら喋る彼の背中を思いきり蹴ると振り向く事も無くその場を立ち去ろうとする。]
(80) 2011/12/12(Mon) 22時頃
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これで……
[仲間に呼応するウルフバスターの力。 この呼び声なしでもすでにみんな揃いつつある、なんて知らないまま、ただ強く祈る。 ぼくのものは手元にないから、そっと杏奈さんのウルフバスターに手を重ねた。]
(81) 2011/12/12(Mon) 22時頃
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・・・っ!
[左手首のウルフバスターが一層冷たく、そして光を増した。 遠く、狼の遠吠えの様なものが聞こえた様な気がして、ハッと顔を上げる。]
行くよ、シュウ! みんなが呼んでる!
[青いスカジャンを翻しながら、彼女は研究所への道を急ぐ。]
(82) 2011/12/12(Mon) 22時頃
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/* たまこさんまじイケメンwww 熱いね!
しかしホワイトさん大丈夫なんだろうか。
(-40) 2011/12/12(Mon) 22時頃
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ー ウルフバスター研究所 ー
杏菜さん! 穣司!
[研究所内のエレベーターを降り、いつもメンバーが集う作戦室へと駆け込むと、先ず目に入った二人に声をかけた。 玲司は既にそこにいただろうか。]
遅くなってごめん! ・・・シュウが、街で人狼族を見たって。
[息荒げるその顔は、いつに無く緊張している。]
(83) 2011/12/12(Mon) 22時頃
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御馳走様でした。
[手土産に、と和菓子を数点買うと。 自分は店を出ることにした。 もうそろそろ、末端の連中は動き出しているころだろうか。 そうでなくては困る。自分たちはこれから……
ゆるりと動くのだから]
いい加減、連絡ぐらいしてあげようかしら。
[エリアスに連絡を取ることにして。 携帯端末を起動させた。]
(84) 2011/12/12(Mon) 22時頃
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[表向きは寂れた喫茶店。 内実は自分たちの諜報用の拠点に入ると、待ち構えていたように通信が入る。]
はろはろー。あたしだけど何かあった?
……ミケたんからの連絡で面白い玩具ねえ。 興味がないわけじゃあないけど。それよりも先に。 あたしたちも働きましょうか。
[そう言って、冷酷な笑みを浮かべる。 それは先ほどの笑み>>75とは異質なモノで。]
(85) 2011/12/12(Mon) 22時半頃
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シュウさん、マコさん!
[駆け入ってくるふたりに、自然うつむいていた顔をはっとあげた。 固い表情での報告に、ぼくの眉毛もきゅっと寄る。]
人狼、族を……!
「穣司! 間違いない、人狼族だ! 近くに感じる!」
[ぼくが息を呑んだのと同時に、発光する翠のウルフバスターを手に、伯父さんが駆け込んでくる。 予感と、それからマコさんからの報告とで、なんて今さら過ぎる話。]
……もう、それはわかってるってば。 ぼくの、なんだから。早く返してよね。
[ずっと触れられなかった力の証に、ぼくはつんと唇を尖らせて伯父さんに手を差し出す。 悪かった、と笑いながら渡してくる伯父さんに、またひとつ、もう、とため息ついた。]
(86) 2011/12/12(Mon) 22時半頃
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月光病≪ムーンライト・シックネス≫ 発動させていいわ。
[それはエリアスの持った特質。 自身を媒介とすることによって、ネオ・トーキョーぐらいの範囲であれば容易に病原体を広めることの出来る能力だった。]
ふふ、ウルフキラーを持つような連中ならば効かないでしょうね。 けれども、守ろうとした民間人が次々と倒れたら。 果たして平静で怪人退治が出来るかしら?
[そう、一人微笑むと指を鳴らして緑茶を用意させた。 一口飲んでから。]
……美味しくないわね。 あの和菓子屋にはワクチンを寝てる間に接種しておきなさい。
[店主に向かって、そんな勝手なことを言い放った。]
(87) 2011/12/12(Mon) 22時半頃
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[譲司と念じ始めてから程なく紅と青の二人が駆け込んでくる。 息を切らせてはいるがあまりにも早い。近くにいたのだろうか―と、]
そうかい… やっと平和になったと思ったんだけどねぇ。
[真琴の報告に、自然と表情も険しく。 その時こそ気付きはしなかったが強く握り締めた牙の形は、既に発光を止めていた。]
(88) 2011/12/12(Mon) 22時半頃
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/* こんばんは!TSUTAYAでスーパー戦隊主題歌全集を借りてきました。 カクレンンジャー…何もかも懐かしい…
聞いてるとモリモリテンション上がりますねこれ。アツい。
(-41) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 23時頃
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/* 紅…wwwwww
もうだめだ、邪気が抜けてないだめだwwwwwwwwwwww
わらいが へんなわらいが
(-42) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 23時頃
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[>>75美人とアドレスを交換出来た事で、 単純な青年の気分は有頂天―――…かと思いきや >>80背中に容赦無い蹴りが入り、低い呻き声を上げる。]
…ッ、おい、ちょっと待てって!
[立ち去ろうとする彼女に、手を伸ばそうとした瞬間 それは視界の隅に入った、紅色の光によって遮られる。 狼達の遠吠えのように、ウルフバスターは呼応する。]
[―――どくん]
おう、言われなくとも!
[青に続き、赤が街を駆けて往く。]
(89) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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― ウルフバスター研究所 ― こいつぁ…
[黒木が見たのは奇跡の絆に導かれた戦士たちであった。 一つずつ、その場にいる者たちの顔を見回した]
お前らもあの通信を聞いたの…か?
[誰にともなく問う言葉が宙に浮いたままとなった。 やってきた譲司の伯父から譲司へと渡されんとする例のものを苦い面持ちで見守った>>86]
おやっさん…
[胸で熱く光っていた黒の宝石は今や光を喪っていた。強く握りしめ、険しい面持ちの杏菜に同じ表情でうなずいた]
いいや杏菜、俺たちは確かに平和を取り戻したはずだ。 だがそれはとても短い平和だったってだけだってことさ。 [長きに渡る熱い戦いの日々が走馬灯のように走り、黒木の顔に皮肉な陰を落とした]
(90) 2011/12/12(Mon) 23時半頃
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/* おやっさんと呼ぶか長官と呼ぶか迷ったんですよね。 おやっさんはライダーシリーズのイメージが強いから。 だけどレイジは「長官と呼べ」と言われ続けても あくまでおやっさんと呼び続ける存在になりたい/////カーッ
(-43) 2011/12/12(Mon) 23時半頃
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― ウルフバスター研究所 ―
只今到着―――…っと! 悪い、遅くなっちまって。
[軽く手を合わせ、頭を下げながら、杏菜と穣司に合流する。 黒木もやって来ただろうか。]
人を襲う人狼族なんてのは、 とうの昔に居なくなったって聞いてたけど ……一体、こりゃどういうこった。
あー…ハカセは、何かしらねーの?
[穣司にウルフバスターを渡す伯父に 何か情報は無いものかと尋ねてみた。]
(91) 2011/12/12(Mon) 23時半頃
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通信?いや、あたしは聞いてないよ。 ただ、胸騒ぎがしただけさ…
[久しぶりに顔を揃えた皆を見回して、最後に目を留めた黒木にかぶりを振る。 彼は何か聴いたのだろうか。視線は問うように。]
そうだね。 もう、アンタたちと並ぶこともないんじゃないかって思ってたよ。喜んでいいことじゃあないけど。
……今度こそ、揺らがない平和を取り戻そうじゃないのさ!
(92) 2011/12/12(Mon) 23時半頃
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…ん?
あの通信、って何だ?
[>>90黒木の言葉に、ついと其方を向き 全く知らないといった顔で問う。]
(93) 2011/12/12(Mon) 23時半頃
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/* すいません被りました申し訳ない^q^
あかんこの子平和にかける情熱薄い!!! もっと!!!!富士山みたいに!!!!熱くなれよ!!!!!!
(-44) 2011/12/12(Mon) 23時半頃
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