人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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【独】 さすらい人 ヤニク

[……人に触られるのは、怖い。

占い師に触れられて、血を吐きながら、
身を滅ぼされた妹の姿が脳裏に浮かぶ。

あぁ、怖い。憎い。

お伽噺が好きだと言う。ツェリは……自分が妖精だと知ったら
どうするだろうか。
あの町の人たちのように、恐怖し排除ししようとするだろうか。

人が怖い、だけど……

愛したあの人は、人間だった。
とても優しい、人間だった。]

(-38) 2012/05/17(Thu) 20時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/17(Thu) 20時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

  ― 大広間 ―

[刻印を親指の腹で撫で、余り興味無さそうにポケットへ落とす。
数枚のコインとぶつかって、鈍い金属音が鳴った。]

   [ こつん ]

            … あ?
 
[紛れて耳に響いた音と、足に何かの感触。
 首だけを向ければ、少女>>19の下がった頭と杖が見えた。]

(69) 2012/05/17(Thu) 20時頃

【人】 墓荒らし ヘクター


 いや、別に…

[それにしても、いかにも宜しくない風貌によくこんな小さな女が。

 そう思った時に、気がつく。
 上がった頭の視線が、まっすぐ己を見ていない事。]

       ……気にすんな、構いやしねェよ。

[其れだけ告げれば、傍にもう一人の少女>>21
 様子だけ見れば、どうやら知り合いらしい。
 為らば、己が何をするでもあるまいと、再び鈍い音を立て歩く。]

(70) 2012/05/17(Thu) 20時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[全く悪気無く口にした言葉にヤニクが少し引っかかったのも知らず。]

 ごめんなさい、驚かせてしまったかしら。

[僅かな怯えを吃驚だとわざと言い換えて。
淡い金色から離れた指先に、小さな桃色の花弁一つ。
それを彼に見せるようにとすれば、再び吹いた風にそれは攫われる。]

 ……いいお庭よね。
 お借りする部屋にも薔薇の花があったら素敵だわ。
 どんな部屋かしら。

[ポケットから1の番号の付いた金色の鍵を取り出す。
きっと彼もそれを受け取ったのだろうと思いながら。]

 ヤニクさんはまだここに?
 私は部屋に行ってみようかと思います。

(71) 2012/05/17(Thu) 20時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
[1d12]

(-39) 2012/05/17(Thu) 20時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

12

(-40) 2012/05/17(Thu) 20時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ソフィアちゃんってば、ヘクターにぶつかってたのか!
うん、ヘクターから人外臭がするんだが……どうなんだろう。

役職は知ってるけど、キャラ予約してないから
誰がどの役職かはさっぱりだよ!

始まったら、狼分かるけど。墓下情報で。

(-41) 2012/05/17(Thu) 20時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
あ、/*ないけどただのテストですすいませn

(-42) 2012/05/17(Thu) 20時頃

【人】 墓荒らし ヘクター


 しっかし、此処の魔女様は時計に何か懸想でもしてんのかね。

[館の風貌も、この誂えも、扉の配置も。
 時計に…むしろ、文字盤に執着でも感じそうなくらいの、其れ。
 
此処に来てから、…否、此処に来る前からずっと、溜息ばかりだ。
嗚呼、まだ此処に着てからの方が、マシな種類ではあったが。]

 下か、上か。

[まさか客間を地下には作らんだろうと、ざっと見た人数と合算して、此処から続く扉が客間のそれとは思えず。]

  部屋帰っても楽しめねえだろうしな。

[ミケの名を思い出せずに、猫だの何だのと呼びつつ、地下方面への扉を尋ねるだろう。]

(72) 2012/05/17(Thu) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[謝罪を聞けば>>71、首を横に振った。驚いたわけではなかったが、
訂正するのもおかしいだろうと思い、何も言わなかった。]

そうだな、いい庭だ。
大広間にも薔薇が飾って気がする。

部屋にもあるかもしれないぞ。

[大広間の机に薔薇があったのを思い出しながら>>53そう告げて
部屋に戻ると言う言葉には]

俺は、もう少しだけここにいる。

ツェリは、部屋に戻るんだろう? またな。

[あと、もう少しだけ、ここの花を眺めていたかった。
部屋に戻るであろうツェリを軽く手をあげて見送れば、
庭の中を散策するために歩き出しただろう。]

(73) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

手伝い クラリッサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(手伝い クラリッサは村を出ました)


手伝い クラリッサが参加しました。


【人】 手伝い クラリッサ

[ソフィアにつられクラリッサも自然と肩の力が抜ける。
急に真顔になって首を傾げるが、次の言葉にふふ、と笑いを漏らした。]

うんうん、わかったわ。
じゃあ、ソフィーも私がここに来た事をご主人様には秘密にしていてね?

(74) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
くらりん何があったんwwwwww

(-43) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/17(Thu) 20時半頃


【独】 墓荒らし ヘクター

/*
 ――目――
|拷問|図書|
|__|__|

こういうことよな?

(-44) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

【見】 調律師 ミケ

―大広間―
[自分が呼ばれているような気がして>>72
ヘクターの前に姿を現した。]

お兄さん、お困りごと?

[頭の耳を揺らしながら、そう尋ねれば、地下のことを訊かれたか。]

地下に行く扉は、あそこだよ!
あるのは、図書室と牢屋と拷問部屋!

[後ろ二つが不穏なものだと知ってか知らずか、
ヘクターにあそこと1-3の扉を示して、また蝶の姿に変わって
消え去った**]

(@12) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/17(Thu) 20時半頃


【独】 手伝い クラリッサ

 
 もう、私のご主人様は生きては居ないと思うけどね……
    

(-45) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/17(Thu) 20時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2012/05/17(Thu) 20時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 いい香りの薔薇がいいわ。
 種類には疎いから、よくわからないけれど。

[部屋にもあるかも、と言われてそんな感想を零し。]

 ええ、それじゃあ、また。ヤニクさん。

[見送ってくれる彼に小さく礼をして、先ほど潜ったドアへと戻る。]

(75) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ミケと茶番をしても、この溢れる村建て臭。
もう気にしないでいこうかな!

(-46) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

[そう呟くと、ソフィアに悟られない様に息を吐く。]

(-47) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/17(Thu) 20時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
>>72ヘクター
ただ時計が大好きなだけとか言えない!

時の魔女だからだよ!
限られた、進むしかできない、時間の中で生きる人間を
時の中に閉じ込めて、咎を背負わせるのがきっと愉しいだろう!

正確悪いな魔女様!←

(-48) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
ぶ、ミケたんありがとうwwwww
食べたいものでネコ刺しか魔女の丸焼きって言おうとしてごめんね!!

(-49) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
相変わらずの誤字。性格悪い魔女様だね。

独り言だし気にするな俺……
灰のptがガリガリ減ってるwww

(-50) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 嗚呼、そうそう。困りごと困りごと。

[姿を現したミケ>>@12に軽い口調を出しながら。]

 嗚呼、夜までに…2番の部屋によ、
   良いチーズと肉、当たり年のボルドーでも置いといてくれや。

[最早歩く地図だな此の使い魔。

そんな事を思いながら、去っていく蝶々を見やる。
在れの一匹でも捕まえて指で弾いてやれば、魔女様は怒り狂って雷でも落としてくるのだろうか、だなんて。]

(76) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ― →地下 ―

[ミケの言う通りに、3の扉を開き。

緩い階段を下りてから、左右の通路を見やる。
 ちらりと左右に目を向けて、右側の通路を見やり、眉を寄せた。]

  ……………………

     こっちは、"駄目"だな。

[首をごきりと鳴らしながら、左に向けて歩き出す。]

(77) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/17(Thu) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―大広間―
[ヴェスパタインが、人の居るところへ自ら赴くことはそう多くない。
 精々、品物を卸しに行く時か、材料を仕入れに行く時ぐらいで、馴染みの相手だと自ら小屋の戸を叩いてくれるのでますます街から遠ざかるばかり。

 その自分が、徐々に人の集まり出したこの大広間に居る。 

 他の人がどう思ったかは、ヴェスパタインの知るところで無いが、少なくともこの場は彼にとって明るすぎる。

 此処は、自分の居るべき処ではないようにすら思えた]

(78) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[金の鍵を指でなぞり、もう少し足を休めたら部屋に引っ込んでしまおうかと、幾度目かの溜息を零した時。
 青年の独り言>>29が鼓膜を揺らし、肩が僅かに跳ねる]

 ……、そう、だ。

 [用事、と言えるのかは分からないが、こうやって時計館を訪れている以上、肯定を返すのが正しい気がして、頷いておくことにした。

青年の名は、ヤニクと云うらしい>>30]

 ――私、は。

 ヴェスパタイン。ヴェスパタイン・エヴァンス、だ。

 ……その、
          宜しく。

[何か一言付け加えるべきだったかと間をあけたけれど、どうにも上手く言葉に出来ず、結局、彼と同じ挨拶を返す。
ソファの方へ、少女たち>>19>>21が歩いてくるのを見やれば、頃合いかと席を立ち、その場を離れた*]

(79) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ― 図書室 ―

 ふぅん。

[古びた紙の匂いは、嫌いじゃない。
蔵書量もまあ、少なくとも此処に滞在するだろう時間では読みきれないくらいの量は、ある。

  ちらりと見上げた棚は、何とやらの悪魔書。]


  ……こんなもんまで置いてあるのかァ。


[どうせ、此の本の通りの云々、其れに沿えば悪魔を従えるだの何だの、ろくでもないペテンの詰った内容だ。
肩を竦めながら、何か面白みの在るものでも見つからないか、と歩みを進める。]

(80) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター



   …………魔女?


[此方に背を向けて、本棚の前に立つ女の姿。
地下なんて早々女が行きたいとは言い出さないだろう。ならば、此処の住人と考えるのが自然…だったのだが、聊か、"大層な御趣味"の面影も、蝶の気配も、感じないが。]

(81) 2012/05/17(Thu) 20時半頃

ヘクターは、女の後ろ姿を、そのまま見つめつつ**

2012/05/17(Thu) 20時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/17(Thu) 20時半頃


【見】 調律師 ミケ

[ヘクターの注文を受けて>>76彼が部屋に戻る頃に
その部屋の机の上に、当たり年かは知らないが、巷で1級品と
言われている赤のボルドーワインのボトルとチーズの王様ブリ・ド・モー
が用意されていたことだろう。

彼が気に入るかは知らないが……**]

(@13) 2012/05/17(Thu) 21時頃

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