52 薔薇恋獄
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/* しかしあれだな。 なんだかんだあったけど、蘭香が自分の気持ちと最終的に向き合うことが出来たのって、百瀬君のおかげだよな。 彼がはっぱかけてくれてなかったらまだもだもだしてたんじゃないかな。 念派おいしいです!
(-28) 2011/05/23(Mon) 08時半頃
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/* らんかああああ(挨拶
もう、犠牲者出るのが確定した時点で、良くも悪くもデッドエンドしかないヤツのことなんて忘れて、幸せになってくれよー!
桂馬せんぱいも・・・ ほろり。
そして寧人せんぱいはかっこよすぎる。これは惚れる。 (人間的な意味で
いー加減、ふーま君ぐだぐださせとくのがヤになってきたから動かすかー・・・。 つか地上で頑張ってる幼馴染らに失礼なぐだっぷりである。
(-29) 2011/05/23(Mon) 08時半頃
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[横になり、眠るが――
すぐに、目が覚めてしまった。 鳴瀬の話が真実ならば……いや、真実だろう……死は、そこまで近付いている]
……………。
[もう一度、目を閉じてみるが、眠れず。 諦めてパーカーを羽織り、部屋を出た]
(46) 2011/05/23(Mon) 09時頃
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― 廊下 ―
[廊下に出て窓を開けると、強い雨が吹き込んできた]
わっ……!
[慌てて、すぐに窓を閉める]
風にあたることすら、許してくれませんか……。 ずいぶん、ひどい話ですね。
[話しかける。 傍らに現れた、女に]
(47) 2011/05/23(Mon) 09時半頃
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[どのくらい、唇と唇は合わさっていただろうか。 ゆっくりと離れて行く唇と唇の間に伝う銀の糸が、細く細く伸びて切れる。それが、まるで幼馴染という絆が切れるように思えて、厭だった。]
……厭では、なかったよ。
……信じて、ないわけでない。今は。
[だから、切れた糸をまた結びつけるように、蘭香から零れる言葉を、言葉で結びつけようとする。笑みながら泣き、自分を想ってくれている言の葉に、眉間に皺を寄せて、眉尻を下げた。]
ありがとう、でも、俺は、それは出来ない。 それに、本当は、2人を好きになること……は、 その気持ちは、俺が口出し、できるものではない、から。
[酷く苦しそうに、相変わらずの言葉足らずで告げる意味は伝わるだろうか。 自分も2つの想いに揺れていると。 誰と誰とは、言わなかった。]
(48) 2011/05/23(Mon) 09時半頃
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……恋愛という意味で、お前の手を取れたら、 2人で楓馬の元に行けるのだろうけれど、それもできない。
[けれど、次の言葉で、その片割れが楓馬であることは判るだろう。 そして、もう片方が蘭香でないことも。 キスをしても、恋には変わらなかった想い。]
だから、俺は行けない(選べない)。 バイバイではないよ。俺はまだ、此処(お前の傍)に居る。
[大事だという気持ちは変わらないのだ。 一方的に伸びる、幼馴染の絆だとしても。 2人きりしかいなくて、1人しか助からないという状況なら、迷わず蘭香の為に命を投げ出せるから。]
――……紅子さんと一緒に、少し、おやすみ。
[伸ばす手で、蘭香の眦を拭う。頭を撫でて、頬を包むのは彼の兄の模倣。 そのあと接吻けるのは額――友情を示す場所へ。]
(49) 2011/05/23(Mon) 09時半頃
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[女は、どんな表情をしていただろう。 すぐに視線を逸らしてしまった為、分からない。
そして視線を逸らしたままで、己の唇を指先で触れる。 漏れるのは苦笑。 何をバカなことを―――と]
みんなを。
……鳴瀬先生を、頼みます。
[言葉は、女の耳には届いたろうか。
分からない。
何故なら、言葉を紡ぎ終えて振り返った時、既に彼女は居なかったのだから**]
(50) 2011/05/23(Mon) 09時半頃
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[その接吻けの温もりを傍に、一度彼の部屋から辞しようとする。 傍(此処)に居るとはいっても、今は傍にいるのは良くないだろうと思うから。
紅子さんに、蘭香を頼むと願った後、廊下に出れば織部の姿が静谷の部屋の前にあった。 思い出すのは、此処に来る前の図書室でのやり取り。 進路相談に乗ると言ってくれたけれど、恋愛相談は乗ってくれるだろうか? そんなことをふっと思えば、少しだけ唇の端が歪んだ。]
織部先輩、状況どこまで把握してますか?
[そう、声をかけた時、日向の姿は傍にはなかったろう。 おそらくは、彼は応えてくれた筈で、それでなくとも]
後で、話しましょう。
[織部が静谷を優先させるなら、そう紡いでから階下へ。]
(51) 2011/05/23(Mon) 09時半頃
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[夢を見た。 入学して、道也と出会ったばかりの頃の。 あれから、色々あって]
……んんー。
[目を覚ましてまだ道也が寝ているなら、首輪にちゅうっと赤い花びらひとつ*]
(+22) 2011/05/23(Mon) 10時頃
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[階下へ向かうけれど、自室となった部屋へ向かう気が起きない。
そこに鳴瀬の姿があったなら、顔を合わせ難かった。 ――……答えを伝えられないから、否、答えを出すことを放棄したから。
それでいて、その場に鳴瀬がいなければ、 誰かを怨んでしまいそうで。]
……浜那須先輩?
[そんな気持ちの中、足が向かったのは台所だった。 思えば、マドレーヌ以外口にしていない。 今更になって空腹を覚えたのだ。
けれど、そこに人の姿があれば、その名を口にする。 酔い潰れているように見えれば、嗚呼と溜息を吐いて、傍に腰を落とした。
ざぁぁぁぁ……と、静寂の間に雨音が響く。 少しだけ瞼を落として、浅い眠りに落ちた*]
(52) 2011/05/23(Mon) 10時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 10時頃
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[そして、ふらり
ふと、思い立って]
[縁側から、外に出た。]
(53) 2011/05/23(Mon) 10時頃
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日向、教えろ
お前、できるだろ?
助けろよ、みんなを
(54) 2011/05/23(Mon) 10時頃
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[雨風はやまない。]
[その姿を見たものはいるか]
[いずれにせよ]
[生徒が死ぬのに、自分が生きているわけにはいかない]
(55) 2011/05/23(Mon) 10時頃
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日向は、士朗の
2011/05/23(Mon) 10時頃
日向は、士朗の姿を見る。それでも女は無表情のままだ**。
2011/05/23(Mon) 10時頃
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日向、お前がみんなを助けないのなら、 俺が助ける。
[そして、庭の薔薇を一つ、握りつぶした。]
助けを呼びにいく。 ここの連中を殺すな。
[切り抜けられないだろう嵐を、それでも睨んだ。**]
(56) 2011/05/23(Mon) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 10時頃
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[扉越しに寧人の話を聞く。 時折現れる女の事も、これからの事も]
…………。
[寧人が謂う事は判る。 彼はここで死ぬわけにはいかないのだろう。
彼が求めるものは、この薔薇煉獄の外にあるのだろうから。 だけど自分は――…? 此処を出て、そして今までと同じ。 母親に犯され、自分を殺す日々が続くだけだ]
(57) 2011/05/23(Mon) 10時頃
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なあ、寧人。 さっき…言ったよな? 此処よりいい場所があるって。
それって……何処?
[薄く開いた扉の隙間から見える自身の顔はどんな顔をしていただろうか]
(58) 2011/05/23(Mon) 10時頃
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ユリシーズは、尋ねる声は、酷く掠れて。雨の音に吸い込まれて消えた**
2011/05/23(Mon) 10時頃
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― 庭・珀が消えた場所 ―
[だが、きっと雨風は強すぎて、やっぱり、歩いても、もう、それ以上は進めなくなる。
行けたのは、庭園の、珀が消えた場所。
ここで、珀は、甲斐が好きだと…。]
――……くっ
(59) 2011/05/23(Mon) 10時半頃
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[日向の返事はない。否、聴けないのか。 ともかく、俯いて、そして、珀のあの顔と言葉を思い出して…。]
――……
[そのまま、また屋敷に戻っていく。]
(60) 2011/05/23(Mon) 10時半頃
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― 屋敷内 ―
――…けーま、あと、静谷はいないのか?
[ずぶぬれで、また、名前を呼ぶ。 そう事情を知らないのはその二人のはずで……。 いや、既に、織部によって伝えられてるとは知らず…。]
けーまッ
[そのまま、大広間から、台所の扉をばんっと開いた。]
けーまッ……甲斐?
[そして、そこに座っている二人を見つける。**]
(61) 2011/05/23(Mon) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 10時半頃
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/* あ 聞こえてないのかな? と思ってたら、普通に告白聞こえてたのね。
しかし表情は赤にしか落としてないし、今回、赤とのリンクさせすぎて、白だけだとかなり不親切発言ばかりだな・・・反省。
(-30) 2011/05/23(Mon) 11時頃
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―― 自室 ――
[向こうでは、この空は白み始めているのだろうか。 窓に額を押し当てて、目を凝らすけれど、変わらずの雨粒と鉛色の雲しか見えないのは。 こちらでは時間の流れが違うのか、それとも、心象のせいか。
どちらでも、変わらない。 自分が此処に居て、彼らが未だ、あの場所に居るという、事実]
――な に、やってんだよ、馬鹿っ……!
[会いたい。 会いたくない。
王子と良数の姿を認めたとき、ふたりの無事と恋を失わなかったことに、感じた素直な喜びと。 ふたりが、幼馴染のいずれでも無いことに、感じた確かな失望と。
ふたつの比重が知れる前に、天秤を壊して、取り繕った。 彼らは祝福されるべき人々。 素直に祝福、出来るひとじゃないか]
(+23) 2011/05/23(Mon) 11時頃
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[蛍紫と士朗が来たなら。 祝福など、出来ない。何をするか分からない自分に怯えて、まともに顔を合わせることすら恐れるかもしれない。
蘭香と誰かが来たなら。 寂しさと安心を同時に感じて、祝福して。 置き去りにしてしまったことと、今までの想いを謝罪するだろう。
もし。 二人が、共に来たなら?
考えたことは無かった。 けれどもし、そんなことがあったら]
……ありがとうって、言う ……
[自分の、あさましい恋心など問題にならない程、喜びを感じるに違いない。 ふたりに拒まれたとしても、それは変わらない。
生きていてくれてありがとう。 ただ、それだけ]
(+24) 2011/05/23(Mon) 11時頃
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ばか、や ろ っ……!
[バカだ。 どうしようもない、バカだ。
がん、と窓枠を殴りつける。 堅牢にも見えないそれは、けれどひび一つ入ることは無く。
ただ、白い包帯に、じわりと赤い染みが広がるだけ]
……ばか、 …… …っ、ばか だ……。
[ふたりが大切だ。 自分のすべてで、今までで、これからでもある筈のふたりが、何より大切だ。
そんな当たり前のことも忘れて、自分の想いを零して。勝手に、消えて。 自分の事しか見えていなかった。 否、自分のことすら、見えていなかった]
(+25) 2011/05/23(Mon) 11時頃
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[信じない前提。 哲人の言葉が、また蘇る。
ふたりを大切に想う自分を、信じて。 ふたりもきっと、自分を大切に想ってくれているのを、信じていたら。
あんな別れじゃなく。 もっと、ちゃんと、話し合って。 そうしたら今も3人、一緒に居られたかもしれないのに]
ごめん、…… ごめん、蛍紫、蘭香……。
[蛍紫が士朗と共に、こちらへ来ない理由が分からない。 蘭香は誰が想い人なのかさえ、分からない。
ふたりに甘えて、ふたりの手を離して。 そうしてひとりになって、やっと、それだけはしてはいけなかったのだと、思い出す。
どうしようもない。 どうしようもない、バカだった]
(+26) 2011/05/23(Mon) 11時頃
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[ぽたり、ぴちゃん、赤い染みが薄まって広まって、白を濡らしていく。 それがやがて、茶褐色に褪せた頃]
……?
[とん、とん。 控えめなノックの音に、顔を出せば。
潤んで滲む視界のなか、召使然とした少女の口が開き。 新たな客人を迎えていることを、告げた*]
(+27) 2011/05/23(Mon) 11時頃
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/* あっれ こんだけ字数使ったのに、前向きになる手前でまた引きこもるとか
この反エコなヤツめ! 長々と失礼しました!
(-31) 2011/05/23(Mon) 11時頃
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―ベッドの中―
[良数に囁かれた言葉も知らぬまま、ぐっすりと深い眠りに落ちる。
夢を見た。
良数の手を、寧人が迷わず取る夢。 一歩引いたのは自分で、お幸せにって笑って。 目の前で二人がキスして、消えて――……]
……っ!
[はっと目が覚めて、目の前にある身体にしがみついた。 それが良数のものであること、良数の隣にいるのは自分であること、――ここに寧人はいないこと。 夢と現実の区別がつき始めれば、しがみつく力はゆるゆると緩んで、抱きしめるようなそれに変わる]
……おはよ、良数。
[へら、と笑いながら朝の挨拶。寝ている間に付けられた花びらには*気づいていない*]
(+28) 2011/05/23(Mon) 11時半頃
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/* いちゃいちゃしやがって!
(-32) 2011/05/23(Mon) 11時半頃
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―あれから、しばらく―
[は、とふいに目が覚めて。 腕の中になにもないことに、気づく。 抱き寄せたいぬくもりと、いとおしい身体。 それが、ここに、なくて。がば、と勢いよく跳ね起きた。 消えた。 その不安ばかりが胸を満たして。]
[部屋を見渡したとき、窓のそばその姿を見かけたなら、さらさらと溶け流れる憂いに、またやわらかいベッドに崩れ落ちた。]
はは、ビビっ、た……
[安堵に思わず笑えば、きっとだいぶ情けない顔をしていただろう。]
(+29) 2011/05/23(Mon) 12時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 12時頃
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―― いくらかまえ ――
[横になって、少し意識がぼんやりとしてきたところで、傍らの哲人>>+15の囁きが耳に入った。 寂しげな淡さに、心が絞まる。掛かる甘い熱に、身体が疼く。 ……けれど]
……うう、ん。でも……寝ちゃう、かも。
[本気で寝ないで何をするにしても、何だか途中でふっと倒れてしまったりしたらどうしよう、なんて変なところで懸念もしてしまって。 それで一度は、熟睡モードに移行するかもしれないことを告げたのだった。]
(+30) 2011/05/23(Mon) 12時半頃
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