226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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/* 皆さんのロルが素敵過ぎてヤバい 一瞬、元にもど21る2らない
(-26) 2015/06/13(Sat) 22時半頃
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…ほとんど怪我は包帯で隠れてると思うけど それどころじゃ、ないからね。治療は後で受けるよ
[>>+39クレイジーとまで言われてやや、眉を顰めた。 タルトのことも、トレイルのことも気掛かりだった。自然にそう思う。
――幼い少年だった自分の聲は、メルヤ自身にかすかに聞こえるのみ。]
治療なんて。後でいいよ。 軽業使わずに歩けば、いいし。鎮痛剤はあるから、さ
[冷たかっただろうか。思案げに、ケイトを見る。]
(+42) 2015/06/13(Sat) 23時頃
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ケイトが寒いと感じるのは…もしかしたら僕の体のまとわりつく冷気、かな? 冬の夜にろくに着込みもせずにいるような、感覚。
[ケイトの気遣うような、紫の双眸を見つめる。 困ったような鳶色の瞳を、ぶつけた。]
寒いけど、僕が着込んでも仕方ないし…その内、終わるよ。
僕も、ナナオのとこに行こうかな。 タルトのとこに地図とメッセージ置いていくよ。
[そう告げて移動を提案した*]
(+43) 2015/06/13(Sat) 23時頃
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/* 珍しくメルやんの〆の方向が掴めない
んー…
まあ、メリバが落ち所かな
(-27) 2015/06/13(Sat) 23時頃
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隠れてるというかかくしてるからこそちょっとした変化がわかるの
[それどころじゃないと告げる声に少しだけ怪訝に思う メルヤが病棟で暮らす仲間を大切にしていたのは知っていた されど自分の事を後回しにするほど、なのか
鎮痛剤で抑え込むのなら余程痛いのだろう わかるわよ。包帯で隠れていても 痛みに耐える人の姿なんて、ずっと見てきたんだから 私の好きな人(キルロイ)はずっと、耐えて我慢して笑うのよ その姿を見てきたんだもの、気付くにきまってるじゃない
その言葉を、呑み込んで]
……後で必ず治療しなさいよ?
[私は気を害してないと言わんばかりの視線を彼に返した]
(+44) 2015/06/13(Sat) 23時頃
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纏わりつくってそれまずいんじゃないかしら… ええ、感覚が鈍磨している私でも肌を刺す位には
[困った様な視線、その内終わると告げる彼に ...は小さく息を零した後]
そう、なら私も耐えられないわけじゃないし そのまま行きましょうか
[と、告げて彼と共に部屋を後にした]
(+45) 2015/06/13(Sat) 23時頃
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[道中、...は彼に問いかける]
ねぇ、ここ数日多くないかしら 隔離施設に移送される人 1日に2人ずつとか、異常よ
[いったい何が起きているのかしらね、なんて ...は呟いた]
(+46) 2015/06/13(Sat) 23時頃
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そっか。でも、そろそろ。ナナオ達の様子見に行きたいから 治療は後回しで…大丈夫、これぐらいは。
[不可解そうなケイトの瞳に、淡く>>+44微笑む。 声もなく告げる、言葉は伝わるかどうかは定かではない。]
(僕は僕よりも……みんなが大事なんだよ?)
[おのれの諦めよりも誰かの望みの方が大事だったように。 痛みは、シーシャの鎮痛剤が余程強力なのか。歩くのに支障はなかった。 笑うことも出来る。むしろ、寒さの方が問題だとも言える。]
……わかった。治療するよ。
[溜め息をひとつ零したのは、メルヤ自身に向けてだった。]
(+47) 2015/06/13(Sat) 23時頃
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幻覚だから…対処しようがないよ。 その内、収まるから。
[鳶色の双眸を閉じる。 いつまでも。いつまでも。動かずに、冬の夜空で丸くなっている姿が見える。
あの、幼い自分の姿をしたものが《幻》に取り込まれて、引き戻す手段はメルヤには思い至らない。]
(+48) 2015/06/13(Sat) 23時頃
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[タルトの部屋へといく道中。廊下の道すがら、>>+46に顔を向ける。 少し間を取っているのは、冷気で彼女の体を冷やさないためだった。]
考えらえることは…単に、症状が悪化したひとが重複した 隔離区域の場所が空いたから、入れることにした。
その他…かな。
[つらつら、と並べてみせた。]
……ケイト、これからどうしたい?
[不意の問い掛けは、世間話の延長のようなものだった。]
(+49) 2015/06/13(Sat) 23時頃
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/* わたシーシャよりオレシーシャのがクズになりそう
(-28) 2015/06/13(Sat) 23時頃
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[少し間をとって彼は歩く>>+49 其れは心の距離にも似ているな、なんてぼんやり思考した
冷気は御蔭で当たらないが、何処か心が冷えるような感覚 憶えるのは、何故かしら]
それにしても多いのよね 症状が悪化したナナオは兎も角として 私やゆりは未だ、もう少しくらいは余裕があると思っていた
私達の症状は、他者に害を与えるものでは、ないから
[終末病棟(かくりしせつ)にしてはずいぶん性質が悪い 鍵もなく行き来できる癖に、決して扉は開かない 窓も、ない
つらつら並べられる言葉に、そうだとしたら空き室が多いのは ――何ででしょうねなんて、呟いた後]
(+50) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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……これからどうしたいか? そうね
[問いかけに思案する 近い未来か、遠い未来か、尋ねているのはどちらか ...は暫し考えた後]
将来的に生きて、隔離病棟を出るのが目標ね 私キルロイにもう一度会うまでは、死ねない
近場での目標はそうね ナナオとトレイルを会わせたい、かな
(+51) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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[蒼い翅が揺れる。>>41 無機質な目。黒々と複眼のような闇色が此方へ向く。 その華奢な腕の中には絵本。――表紙は、ない。 ]
( ――――……やくそく )
[ちり。と小さな音と記憶の一部が燻る。 けれど、シーシャはそれを無視する。 置いてき(思い出し)た自らの記憶を振り返らない。 記録と化した記憶はシーシャには記録以上にはならない。]
――よォ。 そんなに大事そうに絵本なんか抱えてどうしたよ。
[薄く笑みを浮かべて尋ね、くすんだ蘇芳の双眸を眇めた。 絵本の中身を抱えた腕越しに視るように。]
(42) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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[身震いを起こし、腕を組みたくなったが念のため鍵を掛けずに手錠を付けている。 吐く息が白いような、錯覚さえ感じる。]
僕もそんなひどくないと思うんだけどね? それを言うなら、トレイルだって害を与えるものじゃない。 タルトに至っては隔離した方がまずいんじゃないのかな…
[本調子なら脱走ぐらい出来るかもしれない。などと埒もないことを考える。 そんな真似が、メルヤに出来る筈もない。]
そうだね。空室が多いのも気に掛かる。 おかげで身を隠すにはいいけどね。
[少し悪戯めいた瞳を、輝かせる。]
(+52) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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そうだね。ナナオとトレイルを会わせてあげたい。 僕も同じだよ。
[肯定を示すように首肯する。 どちらの未来か。訊ねたメルヤに深い意味はなかった。 遠い未来の話をすれば、メルヤは一度目を閉じる。何か紡ごうとして、再び閉じられた。]
…僕は目の前のことでいっぱいかな*
(+53) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/13(Sat) 23時半頃
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/* シーシャの目の色が日を追うごとに濁っている そして、今日になって失くした記憶が戻ってきた代わりに記憶を記録としてしか認知できなくなったので昔のことはどうでもいいになっている俺のほう。 ところでやっぱり私もう出てこないなこれ。
(-29) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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―図書室―
[本を読み耽ってどれ程経ったのか。 ふと視線を感じて、緩やかに顔をあげる]
………………。
[其処にはまるで絵本の中から抜け出してきたような、 小さな可愛らしい妖精がいた。 淡く神秘的な光に包まれたまま、優雅に踊る。 無邪気な笑顔。心から、幸福そうに。
それがオスカーの記憶の欠片だということは、 直ぐに理解した。 抜け出す幻想の一部を見かけるのは、 初めてではなかったから]
(43) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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[妖精はくるりくるりと舞い終わると、 お行儀よくお辞儀する。 それから最後に、男に向かって手を差し伸べた]
君は、何処に行くの。
[意味の無い会話。これはきっと唯の幻想。 それでもゆっくりと黒い翼は伸びて、 その儚い指先に触れた]
(44) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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[触れた瞬間、妖精は霧散するように目の前から消えた。 代わりに現れたのは――何より愛しい人の姿。
白昼夢。 これは現実ではない。幻覚ですらない。 自分の願望が見せている、一時の夢。
焼け付くような腕の痛みだけが妙にリアルで。 骨が擦り切れ砕ける音を、聞いた気がする。 頬を冷や汗が伝う。 痛みと消耗で朦朧としているのか。
それならそれで構わなかった。 幻想の中の彼女は、 記憶の中に咲く彼女に違いなかった。 哀れでも滑稽でもいい、どうか、消えないで]
(45) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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……手を離してしまって、ごめん。
[掠れた声が響く。誰もいない広い図書室]
助けられなくて、ごめん。何も出来なくて。
[ふらりとよろめく、君の姿が、霞む]
君は沢山のものを、俺にくれたのに。 俺は何も、返すことが出来なくて。
[がたんと音を立てて、読んでいた本が床に落ちた]
それでも、好きなんだ。大切なんだ。 嘘じゃない。 本当に、本当に、大好きで。
(46) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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[声が震える。気づけば涙が両目から溢れて、 頬を止め処なく伝っていた]
君が最後に、笑っていてくれたから。 だから、俺も笑おうと思ったんだ。
君が俺の絵を、好きだと言ってくれたから。 だから、もっと沢山描こうと思ったんだ。
君と一緒に、外の世界へ逃げ出したくて。 だから、空を飛べたらと思ったんだ。
それなのに………、
[乾いた笑いが木霊する。 幻想の中の彼女は、ただ、黙って此方を見ている]
(47) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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なにも、出来ない。何も出来ないよ。
[その場に膝を付く。
泣いているのは、痛みが酷い所為だ。 きっとその所為だと。 頭の中で、意味のない強がりをする]
俺のこと、忘れて欲しくないと思ってた。 今だって思ってる。 でも、もうそうでなくても良い。 どうなったって、良いから。
…………君の心が、救われますように。
[ぐちゃぐちゃな心の内を吐き出して、 黒の瞳は僅かに力を取り戻す]
(48) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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俺は、忘れない。
君の全てを、忘れない。
君と過ごしたこの施設での日々を忘れない。
誰のことも忘れない。
忘れられても、忘れることを望まれても。
俺がどうなってしまったとしても。
――――…絶対に、忘れない。
(49) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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[何時の間にか、妖精も、彼女の幻も消えて。 あの穏やかで優しい微笑が見られなかったことを、 少し残念に思った。
男はゆらりと立ち上がると、歩き出す。 図書室も思い出の詰まった場所ではあるけれど。 此処は地下だ、日の光が差さない。
今は、空が見たい*]
(50) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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/* キ、キル!??!? 飛ぶ気かな…?(俺含め
(-30) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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/* キルロイのロルに全私が泣いた
(-31) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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/* キルロイ飛ぶの?
(-32) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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/* イカロス落ちはやだよ?
(-33) 2015/06/14(Sun) 00時頃
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[――それは、 それ一回きりの。 その時だけの、 その時にしか…、 その時だから、歌える歌だった。
消えかけの命で紡ぐ、――の歌。
もし――。それを次に、歌う時があるのなら。 それは、違う歌になっているだろう。 だってそれは、未完成。 友達と一緒で初めて完成する、編みかけの歌だから。 リズムはゆっくり。――呼吸のように。]
(+54) 2015/06/14(Sun) 00時頃
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