224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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それで二人して何の話をしてたの? そんな包みなんか持って、……手がかりでも、見つけた?
[「雪鬼のことについて」 わざわざ隠れて伝えたいこととは何なのか。
視線をやる。 不安そうに時折揺らがせては両者を見つめる。]
(69) 2015/05/31(Sun) 23時半頃
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/* メモがない→落としたかもしれない→脱出経路
(-31) 2015/05/31(Sun) 23時半頃
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/* ざんねんなはなし
出会い頭に斬りつけるつもりで話しかけてたから、 攻撃だめっていわれて会話がおもいうかばない
どうし よ
(-32) 2015/05/31(Sun) 23時半頃
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殺してよ。
何も護れないなら、全部失うんなら、私から殺して。
(*6) 2015/05/31(Sun) 23時半頃
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『 ジリヤに 入れるよ 』
[その囁きが聞こえたきり。
少女からの赤い闇は、ぷっつりと途切れて無音だった。 まるでいつかの電話線のように。]*
(*7) 2015/05/31(Sun) 23時半頃
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─とある客室─
…………。
[客室のベッドの上では、雪の妖精が眠っていた。
長い睫毛は伏せられ、胸の上で両手を組まされている。一層血の気が引いた白い頬は、淡雪の積もる雪原のよう。 眠っているように見える彼女は、完璧なまでに美しかった──そこに吹き付けたような赤い痕さえなければ。
パルック。 アラン。 ヨアヒム。 オスカー。 そして────]
(70) 2015/06/01(Mon) 00時頃
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…… 、
[小さく名前を読んで、押し黙る。 俯いた瞳は酷く昏い昏い地の底のような色を帯びて、勝手に落ちる雫に気付いてもいないように表情を失っている。]
同じよ…みんな、おなじ。 人殺しだわ…みんなも──私も。
[椅子の上で膝を抱え、蹲る。 その表情は誰にも見えやしない。]*
(71) 2015/06/01(Mon) 00時頃
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う そ よ
ケ ト 。 ィ
み ぃ な 、 ん 悪 子 ぃ 、
ね?
(*8) 2015/06/01(Mon) 00時頃
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『 悪い子のところには、雪鬼がきて──── 』
(72) 2015/06/01(Mon) 00時頃
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────皆殺し。
(*9) 2015/06/01(Mon) 00時頃
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/* うひぃって声が出たww
(-33) 2015/06/01(Mon) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/01(Mon) 00時頃
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/* うぅうぅう…。 PL的にヒント与えなさ過ぎだよね。 匙加減が難しいな。内訳は透けた方が良いのか隠し通した方が良いのか。 前者だと思ってたんですが、後者が主流なのかなとか。。 どちらにせよ場を回して下さってるのがドロテアさんとリーさんなので申し訳ないです。ありがとうございます、
(-34) 2015/06/01(Mon) 00時頃
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『 ─────人はみんな、食べられちゃうよ。 』
(73) 2015/06/01(Mon) 00時半頃
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─回想・とある客室─
[聞き耳を立てた。 扉の表面を撫でた。
その奥に眠る人は、決して瞼を開けないというのに。
でもこうしていると、思い出すのだ。 その夜に聞こえた小さな呟き>>2:244が、今にも───…声>>71]
────………っ。
[極力、音を立てないようにして、それでも意思を持ってしてノブを回す。
椅子の上に蹲る少女>>71の奥に眠りこける少女がいて。]
(74) 2015/06/01(Mon) 00時半頃
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…………ケイト。
[ 思わず呟いた声。
一人でここにいた少女に届いたかどうか。]
(75) 2015/06/01(Mon) 00時半頃
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/* 覚悟はしてたさ! 赤が桃ログということぐらいね! シメケイはお似合い過ぎてなあ。敵わんと思ってたわ。 まあ当て馬でもええんや。シメケイが好きだったんや。
(-35) 2015/06/01(Mon) 00時半頃
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……………。
[小さくノブが回った音。>>74 名前を呼ばれた気がする。 顔を伏せたまま、腕のと髪の隙間から視線だけ上げると、開いた扉の前に金髪の青年が立っていた。]
シメオン……
[酷く気怠い声で、呼ぶ。 眼鏡は外してしまっているから、相手がどんな表情なのか分からない。
ベッドの上の彼女に会いに来たの?そう聞こうとして、やめた。 鉛のような重さが体を支配して、指ひとつ動かすのも億劫だった。 暗い声が、言う。簡潔に。]
……なに。 邪魔なら出てくわ…。
(76) 2015/06/01(Mon) 00時半頃
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[ いつだってそう。
こちらが話しかけたらいつも、邪険に扱われる>>76
でもそのいつも通りに居心地が良くて、場違いに笑みそうになるから、やめる。]
………別に。 邪魔なんて言ってないだろ。
まぁ、…付き合えよ。
[不遜な態度は彼女にだけ。 一瞬の躊躇の後、室内に踏み込めば扉の鍵を締める。
そのまま見下ろせば、赤一色濡れた肌が露わになっていて。 それは無残なものにも見えるし、或いは一つの芸術品のようにも見えた。]
(77) 2015/06/01(Mon) 01時頃
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………なぁ。
[ ジリヤからケイトへと。
いつもは邪魔されるレンズはそこにはない。 直接、瞳を。 いつもなら逸らしてしまうそれを向ければ、呟く。]
俺は、…お前が羨ましいよ。 ………お高くつとまってると思えば、あんな風に頭ごなしに怒鳴れて。
先生にあんな口利いて。 ………「信じたい」なんて。
泣けるだけの涙があるなんて、羨ましくて…仕方が無い。
(78) 2015/06/01(Mon) 01時頃
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[ へらりと口角を上げる。 草臥れたシャツはそのままに背を丸めれば、変わらないまま、その姿でいてくれる少女に視線をやって。]
俺には、───何もない。
なにも、まもれない。 全部、…ぜんぶ、失ってしまう。
王子様になんか、なれない。
(79) 2015/06/01(Mon) 01時頃
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だから、お前が守ってやってよ。 俺、約束まもれそうにないから。
[ 言いたい放題。
それだけ言えば姿勢を整えて立ち上がる。 何か言葉がかからない限りは背を向け立ち去るつもり。]**
(80) 2015/06/01(Mon) 01時半頃
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……羨ましい…?
[青年が、力無く語りかけてくる。>>78 視線が確かにぶつかった。 薄いレンズ越しじゃないぼやけた視界は、今更もうそれを拒みはしない。]
……ふふ。なぁに。 あなたがそんなこと言うなんて。 私、今夜にでも死ぬのかしら。 [疲れた顔で少し笑って、背を丸めたシメオンを見詰める。 いつも気付かれぬように横顔だけを見てた、自信家で、飄々とした、ランタン職人の弟子。友人の幼馴染。]
(81) 2015/06/01(Mon) 10時頃
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王子様、なんて。
[ぽつり、と。 否定でも揶揄でもない響きで言う。 自分にとっての彼を探そうとして、どうにも見当たらなかった。]
王子様なんて、御伽噺の中だけで十分よ。 …あなたは、あなたで、それで、十分──、……。
[途切れた語尾を飲み込む。 今更。何もかもが、今更だ。 憧れや、嫉妬や、後ろめたさも、全部たったひとつの感情から目を背けるための、柔い壁だった。
けれど、こんなことになって今更、言うべき言葉なんて持っていやしない。]
(82) 2015/06/01(Mon) 10時頃
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ねえ、シメオン。
[やがて背を向けた青年を>>80呼んだ。振り向いてくれるだろうか。背を向けたままだとしても、気にせずに続ける。]
駅の東の、小さい丘。…覚えてる? 上まで登ると、モスクワ行きの列車が一番遠くまで見えるの。
[子供のころ、手を引かれて登った事がある。 アランが出て行ったその日に、泣き止まない自分をそこへ連れて行ってくれたのは、彼だった筈だ。]
土曜日の午後にはね。 あそこに登ると、向こうから来る列車もよく見えるのよ。 駅で、誰が降りたかも。
[膝の上に抱えた布地を抱く腕に、そっと力を込める。淡い菫色の刺繍が施されたワンピースは、体温が移って仄かに温かかった。
長いこと逸らし続けた視線を、今度こそ逸らさずに、扉の前で揺れる金の髪を見詰める。 瞬きをすると、何度もひとりで登った丘の上までの道が、はっきりと思い描ける。
けれど、続く言葉が紡がれる事はなく、ケイトは押し黙って顔を伏せる。]
(83) 2015/06/01(Mon) 10時頃
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…あなたも少し、休んだほうがいいわ。 起きたらまた、…疑い合わなきゃいけないないんだから。
[沈んだ声を床へ落として、今度こそ出て行くシメオンを見送った。]**
(84) 2015/06/01(Mon) 10時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/01(Mon) 10時半頃
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………。
[シメオンの部屋に足を踏み入れる。 手には包丁の入った包み。 それを実行する事に思いを至らせると痺れのような震えが起こる。
壁にもたれるシメオンを見やる。 やらねばならない。ドロテアが、それをする前に]
手がかりなら、さっぱりだ。 でもな、現状を打開する策なら見つけた。
[言いながら、シメオンに歩み寄る。 いっとき。心が揺れる。「ここから逃げろ。」 出かけた言葉を飲み込んで。]
……お前を殺しに来た。
[囁くように言う。言葉とともに、凶器をその身体に突き立てようと]
(85) 2015/06/01(Mon) 10時半頃
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——『うまくやって』みてくれよ。『シメオン』
[『被害者』に向けて、言葉を吐いた**]
(86) 2015/06/01(Mon) 10時半頃
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/* うぃきぺの付け焼き刃知識でうまくいくのか! そもそもちゃんとロール出来てるのかどうか! ごめんめっちゃ土下座したいですひえええええ
(-36) 2015/06/01(Mon) 10時半頃
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/* シメオンすみませんなんかほんとすみませんんんんん
(-37) 2015/06/01(Mon) 10時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/01(Mon) 10時半頃
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─回想・とある客室─
[笑えない冗談>>81だ。 それでも、喉を鳴らして口角を上げた。
大抵の物語には決まりごとがある。 主人公がいて、仲間がいて、とある困難に立ち向かう。
オーソドックスなものなら、とある事情を抱えたお姫様を救う優しい王子様。 お姫様を助けるために、王子様は悪者を倒しにいく。
勇気、知恵、力、優しさ。 それらを振り絞って。
────そう。 そんなのは、御伽噺の中だけで十分だった。
もう、何度も噛み締めた唇は、筋が入って、仄かに血の味がした。]
(87) 2015/06/01(Mon) 13時半頃
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