287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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――それから日は変わり――
[空が白む前には床に入り、日のあるうちは眠っている。 そうして暮れなずむ空が藍色になる頃、吸血鬼は目を覚ますのだ。
いつもは眠気をこらえる俺も、今日はすっきり目が覚めていた。 というのも、今日は動画作成に向けて、歌う準備をするつもり。 やることがあるなら、起きられる。]
(103) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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変装! いいですなぁ。 小生の部屋に各種コスプレ服がありますぞ。 どうですかな? お二人とも!
[変装の話題にぐいぐい食いつく。>>100 見目麗しい若い男女二人。 これはもう期待せぬわけにはいかない。 目を輝かせその場でぴょんぴょん]
小生はそろそろ寝ましょうかな。 それでは失礼しますぞ、お二人とも。
[話が終わる頃に二人にぺこりとして。 そうしてその日は自室に引き返したのだ。*]
(104) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[ 可愛いって言葉に、 嘘偽りなんてまったく無かった。
── 腕の中の"可愛い子"に、微笑みを返し。 "恋ならずぅっとしているわ" って、 秘密をうたうように、はぐらかすように、 去る彼女へ、囁きを落とした* ]
(105) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[ 微睡みすぎて、何時も何時も、 見たはずの夢すら忘れてしまうのだけれど、
きっと夢には、貴方が居るの。 いとしのあなた。薬指、唯一を誓った人。 それだけは、分かっているのよ、わたし。
嗚呼、── それなのに、今日は、 …… 夢見たことすらわからなかった。 只、真っ暗な 微睡み* ]
(106) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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― 自室 ― [ベットにくるんと丸まり眠る。 抱き枕にはもちろんタルトちゃん。
そういえばノッカにもお揃いのものを贈ったのだったか。>>101 嫁として大事にしてくれればいいなと思いつつ]
むにゃむにゃ……、 もう食べられませんぞぉ……
[なんて、のんきな寝言を零しながら。 陽の明るい間は眠り続け。 やがて夜になればまた目覚めるのだろう。
それまでしばし、おやすみなさい。**]
(107) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[ さて、それから。 "夢"以外は何時もの様子で、 ベッドから這い出たおんなは、きっと其処に居た。 ]
── 書斎 ──
[ 時折欠伸を漏らしながら、 寝ぼけ眼の片目で、さがしもの。
こーもりさんの本…?
って、ぽつり、呟いている。 明らかに半分寝ている声色で!
本の背を伝う指のひとつには、 細く、傷口を覆うよう、包帯が*巻かれ* ]
(108) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[目が覚め、ベッドの中で伸びをする。
身支度を整え、カメラを起動して全身を映す。 配信しない、ただ姿を確認するためのものだ。
今日は何をしようと思いながら、昨日のクシュンの言葉>>74を思い出す。 タイミングが合わず、トレイルの歌を聞きに行ったことはなかった。 どんな歌を歌うのか興味津々で聞いてみたり、ネットで配信するのならタイミングを逃して聞けないということもない。 それは良いことだと、クシュンと盛り上がったのは夢の中でのことではなかったはず、と笑みが零れる。
それにトレイルはゲスト出演も快諾してくれた>>100。 歌うのならそれなりに設備を整えた方が良いだろうか。
ご機嫌で部屋を出ようとして、はっと思い出す。]
そうでした。 わたくし、大事なことを調べるのでしたわ。
[若い同胞たちへの毒になる言葉について調べていたのだったと思い出し、忘れなくて良かったと息を吐いて部屋を出た。]
(109) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 00時頃
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[娘は、宙を見つめている。何をもその瞳に映さず、否、映しながら認識せず、虚ろな瞳をただ開いている]
――今日の調子はどうかな。
[彼女に、男は話しかける。診察みた声色で。実際、彼女は、男の患者には違いなかった。夜の闇に紛れて医術を施す、その一端の。男は当世の免許こそなくも、偽りなく医者として仕事をしていて、 ・・・・・・ ただ、中には、患者ならず、 研究の協力者とする者もいたし、 ・・・・・ この娘のように、余命を診断する事もあった、 という、それだけの事だ]
(110) 2018/11/08(Thu) 01時半頃
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[男の声に、娘は応えない。見ながらに見ず、聞こえながらに聞かず、在る娘は。深く催眠を施され、常には普段に過ごしながら、時折に此処へ向かうように、そしてその際には「睡る」ように、刻み込まれた、その娘は。 幾度の――吸血に、蒼白になりゆきある見目の彼女に。応えがないのを認めながら、元々知りながら、男は言葉を重ねる]
……人間は永く病を恐れてきた。そして、 初めには呪術を以て。知を拓いてからは、医術を以て。 太古の昔より、戦い続けてきた。
永い歴史において。 数多の病が暴かれ、治されてきた。 だが病とは、その概念こそが不知たる、無限のものだ。
病が世から総て消える事は永劫なく、 そうして消え得ないところの病は、 人間を苦しめ続け、 時折、死への門出に連れていく。
(111) 2018/11/08(Thu) 02時半頃
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[抑揚穏やかな声で男は語り、語りながら、その手を娘の首筋に伸ばす。青く透ける血管をなぞるように、肌に指先を滑らせ撫ぜる]
その視点から見れば、吸血鬼とは、 ――「病」の一つであるのかもしれない。
[もう片の手の指をかけ、男はマスクを引き下げる。ずらすでなく、顎下まで下ろす。露になった口元、その唇は薄く肌色と同じ蒼白を湛えて、 そうして、緩やかに弧を描いていた。 マスクから離した手を、指指を、ベッドに投げ出された娘の手に絡み組ませる。長身を屈めて、その首筋に唇を寄せる。薄らと開いた唇からは、鋭く白き牙が覗き、]
(112) 2018/11/08(Thu) 03時半頃
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[嗚呼、 甘露なものだ、 思いながら、その温かな血を嚥み下す。 意思は睡れど反射にぴくりと震える体の、 柔らかな鼓動を指に掌に味わって、
間もなく終わりを迎えるだろう娘の、 その終わりの日が来た暁には、 四肢を眼球を心臓を薬液に、骨を鍋に、 いつものように、 仕立て、保管してあげようとも――**]
(113) 2018/11/08(Thu) 04時頃
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/* やりたかった事をやっておくの巻 血 おいしい
(-14) 2018/11/08(Thu) 04時半頃
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―― ジェレミの自室 ―― [指先を、感情の根源たるとも、命の源であるともかつて思われていたそこへ伸ばす。 「彼女」の心臓は小さくも有限の時を刻んでいる。]
……この時間に、聞けたら良かった。 残念だな。
[そう言葉にしたのは、古城のどこか片隅から聞こえることもある「歌」について。多少の夜を遡れば、雛鳥が人としてその声帯を震わせる時間>>19に、その末席を埋めたものとして、寝台のただなか今の時間にそれがないのを少し惜しむ声とした。 雛鳥の予定は知らず、けれど、時間ばかりを重ねていく吸血鬼なのだ。いまのいまでなくとも構うものではないので、すこし。]
[それからジェレミは、なにを思っているのかもしれない足取りでそこを立ち上がり、]
(114) 2018/11/08(Thu) 08時頃
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―― ホール ――
……、先客だ。
[昨夜そこにおきはなしていた東洋の魔物、炬燵。ユージーン、年若い彼が、足を引き抜くのに多少苦労していた様子を見ていたので。その恐ろしいほどの吸引力が、吸血鬼を捕らえて離さない罠となってしまうまえに。有り体に言えば、寝落ちて朝日に晒されるものがいやしないか、今更思いもして、ホールに足を運んだのだ。]
[そこにいた先客>>92はささやかな茶会の用意すらした上で微睡みにあったので、ジェレミは、空を歩く――とは表現幅の範囲と理解いただきたい――のと同じ要領で、中空に腰掛ける仕草をし、そのまま肩肘をついてベッキーを眺めることとした。寝台にいまだある、多少の息を続かせている「彼女」を眺めるのと同じように、眺め、
「おはよう、ベッキー」と、笑み色を含んだ声音の挨拶を、向けるタイミングを待つこととした**]
(115) 2018/11/08(Thu) 08時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 08時頃
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[今からやること。昨日の続きの調べもの。 情報は足で。調査用の正装は……と考えて、向かうのはクシュンの部屋。 昨日、服がある>>104と言っていた。
勿論、「こすぷれ」というのは知っている。 普段着ることのない色々な服で遊ぶことだ というやはり少々少しずれた知識。]
クシュンさま、いらっしゃいますか?
[色々な服を持っているのなら、きっと調査のための正装を持っているのではないかと思ってクシュンの部屋の扉をノックする。 トレイルの為の変装衣装も見せて貰えたら楽しそうだ。
借りることができなくても、歳の近いクシュンに「カレシャツ」について聞けたらそれで良いとも思う。**]
(116) 2018/11/08(Thu) 08時半頃
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――キッチン――
In other words――
[目覚めのコーヒーを淹れながら、気分よく鼻歌。 湯を沸かしている間は伸びをしたり身体をほぐしたり、吸血鬼らしからぬ健康的な活動をしていたりして、なんとも機嫌及び気分がいい姿を、近くを通った誰かは見るかもしれない。]
(117) 2018/11/08(Thu) 09時頃
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――ホール――
[マユミに昨日の続きで話を聞きに行きたい気持ちもあれど、別に急がない。 のんびりとホールで時間を過ごすのも早起き(あくまで当社比で、実際早いかは別件だ)の特権だとばかり、湯気立つコーヒーカップを手にホールへ向かった。 昨夜のあのコタツが魅惑的だったわけじゃない、そんなことない、またあそこに足を入れてぬくぬくと温まりたいわけでは――]
……あれ、
[そこに顔を出せば、先客だ。 珍しくひとりのジェレミに、ベッキー。 ベッキーはといえば、コタツの魔力に眠らされてしまったよう*]
(118) 2018/11/08(Thu) 09時半頃
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― ― [怪物とは何か? 首を傾げてページをめくる。
怪物とは人を食べるらしい。 家を焼くらしい。 人のものを盗むらしい。 とてもとっても、悪いらしい。
だからたくさん悪い事をするぞ! 俺は怪物、がおがおう。
そうして生まれた怪物は、英雄に倒されるらしい]
(119) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[英雄とは何か? 首を傾げてページをめくる。
英雄とは人を救うらしい。 希望なのらしい。 正義の心を持つらしい。 この世の尊さなのらしい。
本当に? 本当にそんなものがあるの? すごい、すごいぞ、見てみたい!
英雄を知った怪物は、それに恋い焦がれた]
(120) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[だって、美しかったから、尊かったから。 人間は獰悪で浅ましくて弱くてちっぽけで! そんなものしか私は知らない。
小さく狭い、僕の世界。 生まれた時から変わりはしない。
ああ、もしも英雄が。 英雄が本当に現れてくれたなら。
人間は美しいと信じる事が出来るだろうか。 世界は――美しいと、思えるだろうか]
(121) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[その為ならば、 ああ、その為ならば。
小生は殺されたって、構わない。*]
(122) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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― 自室 ― [夢を、見ていた気がする。 そう――。 冷蔵庫の中のチョコをいっぱい盗み食いして。 口にニンニクを突っ込まれて。>>84 もがもがしていた。 なんだか胸焼けしそうな夢だった]
ふあぁ……
[あくびをして、ぐいっと伸びをして。 眠気が覚めた頃に自分を呼ぶ声があった。>>116]
(123) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[軽く寝癖を手で撫でつけて直して。 扉を開けてマユミを中に招き入れる]
おはようございます、マユミ氏。 あれですかな? あれですかな? コスプレに興味を持って頂けましたかな?
[うきうきと、マユミをソファに促し。 衣装棚からコスプレ各種を引っ張り出してくる
王道のメイド服、制服、ナース服、シスター服。 軍服にロリータ服にチャイナ服、と。 割となんでもアリで揃えてある]
(124) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[なぜ自分は着ないのに服だけあるのか? そんな悲しい事を聞いてはいけない。
世界は可能性で満ちている。 服さえ持っていれば、いつか、いつか! 着てくれる嫁が、イベントが、あるかもしれない。 そんな悲しい想いを、誰が咎められようか!
……と、言う訳で服がいっぱいある]
ヴァンパイアハンター☆タルトちゃんの服もありますぞ! どうぞどうぞ、お好きなものを!
[目がきらきらと無邪気に輝いていた]
(125) 2018/11/08(Thu) 10時半頃
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[その合間、「カレシャツ」について聞かれたなら。 コスプレの一環なのかな、と。 自身のスペアの猫耳パーカーを出しつつ説明]
彼シャツとは、夢と浪漫と萌えが詰まった服ですぞ。 一人では着れない、相手ありきの服。 服そのものよりも相手との関係性や着る事になった状況。 そういった要素に尊さと妄想を捗らせるアイテム!
……試しに、小生のパーカーを着てみますかな? これもいわゆる「彼シャツ」の派生ですぞ。
[と、猫耳パーカーを着ないか勧めてみる。**]
(126) 2018/11/08(Thu) 11時頃
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[東洋の魔物には、猫が憑くものらしい。 炬燵梱包カートンの片隅には、紛れもなく家猫がまるまるイラストレーションが添えられていもした。
それを思い出して炬燵布団の四辺へ 布団に収まりもしないジェレミは 視線を沿わせてみたけれど 黒い尾はおろかあの猫耳パーカーさえ見えないので
パッケージ詐欺なんだろうな、と思う東洋への理解もさしてなく、昨夜のことも認識外の吸血鬼。]
(127) 2018/11/08(Thu) 11時頃
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―― ホール ―― やあ、…………、 おはよう、トレイル。
[>>118小さな声に反応して紡ぐ声は一度途切れ、現れた姿の、眼差しの中にいつもよりそう微睡がないことに、声音は緩やかに持ち上がる。とはいえ炬燵に囚われたベッキーがいるのだ、嬉しさを滲ませた声はひそやかに。
まあ おいで。と招く手は 空いている炬燵のどこに彼が向かっても構わないようにある。]
ちょうどいいところにきてくれた。 君に会いたいと、思っていて。
起きて、眺めて、の最中の俺と 夢うつつの安寧にある、彼女と。
[かのじょ。のなかに音だけで被せる寝台の上の姿]
それらに、なにか歌を。君の一等美しい雛鳥の囀りを、一時傾けてもらえると。うれしいな、とね**
(128) 2018/11/08(Thu) 11時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 12時頃
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/* ジェレミー氏が所々で小生を拾ってくれるの嬉しい。 また炬燵で丸まりにいきましょう。
(-15) 2018/11/08(Thu) 13時頃
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ごきげんよう、クシュン様。 起こしてしまいましたか?
[にこやかに挨拶を交わし、招かれるまま部屋に入る>>124。]
ええ。「あれ」でございますわ。わたくし、クシュン様に服をお借りしたくて。
[流石クシュン。話が早いと喜びながらソファに座ったまま衣装棚から服を出してくるクシュンを眺める。 こんな沢山の服を持っているとは知らなかった。]
まぁ。まぁぁまぁまぁ。 とても可愛らしい服が多いですのね。 クシュン様も着られるのですの? こちらとか似合いそうですもの、ぜひ見てみたいですわ。
[一着手に取ってみる。 手にした服は何だろうか、クシュンと見比べて微笑んだ。
こちらも無邪気に目を輝かせ。 褒めているつもりで、本気で着たところを見てみたいと言った表情をしている>>125。]
(129) 2018/11/08(Thu) 17時頃
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たくさんの服があって迷いますわね。 でもわたくし、調査の為の服をお借りしたいのですわ。 なんでも探偵というものは正装がございますのでしょう? そちらの衣装をお持ちでしたらお借りしたいのですが……。
[調査、すなわち探偵。 以前やった推理ゲームの主人公たちは、大体いつも同じような恰好をしていた。 きっとあれは調査の為の正装なのだろうと説明する。]
わたくし、若い同胞たちへの毒となる言葉があるようなので、それについて調査しようと思っているのです。 クシュン様は「カレシャツ」と言う言葉はご存知ですか?
[恐る恐るクシュンに聞いてみる。 言葉だけで昨日のノッカのように倒れてしまったらどうしましょう、と内心ドキドキしていたが、クシュンは大丈夫なようだ。 説明をふんふんと頷きながら聞く。]
(130) 2018/11/08(Thu) 17時頃
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