182 【身内】白粉花の村
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あら?あらあら? [目前では、>>54 >>55 以前顔見知った眠たげな少年と、何やら挑発的な少年。そこに感情的に介入する>>60新米の医師の姿。
…何やら訳ありのようだ。急ないざこざなら幾度と無く体験してきた。ここは任せるのが得策と直感し、こちらに視線を返さない青年の肩に、ぽん と手を載せながら耳元で囁きながら、すれ違い、前へ進む]
―騎士様は、立派に騎士様だったわね。 ありがと。かっこいいわよ
[不安がっている少女をいざこざには巻き込みたくない。今はこの白衣の医師を心強く思った]
デメテルちゃん、行きましょ? さ、すぐそこよ?
(62) 2014/06/25(Wed) 04時半頃
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/* ロル間違えたあああ! 待機中じゃん!
(-47) 2014/06/25(Wed) 04時半頃
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ローズマリーは、幸運を祈りながら、セシルの背中を見送りドアの前で待機した
2014/06/25(Wed) 04時半頃
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/* アクションで誤魔化すスタイル・・・
(-48) 2014/06/25(Wed) 04時半頃
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/* 本当にセシルさんには迷惑かけっぱなしだ・・・orz
(-49) 2014/06/25(Wed) 04時半頃
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[金色の紙の花を光に当てている女の子。その姿を綺麗だなぁ、なんて満足そうに笑って]
かみさまのためのおうた? ねっねっ、じょうずにうたえたら、かみさまくるかな? あってみたいなー。
[噛み砕いて説明された聖歌>>35に、どういうものだろう。と目を輝かせる。 もしも神様が来てくれたら、自分もみんなと同じ巨人にしてください。って頼むつもりで]
あさがおは、あたらしいおうた、おしえてもらうのうれしいよ? かみさまにおうたがうたえたら、すごいもん。
[レティーシャのごめんなさいの意味がわからず、きょとんと目を丸くした。たくさんおしえてね。なんてワクワクした調子でいいながら。
レティーシャの話す病気の説明>>36はよくわからなかったけど『身体が成長しない』という部分はよくわかって、自分だったら辛いだろうな。と泣きそうな顔になる。 幼稚園で行われた身体測定、身長や体重、誰が一番増えたのか友達と競っていたから]
おおきいこなのに、ちいさいこっていわれちゃうのは、やだよね……。あさがおでもいやだもん。
[あいかわらず、言葉の選び方は下手だったが、たいしたことなんだよ。と精一杯伝えようと。]
(63) 2014/06/25(Wed) 05時頃
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んーと、あさがおのおはなし?
[クシャミの問い>>42に目をパチクリとさせて考える。 自分の病状はある程度、知られてしまっているのだが、そのことには気づかずに。]
あさがおはね、おおきさがよくわかんないんだって。 みんなきょじんにみえるし、たいらだとおもってあるくと、おっこちちゃったり。 ちいちゃいとおもってちかづくとおおきくてぶっかったりするの。
[皆が巨人に見えるから踏み潰されそうで怖い、それだけではなく転落したりぶつかったり、生傷が絶えないのが現状で。 遊び道具として与えられたのは折り紙と風船。その二つならぶつかっても怖くないから。]
んーと、そのくらいなの。 ゆうちゃんとあえないのはつまんないけど、またあえるまでまってるの。
[残りの寿命は長くはない。家族の話はこっそり聞いたけど、幼い頭では死というものがまだよくわからなくて、いまはただ姉に会えないのだけが辛かった。]
(64) 2014/06/25(Wed) 05時頃
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[一通り話したのち、もぞもぞとクシャミの膝の上で体の向きを変え、向かい合う形になる。 ふわぁ、と小さくあくびをすれば、ぽすんと頭を持たれかける。 部屋から出て大冒険して、そして自分の病気について話した。どこか緊張していたのが緩んだようで、ふにゃりと体の力を抜いたまま、じきに寝息を立て始めた。
二人がまだ会話をかわすようなら、このまま眠らせてもらうし、解散するならば部屋に運んでもらいたいな。と思いながら。 もちろん熟睡してしまえば眠りは深いので、誰かに預けても起きることはないだろう。]
(65) 2014/06/25(Wed) 05時頃
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/* ポイントやばめなので、ねかしておこうかと。
(-50) 2014/06/25(Wed) 05時頃
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朝顔は、クシャミににっこり笑いかけながら夢の中。
2014/06/25(Wed) 05時頃
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/* わーい、あちこちで病んでるー。 あめだまのせんせーに、からみにいきたいな。
(-51) 2014/06/25(Wed) 05時半頃
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/* あと描写しといた方がいいところは……、とくにないかな? しいていえば治癒過程? でも、更新ごとに日が進んでるわけじゃないかもだからなー。 その辺はみんなの反応を見てからにしよう。
(-52) 2014/06/25(Wed) 05時半頃
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/* オスカーくんが赤錆ってのつかってくれててうれしいやつ。いちばんにあうとおもったん。。。 マリーちゃん侍女にあわないけど本質的にはってことだろうなあ良い…良い…。ネルくんはおうじさまかな。呪いのかかったおうじさま。ネルデメ良い。
(-53) 2014/06/25(Wed) 05時半頃
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/* ハッ飴!飴貰ってる!!お返しを…って思ったけどあんま減ってないな…。後であげよう…
(-54) 2014/06/25(Wed) 06時頃
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[ぼんやりと、意識が浮上してくる。なにをしていたんだっけ。 ああそうか、あのまま気を失ったのか。]
……は、きもちわる
[身体を伝う嫌な汗と、床に散らばる毒々しい花。諸々含めて悪態をひとつだけ吐くけれど、誰も聞いてないのだから構わないだろう。
自らを蝕む花は、気持ちが落ち着くと身体からボトリと落ちていくようだ。身体には紅い跡が少し残るくらい。それもそれで気味が悪いものである。自分の身体の仕組みが分からない。]
(66) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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[ひたすらぼーっとしていれば、自らを呼ぶどこか事務的な声>>59。 声からして、セシルのものだとは分かったけれど、だからと言ってなにをするでもない。扉を開けるつもりは毛頭ないし、当たり前のように居留守を決め込むつもりである。 彼は自分の病気について詳しくなかったはずだし。とりあえず今は誰にも会いたくはない。]
………、デメテル
[そうだ、デメテルは無事なのだろうか。嫌な知らせは聞きたくはないから。彼女の無事だけ知らせて、何処かに行ってくれればいいのだけれど。
マイナス思考は落ち着いたものの、通常の思考能力すら失われている。部屋に鍵などかけてはいないけれど、もしも誰かが入ってきたら、まともな対応などできるのだろうか。]
(67) 2014/06/25(Wed) 06時半頃
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/* いや、中の人の思考能力がアレなんだ。。ちょっとホモ探しの旅にでてくるね。。
(-55) 2014/06/25(Wed) 07時半頃
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………ぐ…、
[返す言葉もないけれど。 悔しいわ羞恥的だわ、こちらの方がガキに見えてくる。このやりとりを終えたくて仕方がない。奥歯を噛み締めて、ただ睨むことしか出来ず。 ガキを盾に取るガキなんて面倒にも程が有る。]
いっ、 ほんと躾のなってねーガキだな!
[蹴れた太腿は結構強く踏み込まれたらしく、一度バランスを崩したけれど。勢いで肩を掴んでドアまで押し付けると、それなりの音がしただろうか。
響く衝撃音の間に>>60人の声が聞き取れれば、勢い良く振り向く。…またこの白衣か… 立場が悪いとは思いつつも白衣をジロリと睨みつけて]
なんだよ
(68) 2014/06/25(Wed) 07時半頃
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/* 全くもって上手い返しが思いつかないです(◜▿~ ≡~▿◝) (中の人の力量)
(-56) 2014/06/25(Wed) 08時頃
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オスカーは、朝顔に話の続きを促した。
2014/06/25(Wed) 08時頃
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[横目に彼の腕に力が入ったように見えたが、直ぐに緩んだのを確認すると気づかないふりをして。]
明日も……。 そう、だね。猫さんが言うなら大丈夫だね。
[穏やかに、それでもはっきりと彼の言葉>>42を肯定する。本当は絶対なんて不確実で根拠のない言葉は好きじゃない。けれど、彼の口から言われるのであれば、きっとそうなのだろう、と素直に信じて。]
(もしも、神様に会えたならーーわたしはどうするだろうか。細々と生きながらえていることを感謝するか、それとも自分はともかく、こんな幼い子まで病気にして、と文句の一つでも言うべきか……。)
こんな子を病気にさせるような非情な神様なんて……。 [少女>>65が眠るのを見ると、呟く。自らに奇妙な病を植え付けた神に会いたいという純粋な少女の顔を覗き込む。呼吸が深まるのがわかれば、少女の頭をやんわりと撫でる。…寝ているし怯えることはないだろう、と考えて。]
(69) 2014/06/25(Wed) 08時頃
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(姉かぁ…)
[病気については大体察しては居たが、ゆうちゃんと呼ばれる姉の存在は恐らく会えないだろう。と胸にかかる温かい存在に対して冷たい考えを持っていた。ここに居る患者は皆長い寿命は持っていない だが、本音を真っ直ぐ言うほど末期では無かった]
お姉ちゃんに会うためにはまず病気をなんとかしないとね。きっとセンセーがなんとかしてくれるよ
[心にも無い言葉。と言うほどでは無いが本心では無かった。治療法なんて見つからないし、過去に自分の病気を治ると言ってきた医者は数人居た。全員匙を投げたが、そんな絶望を幼い子に与えたくはない、と思っていた]
ありゃりゃ、寝ちゃったかな?僕は朝顔ちゃんを部屋に寝かせてから僕も寝ようかなと思うんだけど、レティーシャさんはどうする?
[昼食を食べてからどれだけ経っただろう。朝顔が寝るのだから時間が止まっていてまだ昼だと言う事はない。あまり遅い時間までレディーを振り回すのは無粋と言うものだ]
もしよかったら、部屋まで送るよ
(70) 2014/06/25(Wed) 08時半頃
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[壁にかけてある時計を見て、そろそろ向こうも落ち着いた頃かと嘆息する。
机の一番上の引き出しを開けて、中に携帯電話を取り出した。本当はこの院内で使うのはいけないのだけれど、バレなければいいだろう。
彼の部屋に備え付けてあるだろう電話の番号を押し、耳に当てる。軽快な呼び出し音が妙に焦れったくて、自然と足が揺れた]
[何を話せばいいのか、それすら分からないけれど。それでもせめて、彼の声が聞きたくて。 ……さて、彼は電話に気付いてくれるだろうか]
(*1) 2014/06/25(Wed) 09時頃
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/* うわぁい、院長権限……w
(-57) 2014/06/25(Wed) 09時頃
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……、光栄です、とでも、言っておけば良いのでしょうか。 すみません、お願いします。
[肩に乗せられた手>>62と、先の流れを引き継いで囁かれた言葉に、逡巡してから言葉を返した。
デメテルの方へ向かう彼女を認めれば、その後ろ姿に追って声を掛けて。先までの少女の様子と合わせて、これならば大丈夫だろうと、頭を下げた。彼女に見えていたかどうかは解らないけれど。 正直なところ、あの二人は自分の手には負えない気もする――とは、流石に口にはしない。]
(71) 2014/06/25(Wed) 09時頃
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ちょ…っ、…ああ、もう! 一体何だっていうんだよ…!
[近付くうちにも蹴り飛ばされたオスカー>>68が弟を壁に叩きつけるのが見えて、廊下に響く音の上から声を上げた。 足を早めて壁際のふたりに近付くと、弟の肩を押し付けるオスカーの手を掴む。 彼が強い抵抗を示さなければ、腕を引いて降ろさせようとするだろう。]
…なんだよは此方の台詞です。 とりあえず、離れてください。 怪我でもしたらどうするつもりですか。
[此方を睨み付ける赤色に目を眇めてから、薄らと香る麦酒独特の匂いに顔を顰めた。本当に、何をしてたっていうんだ、この人は。 今日はまだ凶器を持ち出していないだけマシかと思い直すと、弟に視線を移して、それから彼の背後の扉も眺める。壊れていなければいいけれど、なんて薄情な心配をして。
彼等が大人しく離れるようなら、改めて事情を聞こうとは思うけれど――はたしてどうだろうか。]
(72) 2014/06/25(Wed) 09時頃
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[窓を開くと白いカーテンが、バタバタと風にはためく。
都会なだけあって、こちらの方が暑いようだ。吹き抜ける風の中に焼けたアスファルトの匂いを感じれば、顔をしかめる。
鳥の声よりも大きな車の音、その騒音に辟易として窓を閉めようとした時]
………ん、電話?
[ベッドの方から聞こえてきたのは電話の音。
何か書類に不備でもあったのか。それとも回診の時間でも知らせるのかと、窓を閉めようとした手を止めてベッドの側まで向かう。]
ー…………。
[一瞬の戸惑い。 電話がかかってくることなど、もう何年もなかったから。何を言えばいいのかわからなくて。 けれども、ベルの音を放っておく訳にはいかないと、一度だけ深呼吸して、電話に出た。]
はい。もしもし?
(@7) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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/* 男性RPの場合の擬音語の使い方を、もすこしかんがえないと。だね。 またどっかに飛び入りするかー……。
(-58) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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[偽物なのか、と。 そう呟く声と、まるで焦がれるように触れる掌にキョトンと目を瞬かせる]
不服ですか。 …君も、発病する前は作り笑いくらいしていたでしょう。 表情は、感情を表すのに一番"楽な"手段ですから。
[誰だって、表情を偽る事くらいしているでしょう、と。そう言いたげにクスリと笑みを零すと、触れる手を取って紅茶をまた一口。 発病の前は、彼はそれこそ素直に胸の内をその顔へと乗せていたのだろうか、それとも。
次いで飛んできた誤魔化しているような問いに、小さく眉を寄せ顎に親指を当てて暫しの間思案する。 笑顔か、泣き顔か。軽く目を閉じ、果たしてどちらの顔を見るのがより楽しそうか、なんて。そんな不謹慎な事を考えてしまった]
(73) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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…感情を表したいのなら泣けば良いんじゃないですか。 その方がきっと、君の素直な感情が見えるでしょうし。
[もしも、彼の表情が戻ったのなら。涙で歪んだ彼の顔はきっと、どんな表情よりもその心の内を写すだろうと。今は冷えて固まっているその端正な顔はどう歪むのだろうか。 戻る事があるのだとすれば、その時は是非ともその泣き顔を見せて欲しいものだ。そんな考えを胸に、握った手を離してそのまま相手の頬へと伸ばす。 彼が振り払わなければ、そのまま指先でその白い頬へとそっと触れただろう]
(74) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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/* ヤニク先生本性!本性みえてる!ちらちらしてる!! くっそずるいよなああああああれ
(-59) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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っ!
[掴まれた左腕に嫌な感覚が蘇る、身を固められて死の恐怖を浴びせられた、あの感覚。 咄嗟に掴む手を振りほどいて、渋々ながらも>>72白衣の言葉に従い、舌打ち一つ打ちながら少年から身を離す]
んだよ、 大切な弟を守りに来たか? …兄弟揃って仲良しこよしの庇い合いか。
[動揺は悟られたくない。鼻を鳴らして、わざとらしく煽りの言葉でも吐きながら嘲笑する。どちらもとんだ甘ちゃんだ。
同時に全く連絡の取れない双子の妹の事を思い出した。嫉妬と憎みと、全て妹への恋しさの裏返しだったけれど、オスカーには目の前の仲の悪そうな兄弟でさえ羨ましくて堪らなかった。
小さく発せられる言葉の最後には、馬鹿にした口調とその奥深くに悲しさを含ませて。この場から離れてしまいたい、そう考えながら]
(75) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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[ふわり ふわり 夢の中。まどろむ]
かみさまにあったらね。おとーさんと、おかーさんと、ゆうちゃんが あさがおのこと、わすれてくれますように。っておねがいするの。
[ひどく歪な 願い わすれて でも わすれないで]
おんなじかおだから、ゆうちゃんがいれば、おかーさんたちもさみしくないよね。 でも、ゆうちゃんがあさがおだと、おもわれちゃうのはイヤだなぁ。
[夢の底に沈めば じぶんとそっくりの 姉の顔。
『代わり』になってほしいけど 『同じ』ではないから
どちらかがいなくなるなら、自分がいいなぁ。と]
(-60) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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