47 Gambit on board
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>>47
ああ、ワットのじゃがいも収穫できたか。 奴のコロッケはうまかったな。
[ナユタの慌てた敬礼にまたにこやかに笑みを返す。]
閣下など呼ばなくていい。君と自分は同列だ。 それより、ワットのじゃがいもはぜひ今度立ち寄るまで11師団用も確保しといてくれ。
[ふかしてバターで食うのもいい、などと、言いつつ…、ナユタの殿下への挨拶を見る。]
君のことはワットからよく聞いてるよ。 扱いもね。
[それは少し悪戯っぽくも聴こえたか。]
(54) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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……式典も出てないし、何かしないと怒られますよね。
[はぁ、と嘆息して立ち上がると、 屋根の上から、手近なバルコニーを二つ介して、人の少なそうなあたりを狙って地上まで飛び降りる。
―風を斬る音。 ―風圧に木の葉が揺れて擦れる音]
っと。
[バネに富んだ躯は衝撃を容易く吸収した。 短く刈られた草地の感触を足の裏に感じながら、ずれた眼鏡の弦を押し上げる]
(55) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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いかにも。私はランドルフ・ローレンス・ノルディック。 ノルデン帝国第一皇子である。
[姿勢を正し、ナユタに名乗ってから、すぐに楽な姿勢へと戻すと>>50]
写真で顔は見ていたが、新しい第13師団長に直接会うのは、初めてだったな。 ワットめ。次に会う時はじゃがいもを持ってきましょう、と言っていたのに、約束を反故にしおって。
……ナユタ、だったな。 大変だとは思うが、師団長の務め、しっかりと果たしてくれ。期待している。
[楽にしろ、と手を振り、穏やかに笑いかけた]
(@24) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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…………――
[城の建物の中でも特に背の高い塔。 目を細めて、じっと見上げた。>>48]
第六師団、……師団長か?
[地上から、人の身ではその姿も声も捉え難く、ぽつりと呟く。 見張りをしている、と言う訳でもなさそうだが、 あんな場所で一体何をしているのだろうか]
(56) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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―数日前:ミューズ湖水上・軍艦「フランシスカ」―
[風に拭かれて波打つ湖面。水面を撫でてくる風は冷たい。 出立に際し慌ただしく動き回る中、デッキで話込む二つの姿。 ひゅう、と一際強く噴く風は、看板に立つ青年の髪を ばさりと乱れさせた。] ――……それでは、留守を頼みます。
[風に吹かれた青年は、そんな事を気にするでもなく。 事務的に諸々の引継ぎを終えれば、抑揚の薄い声色で横に立つ副師団長を見る。 かっちりと、緩む事無く着こなした軍服と同じようにその表情も緩む事は無い。
もうすぐに行われる、国の催事。 それに出席する為に、艦を離れねばならない間際。 副師団長を勤める男が、僅かに浮べた不安げな表情は見逃さなかった。]
僕の兵が、艦が。 負ける訳なんてないんですから。 頼みましたよ。
(57) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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[その言葉は、やはり抑揚なく独り言のように落ち。 ひらり。
顔を上げる男をそれ以上見る事も無く、 ひらりと船外に――……風に煽られる水面に、飛び降りた。]
[ぱきり、と乾いた音がして、見る間に水面が白く凍っていく。 氷は、青年が降り立つ箇所にまるで階段を作るように伸び。 ゴム製の靴底とは言え、やけに安定した足取りでそこに降り立つ。 そうして青年は、馬車の待つ陸上への道程を 軽やかに靴音が響きそうな足取りで危なげなく進んで行った。]
(58) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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[それ以上言葉を紡ぐことなく館内へと足を向ける。 それよりも、と切り出されるのは、憂慮すべき事態のひとつ]
参謀部はどうなのだ。
相も変わらず、民衆に混じっての警護など栄光ある第2師団の任務ではない、などと言っているのか?
[副官の顔に困惑が浮かぶ、それは肯定の印だ。 士官学校卒のエリートと貴族の子弟、 参謀部に留まらず、第2師団の構成員の大半はそのような出自の者だ。
そもそも第2師団の司令部に身を置くにはそのどちらかでなければならないという規則が、形骸化した伝統という名のもとに今も生きており、それはしばしばこのような摩擦を生じさせる。
尚且つ、腕が立ち、生まれもよく、人品卑しからぬ者は第1師団――近衛師団へと抜擢されるので、残る人材は推して知るべしというところであった。]
(59) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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――……、
[かつ、と、廊下を急く足が止まる。 回廊に抱かれた中庭、かつては師団員が昼夜を問わず個々の鍛錬に励んでいた。今朝は人影もなく、うらぶれた静寂だけが支配している。]
ならば彼らは―― 我が師団に与えられた任を、どのように考えているのだろうな。
[帝都防衛軍、それが第2師団に与えられた役割ではあったが、 その意味するところは、芳しいものではない]
……老人たちには、今一度、 ランドルフ殿下の御身を御守りするという“栄光”を、 私の口からとくと聞かせてさしあげよう。
[参謀部の扉を開く。警備配置からもう一度確認せねばなるまい。もっとも彼らがどのように計画に横槍を入れようと、演説中は師団長自らが陣頭に立つことに変わりはなかった。]
(60) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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[僅かに瞼を震わせた病床の父と、視線を交わすこと僅か。]
では失礼、”皇帝陛下”。
[踵を返すと、振り返る事無く部屋を辞す。 城内をしばし歩き、模擬戦を開催している広場の見える渡り廊下にさしかかると、足を止め、その様子を眺めていた。]
(@25) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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[何かが風を切る音、その風が木々を揺らす音。 静かな着地音。 前線であればそれは敵兵の空中からの接近を思わせる。
けれど、先ほどの音、声の位置から音は始まる。 と、言うことはそれは敵兵ではない。
ただ、ゆるく、音がしたほうへ顔を向ける。 害なき存在だろうけれど その姿が誰であるかを確認するために。
木陰から、日向へ視線を向けたため 自然と鳶色は細まりながら 己よりも獣の姿が強くある人を見る。]
――ユ=シハ 第6師団長……
[振ってきた人影は、己と同じ身分にある 獣人の師団長だった]
(61) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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[行ってしまったか。 屋根の上>>55を跳び去った影に息を一つ零し、 己の目的を思い出したように踵を返して歩き出した]
(62) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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―宮廷・中庭―
……おや?
[飛び降りたすぐ傍の木陰に、長槍を携える男を認める。 呟かれた声に、背を伸ばした]
これは、バーンフィールド第15師団長殿!
[真面目くさった顔のまま表情はほとんど動かない。 ごく短い敬礼を一つ、為してがばりと両手を広げた]
お久しぶりですが、ここはひょっとして再会の熱き抱擁を交わすべきシーンでしょうな?
(63) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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―帝都からの迎えの馬車―
伊達に師団長など勤めて居ませんから。 そんな無駄話している暇があるなら、早く出発して下さい。 他の者?多少出発が遅れても、きちんと着きますよ。 [かちゃり、と。腰に下げた異国の剣が音を鳴らす。 迎えの人物が、陸までの移動手段に感嘆の言葉を漏らすのに答えるのは、当然の事、と言う響きの言葉。
ここは、ノルデン帝国東に位置するミューズ湖の畔。 南とは和平が結ばれたとは言え、海上から国に入り込もうと言う 不埒な輩は他の国からでも居るもので。
けれど、そんな輩が好き勝手にすること等許さない。]
(64) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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…ありがと。
[イワノフ>>46の頼みにより、給仕が紅茶を持ってくる。 給仕の手と手袋で肌を隠した自らの手が触れぬよう注意を払い、カップを受け取る。]
ボク……私もよくワット殿下には作って、頂きました。 あまり、物資に余裕はありませんが。 イワノフ閣……殿が来るまでには用意しておきます。
[今だ口調は慣れず、落ち着かないまま。 紅茶には手をつけず頭の横の制御装置に触れ。]
扱い?
……ワット閣下にお聞きなら、私が今の地位に向かない事もご存知、でしょう。 本来のボクの"用途"は単騎による敵陣破壊です。
[最後は少しばかり愚痴のようなものが混じった。]
(65) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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[水がある場所で絶大な効力を発揮する力を持つ自分が、 ここを守る第5師団の師団長に選ばれた。
選ばれた以上。期待された事には、応えねばならないのだ。]
(66) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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/* やべえ、誰がどこにいるんだか把握できてねええ!
(-12) 2011/03/20(Sun) 04時頃
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…………。 殿下にも今度、送ります。 ワット閣下もそれを、望むと思います、から。
[イワノフと同じくワットの思い出を語る、第一皇子>>@24にもそう答えていたが。 ふとうっかりその目の前で愚痴を漏らしたと気付き]
す、すいま、せん。 向かぬとは思いますが帝国が望むのであれば。 この命の尽きるまで、勤め上げてみせます。
[穏やかな第一皇子の笑顔に向ける眼差しは、失態の取り繕う以上の真剣さを*持っていた。*]
(67) 2011/03/20(Sun) 04時頃
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/* すごくワットのキャラが立ってて噴いた。
(-13) 2011/03/20(Sun) 04時頃
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お久しぶりです。ユ=シハ 第6師団長。
[敬礼に、敬礼で答えながらも、 時折、前線で遊撃と囮に別れて作戦展開をする際に 顔を合わせたこともある相手 少し、眉が下がる。 ただ、それ以外は表情はまじめくさったまま。 けれど、相手が両の腕を勢いよく広げれば その様子と言葉には、鳶色が微か、丸くなる。] ……そういう、ものなのですか?
[古くから師団長を務めるユ=シハが言うのだ。 普段は前線で、帝都での礼儀には疎いイアンは 相手の言葉を真に受け、己も片手に槍を携えたまま 両の腕を広げながら 至ってまじめに聞き返しながらゆるく首をかしげた]
(68) 2011/03/20(Sun) 04時頃
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/* おい、ミケとイアンに誰かツッコミをしてやれwwwww 皆に萌えまくって俺は幸せです。 ハァハァ
(-14) 2011/03/20(Sun) 04時頃
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/* おいこの村ツッコミ不在なんじゃねえのか……!! */
(-15) 2011/03/20(Sun) 04時頃
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>>65 [ナユタが紅茶を受け取るのを見つつ、殿下の亡きワットへの言葉に目を伏せる。 己としても、同期にほど近い男だった。報せを聞いた時は、やはり拳握り締めた。]
用途…か。 ああ、向かないかもしれないが、それでも、ワットは君を選んだのだろう? そして受けたのだから、君は立派な師団長だ。 あれに認められたのならば、自分も君は認める。
――…などと、堅苦しい話もなんだな。
[そして、歩みよってその肩に触れようとも思ったが、それは大丈夫なのかどうかは、
ちょっと忘れて、結局その顔を伺う。]
(69) 2011/03/20(Sun) 04時頃
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ありがとう。だが、一つで充分だぞ。 ワットが最後に残した作物なら、なるべく多くの、苦楽を共にした仲間や部下達に食べてもらった方が良いだろう。
向く向かないではなく、やるかやらないかだ、ナユタ。 それに、向かないと考えている間は、自信の喪失に繋がるぞ?
[真剣なナユタへと、あくまでも穏やかに、皇子は釘を刺した>>67]
まあ、節介はここまでにして。 年に一度の祭りだ、今だけは命尽きるまで等と気を張らず、体を休めて楽しむといい。
(@26) 2011/03/20(Sun) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 04時頃
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どうなのでしょうな。私もさっぱりで。
[こともなげに返しつつ、応じられたと見るや己が身を重ねる。 熱き抱擁と呼ばれるものを適当に再現しようと、回した腕にぎゅうぎゅう力を込めた]
私はこれから広場に赴いて、人々の好奇の目に応えるという任務に当たるところです。軍服を着ていれば石を投げられることがないのが幸いですな。
…貴殿は模擬戦には出場されないのですか?
[宮廷の入り口の方へ視線を廻らせる。 地上から聞こえた第6師団、という声>>56は覚えのあるものだったが声の主は既に去ったようだった]
(70) 2011/03/20(Sun) 04時頃
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[男が率いる第4師団は、「護り」を要とする。全体の攻撃力はあまり高くないが、代わりに防御力が飛び抜けていた。男が持つ特殊な能力も、護りのためのものだった。それ故にこの師団は前線で戦う事は少なく、僻地の平和を維持するのが主な仕事だった。 その性質――見かけと裏腹な男の振る舞いも含む――により、集まる団員には争いを好まない、穏やかな性格の者が多かった。彼らは皆、「護る」ためにこそ力を振るっているのだ]
……、
[先程の者達と交代して戦う団員達を見つめる、その視線をふと宮廷の方に向けた。この召集が祭のためだけではないだろう事は、知れていた。病に侵された皇帝は直、崩御するだろう]
……陛下。
[ぽつりと、賑わいに掻き消されるだろう小さな声で呟く。一度緩慢な瞬きをしてから、訓練の光景に視線を*戻した*]
(71) 2011/03/20(Sun) 04時頃
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>>@26
[ナユタの肩は叩けただろうか。もしくは鷹に睨まれでもしたか。いずれにせよ、第一皇子がナユタに向ける言葉尻、同意を示す。]
祭は大事だ。 国力のないところは祭は開けない。 殿下のおっしゃるとおり、楽しめばよい。
といっても、不慣れなら、案内してもいいぞ。 君は同朋の跡継ぎだ。
[それからしばらくまた話していたかもしれないが、そのうち、第一皇子の前からは退室するだろう。 ナユタがその時に一緒だったかどうかはわからないが、殿下と離れたのち、ブルーノ皇帝のある部屋の方角だけ、見て…。]
ランドルフ殿下は、皇妃似でいらっしゃる…。
[そう呟いた。**]
(72) 2011/03/20(Sun) 04時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 04時頃
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……帝都の作法は難しいです……
[ユ=シハの言葉に、長になり10年過ぎても まだ、さっぱりと謙遜(とイアンは思っている)する 姿に、ポツリとこぼしながら、回される腕の力 そうするものかと、イアンも己の腕に力を込める]
…………そうですか。お疲れ様です。 私は……模擬戦は、慣れないもので……
[己より微か高い、硬い身体に腕を回しつつ 相手の言葉に頷き……次いだ質問には 相手の身体が離れ、入り口を見ているとき 緩く目を伏せ、言葉を半分濁す。 本気の戦いなら慣れている。 が、模擬戦は…… 過去、初めての模擬戦で 加減せずに炎の海……までいかなかったが 炎の池を周囲に作ったイアンは以降 模擬戦は強要されず、副師団長がおっていた]
(73) 2011/03/20(Sun) 04時頃
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[酒をあおりながら、過去が過ぎる。 それは、エクトル・ルカ・グレースという男がヘクター・L・グレイヴと 名乗るようになるまでのこと]
― 回想 ―
[母国が侵攻され帝国の一部となってしまったことで、かつてのエステラ共和国立士官学校の生徒には士官先を失って自暴自棄になる者も少なくはなかった。 歴代士官生と比べても優れた軍人になるだろうと称されていた男も、国や民を護るために学んだ剣術を自らの為に用い……人を殺めるまでに至ってしまった。
捕らわれて牢に送られた男の耳に届いたのは、日頃の素行を鑑みたら一生ここから出すことは出来ないという言葉。 事実、男は1年以上何の沙汰もないまま暗い牢で過ごすことになる。
男の牢に光が差したのは本当に偶然のことだった。 かつての師が男のことを聞き、帝国軍に加われるように手を伸ばしてくれたのだ]
(74) 2011/03/20(Sun) 04時半頃
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イワノフ、案内はいいが。 あまり、新しい師団長に悪い遊びは吹き込むなよ?
[イワノフに、からかうように笑い。しばらく会話していたが、イワノフが去る際には、自分はまだここにいる、と片手を挙げて見送った。
程よく冷めた紅茶を飲みながら、窓から模擬戦の様子を眺めていた。**]
(@27) 2011/03/20(Sun) 04時半頃
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