184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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/* 植物と話すのが楽しすぎて引きこもりたい。 うわーん。ソロ活動ならまかせろー (ばりばり
(-29) 2014/07/07(Mon) 22時頃
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[広場の掃除を粗方終え、男は移動式屑籠の取っ手を握った。 そして街道を歩き出す。歩きながらもゴミを拾っていくので、そのペースは遅い。]
…………。
[少し離れたところ、建物の間に見えるフェンス。 あの向こうは、男にとって未知の世界だ。 向こうに何があるのか話の種程度には聞いたことがあるが、どうにも興味は薄かった。]
(52) 2014/07/07(Mon) 22時頃
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― カジノ「アッパーアイランド」 ―
[>>41ヨアヒムと何言か、言葉を交わしただろうか。 部屋を出ると、ドナルドは大きく欠伸]
んあー。たりぃ。
[ボキボキ、と肩を鳴らす。 先程の客>>40を思い出し、歯ごたえのない奴だったと独りごちる。もうちょっと暴れてくれたら、こちらも手加減はしなかったというのに]
……え。
[カジノを見渡したところで、1人の若い女>>46に目が止まった。 白い衣服に身を包み、こちらに背を向けている。 ちょうど、背格好も。年頃も――]
(53) 2014/07/07(Mon) 22時頃
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ヨーランダ! こんなところに来ちゃ駄目だろ!
[思わず大きな声を出しながら、女の腕を掴んだ。 どうしてこんな危ない所に。自分を追いかけてきたのか。 脳内をめまぐるしく思考が駆け巡って]
あ。ああ……。
[ペラジーの顔を見えた。途端に人違いだと気付く]
すまん。人違いだ。
[バツが悪そうにそっぽを向いた]
(54) 2014/07/07(Mon) 22時頃
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ああ!? 支払わねえなんて誰が言ったよ!? この店は客を差別しやがんのなあ! それにてめえらだって、 途中でこっそりピンハネしやがるくせによお!
[>>18ミッシェルの睨みに答えるように、口元は笑みを浮かべ損ねたような不気味な形にゆがめつつ、目線は逸らさない。 突きつけられた請求書をつまみ上げると、その金額に一瞬怯む。 が、次には店の外に聞こえてるくらいに大きな声で]
俺が何も知らねえと思ってンのか、ああ!? とーんだぼったくりだよ、この店は!! 尻の毛までむしりとるつもりだよ!! 客を騙してぼろもうけって魂胆だろなああああ!!!
(55) 2014/07/07(Mon) 22時頃
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[アクセサリーの出所については、ミッシェルの口調に込められた意味に気づきつつもニヤニヤとして]
おーう、そうだとも。 俺のことをかーわいがってくれる 「じいちゃん」「ばあちゃん」がよお、 使ってくれエエ〜〜〜、っつーから貰ってきてやったんだよ。
[無論盗品である。 他の街の墓を荒らして掴んだ、弔いの品々。]
(56) 2014/07/07(Mon) 22時頃
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[>>19ずい、とミッシェルの顔にヘクターの顔を近づけて、酒臭い息を吐く。]
目の前にいるだろうがよお、かっこいいヘクター様がよお。 それも分からねえたぁ、 てめえの審美眼とやらも大したことねえなああああ?
所詮は女だなあああ? 俺のオメガネに適うもんを作る自信がねえんだろがよおお?
(57) 2014/07/07(Mon) 22時頃
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-カジノ/オーナールーム-
やー、「オイタ」が過ぎるお客さんがいたんだね? いつもいつもすまないね。頼りになるよ、ドナルドくん。
[吸っていた葉巻を置くと、ドナルドに微笑みかけた。 そして、「お疲れ様ー」と言いつつ、去るならば見送る構えだ]
……ねぇ、お客さん。とりあえず起きようか?
[気絶する「客」に対して水差しを逆さまに向けた。 ザバッとかけられる水は傷には刺激的だ。]
(58) 2014/07/07(Mon) 22時頃
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─ 広場 ─
[今日も広場は穏やかだ。 空は晴れ渡り、緑は時折風に揺れ 彼女の好きな噴水は、綺麗な放物線を描いて。]
お…おはようござい、ますっ。
[掃除夫>>31とすれ違えば、今日は自分から挨拶し 定位置に立って小さな花籠を足元に置くと 噴水と、街往く人を、ぼんやりと眺める。]
(59) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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ねぇ、お客さん。
[「客」の指を握って話しかける。 粘っこく、そうとても粘っこく、だ。]
単なる迷惑行為なら、然るべきところに出てもらえばいいのよ。 「訴えてやる!」とか言って、ね。 でもさ……
[何かしているのか、ヨアヒムがその手をまさぐるたびに、 「客」の顔が苦痛に歪む。]
(60) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 22時半頃
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/*>>60wwwwwwwwwwwwwwww
(-30) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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[道化師の一礼>>51に、はっとしてカードを見つめていた視線を剥がして。 こちらも慌ててぺこりと一礼を返す。]
あの、 …え、と、 ………。
[何か言葉を言いたかったのに、上手には出てこない。 去りゆく道化師の背中を、まだ夢幻の中にいるような呆けた眼差しで見送った。]
(61) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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−カジノ「アッパーアイランド」−
[ひょこりと入ってカジノの中をきょろりと見る。 どう見てもカジノである。
じろりと視線を感じて、そちらを見る。 スロットマシンにかじりついてた客と視線が合えばにこりと笑みで返せば、関わンなよ、と視線が外れる。 と、あまりいると目立つか…と思い、そろそろ出ようかと思って歩けば背後から大声と共に腕を引っ張られた。>>53]
!?
[誰かと思い、腕を引いた人と視線があえば、人違いだったか、バツが悪そうにそっぽ向く赤毛に眼帯の男。] あ、いえ、私はペラジーで、ヨーランダじゃないですよ。
と、とりあえず離してもらえたら嬉しいです。
[腕を掴んでいる手を示して、にこりと笑みを。]
(62) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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訴えたところで、メンツって返ってこないのよ、ね?
[これでもかというくらいに顔をちかづける。 ヨアヒムからはどこかベビーパウダーのような香り。]
おたくさ、ナメたんだろ? このヒースリングの「ドラゴン」ヨアヒム様からは、 簡単に!金が!獲れる!と!!
あんまりドラゴンソルジャークランナメてんじゃねぇぞコラ。
[正確な統計はないが。ヒースリングに限らず、 何れの社会においても、少なからず行方不明者はある。 これもネオン街の日常であり、特別なことではない。 単にこれから行方不明者数に1が加算されるだけのことだ。]
(63) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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[くるん。 足取りリズミカルに、さてどこに行こか。 ソル・ディ・メディアノチェ初のヒースリング公演さ、だけど知ってる、この足は。 この街の、どこに何があるのかも。 覚えるさ、抜け道の一つだって、細かく、詳しくね。 何度も抜け出しちゃ、クソ野郎に捕まって引っ叩かれんだ、それでも。 あのクソ高いフェンスを、超えてやりたかった。]
(64) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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─ 回想 : 広場に来る少し前 ─
[いつもより時間があると思えば 人はついついのんびりしてしまうもので。
朝食を摂った後、月刊誌を手にしたのが悪かった。 ふと気付けば、時計の針はいつもより15分先に居て。 身支度を整え直す暇もなく、慌てて出かける羽目になる。]
(-31) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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/* ベビーパウダーの香りやめ
(-32) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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/* やだよあの脂ぎったおっさんベビパくさいんだもん とかいって近づかないヘクターです
(-33) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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[腹が減っちゃあ戦はできぬと、そんな諺知らないが、腹ごしらえにゃここは向かない。 家並々すり抜けて、商店区へ向かおうか。
露店に、パン屋に、魚屋、肉屋。いいねえこっちは、食いもんに事欠かぬ。 何の魚かわからんフライを、コッペパンに挟んだものを頂こか。 ちりんと払える銀貨に感謝。]
(65) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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[>>55 ヘクターの大音量のがなり声に頬を引き攣らせる。]
あらあら、うちは良心的な値段と質の良さで、 ヒースリングでも評判なんだけど?
嫌ーね、お客なら差別なんてしないわよ。 ちゃんと”この”正規料金、支払ってくれるお客さんならね!
[騙そうとしてるのはどっちだか、と鼻白みながら。 目の端には落ち着け、と目配せしてくる親方の姿が入るが知らぬ振り。]
(66) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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[しかし、次の言葉には躊躇った顔になり、]
そう……。 あんたみたいな男でも、かわいがってくれる家族ってのはいるのよね。
[品の出所は勿論、家族などではないだろう。 そのことは理解しながらも。]
……気の毒ね。
[>>57 一瞬沈んだ顔になるも、不意に使づいた男の息に眉を顰める。]
(67) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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くっっさ……!! この酔っ払い。 何がかっこいいヘクター様よ。 鏡見たことないんじゃないの? そんなヤツに審美眼とか語られたくないわ!
親方! 水!!!
[ほいよ、とばかりに手渡された水桶の中身を、 男の顔に向かって思い切りかけようと。*]
(68) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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[その「客」の行く末は詮索しては、いけない。]
(69) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
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/* いちどでいいから、お淑やかとかおとなしいとか、甘く可愛らしいとかやってみたい。
(-34) 2014/07/07(Mon) 23時頃
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-カジノ「アッパーアイランド」-
[そして、その後はオーナールームから出て、 高みからカジノの様子を見下ろすだろう。 禿頭を気にしているのか、帽子を被って。]
やっぱり金だなぁ……金しかないなぁ。 みんな、「まさにこの一瞬!」という顔。 へへへ、すごくいい顔だねぇ。夢、追ってるね。
[うんうん、と。]
(70) 2014/07/07(Mon) 23時頃
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っぶ!?
[>>68水桶の中身をまともに顔面で受け止めた。 鼻から口から水がはいり、あらぬところに詰まって溺れるような苦しみに襲われる。 俯き。見苦しく耳障りな咳き込み音を立ててたあと、片手で髪の毛にかかった水を払うようにしながら]
ナメたことしてんじゃねえぞクソ女アア!! つけあがりやがってよおお!!!! 腐れ×××××があああ!!
[卑猥なスラングをミッシェルに叩き付け、荷をひったくるようにして持つと]
(71) 2014/07/07(Mon) 23時頃
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見てんじゃねええよおおおお!!!
[壁によりかかりこちらを見て吹き出していた男の耳元にこぶしを繰り出し、壁をガンと思い切り殴る。 ヒイと恐怖にすくむ男を見ても、むかついた気持ちはまったく晴れない。 飾り棚を蹴飛ばしながら]
これで済むと思うなよおおおお!!! また来てやっからなあああああ!!
[お決まりの捨て台詞を吐きながら店を出た*]
(72) 2014/07/07(Mon) 23時頃
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/* ヒー
早く殺されましょうねはい……
(-35) 2014/07/07(Mon) 23時頃
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/* ヘクター、ミッシェルのロールと ドナルド、ヨーランダのロールにときめきが止まらない。 いいぞっ!もっとやれっ! ( お前も頑張れ )
(-36) 2014/07/07(Mon) 23時頃
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草が生えた。 うわー、ヘクター来たら面倒そうだ(真顔)
こいよ!私、多少の武道身につけてるからさ! ※バトルRPも大好きです
と、今気付いた。私守護者になってる…。 え、どうしよ。 具体的な設定決めてない。
(-37) 2014/07/07(Mon) 23時頃
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