203 ちゅ〜学生♪青春謳歌中!
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くすくす、でも。 変な誤解って、なあに?
遠目に見たら、わたしたちって女の子同士にしか見えないと思うよ。 ね、そうじゃない? エリク。
[愛称か本名か一瞬だけ悩んで、本名で呼んでみた。 きっと、その方が“恥ずかしがらせられる”だろうから。 ドキドキする不思議な感覚。]
女の子どうしなら、ここに連れ立っててもおかしくなくない? ほら、トイレもすぐ近くなんだし。
[そう言って、廊下の先にちらっと目をやった。 こちらのトイレは、人通りの中心から外れた場所にあるせいか、あまり利用されていない。]
(63) 2014/11/12(Wed) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 00時半頃
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[ソフィアの言葉に>>61少し俯いて、口を開く]
うん。 今すぐにお返事、とは、思ってない、かな。
でも、じゃあエリクはわたしとカップル扱いされるの、嫌? ――あ、これは返事は、いいから。頷かれてもやだし。
むー。でも。
[頬を少し膨らませて眉を寄せた。]
(64) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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――まあ、今は、いいか。
[続きを言うことはせず、去っていくソフィアを見送ることにした。]
それじゃあ、また今度、ね。 先、戻ってて。ソフィ。
[小さくため息を吐き、しばらく経った後に教室へ戻っていった**]
(65) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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― 体育館・剣道場 ―
[誰もいない剣道場。 供えられた神棚の前に胡坐をかいて姿勢を正す。 その瞳は閉じられていて一切の迷いが見られない、まさに瞑想の見本と言えるだろう。]
・・・・・・。
[すうっと目を薄く開いて、小さく息を吐く。]
――――寒い。
[へくちっとクシャミを一つ。 素足から伝わる床の冷たさにぶるりと身震いをして、いそいそと更衣室へ向かった。]
(66) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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ミームの土下座のスマートさに脱帽だよ。 ソフィアとは……昼ご飯に付き合ってもらうかもしれないけど?
[からりとした口調で、ミーム>>37に返して。 宿題のプリント忘れが発覚したなら、 本気で同情の視線を向けたことだろう。 肩をぽんぽん。基本、女子にはスキンシップ過多である]
あー、あれは気づいてないなあ、ソフィア。 デートにでも誘われたりして。
[教室を出ていくメアリーとソフィアの背に、ひらり、手を振る。 そして苦笑を浮かべ、呟く。 メアリーの本心までは読み取れないものの、3姉妹の末っ子という要素もあり人の心の機微には敏いものだから。 ああこういう甘酸っぱさも青春なのだろう。 どこか他人事だが、見ているだけで素敵なのだ]
(67) 2014/11/12(Wed) 05時頃
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さってと。 ミームは職員室? 行ってらっしゃい。
僕は、自販機。
[そろそろショコラや朝練組も教室にやって来る頃か。 自分も週に数回は朝練があるが、今日はお休み]
ココアココア。 あったかくてあまーいココア♪
[微妙な出来すぎる歌を口ずさみながら、廊下を進む。 中程にあるのはちょっとした休憩スペース。 自販機でココアと迷った末にコーヒーをゲット**]
(68) 2014/11/12(Wed) 05時半頃
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―グラウンド→校内・廊下―
うう。 いたたぁ……
[鞄を肩にかけグラウンドの隅を通って校内へ。 空いた方の掌で、頭を撫でながら歩いていく。]
うん!ありがとー。 しっかり冷やす。
[途中、水飲み中のトニー>>@2にそう返し、ぱたぱたと手を振って。 ついでに『朝練ふぁいとー』と言い足して]
(69) 2014/11/12(Wed) 09時頃
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………冷やす物。 家庭科室の冷蔵庫に氷あるかな。
[引退したとはいえ、毎日のように顔を出している。 言うならば、第二の自分の部屋のような場所。 そこを思い浮かべれば、足先が自然とそちらに向きかけたけれど。]
ん――――時間がやばそう。 やっぱりやめた。
[くるりと踵を返し、向かう先は自分の教室。
途中の保健室で氷嚢でも貰おうと考えながら 『時間が』という割には焦ることなく、のんびり散歩するように歩いていく**]
(70) 2014/11/12(Wed) 09時頃
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/* どうしようかな、ソフィア裏設定とか特にないなぁ。 メアリーちゃんが大人すぎるwww イメージソング考え直すべきかな。 これで考えてたけど、なんか違う気がしてきたよ! https://www.youtube.com... しゅわしゅわ〜★
(-8) 2014/11/12(Wed) 11時頃
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/* プロローグ中はしゅわしゅわ〜でいこう。 これ好きすぎる。
(-9) 2014/11/12(Wed) 11時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 11時頃
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―少し前―
[エリク、と呼ばれて困ったように眉を下げる>>63]
……どうして僕の名前、呼ぶの。
[別に呼ばれることに抵抗があるわけでもないし 正式な名前なのだから眉を下げる必要もないのだけど この場で、このタイミングで呼ばれたことの意図がわからず ただ、少しだけ気恥ずかしさと困惑が滲む。
返事はいい、と言われた問いかけ 少し振り向いて、弱く笑う。
誰も傷つけたくない。 みんなに笑っていて欲しい。 僕はそのために、控えめであり続けるし デートのお誘いなんて初めてで、どうしていいかわからない。 その結果断ってしまったことが 彼女を傷つけていないことを祈りながら、教室へ戻る。]
(71) 2014/11/12(Wed) 11時半頃
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[スマートと言われれば素直に褒められたのだと受け取り、ふふんとまんざらでもない顔を。>>67 仮に裏に別の意味があっても気付かない。 千晶のことなので、純粋な気持ちで言ってくれたのかもしれないが。]
お昼ご飯の約束?いいわね。
[ソフィアと千晶のペアは、本来とは逆の意味でちゃんと異性同士に見えるので、眺めているとちょっと楽しい。 二人とも顔立ちが整っているから尚更だ。 仲良しはいいけど、たまには私も混ぜてよね、なんてからかうように言って。]
へ? デートの、お誘い?
[一瞬呆けたような顔になる。 もう中学三年生なのだ。そういう話があってもおかしくは無い。 ただ何となく今のクラスは、皆友達というか。 そういう和気あいあいとした雰囲気だったので。 改めて男女の関係といわれて、僅かに戸惑いの気持ちが産まれる。
………もしかしたら自分が気付いていなかっただけで。 そんな兆候は、他にもあったのかもしれないが。]
(72) 2014/11/12(Wed) 12時頃
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だから、なんでばれてるのよ。
[職員室を言い当てられれば>>68、ぐぬぬと口をへの字に結ぶ。 自分がかなり分かりやすい部類であることに、哀しいかな、15年生きて来て少女はまだ気付いていない。]
千晶は自販機?新商品でてたら教えてね。 HRに遅れないように気をつけるのよ。
[最後に自分のことは棚に上げて、そんな忠告を。]
(73) 2014/11/12(Wed) 12時頃
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/* 今回は序盤でしのぶさんとUEEEEEEEEEEEEEEEEヾ(゚Д゚)ノヾ(゚Д゚)ノ゛EEEEEEEEEEEEI!!!!!が達成できて、ご満悦なミームさんです。
(-10) 2014/11/12(Wed) 12時半頃
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―職員室―
[慌ただしく教室へ急ぐ生徒達を何となく目で追いながら、 扉をガラリと開く。 先生達の領域であるこの一室に対して尻込みをする生徒もいたが、そのような繊細さとは無縁だ。]
菊先生! 今日も白スーツ決まってますね!まるでトイレットペーパーのような純白の輝き!
[にくいわぁ! 職員室には誰かいただろうか。 どうであれターゲットを確認する前に、そんな第一声。**]
(74) 2014/11/12(Wed) 12時半頃
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― 職員室 ―
[校内のこまごまとした業務は教頭先生が務めてくれるので、私のなすべき仕事はさほどない。 さて、今日のおやつは何にしようか、などと考えながら校長室を出、職員室に入れば元気な少女の声が響いた>>74]
ああ……確か、ピックルズ君だったかな。 元気そうで何よりですね。
[にこにことして様子を眺め、職員室にいる教員らと挨拶をかわす**]
(@3) 2014/11/12(Wed) 14時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 14時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 14時半頃
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―廊下→保健室―
[ぺたぺたと上履きを鳴らし、廊下を歩く。 下駄箱の前を通り抜け、角を曲がれば職員室や保健室のある一角に行き当たる。
幾つかのドアの先 『保健室』のプレートの前まで来ると、すぅと深呼吸を一つして、ドアを開く。]
せんせー。氷嚢くださーい。 それか冷やす物。
[保健室に来る必要なんてないんじゃないか。そう思えるほど、能天気な声音で中に向け呼びかければ、じきに奥から人が現れて。
(75) 2014/11/12(Wed) 15時頃
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[念のためぶつけた箇所を診てもらった後、氷嚢を受けとり]
ありがとうございましたー。
[頭に氷嚢を乗せたまま、ぺこりとお辞儀を一つして、廊下へと出て行く。
保健室に訪れるのはよくあること。 保健室の常連といえば、病弱なイメージがあるものの実際は。 擦り傷、打ち身、軽い火傷。 そのほとんどが、不注意からお世話になるものだったりする。**]
(76) 2014/11/12(Wed) 15時頃
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―進路相談室―
[教職に就いて早十数年。 歌舞伎団十郎は現在進路指導の任に就いていた。 とは言えこの学校はエスカレーター式であるためにわざわざ外部試験を受ける者は少ない。 その少ない生徒のために相談を受け、諸々の手続きを行うのが歌舞伎団十郎の役目であった]
この高校ならば君の成績なら大丈夫だろう 必要な書類はこれとこれだ 来週の月曜日までに用意しておくように
[今日も相談に来た生徒への応対を済ませると、生徒が部屋を出る姿を見送った。 エスカレーター式だからこその緩い雰囲気の中で目標を見つけ頑張ろうとしている子がいる。 湯を沸かしカップ注げば透明は焦げ茶色へと変じ、珈琲独特の香りが広がった]
(@4) 2014/11/12(Wed) 16時半頃
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―職員室―
[声に振り向けば、ニコォと満面の笑み>>74]
ピックルズさん、おはよう。
トイレットペーパーよりこう、 なにか別の例えなかったかしらって ちょっと思わなくもないけれどね。
ふふふ……
[でも褒められて満更でもない]
もうそろそろHRの時間よ。 用件が済んだら教室に戻るようにね。
[告げて、自分の担当教科である国語の試験の添削を続け、時間が来れば教室に向かうだろう。*]
(77) 2014/11/12(Wed) 17時頃
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―職員室―
校長先生おはようございます。
[にこにこと優しげな笑みに、反射的に挨拶を返す。>>@3 ダンディーな壮年のオジサマは生徒に慕われている。 少女も一度彼が幸せそうに甘いものを頬張っているのを見て、ギャップに笑みを深めたことがある。]
(78) 2014/11/12(Wed) 18時頃
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(納豆のパックにするべきだったかしら)
[目標を発見すれば、とことこ近づいて。 別の例え、に選択を誤ったか…?と微かに眉を顰める。>>7 しかしHR開始まであとわずか。軌道修正している暇はない。]
先生。 折り入ってお話が…。
[きりっと瞳を上げ真面目な顔を作ると。 一世一代の演説という名の、懇願を開始した。 ちなみに担当教科という発想を失念していた娘が菊先生を選んだ理由は、シンプルに彼女が優しいからだ。]
……先生は、地球が誕生してから現代まで、およそどれくらいかお判りでしょうか? 何とおよそ46億年…いやー、神秘を感じますね。仮にこの46億年を1年のものさしで置き換えた場合、人類の歴史とはどのようなものだと思います? 縄文時代が大体12月31日23時59分37秒…そう、我々人類誕生してから23秒しか経っていないのです。 それがさらに一日の経過時間として考えるとどうでしょう? 0.00000638888秒…そう、瞬きする時間もないくらい、一瞬で終わってしまうのです。 つまり、
(79) 2014/11/12(Wed) 18時頃
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先生!お慈悲を!!なにとぞお慈悲を…! 英語のプリントをたった0.00000638888秒待ってくれるだけで良いのです! 0.00000638888秒おぉぉぉぉ〜!
[少女の悲痛な訴えという名のあがきは、 担任教師が英語の課題に関しては何の権限も持ち合わせていないことに気付くまで続けられた。*]
(80) 2014/11/12(Wed) 18時頃
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/* いろいろまちがっていると思いますが、ミームちゃんがお馬鹿だったということでお願いします。
(-11) 2014/11/12(Wed) 18時頃
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―職員室前・廊下―
[保健室を出て、教室へと向かう。
頭の上の氷嚢を落とさないよう、やじろべえのように両腕を広げて]
んんん…? ミームちゃんの声、かなー。
[ふらふら、ふらふらと歩きながら、職員室の前を通りかかった時、聞き覚えのある声>>80
きょとんと目を見張り、首を傾げること5秒]
宿題忘れたか プリント忘れたのかな―――?
[しっかり聞こえたのは『お慈悲を』の部分のみ、その聞こえた部分だけで推理して、心配そうな視線を職員室のドアに投げかける。]
(81) 2014/11/12(Wed) 18時半頃
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まだ宿題やってない人がいたら。 コピーさせてもらえるんだけどねー。
[生憎、自分のプリントはきっちり記入済み。 答えを一旦ノートに書き写して、プリントを消しゴムで消してもいいのだけれど、そのまえにHRが始まってしまう可能性もある]
がんばれー。
[せめてとばかりに応援の言葉を扉に送り、のんびり歩行を再開した]
(82) 2014/11/12(Wed) 18時半頃
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─進路相談室─
[コーヒーの香り漂う室内で 教師からありがたい言葉を頂戴し>>@4 ぺこりとひとつお辞儀をする]
…ありがとうちょうだい仕り候
[どこかぎこちない口調なのは いつもはもっと砕けた物言いをしているからだが 外部の学校を受験するのなら、それはマズイ]
じゃあ、月曜日に…おね…がい致し候
[うっかり飛び出しそうになる オネシャース、をどうにか留まらせて退出する]
(83) 2014/11/12(Wed) 20時頃
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