207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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―看板にて―
[いつものこと、とはいえ。 髪きり男の楽しそうな笑みは、 異教の男には全く解せぬものだった>>@0>>@1]
おい、やりすぎてそこで殺すなよ? ……掃除が大変だ。
[止める声もないギャラリーの中、 一言口を挟めば、周りから不満そうな視線を感じる。
やれやれと見やれば、 見張り番までギャラリーの一人になっていた。 どうやらすっかりショーに見入っていたらしい。 抵抗もしない女の悲壮な表情に下卑た笑いを浮かべている。]
(@5) 2014/12/07(Sun) 15時頃
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[肩をすくめた男の髪は、 潮風で色の抜けた銀の色、ぞっとしないとでも言ったように、 大分伸びたその髪に、褐色の指を通してみる。
そのまま風の向きを測った。 ――追い風、つまりは後方注意。
果たしてこんな状況で敵船と遭遇したら、 見張り番はオズワルドにどんな言い訳をするだろう。 言い訳のしようもなく、海の藻屑かもしれないが]
(@6) 2014/12/07(Sun) 15時頃
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/*そういえばニコラスが料理人か。 ちゃんとシュークルト苦手なので減らして下さいってお願いできるかな。
(-25) 2014/12/07(Sun) 15時頃
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[だが娯楽室に向かいたくはないが、 獲物を持って上がらなければただの物見遊山の馬鹿野郎だ。 多少面倒臭いが自室に戻ってマスケットを手にし、 いつもよりは急ぎ足で上へ。]
に、してもギリアンまたどっか壊したんじゃねえか? リーに腕切り落とされるぞ。
[伝令と共に届いた派手な音>>31に、船の医者でもあるリーが 怒髪天になっているのでは、と趣味の悪い笑みを浮かべた。 こちらは人間の、あちらは船のメンテナンスを担当しているからか、リーの仕事量には多少同情はしている。]
よ。まぁたそんな物騒なもん、持って。 解体の準備もばっちりだな。
[甲板に上がれば、当の本人が見えて>>26、 へらっと笑いながら声を掛ける。]
(36) 2014/12/07(Sun) 15時頃
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―後方デッキ―
[甲板から、男はするりと後方へと姿を消す。 水平線の上に見出されたそれはすでに船とわかる形だ]
あれは……、 間違いなくこちらを追って来ているな。
[デッキから慌てて新入りが駆け出していく。 わざわざジョリーロジャーを追尾してくる船、“敵船”だ。 情報は船長へと、ショーのギャラリーたちへと、そして船中に伝わる。
こちらは捕虜を積んでいる状況、つまりすでに一稼ぎは終わっている。だが、戦わずして逃走する。そんな選択肢はこの“黒き淑女”にはありえない。
奇襲めいた状況で戦況の不利はあろうとも、 迎え撃ち、一戦交えることとなるだろう、ならば]
(@7) 2014/12/07(Sun) 15時頃
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さぁて、どなたの頭を潮風がよく吹き抜ける状態にしてやろうかね。
[まだ黒豆でしか無い獲物を見つめつつ、マスケットの銃身を撫でた。 一応腰にも短剣を挿しているが、普段は味わえない銃の硝煙の臭いと衝撃と脳漿が飛び散る様が堪らなく好きで マスケットの命中率を上げる為に特訓したほどだ。
一応船医が怪我をしたらと言う言い訳もあり、 遠距離での攻撃を主としているが、興奮のまま 戦闘に参加する事も数多い。]
(37) 2014/12/07(Sun) 15時半頃
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……そうだな、今しかない。
[混乱に乗じて、先の一戦で略奪した宝。 今は船倉に保管されている、至上の宝石。 それは男が故郷を離れ、ずっと捜し求めてきたものだ。
金銀細工の美しい装飾銃、 だがその真の価値ははめ込まれた碧玉にある。 光をあてれば色の変わり血の様な輝きを放つ石。
かつて神像の瞳だったその美しい石は盗まれて、 やがて持ち主を次々と血染めにしていったことで有名になった、呪いの碧玉。
長いこと行方知れずになっていたのだ]
(@8) 2014/12/07(Sun) 15時半頃
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[淑女の後方からその姿を、 あきらかに近寄っていることがわかれば、ぺろり唇を舐める。]
ふうん。
[その身が重いらしい。 ということは、派手に一稼ぎしてきたレディらしい。]
これは、逃せないな。
[暗い青色は、その奥から鈍い光を。 そして、操舵手にその後の指示を与えると、 双眼鏡を仕舞ってから今度はまた軽やかにマストの方へ。]
(38) 2014/12/07(Sun) 15時半頃
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船長〜。見張りから撃ち落として良い?
[ひょうきんなメイクをした絶望の道化師>>35は 神聖な儀式を行っている様にカラトスの柄を撫でていた。 彼の機嫌を損ねると、自分が狩りの対象になり得るのは 判り切っているので、落ち着いた所を見計らい声を掛ける。]
(39) 2014/12/07(Sun) 15時半頃
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[この風の不利な状況では、 こちらの船が主戦場になるだろう、 その戦闘の混乱に乗じて、あれを盗みだすしかない]
あれさえ手に入れれば……、
[故郷に、帰ることができる。 ぎりと唇かみ締めて曲刀に手をかけた。
わらわらと後方に集ってくるのは、血の気の多いごろつき紛いの船員達。どうやら淑女の自慢の砲撃を向かい来る敵船に浴びせる時間もないようだ。 ここさえうまく切り抜ければば、自分の目的は果たされる、だが]
……デゼスポワール、なるほどな。 淑女の尻を叩きにくるとは、いい趣味してやがる。
[敵船の姿を捉えるにあたって、眉根を寄せた。 船長室で懸賞首の肖像をみたが、罪状もさることながら、 あの一目見たら、まず忘れられないだろう道化の姿]
(@9) 2014/12/07(Sun) 16時頃
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ん…
[>>39船医の声に夢想から現実に引き戻される。]
ああ、いいぞ。 淑女に絶望の呼び聲を届けてやれ。
[ぐいと道化の唇が歪んだ。 美しいレディには熱烈な愛を囁こうではないかと。]
(40) 2014/12/07(Sun) 16時頃
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本当なら船医には無茶なことして欲しくないんだけどなあ…。
[しかし医者は貴重なのだから引っ込んでいろと部屋の奥に押し込めるのは柄ではない。何より本人が楽しそうなのだから強制はできない。 などと道化は思いを巡らせる。 周りに機嫌を計られているように、ネイサンもまた周りを慎重に窺っていた。]
(-26) 2014/12/07(Sun) 16時頃
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了解。淑女に届けるのは絶望の呼び聲と紅い薔薇、と。
[船長の了承>>40が出れば、同じく口角が弧を描く。 淑女の船に咲く大輪の紅い薔薇。 まずは一輪、見張りの頭から咲かそうとマスケットの銃身に 弾を込めて、いつも狙う場所へと移動する。]
後は航海士さんと操舵手さん、よろしく。
[無駄なく距離を詰めるのは彼らの役目。 オルガンの音は好きではないが、船に関する腕は 信頼はしていると、淑女の手を取る距離を待つ。
準備が出来れば、ダンスパーティーは 派手な銃声と紅い薔薇から始まるだろう**]
(41) 2014/12/07(Sun) 16時頃
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放蕩者 ホレーショーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(放蕩者 ホレーショーは村を出ました)
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―厨房―
遊んでんじゃねえ、キティの仕事を見守ってんだ。 って、お前いいもん持ってんじゃねえの。
[聞き慣れた声に振り返れば、弟分が火酒を片手に厨房の入り口に立っていた。>>15
にっと笑いかけながら、酒といえば、入れ違いにミナカが酒寄越せだの何だの言っていたような気がしたのを思い出し。>>2]
でかした!ミナカに取られるなよ。さっき酒求めてたぜ。
[既に小耳に挟まれているとは露知らず、注意喚起をして。>>33]
(42) 2014/12/07(Sun) 16時頃
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あれの下で働いてるって、 ……どんだけ頭おかしいサーカス連中なんだかな。
[不気味なことこの上ない絶望の道化師の船、 この流浪の海上生活の終わりに遭遇するには不吉な船の名。
髪きり男のショーに見入っていた見張り番が、 大目玉でも食らったか慌ててマストに登っていく。 その天辺にようやくたどり着いたところで、
>>41 破裂音と共にその頭が紅く弾けて脳漿を散らした。 薔薇の散る、というにはあまりにも不恰好にその体は落下する。甲板に上がった叫びは、その下敷きになることから逃れる為のものだった。]
……頭のおかしさと腕のよさってのは、比例するのか?
[追い風と向かい風、 こちらの反撃の銃声が届くのは、 それからしばらく遅れてのことだが、 あそこまで見事な、狙い済ました一撃は、ない]
(@10) 2014/12/07(Sun) 16時頃
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おー、仕留めたか!よくやった、よくやった。
[みゃあんという鳴き声に再び猫の方を見れば、いつのまにやら近くに戻ってきていて、白い鼠を床に置いていた。得意げな猫の頭をわっしゃわしゃと撫でまわす。]
んじゃ、酒盛りでも……
[と、立ち上がりかけた所で、にわかに船が騒ぎ出す。 上の方が騒いでいるのと、獲物という単語が流れてくる。>>32]
……って思ったが、その前に仕事のようだな。 キティ、俺もおつとめ行ってくんぜ。 良い子にしてろよ。
[もう一度猫を撫でると、今度こそ立ち上がった。 賢く躾けられた猫は、戦闘中には甲板には上がってこない。本能的に危険を察知しているのかもしれない。]
(43) 2014/12/07(Sun) 16時頃
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あーん?
[急な横やり>>@5に不服そうな顔を見せても、それが仲間であれば多少のセーブは行える。 それでも機嫌は悪いのだと、やや切れ味の鈍る大振りのナイフを、クルリ手の中で躍らせただろう。]
…別に、殺さねえって。 せんちょに叱られる。
[風呂も無い数週間の船旅と、貧相な食事、それと過度のストレスと。 いくら美しい方とは言え、女の髪は酷く痛み、 つまり、髪切りのテンション上昇率はやや控えめ。
今回はまだ"うっかり"殺してしまうほどじゃない。 会話の相手、揺れる銀髪>>@6に目を細め、
――ああ、やっぱりきちんと飯食ってる人間の髪はいい。
と、そう思うものの、頭であるオズワルドの許しが下りぬ限りは手は出さぬ。 首輪も付かぬ狂犬では無い故に。]
(@11) 2014/12/07(Sun) 16時半頃
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いいねえ、喧嘩相手かぁ?
女ぁ、いるかな。 男でもいいけど、男は髪が短いからなぁ。 すぐ終わっちまう。
[すぐ終わってしまう物だから、頭の皮まで剥が無いと気が済まない。
敵船の情報が伝わればショーはお開き。 終いだと、ナイフを振ってギャラリーを散らして、興味の失せた獲物はそこに放ったまま。 後は別の奴が好きにすればいい。 犯すにしろ殺すにしろ、そこから先は自分の興味の範囲外。再び髪が伸びるまで、大事に飼い続ける意味も無い。]
(@12) 2014/12/07(Sun) 16時半頃
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/* 色々考えて、役職希望変更した! 弾かれたら弾かれたでOKな心意気に切り替えた!
そして、海賊船の図解が小さい見えづらいって困っていたら、 普通に拡大ボタンついているのに気づいたワ・・・
(-27) 2014/12/07(Sun) 16時半頃
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/*わーいわーい怖がられてる!嬉しいなあ!テンション上がるなあ!
(-28) 2014/12/07(Sun) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 16時半頃
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[ナイフがよく切れてはつまらない。 ザクリザクリと、握った束を粗く切り落とす感覚は鈍い刃であってこそ。 大振りのそれを数本ぶら下げて、衣服には、まだ女のエボニーの一部と僅かなスカーレットを付着させて。
ぼとりと、落ちた身体>>@10に頭は無い。 一番いい所を潰してしまうなんて、相手の撃ち手はなんて詰まらない奴なのだろう。 散ってしまった仲間の髪は、綺麗なマルーン。 潮風でパサついて、でもとてもいい色だった。
彼の名前までは、あまり記憶してないけれど。
目を凝らしてもあちらの船はまだ遠い。 接近戦を得意とする自分がする事といえば、今は大砲を動かして、無粋に鉄の球を飛ばす事だけ。]
(@13) 2014/12/07(Sun) 16時半頃
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ん。
[指をくいくいと曲げて、グレッグにウィスキーを寄越せの仕草。 もし渋られても奪うくらいの心づもりで瓶を受け取れば、蓋を開けて一口だけ呷る。]
ん、いい酒だ。 命より大事にしな。
[瓶をグレッグに返し、軽口を叩けば。]
そんじゃ、行くかぁ。
[猫と戯れていた際の穏やかさを消して、厨房を出ていく。]
(44) 2014/12/07(Sun) 16時半頃
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あーあー…… まぁたやったのかよ。
リーにどやされっぞぉ?
[甲板へ上がる途中、壁を破壊したギリアンに呆れた声をかけながらも、階段を上がって、甲板へ**]
(45) 2014/12/07(Sun) 16時半頃
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― 甲板・マスト ―
[マストを見上げれば、青空。 見張り台の姿に声をかけるかわりに緩く瞬き]
――……一気に詰める。
[ぺろり、指を舐めて、風を確かめてから、タッキングの指示をだして、的確なのか、無茶なのか。 いずれにしろ、ぎしり、ロープのしなる音とともに、帆が角度を変えれば、船はまた速度をあげて、
最初の銃声が響き渡るのは、想像よりも早く。>>41>>@10]
(46) 2014/12/07(Sun) 16時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 17時頃
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/* 見物人さん追加来るかなあ。あんまり派手に動いて無い方が、後からの人入りやすいよね
(-29) 2014/12/07(Sun) 17時頃
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― 厨房 ―
[厨房入口を振り返ると>>33、毒吐くミナカの姿。 自分が手に持つ琥珀色の液体を思い出し、なるほどと]
ははーん。
[ちょっとぐらいは分けてあげても、と思ったが。 “クソガキ”の一言に頭に血が上って]
ふん、だ。俺はガキだから分けてやらねえんスよ。
[ホレーショーに聞こえないよう、小さく呟いて。 自分でも大人げないなと思いつつ。 ミナカ相手だったらまあいっか、と納得する]
(47) 2014/12/07(Sun) 17時頃
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[>>43気を取り直して、ホレーショーに向き直ると。 ちょうど猫が鼠を仕留めてホレーショーに撫でられている最中であった。 猫と視線が合う。どこか得意げで。おまえよりもご主人様に好かれてるのは俺だ、とでも言わんとばかりに]
(……くそ。キティめ。むかつく)
[鼠を仕留めた猫と。酒を仕留めた弟分。 心中で猫に嫉妬をしつつ。 猫と競り合ってどうするんだ、と思い直す]
きしし。ではさっそく酒盛りッスね。
[言いかけた所で、頭上から騒がしい声。バタバタという足音]
あちゃー。良い所で邪魔が。
[ちっ、と舌打ちしつつ。懐から短剣を数本取り出す]
(48) 2014/12/07(Sun) 17時頃
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