230 【R18えろぐろ】妖虫戯曲
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[どうしたことか、そういった嫌な感覚を、気づけばまったく覚えなくなっていた。 最期に一瞬感じたのは、己の体内に詰まっていたものが溶ける──溶かされる様な感触。
何が起きたか確かめるよりも先に、痛みを訴えるものが体内から消えてしまった為に、足枷から解放されるみたいに意識を手放していた。
それでも、確かに耳は拾っていた。
冗談だとこぼした余四朗の台詞を。 新鮮な鉄錆のにおいに包まれた、どろりとした半ば液状になったものを、己の脇腹から啜る音を>>4]
(13) hisetu 2015/07/11(Sat) 22時頃
|
|
[貪る行為に合わせて、痩躯がびくびくと痙攣する。 けれど意識が戻ることはなく、そうして耳も音を拾わなくなっていた。
元から痩せていた身に詰まっていた血や臓腑を平らげられた置壱の身は、やけに軽く余四朗の足元に転げただろう>>5。
余四朗が千切り捨てた蜘蛛の脚は、わずかに開かれた置壱の口許に触れるように捨てられたとか。]
(14) hisetu 2015/07/11(Sat) 22時頃
|
|
[その様は。
まるで置壱の最期の餌が
喰らわぬと決めた者の脚に見えるだろう。*]
(-36) hisetu 2015/07/11(Sat) 22時頃
|
|
/* 迷走しながら置壱昇天しました。 遅筆すぎて……(ふるえた。
(-37) hisetu 2015/07/11(Sat) 22時頃
|
|
今の状態で勝てるのなら、どうぞ。
[はたく手の動きは緩慢で、睨みつける目だけがぎらぎらとしているように見える。 くすくすと笑いながらもう一度手を伸ばして]
あら、この程度じゃあ痛くもないわよ?
[不意をつかれたときのように沙耶>>8の尾が足元へと来るけれども。 その動きもまた手の動きと同じよう。 す、と着物の裾から出した白い足で尾を踏みつけ。 体重をかけるようにぐっと踏み込む]
この子は余計なことばかりするから、いらないわよね。
[増えることもわかっているけれども、さっきから邪魔ばかりするのを腹立たしく思っていたから。 そのまま、折るつもりで踏み潰そうとした]
(15) sinotaka 2015/07/11(Sat) 22時頃
|
|
/* おもんさんとさなちゃんをソワソワうきうきと見守りつつ。
延長は考えてないのです、が。やりたい事がやりきれないという方がいたならば、村予定表とにらめっこしてまいります(と言いながら私は13日不在なのですが) いらん言葉だったら申し訳なく。
そしてそろそろタイムアップなので引っ込みます。週末あまり遅くまでいられなくて申し訳ない><
(-38) hisetu 2015/07/11(Sat) 22時半頃
|
置壱は、おやすみなさいませーノ **
hisetu 2015/07/11(Sat) 23時頃
|
/* 置壱はおやすみー。
明日中には終わるはず、多分。 延長はなくても大丈夫なようにしたい……
(-39) sinotaka 2015/07/11(Sat) 23時頃
|
|
勝つ、もん!
さなが、勝つッ……
[言葉だけは今までと同じく、 しかし尾を踏まれて>>15びしりと痛みが走る。 何故か素早く動けなくて、心だけが逸ってきて。]
さなの、いらなくないぃ
[まだ増やせる尾はあるけれど、それを出すよりも 今は足の下から逃れたくて、涙声が情けなく響く。 力はあるはずなのに、動かなくて、理由もわからなくて。]
(どうして?)
(さなつよいのに、どうして!)
(16) meiji 2015/07/11(Sat) 23時頃
|
|
久しぶりにログインしてくださいにやられたのよ おもんおまたせしましま(びちびち
(-40) meiji 2015/07/11(Sat) 23時頃
|
|
そうね、毒には強いようだから。 もう少し強くなってたら毒にも負けずに勝てたかもしれないわね。
[ぐり、と踏みつけた尾を踏みにじり。 涙声で繰り返す様子>>16に、くすくすと笑う]
残念ねぇ…… アナタは、ここで終わるのよ。
[尾を増やすこともせず、毒が回って逃げることも出来ない沙耶の頬へと手を伸ばし。 鋭い爪で頬を抉り、血が滴る頬肉を口元へと運ぶ。 舌を伸ばして血の雫を舐めとり、肉を口に含めばなかなか悪くはないと思える味で]
あら、わりと美味しいわね。 丸呑みじゃなくても楽しめそうだわ。
[にんまりと赤い血で染まった唇をゆがめて舌なめずりをした]
意識があるまま食べるのと、死んでから食べるの、どちらが美味しいかしらねぇ。
(17) sinotaka 2015/07/11(Sat) 23時頃
|
|
[今も負けてない>>17そう叫びそうになって、 あげた声は掠れて音にならなかった。 尻尾を回収することを諦めて切り離せば 少しはまだ痛みから逃れられるだろうか。]
やなの、触らないで、 その手はキライっ
[頬が熱く、垂れるのは涙だけでなく甘い香りの血、 それを舐めるおもんの唇も舌も、 勝者の余裕すら漂っていて。――嗚呼。]
(どっちも、美味しくないし)
(っておもうのに)
[知らない間に毒は周る、じわじわと拘束するように 四肢と意識の自由を奪ってゆくようだ。]
(18) meiji 2015/07/11(Sat) 23時半頃
|
|
[口でしか抵抗できなくなっている沙耶に、にんまりとした笑みは深くなり]
あら、手で触らないなんて無理ねぇ。
[嫌がることをするのも楽しいけれど、あまりうるさい口にはどうしようかしらとも思い。 ふと思いついたように沙耶の口元へと指を当て]
うるさいから舌をひっこぬこうかしら。 そういえば、前に舌を食べるのが美味しいとかいって狙ってきてたのも居たわね。 アナタの舌は、どんな味かしら?
[口の中へと指を突っ込み、舌をさわり。 ひっぱって弾力を確かめる]
あちこちつまんだ後、残ったのを丸呑み、でもいいかもしれないわ。
[食材の調理方法を考えているかのように呟き。 ぐ、とひっぱって引きちぎれるかどうか試してみる]
(19) sinotaka 2015/07/12(Sun) 00時頃
|
|
おもんちゃんごめん、ねむ(おふとんもそもそ
(-41) meiji 2015/07/12(Sun) 00時半頃
|
|
/* >>-41さな 眠いのはしかたない 遅くてごめんね、おやすみ(おふとんの上からぽふぽふ
(-42) sinotaka 2015/07/12(Sun) 00時半頃
|
|
/* 休憩ちらり。 舌引っぱるって、おもんさんとさなちゃんでやるの、痛そうよりもほのかにえろさを感じてしまう不思議!**
(-43) hisetu 2015/07/12(Sun) 10時頃
|
|
/* おはよーごぜーます。 鳩片手に布団の中で喰われっぷりうおおおってなってる間に寝ていたらしい。お恥ずかしいやら嬉しいやら。
>>置壱 ぐろっちい事やりたかったのでめちゃくちゃ楽しかったです。 本当にお付き合いありがとうございました。
おもんさんと沙耶ちゃんをのんびり見つつわくわくしときます。**
(-44) jamate 2015/07/12(Sun) 11時頃
|
|
[骸の積み重なる暗がりへと身を潜める。 とはいえ、壷の中である事に変わりない。 限られた、主の許しなくば出られぬだろう空間。 多くを喰らい力を蓄えた式神ならば、 身を潜める一平太を見つけることは難しくないだろう。]
悪足掻きだと分かっているんだ。 それでも――…
[此処で朽ちるのは惜しい、と、 そんな風に思ってしまう。]
(20) helmut 2015/07/12(Sun) 15時頃
|
|
[聞き覚えのある、悲鳴のような声>>1が微か鼓膜を震わす。 昏い眸がゆるとそちらへ向けられる。 此処からは見えぬ場所、先ほどまで己も居た場所。 声の主と、対峙するであろうもうひとりを思い浮かべた。 眸がやや伏せられるのは逃げた後ろめたさか。 千切れた腕の押さえる逆手に知らず力が籠もる。 断面の、肉が蠢くような感覚が指先に伝う。 再生をはたさんとする蜥蜴の特性ではあるが それを暫し押さえ込み遣り過ごす。]
預けただけ。 返してもらうのだから今は必要ない。 女性を待たすは宜しくない、か。
――…嗚呼、お待たせするのは、主様も。
[足掻いた分、強き式神の誕生を待ちわびるだろう 主のことを思い、決着をつけるべく 一平太もまた渦中へと足を踏み出す。**]
(21) helmut 2015/07/12(Sun) 15時頃
|
|
/* ただいま。
ねむい
(-45) sinotaka 2015/07/12(Sun) 19時半頃
|
|
/* 一平太がまざりにくるのか余四郎に向かうのか…… さなちゃんいじめてないで食べないとなそろそろ
(-46) sinotaka 2015/07/12(Sun) 19時半頃
|
|
/* 一平太くんの行く先やら、おもんさんの食べっぷりに期待とドキソワしつつ。
湯船の中でくらっときたので、少し仮眠とってきます。 あつさ強い(くてん。**
(-47) hisetu 2015/07/12(Sun) 20時頃
|
|
/* こんばんはー 色々わくてかわくてか
(-48) jamate 2015/07/12(Sun) 20時半頃
|
余四朗は、置壱お大事にー!
jamate 2015/07/12(Sun) 21時頃
|
/*
こんばんは。 今日もあっついねぇ。 まざりにいくと多角、コアがあうならありだけど なかなか、難しそうかな、とみている。
(-49) helmut 2015/07/12(Sun) 21時頃
|
|
ひぅあ、……ぅく!
(やだ、やだ)
(その手はいやなの)
[舌を掴まれて>>19負け犬のような声しか出ない、 指を噛み切ろうにも歯は立たず。
自分の調理方法を聞くような屈辱の時間。]
(どんな味?)
(しらない、しらないわ)
[無残に食べ散らかされるのも嫌だけど、 丸呑みだってつまらない、でも痛いのは以ての外。 引っ張られた舌まで切り離すわけには行かず。]
(22) meiji 2015/07/12(Sun) 21時頃
|
|
あっつくてとろけるのよ……(どろり
(-50) meiji 2015/07/12(Sun) 21時頃
|
|
/* 一平太こっちきませんか…?宜しければですが
沙耶ちゃん艶やかかわいいなーとながめてニヨニヨなう
(-51) jamate 2015/07/12(Sun) 21時頃
|
|
/*
あついね。どろどろ思考までとけてしまう。 は、よ、呼んでもらえた、だと!?そわ、そわ。
(-52) helmut 2015/07/12(Sun) 21時半頃
|
|
お、ぺたがよしちゃんに惨殺されるのかな!かな!わくわく。
(-53) meiji 2015/07/12(Sun) 21時半頃
|
|
それでおもんとよしちゃんがやりあって、おもんの圧勝ENDかしら
(-54) meiji 2015/07/12(Sun) 21時半頃
|
|
/* おはよう(どろり、べちゃり(既に溶けてた。(てか内臓が溶けてたそういえば。
あついねぇ、うん。余四朗と一平太がナニガシカなさいますか(ソワリ。
>>-44 余四朗 こちらこそお付き合いありがとう! そして村参加も有難うございました。 少しでもマシな喰われっぷりになっていたら幸い、です! なかなか経験出来ない喰らわれっぷりに、いい笑顔になっておりました。
(-55) hisetu 2015/07/12(Sun) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る