58 【突発】そうだ、南の島に行こう【薔薇村】
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/* 褌入るの基本だよね。でも私の方が上だよ、ラルフ♡
(-19) 2011/07/23(Sat) 01時半頃
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ドナルドは、褌姿で泳ぐヒッキーを見つけると、男前だねーーーと、笑って手を振った。
2011/07/23(Sat) 01時半頃
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── 船内・廊下 ──
[ふと。……何か、柔らかくて少し堅い物を、踏んづけた気がする。]
……ん?
[足元を見れば。そこに転がる、謎の黒ずくめ>>@3。]
……。…………!?
なっ!? ちょ、ちょっと待て、何だアンタ!?
[転がる掃除用具はそのままに、慌てて抱き起こすと。]
(*8) 2011/07/23(Sat) 01時半頃
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うしくんとカエルくんはどこ行った!?
[※違ぇよ。]
(*9) 2011/07/23(Sat) 01時半頃
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[……やや気が動転していたが。それがぐったりしている人間だと解ると、やや平静を取り戻し。]
……え。あ、何。 …………なんかこの人、熱くね?
[黒ずくめの衣装は熱を帯びていて。倒れた原因は、なんとなくだが想像が付いた。]
(*10) 2011/07/23(Sat) 01時半頃
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…………。
[暫し逡巡する彼の目に飛び込んで来たのは、【医務室】の文字。]
……………………。
[幸い、鍵は掛かっていないらしい。 黒ずくめを横抱きにして、一番風通しの良さそうなベッドに彼を横たえると、カーテンを閉めた。]
……えーと……スタッフさん、誰かこれ聞こえてる? なんか、黒い人、医務室へ運んでおいたんで。あー……なんだ。後のコトは、よろしく。
[……声が届いていなかったらどうしよう、等とも思いつつ。 かと言って、黒ずくめの看病で彼>>3との約束を反故にする気は更々無く。声が届いている事を祈って、医務室を後にした。*]
(*11) 2011/07/23(Sat) 01時半頃
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ちなみに、どんな水着でしょう。 まず、色は5と2
1赤 2白 3青 4黒 5黄 6緑 7紫 8橙 9灰
(-20) 2011/07/23(Sat) 01時半頃
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/* えーと。 とりま医務室送りにしとけば、墓下から赤が見えてるなら誰かしらどーにかしてくれるよね、とか。 墓下も見物も同じ洞窟に居る事にするんでも、朔は倒れてるしまずは医務室入れとけばいいよね、とか。
さあ先生がた(特にチャの付く人)、犯っちゃって下さい!! というか。(最低)
(-21) 2011/07/23(Sat) 02時頃
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デザインは1
1ノーマルなトランクス 2サーフパンツ(短) 3サーフパンツ(長) 4スパッツ 5ブーメラン 6ビキニ
(-22) 2011/07/23(Sat) 02時頃
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ドナルドは、ちなみに水着は、白と黄の柄物で、割とノーマルなトランクス型のようだ。
2011/07/23(Sat) 02時頃
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/*しかもセルフ安価やらかしてるしにたい。
ま、まあいいや。意味は伝わるだろうし。うん。
さて。どこ行くかねー……。
(-23) 2011/07/23(Sat) 02時頃
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[渚のマーメイドしてたら、ビーチの方で誰かが手を振っているのに気づいたよ]
ん、誰だろ…って、ちょい悪さん!?
[アイパッチイケメンのちょい悪さんの笑顔を見たら、 さっきのレストランの事を思い出しちゃって、ドキドキしちゃうよぉ。 トランクスから伸びる脚や、その中心を想うと……もう駄目。ボク、ボク……]
ぶくぶくぶくぶく
[泳ぐのを忘れて溺れちゃった☆]
(21) 2011/07/23(Sat) 02時頃
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[海辺に向かって手を振るちょい悪につられるように、自分もゆらゆら手を振りながら。 泳がないの、と問われたら、眉尻下げて苦笑して。]
泳いでもいいけど、疲れるからなあ。
夜行性なの。夜に温存、温存。 私の目的は、夜遊びだし。
そっちは休憩? 嫌じゃなければ、肩貸して、肩。
[日差しもほぼない椰子の木陰、通りゆく風は本当に心地よくて、眠気を誘う。肩が貸されようが貸されまいが、うたた寝は続けるつもりでとろんと笑った。 ほんの僅か、呼気からはアルコールの香りがするかもしれない。]
(22) 2011/07/23(Sat) 02時頃
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藤之助は、ラルフの方を見て怪訝な顔をしながら、「……あれ、溺れてない?」
2011/07/23(Sat) 02時頃
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ふーん。 まぁオレは、昼も夜も遊び倒す気満々だけどな!
そーいやぁ、フンドシで泳いでるアイツな。 アイツが、あのヒッキーなんだぜ。HNからはちょっと想像できねーよなー。
肩? どーぞどーぞ遠慮なく。 つかオマエ、昼間ッから酒臭いとか、なんだそれ羨ましい。
[シャークちゃんに凭れたまま、深薗相手にそんな話をしていると、突然ヒッキーが波間に沈んだ。]
……って、え?
おいっ、何だ!?
悪ぃ深薗! 肩ちょっとだけ待て!
[慌てて立ち上がると、海へ向かって走り出した。]
(23) 2011/07/23(Sat) 02時頃
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/* 【ヤニクの装備品】 鎧:パーカー 服:Tシャツ&短パン(※Tシャツの背中には大きく【焼肉定食】と書かれてある……) 下着:……の代わりに海パン 足:ビーサン
リュックの中身:トランシーバー・なんか謎の鏡(魔鏡)
というか魔境誰に渡そう、そもそも俺人狼なんだけど(汗
(-24) 2011/07/23(Sat) 02時頃
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ぶぐぶぐぶぐぶぐ……。
[はわわっ。 鼻から海水が入って……くるし。 誰か助けて――!!
こう云う時漫画なら、素敵な王子さまがボクを助けてくれて二人は結ばれるんだろうけど、 そんな都合のいい事があるはずないよね。
おとーさん、おかーさん。 先立つ不孝をお許しください。ぶくぶくぶく]
(24) 2011/07/23(Sat) 02時頃
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[裏方なんだから事故とか病人出たら対処頼むぞ、と言われて渡されたトランシーバーをじっと見つめ]
こんなもの渡さなくても、その場に私がいればまずは人工呼吸をして差し上げるのに。
[多分指を切っても人工呼吸を優先する気だ]
───!!
[時折ノイズ混じりにトランシーバーから声が零れる。 その声が瑞々しい若者達の声だと判った途端トランシーバーに向かって叫んでいた]
(@4) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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[眼帯を外すと、溺れているヒッキーへ真っ直ぐ泳いでゆく。]
……ッのバカ!
足でも攣ったか!?
[波打ち際から大体25mほど泳いだところで、漸くヒッキーに片手が届いた]
おいっ! バカか沈むな!!
(25) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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お兄さん!! パンツの色何色!?
[待機する身の辛さよ、と嘆いていたのも聴こえたか。
だが待てど暮らせどノイズばかりで受信せず。 最後に微かに聞こえたのは>>*11]
医務室? 全く私の楽しみを取るなんて無粋な。 でも病人でしょうから──じっくり看病してあげましょう。
[くくくと泣く子も逃げる笑いを浮かべて医務室へと*向かった*]
(@5) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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── 船内レストラン ──
[軽装に着替え、薄手の赤いパーカーを羽織り。 小さな……と呼ぶにはややしっかりしたリュックを肩に、>>9青年との待ち合わせ場所へ。 ビーチサンダルで小走りに進めば、そこには既に青年の姿が。]
悪い、待たせたな。……んじゃ、行くか。
[短く詫びると、青年の傍ら、歩みを進めた。
……リュックの中身が一度小さく、音を立てる。]
(26) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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[ぶくぶく沈んで行ってたら、誰かの腕がボクを捕まえてくれたよ]
ぶくぶく……おうじ、さま……?
[ぼんやり眼を開けたら、心配そうに怒鳴る顔が見えて。 ほっとして、そのまま意識を失っちゃった]
(27) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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へえ。全然、引きこもってなさそうなのにな。 人は見かけによらない? いや、見かけしか見てないか、まだ。
だって、あんな気持ちいい船の上で飲まないとか、勿体無いでしょ。 せっかくのバカンスなんだし――っと。
[急に姿の消える件のヒッキーに意識を一度奪われ。動く前に跳ねるようにしてちょい悪が駆けていった。 着衣のままの自分より水着の彼のほうが危険も少ないだろうと、その姿を見送る。]
当然。拘束する権利なんてないしね。 こっち、連れてきちゃって。
[自分の少ない荷物漁りつつ、何枚かのバスタオルを砂の上に広げてヒッキーのためにスペースを確保する。 まあ、何のハプニングもないバカンスは面白くないし、これはこれで楽しいと心のどこかで思っていた。]
(28) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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ッだーーもぅ沈むなッつってんだろ!!!
[溺れて気を失いかけている人間に、とてつもなく無茶なことを言いながら、その腕を無理矢理引っ掴んで抱き寄せる。]
……ったく、オレは警備員で、レスキューじゃないっての!
[ぐちぐち文句を言いながらも、どうにか浜まで連れ戻ると、背中に抱え直し、木陰まで運んだ。]
(29) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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―― ミナミノハッテン島・ビーチ ――
[他の集団からは、少し、出遅れてしまったが。 青年を伴い、一路ビーチへ…………向かったのは、いいが。]
…………え?
[沈む人影>>21と、その人影に向かって猛スピードで泳いでいく、赤毛の男>>23。]
(30) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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[木陰に着くと、深薗が敷いて置いてくれたバスタオルの上にヒッキーを転がし]
ホラよ、でっかいカジキマグロ一丁! 悪ぃな、タオル汚させちまって。
[そしてヒッキーの頬をぺちぺち叩き]
おいヒッキー! まだ生きてっかー?
(31) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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[背中におんぶしてもらって、助けてもらったよ。 大きな背中はなんだかふわふわして、気持ちいい……。
すり、と無意識で頬ずりしちゃった**]
おうじさま、ありが……と……がくっ。
(32) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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ラルフは、ほっぺをぺちぺちされて、薄く眼を開いたけど、そのままぱたんきゅー☆**
2011/07/23(Sat) 02時半頃
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なっ!? ……おい、大丈夫か!?
[慌てて駆け出したが。赤毛の男は泳ぎに長けているのか、溺れる人影に手を伸ばしたようだ>>25。]
……あっぶねー。いきなり事故ったら、サイモンもやりきれねぇよな。
[今は何処へ向かったのか……イベントの主催者の顔を思い返しつつ。 ベネットに声を掛け、共に、青年の運ばれた木陰へ。]
…………よ。何か、手伝う事ある?
[その頃にはもう、バスタオルの上に青年が転がっていただろうか。その場に居た男二人に、声を掛けた。]
(33) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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ヤニクは、ラルフががくりと頭を落としたのを見て一瞬焦った。ちょっ、大丈夫かコイツ!?
2011/07/23(Sat) 02時半頃
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[……そう言えば。 背に負ったトランシーバーで誰かを呼べば、直ぐに船員かスタッフか誰かが駆けつけてくれるだろうか。一瞬、そう考えたが。]
(*12) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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――お兄さん!! パンツの色何色!?
[一瞬だけ、やったら鮮明に聞こえた、興奮した様子の壮年ボイス>>@5を思い返し。 ……止めた。なんか、それやったら、この子とんでもない事になりそうな気がする。
結局、医務室はどうなったんだろうか。静かな船内、何が起こってもおかしくなかろうとは思うが……何故だろう。あのパ○ットマ○ットさんには、念仏を唱えておいた方が良いような気がした。]
(*13) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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……おかえり、大丈夫? そうじゃ、ないね。 寝かせちゃって、いいよ。どうせタオルなんて濡れるもんだし。
[海から上がってきたちょい悪がヒッキーを背中に抱えているのを見れば、自分の荷物から作った簡易のタオルベッドを指して、ここ、ここと指示する。]
水、飲んだりしてないかな。あんまりこういう対処とか知らないんだけど、寝かせてたら大丈夫なもの?
[なんて聞くうちに、赤いパーカや黒髪の二人連れはこちらに来るだろうか。 頬をぺちぺち叩かれて、一度目を開けたヒッキーに安堵するような、すぐにまた意識を失ったことに困ったようなため息をついた。]
(34) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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/* 勝手にトランシーバー持ってる事にするわ、完全ネタ扱いしてるわで、ゴメンなさいチャールズ! だって、表で絡みたかったんだもん!! トランシーバーで通信したっていいじゃない!!(待てこら
(-25) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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[一瞬だけ意識を浮上させたヒッキーに、安堵の溜息を漏らすが、すぐにまた気を失ったのを見ると、呆れたように肩を竦める。]
あーぁもう、何やってんだかな。
[褐色の肌の青年が近付いてきたことに気が付けば、顔を上げてそちらを向いて]
よっ。
とりあえずはまー……このまま寝かしといていいんじゃね?
(35) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
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