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――10:06
[煌びやかな宝石がショーウィンドウの中から きらきらと俺達を手招いている。 だがキスを送るにゃガラスケースが邪魔だな、――そう思った。
先行したパープル>>9やブラウン>>8の後から、 俺はオレンジ>>18と店に入る。 (だから後ほどヤツが真っ先に逃げたのに気づいたのさ。)
所謂交渉役――銃つきつけて店員とオハナシする役さ―― だった俺は、糞豚殿から警報は鳴らないと聞いていたし、 警備はザルだとも聞いていた。]
(31) 2016/04/08(Fri) 09時頃
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[ぴりっと胡椒みてーな緊張感を抱きながら、 密かにニヤついて、 店の奥、店員に近づいた。]
「フィアンセに最高のダイヤを贈りたくて。 どの品がオススメですか?」
[間抜けな店員はにっこりと営業スマイルで、 well、と考え込んで ――そこで俺は銃をつきつけたんだっけな。**]
(32) 2016/04/08(Fri) 09時頃
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/*果実野郎、という呼称が可愛くてすき。
……な上に、なんとはなしにここにはいない ジューシーな桃色のひとを連想してしまって草生える。
あー、ピンクかわいいね……
(-20) 2016/04/08(Fri) 09時半頃
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─アジトへ─
[車がアジトに着いたのはそれから暫く後。 アジトといっても閑静な町の一角にある ちんけな建物にすぎねぇ。]
降りられっかァグリーン。 ホワイト、外だぞー。吐いていいぞただし車の外で!
[甘党野郎に肩を貸してやろうとしながら、 とりあえずアジトの中へ。**]
(33) 2016/04/08(Fri) 12時半頃
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は?逃げ、た―――…?
[ピンクの言葉に>>30、問い直す様に復唱する。
誰よりも先に? 自慢じゃねぇが俺も大概逃げ足は早い。その俺が、警報の初音と同時に身を翻した時には>>6、俺より先に扉を出た奴ぁいなかった筈だ。
居るとするなら、そりゃぁ糞豚野郎の怒声前>>#0>>3。警報音が鳴り響く前だ。鳴りもしない警報に、何でトンズラかませンだって?
そして先の疑問>>25が湧き上がる。 ――――何故、計画が、知られたかって?]
………なァ。
[一つの推論に乾ききった口内に唾をごくりひとつ飲み込み、無意味な呼び掛けを車内に投げた。]
(34) 2016/04/08(Fri) 12時半頃
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/* あ。これは死亡フラグですわー。( ところでポイント足りるか不安なんやで。
(-21) 2016/04/08(Fri) 13時頃
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→アジト
[いくら俺の足が速いと言っても、 ポリスを巻いたりで回り道をよっぽどしてない限りは 他のメンバーよりは遅れてアジトへ着いただろうか。
グリーンの奴が怪我をしているのに気づけば、 どんくせえな、と吐き棄てて適当な椅子に腰を下ろし、シガレットに火をつけた。]
―――…なんでミスった?
[一度自問した問いを誰にともなく投げる。 凡その推測はついているわけだが>>26>>27 似たようなことどうせ他の連中も考えてるだろ。>>34
よっぽど気楽な脳みそしてない限りはな。*]
(35) 2016/04/08(Fri) 13時頃
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――10:10
[一足先に、スノッブ面決めたブラウンが店内に乗り入るに>>8、一呼吸置いて素知らぬ振りで後に続く。その後にサイモン>>28、それからオレンジ>>18と交渉役であるピンクが続く筈だ>>31。
手筈は万全。それぞれが事前に定められた配置につくのを目の端で確認する。 非常口を抑え、適宜に店内の人間を分断するにいい位置だ。
計画通り。此処まで何も狂いはない。が、些細な違和を覚えるのは、此処数日の様子を見ても、朝っぱら早い高級宝石店にしては、客足の数が多くなかったか、だが>>21。週末だからか?いや。人間ってもんは自分に都合よく考えたがるもんだ。喉に詰まった小骨の様な違和を咀嚼する前に、ピンクが、導火線に火をつけたのが、聞こえた。*]
(36) 2016/04/08(Fri) 13時半頃
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……成る程、お若い。
[ ひらり、良い動きで車に乗り込むブルー>>23に一言。 マニュアルのギアに無理をさせながら 遠慮無くアクセルを踏み、加速が背中と座席に圧をかける。
リスクが薄いカラーだけを選んで拾つもりだ、なんて事は 店へと赴く実働部隊達には話さずにいたが 寄せ集めにあてがわれた運転手に 期待する方が間違いってものだ。
遠目だが、路上をただならぬ様子で走るスーツ姿が見え 鋭角に視界に割り込み、その人影に声をかけた>>20が 間違いなく「猫舌のブラウン」だったかは定かでない。
彼であれば、助手席に乗せ 人違いであれば、目さえ見えなければ普通に見える笑顔で 即座にその場を切り上げただろう。]
(37) 2016/04/08(Fri) 14時頃
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[ 歩道を飾る路上マーケット、対向車線に見えたパトカー カフェに伸びる珈琲待ちの列、遠くに聞こえる銃声 抜けるような晴天と飛行機雲に、警報音に釣られた野次馬。
その隙間を何事もなかったかのように 黒いカマロは抜けて
男は、5で落ち着いたシフトレバーから手を離しつつ ゆっくりと口を開いた。]
簡単だという前説明とは、話が違ったようですね。 ……骨折り損にならなければ良いが。 [ 払う犠牲があったとしても、取り分さえあれば構わない。 自分の払ったリスクは今のところ最小限だと感じていたし 茶番に巻き込まれた、程度の認識だった。]
(38) 2016/04/08(Fri) 14時頃
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[ 他の姦しい色達はどうしただろうか、と 死んだか、確保されたか、逃げたか 必ず、そのどれか。
男は考えても仕方がない事だと首を振り 無駄な思考を払っては、同乗者に伺いを立てた。]
あのバーガーショップでソーダを買ってもいいかな。
[ もう自分たちの起こした喧騒からは程遠くなった頃。
2人か3人を乗せた車は尾行を気にして、 アジトへも遠回りをしていた。**]
(39) 2016/04/08(Fri) 14時頃
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10:15
[ピンクが話していた店員に銃を突きつけたのを皮切りに>>32 各々が役目に取り掛かった後、 俺は自分の役目―つまるところ客や店員の見張り、威嚇だ―を行いながら 銃を構えたままぐるりと見遣った店内の 手は頭の上、床に這いつくばらせた客どもの数が 妙に多いと思ったのはこの時だった気がする。
目の前の仕事は着々と進んでっているっていうのに ざらついた悪寒が背筋から這ってくる感覚。
その正体を探ろうと客の表情、様子を注意深く窺っていた。
そのおかげで客の一人が銃を取り出すのが視界に映る時には 何が起きたか理解した豚が叫ぶ前に 身体が動いたってわけだが。
―――しかし、あの時このクズどもの様子にも、もっと 目を向けておくべきだったと、後から思うことになるとはな。**]
(40) 2016/04/08(Fri) 15時半頃
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/*さすが茄子村、ラーメン食べて帰ってもいいかな♡って思える余裕があるぞ……!!!
オレンジ徒歩で到着はええwwwwwというのはさておき 待機中のロールもひとつ位は落としたいねー。 強盗サボりまくりマンである
(-22) 2016/04/08(Fri) 20時半頃
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/* てぃもしーきた(OωO)♡ てぃもててぃもて(たがしかし髪はない いつか使いたいリストにいるてぃもしー。
(-23) 2016/04/08(Fri) 21時頃
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─アジト─
[非常線を掻い潜り、迂回をし、最短距離とはいかなかったが、どうにかこうにかアジトについた>>33。それはレッドが運転する車よりも先立ったか後だったか>>39 結局、途中で運転を代わる暇などなかったか。出血著しいグリーンに肩を貸そうとするピンクに。]
おいちょ、お前の貧相な身体で此奴の図体支えられんのかよ。
[と、拒まれなければ手を貸しアジトの中へ運び込んだ。
住宅街に紛れる何の変哲もない建物だったが、不特定多数が出入りをしても目立たぬよう、出入りは複数から出来るようになっているようだった。
怪我の手当ての心得なんか知らねぇからな、と、ひとまずそれだけは豊富にあった酒の瓶を手に取ると、グリーンの傷口に振り掛け消毒し布で強く縛り付ける。弾は貫通しているかしないのか。どちらにせよ此の場では手の施しようも無いだろうか。]
(41) 2016/04/08(Fri) 21時頃
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[急発進による重力によって、座席に押し付けられる。 一刻も早く離れるべきこの状況。 それに対して文句を言うほうがおかしい。 その力は速度に比例するものだ。]
ヨア……ボスはどうなったか分かるかね? いや、聞かなくてもわかる。あいつは死んだだろう。 死ななくとも捕まっている。
わかっているだろうが、戻る必要はない。 君がすべきは敵をまき、速やかに合流地点に向かうことだ。
[息を切らし、早口で話す。 その間にも手は拳銃に弾を再装填する。 これでいつでも撃てる。]
(42) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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― Stop and Run ―
[視認するより先に耳が危機を察し、足を止めた。>>14 目の前に飛び込んできた車>>20に視線を投げる。 赤に青、はっきりとしたことだ―――認めて、開いた扉。 レッドの隣へと身を滑り込ませる。
運転手を守るのは、定石。 いざとなったら、殺してハンドルを奪うことも出来る、特等席。
急発進と同時に盛大な舌打ちを車内に響かせながら]
あのまま、 客に混じって震えていても よかったんだがね ………畜生
[計画の破綻。 それは全体にも言えることだが、 スマートに、を信条とするブラウン個人にも言えることだった]
(43) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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―車内にて―
ああそうさ、奴は逃げた。 [復唱するパープル>>34の瞳を見て、こっくりと頷いた。 頭ン中で何考えてるかは、 なんでかね、カンカクでわかった。
とん、とシーツに身を預ける。 銃弾が掠めた腕がひりりと痛むが、大したコトじゃない。
それよりも――この喉まで出掛かってる、 吐き気にも似た胸糞の悪さが―― この車の持ち主の吸ってるタバコのにおいみてえに燻って、 俺は顔を顰めた。]
(44) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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[不明瞭な呼びかけに頬を引き攣らせる。]
さぁ、な。
[わかんねえよ、と口の片端をあげて言った。 クールにいかねえと、と小さく呟いたけど―― クールになりてえのは寧ろ俺の方だった。
兎に角、グリーンの血のニオイがいけねぇ。*]
(45) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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―アジト―
貧相いうな畜生、チョコの詰まった糖尿男の身体なんざへでもね、 ぁ 重……!?
[結局パープルに手伝ってもらうことになったのさ、 畜生。>>41
治療の心得なんぞねーから、 パープルがグリーンの治療をする様子を 「お前よくやんな」とちらり、眺める。 それから。]
ぃよーォ果実野郎。 生きてたかヨ?
[どっかり、脱力感も露にオレンジの傍の椅子に座り込んで、 吐き捨てるように言った。 サングラスを外して投げ捨てる。]
(46) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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―――10:05
[カウンターで相対している店員が、一瞬奇妙な顔をした。 それはピンクが銃を突き出す前。 緊張しきった獲物が、もう駄目だ、と死を悟った時にする緩んだ表情に、それは似て、しかし非なるもの。
瞬きしている間にそれは消えうせる。 ブラウンはにこやかな表情を貼り付けたまま、 後方に意識を向け、つまりはその店員から視線を逸らした]
(47) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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なんで? …………決まってんだろ。
[>>35さっきもそうだ。 俺はその「決まりきった」コトを口に出さないでいる。
口に出したが最後、この鎖に繋がれてねえ糞犬どもは 何をしでかすか、わかったもんじゃねえからだ。
俺は自分の身が可愛い。 怪我人<グリーン>がいるところで 面倒ごとは避けたかったしな。*]
(48) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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― In the car ―
[手にするのは、愛用のコルトガバメント。 そのずっしりとした重みを感じながら、発砲した数を声に出す]
1 , 2 …… 3発。
一人止めをさしたところで、 ボスの素っ頓狂な声が聞こえた
あれは、死んでなくっても、そう遠くはないだろうよ
[ブルーの声に返すも>>42 さて、黒人が、と吐き捨てた彼が答えを耳にするかどうか。 構いはしない。 今は身体を背もたれに押し付けながら、追ってくるだろう警察の影を、監視するのみ]
(49) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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…ボス、か。 「鞄」を持っていなかった。 すぐ横に3匹も警官が居た。
だから捨て置いたよ、 ギャラを払えない雇用主は要らないからね。
[ >>42 ブルーの上がった息も、次撃に備えた速やかな対応も 車待機だった男とは、随分と温度差があった。
件の雇用主とて、ダイヤを持っていなければ唯の駒 犬を引っ掛けるリスクを負ってまで回収する意味は無いと 当然の答え。]
……もうひとり、拾えそうな猫が居る。
(50) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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却下だ。 もう一度言おう。 君がすべきことは、速やかに合流地点に向かうことだ。
それとも。 そこでソーダを買わなければならない重要事項があるのか。 あるというのなら、10秒以内に説明したまえ。
[レッドの提案>>39は却下を。 理由によっては、詰めたばかりの弾はレッドの後頭部に。]
(51) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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[ それは正確には猫ではなくて 猫舌なだけだけれど 人混みをくぐり抜ける速度は、僅かに動物めいていた。
迫る追手を、ブルーの腕に託して 車は黒猫の前へと割り込み、助手席へと拾い上げ>>43]
……震える貴方はすこし、見てみたかったが。
行きましょう。 そろそろ回転灯を回した人達が着く頃です。
[ 不機嫌そうなブラウンを一瞥。 サングラスの中央を僅かにずり下げ、瞳の上端で見やり 崩れない笑みのままフロントガラスへと目は戻り。
できるだけ自然に、できるだけ早く、できるだけ遠くへ そして確実に目的地へと。 カマロのエンジンだけが、行きと変わらず上機嫌だった。*]
(52) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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― アジト ―
[時間の感覚はいまひととき酷く曖昧で、いや曖昧というよりは混迷して、死の直前にあるというそれの如くに長く長く感じられたようでもあり、一種の短さに感じられたようでもあった。 ともかく車は無事アジトへと辿り着いた。 男はよろめくに近いふらついた歩きで中に入り、まず洗面所へ向かって、吐き戻す代わりのように、震える手で水をすくっては何度も飲み下した。 そして、埃っぽいソファーに、崩れ座り]
……、……
[背を丸め、顔を半ば覆うようにしながら、右へ左へ、揺れる視線を場にいる面々へと流す。 なんで。零れた言葉には、一際揺れたそれを]
…… な…… な、なんで。 なんででしょう。何故でしょう。どうして。 なんで……で、でしょうね。そう、そ……そう、……
け、計画、は、正しくて。 計画、通り、の、計画通りだったなら……その、 予定通りだったなら、そうなります、けれど…… けれども、予定の通りにだったなら……
(53) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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予定の通りならですけれど…… けどでもその通りにやって、や……って、でもこれで、 そうなら、そ、それは、こうはならないから……
[男の語りはやはり迂遠で胡乱で、ただ示すのはやはり「それ」だ。
予定通りなら成功していた。 流れは予定通りだった。 ならば、それは、 認知の他の問題が存在していたという事だ]
(54) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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――アジト――
[ 幸い、キャデラックは追跡と銃撃から早々に逃れて、アジトへの路をそこそこ順調に進めた。目立った被害は車体の尻にいくつか穴が空いてしまったくらいで。適当な場所――無人ガソリンスタンドや雑貨店の駐車場の脇を通過し、住宅街の穏やかな道路に入り込む。キャデラックの停車地点は、至極まともなガレージの中。崩れかけたコンクリ塀の傍だ。
その頃には男の右足から力が抜けている。 ブレーキを踏むのがやっとだった。
差し出される支えの申し出は正直ありがたい]
おい、慎重にやれよ、丁寧に丹念に注意深くだ ……――っ て、ぃてて
――テメェ、真っ先に逃げたってな? 臭ぇオレンジ汁垂らしてねえだろうな?
[ 治療もまたありがたい。ピンクの肩を借り辿り着いたアジトで、パープルの治療を受ける。そしてオレンジに悪態をつく。そこでようやく、緊張の解けた息を吐いた。深く]
(55) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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/* ぶるーのけち! 俺のおやつ!!!
うそですなんでもありません…… ストローでズゴゴゴゴゴゴってしたり 「フレンチフライはもう食べた。」って言いたかっただけです()
(-24) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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