184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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/* 正直、ヨーランダは霊能だと思ってたぞ。 だーまーさーれーたー。
(-22) 2014/07/07(Mon) 20時頃
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―― 回想:商業区 ――
どういたしまして。
[フードの女性>>20にお礼を言われ、男はそう返した。 それでは、と見送ろうとした辺りで別の声がかかる>>5。]
こんにちは、ええ、いい天気です。
[手を挙げて挨拶に応えようとしたが、生憎両手とも紙袋で塞がっていた。 結局会釈混じりに返す。名前は知らないが、彼もこの街の人間だ。]
興行の日も晴れるといいですよね。
[そんな相槌を打つ。 短い立ち話はすぐに終わり、男は帰路へとついた。]
(30) 2014/07/07(Mon) 20時頃
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―― ヒースリング・広場 ――
[男が毎朝ここに来て最初にすることは、噴水の水の出に異常がないかを確認することだ。 稀に吸い込み口に木の葉が詰まったり、雨の日の後は水が濁ったりする。 そういう異常があれば取り除き、そうでなくとも月に一度は水を抜いてブラシで隅々までしっかりと磨き上げる。 この場所はヒースリングの美しさを象徴する場所の一つだ。ゆえに、手は抜けない。 もっとも男がこと仕事に関して手を抜いたことなど一度としてなかったのだが。]
うん、今日も異常なし。
[移動式屑籠を引いて、今日も広場の掃除からだ。]
(31) 2014/07/07(Mon) 20時頃
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/* 容赦無い天丼
いや……アレだよね、アレやりたいよね 噴水の中に浮かぶ死体みたいな……やりたいよね(狼次第です)
(-23) 2014/07/07(Mon) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 20時頃
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─ 自宅 ─
[小さな門を開けて敷地内に入れば、まずは裏庭へ。 花と緑あふれるその中で、深く深く呼吸をすると。]
わぁ、良い枝ぶりになってきましたね。 明日には、綺麗な花が咲きそうですね。
[1つ1つ丁寧に見て回り、夕方の一声をかける。
朝と夕方には、声をかけてあげなさい。 そう教えてくれたのは祖母だった。 彼女はその教えを、毎日忠実に守っている。]
(32) 2014/07/07(Mon) 20時半頃
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[声掛けが終われば家の中へ。 玄関に花籠を置いてキッチンに向かう。
薬缶を火にかけてから椅子に座り 胸ポケットからチラシを取り出すと 丁寧に伸ばしてテーブルに広げた。
ソル・デ・メディアノチェ。 どういう意味、なんだろう…?
聞いた事もない響きは、幾ら考えても分かる筈がなく 音を立ててお湯が沸けば、慌てて温かいココアを淹れた。]
(33) 2014/07/07(Mon) 20時半頃
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[あれから、どうした。 団員たちは、街についたばかりで浮かれ調子さ、一人遊びの陽気なピエロ、怒る奴なぞいやしない。
だけどさ、感じた、感じたね。 夜更けに、ふすんと、不穏な匂い。 こいつぁ一荒れ、あるんじゃないか。 いやいや、お天道様の、ことじゃあないぜ。 きんきらお月さんに誘われた、いやーな、事件の、匂いなのさ。]
(34) 2014/07/07(Mon) 20時半頃
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[程良い甘みが口腔を満たせば 思考はゆるりと鈍くなり、やがて眠気が訪れる。
ふあ…今日はもう、ダメかも。
夕食は諦めて、手早くお風呂に入り 早めに寝てしまう事にした。]
(35) 2014/07/07(Mon) 20時半頃
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[翌朝、ずいぶん、早くのこと。 酔っぱらいの団員たちがまぁだすっかり夢の中なのいいことに、そーっとそこを抜けだした。 もちろん、メイクに、帽子に、とんがり木靴。そいつを忘れるようじゃ、道化じゃない。
向かうは、人の住まいの端っこの>>0:4。 朝もやけぶる静かなそこに、一人突っ立って、それを見てた。]
(36) 2014/07/07(Mon) 20時半頃
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― カジノ「アッパーアイランド」 ―
ふぁーあ。ねむ。
[昨夜はあまり寝付けなかったのだ。 欠伸を噛み殺しながら、悠々と賭場を闊歩する。 スロットマシンの一角に近付くと、一段と喧騒が大きくなった。 昨日の“ムカつく奴”の顔>>12を思い浮かべて、舌打ちする]
けっ。気分が悪い。
[ひどく気分がむしゃくしゃとしていた。 スロットマシンの台を、思い切り殴りつける。 近くの席でスロットを打っていた男が、顔を顰めてこちらを見つめた。が、すぐに視線を逸らし、自分の勝負に戻っていく。 ここはそういう場だ。掃き溜めの集まる場所]
(37) 2014/07/07(Mon) 20時半頃
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― 翌朝:墓地 ―
[そうしていつもと代わり映えのない早朝が訪れた。 ひときれのパンと果物を食べ、箒を持って番所を出る。枯れた花を捨て、汚れた石を磨き、砂埃を掃除する。
気配を感じなかったから、その色とりどりの姿>>36に気づくのは、大分近くまで歩を進めた後だった]
……っ おはよう、…ございま、…す
[彼女はぱちくりと瞬いた。道化師を見る瞳の中に、怯えよりも驚きが勝っている。 驚きの中で、かけるべき次の言葉をたどって、探して。]
……どなたを、お訪ね、に?
[墓地に来る生者は、たいていの場合故人を偲びに訪れる。目的も無く訪れる者は、彼女の認識の中にはいなかった。]
(38) 2014/07/07(Mon) 20時半頃
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いっそのこと。あんなスカした奴、喰っちまえばよかったんだ。
[頭の中で、誰かが囁いた。ドナルドは静かに首を振る。 寝不足で苛ついてるだけだ。落ち付け。落ち付け]
くそ。
[眼帯を押さえた。動悸が激しい。 段々と、自制が効かなくなっている]
……ヨーランダ。
[昨日のことを思い出す。 自分の数歩後ろを俯きがちに着いてくるヨーランダの姿>>27を見て、ひどく懐かしいと思った。ふたりで過ごした日々。またあの頃に戻りたいと思った]
こんな「兄様」じゃ駄目だろう。なあ、ヨーランダ。
[泣き笑いのような顔で、眼帯をぐしゃりと握る。 彼女の事を考えると、自然と動悸が治まっていくのを感じた。 まだ。大丈夫。我慢できる。そうだろう?]
(*4) 2014/07/07(Mon) 20時半頃
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さて。と。
[やがてスロットマシンの迷路を抜け、開けた空間に出た。 ギャンブルテーブルが整然と並び、天井に豪奢なシャンデリア。 ここが彼の仕事場だ。自然と眉間に皺が寄る]
もらうぞ。
[バニーガールから乱暴にカクテルを受け取り、ぐいと飲み干す。 忙しなく行われるポーカーゲームの群れを、つぶさに観察する]
……ビンゴ。
[にやり、と下卑た笑みを浮かべる。 バニーガールに目配せすると、彼女はやれやれと肩をすくめた。 これから行われることが分かるのだ]
(39) 2014/07/07(Mon) 20時半頃
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なあ、お客さん。 そういうの。良くないと思うんだがなあ?
[ポーカーゲームに興じている席に近付き、紳士然とした男に声をかける。そのまま慣れた手つきで、客の腕を捻り上げる。 ごきり、と嫌な音。 男の袖から、パラパラと何枚かのトランプが滑り落ちた]
こういうの。イカサマっていうんだぜ。 これから自分がどうなるのか。分かるよなあ。
[にやにや、と一層下卑た笑みを浮かべる。 楽しくて仕方がない、というように]
(40) 2014/07/07(Mon) 20時半頃
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― カジノの一室 ―
なあ、ボス。お客さんを連れてきたぜ。
[顔をボコボコにされ、全身に青あざを作り気絶した男。 先程まで「お客さん」であったその男を、ポイと床に放り投げる。 目の前の雇い主――ヨアヒムに、ニヤリと笑いかけると]
んじゃま。俺はお仕事終了、ってことで。
[手を振って、部屋を出ようとする]
(41) 2014/07/07(Mon) 20時半頃
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ん、大丈夫。 [荷物の中身を確認して宿を引き払う。 朝ごはんは露店で済まそうか。 露店で見つけた野菜とハムで挟んだサンドイッチを購入して、邪魔にならないところに移動し、はぐはぐと齧りながら人の通りを眺める。
今日はどうしようかな。 フランシスカも踊るとも聞いてたし、他の所にいくのもいい。]
(42) 2014/07/07(Mon) 21時頃
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[おっかなびっくりのおはようございますに、こちらもようやく気がついて。 大げさ手を開きそのままぺこりと、おはようございます。 続いた用件尋ねる疑問>>38、至極最も当たり前。 だけれどピエロはゆっくり大きく、首を横に振った。
残念、ここには、目的の誰かは眠っちゃいないのさ。 道化は涙も、メイクの下に。]
(43) 2014/07/07(Mon) 21時頃
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[だれでもない。と仕草で示されて>>43、驚き浮かべた瞳は困惑に変わる。 けれど不思議と怯えは湧いてこない。 いつもなら切り上げて早足で逃げ出すところ、困惑しながらも、道化の変わらない表情を伺い続けている。]
……不思議な、 方。
[一言ぽつりと零して、わずかに苦笑を浮かべた。 言葉は続かない。 逃げ出したいわけではない。けれど、他愛もなく交わす世間話なんて持っていやしない。]
(44) 2014/07/07(Mon) 21時頃
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/* 道化さんかわいい。
(-24) 2014/07/07(Mon) 21時半頃
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/* にいさまあああああああああああああああああ
(-25) 2014/07/07(Mon) 21時半頃
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[不思議、不思議。そうさだってさクラウンだもの。 ぽんと手を叩きゃトランプだってほらこの通り。 バラバラ出てきたカードのうち、ハートの9を、お嬢さんへ。 笑う顔はもっと、綺麗な方がいいもんさ。 苦いのじゃなくてね、ほら、ほら、もっと。]
(45) 2014/07/07(Mon) 21時半頃
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ご馳走様でした。 [昨日のサバサンドも美味しかったが、このサンドイッチも美味しかった。 お腹も膨れたし、観光しながら噴水広場に行こうか。 歩きながら、店を見て行く。 色々あるのよね。すごく迷う。
あぁ、宿で耳にしたけど、この街、カジノがあると聞いてたな…。確か「アッパーアイランド」]
うーん…。
[しかし、見たい場所が多い。 ちょうど今いる場所から近いし、通るだけ通ってみる、か。 何も無ければ越したことないけれど。
そう考えると白いフードをかぶり直し、カジノへと向かう道へ足を踏み入れた。]
(46) 2014/07/07(Mon) 21時半頃
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[――気づかなかったのさ、どうにもあの頃は若かった。 一度出ちまえば"こちら側"。墓を作ってもらえなかった、貧しい貧しいあちらの人を、見舞うことすら許されぬ。 今はこうして、居もしないのに、立ってることしか出来やしない。
道化はそれを伝えはしないよ、まともな言葉は識らないし、言ったところで変わらない。]
(47) 2014/07/07(Mon) 21時半頃
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裏でダイス触ればよかった! (今気づいた。)
ううん、ソロロールで行く気持ちで行こう(涙目
(-26) 2014/07/07(Mon) 21時半頃
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で、絡まれるヤクザに落ち。
(-27) 2014/07/07(Mon) 21時半頃
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/* 殺意満点でお送りしています
(-28) 2014/07/07(Mon) 21時半頃
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─ 翌朝 : 自宅 ─
[早々に眠ったせいか、いつもより早く目が覚めた。 カーテンを開け、簡単に身支度を整えると裏庭へ。 たっぷりと水を遣りながら、朝の挨拶をして回る。
この時期はブルーベリーとラズベリーが盛りだ。 熟した果実を摘み取ると、洗って口に放り込む。]
んんんっ。おいしい、ですっ。
[くしゃりと顔を歪めて笑った後 樹に残る、青く輝く果実をそっと撫で。]
君は、もう少し。 ゆっくり、おいしくなってくださいね。
[言い聞かせるように囁くと、その場を後にした。]
(48) 2014/07/07(Mon) 21時半頃
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[朝靄の中、こんなに近くても少しけぶる輪郭が、現か幻かの境界をさらに曖昧にする。 目の前で繰り広げられる一瞬の幻に、驚きの色でもう一度、大きくぱちくり瞬いた。]
わ………っ。 …え?
[その手元とその白塗り顔、なんども交互に視線を移した。 一たびの逡巡のあと、差し出された一枚のカードを手に受け取る。 今度は手元のカードと道化師の表情、見比べて。]
あ、ありがとう、 …ござ、います…
[つっかえつっかえ、けれど最後まで聞こえる声でお礼を言った。 そうしてもう一度カードに視線を落とした。 ハートの並ぶカード、しげしげと真剣に眺めている。]
(49) 2014/07/07(Mon) 21時半頃
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―― リデル=カー工房 ――
あら? さっきの……。
[>>25 暫く男を睨んでいたが、新たな、それも一際目立つ容貌の女性が入ってくるのが見えれば、そちらに意識が向かう。]
やだ、ごめんなさい。 別にたいしたことじゃないの。
ゆっくり見ていって。
[異国風の女性は、店内の険悪な雰囲気を一向に気にしていないらしい。 その様子につられ、ミッシェルもつい毒気が抜ける。]
ねえ、あなた。旅芸人の人でしょう? その首飾り、どこで手に入れたの? とても素敵……あ、ごめんなさい!
[いつの間にか、胸元を食い入るように見つめており、 慌てて顔を上げる。]
(50) 2014/07/07(Mon) 22時頃
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[お礼が聞こえて、派手帽子さっとお辞儀を一つ。 そんなに見られちゃ、恥ずかしい。なんて、自分が見られるわけでなし。 ピエロはそーっと、静かな墓場を離れよか。 お掃除、水かけ、するんでしょうと、笑顔を見せたら、次には背中。]
(51) 2014/07/07(Mon) 22時頃
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