114 bloody's evil Kingdom
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すぐ準備を整えるので少しお待ちを。
[シャツの下からウェストがぶかぶかのパンツを履く。 そのままだと落ちてしまうので紐のようなものを探し、 窓のカーテンに使われているのだろうタッセルが目に入り、 ベルトの代わりに腰へと巻いた]
…………。
[丁寧に巻かれた包帯に包まれた脚。 ああ、医師殿はどこまで……なんだと思いながら、 サンダルを履こうとして床に何かが落ちているのに気づいた。 何となく手に取った赤い羽根。それをシャツの胸ポケットに挿し、 それからおずおずとカーテンの外へと姿を見せる]
いつ頃戻るかは判らない……。 多分待っていれば、戻ってくるとは思う、けれど。
(597) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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医師殿に相談事ならば、私は席を外した方が?
[遠慮がちにそう告げる。 慌てて立ち上がったせいか、 まだ胎内に残る精液がどろりと溢れそうになって]
………ぁっ。
[思わず悲鳴を上げそうになり、 慌てて両手で口をふさいだ]
(598) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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え……? あ、はい。どうやらそうみたいです。
[怪我をした当時は意識が混濁としていたから、 どこか他人事のようにそう嘯いた。 自分のことでいっぱいだったから、ようやく此処で相手の衣服に気づき]
あの……その服装は?
[貴族の流行に疎い自分は、そういうファッションなのだろうかとまじまじと見つめてしまう]
私は……この城で学士をしております。 ではお言葉に甘えまして……。
えと、ご存じとは……?
[口元を押さえたまま、取り繕うように問いを返した]
(602) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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そうなのですか。 自分はそう言ったものに疎いので……。
[不躾に見るのはあまりにも失礼かと、 ちらりと横目に見やる。
続く言葉には、初めはきょとんと。 それから驚いたように眸を見開いて]
あ、あの「せいえき」って……。
[自分の知識にある「せいえき」という単語は一つしかなく。 それを貴族の令嬢が欲しているだなどと言うそのアンバランスさに酷い違和感と、 それから後孔のすぼまりの中でじりじりと身を灼くそれを意識してしまって、 ますます頬が赤く染まってしまう]
……そ、そ、それはさすがに、 医務室にはないか、と……。
[しどろもどろになりながらそれだけをようやく答えた]
(611) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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[顔が赤いのを指摘されても、どうする事も出来ず。 後孔から全身へと広がりそうになる甘い疼きに、 心を奪われそうになるのを、寸でのところで踏みとどまる]
あの……せいえきがなにか、 ご存じ、ですか……?
[恐る恐ると言った体で問うてみる。 どう見ても、彼女は自分が欲しているものが何か知らないように見えたから]
(620) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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[やはり知らなかったのかと、ため息を一つ零した。
大声でそれが何かを口にするのは躊躇われて、 失礼と声をかけた後、 シルバーブロンドの髪に隠された耳元へと唇を寄せる]
せいえきというのは……。
[貴族の令嬢にも判る言葉で、 丁寧にその正体を教えてようと囁いた]
(629) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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