126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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/* ただいまー、改めていったん浮上し。 し、失礼しました。エピロルの前にちょっと潜りでした(ぶくぶく*
(-398) ginlime 2013/06/24(Mon) 23時頃
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/* ちらりちらりと見ていましたが……なんと激しい飲み盛り。
コリーンさんも、ホレーショーさんも、お疲れ様でした!
(-443) ginlime 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* おっ。ツェツィーリヤさんもおやすみなさいませ。 エンモタケナワって感じでしょうか?
[狼は遠巻きにゴロネしている]
(-446) ginlime 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* ぜんぜん喋っていなかったですが、私もそろそろ休もうかな、と。 その前に、ちょっと連投してもいいですか?
(-449) ginlime 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* イアン>>-450 うーん。飲みたいものの、駆けつけ一杯を逃してしまうと、場を醒めた目で見てしまう自分g……(飲み会あるある)。
あっ。ヴェスさんでしたら、最後はランプで手あたりしだいに(以下略)
(-452) ginlime 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* おっ、イアンさんもおやすみなさーい。
はい。頑張ってくださいな。
(-453) ginlime 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* ふぅ。さて、飲み残しの残飯処理も終わったことだし。
ここは、しっかりとお伝えしたかったもので、長文になってしまいましたが、失礼します。
ツェツィーリヤさんへ。
>>-366>>-367、拝読しました。 一昨日、>>-196>>-197>>-198および>>-199>>-200>>-201で、色々とお伝えしましたが。 ここでは色んなことを書き過ぎて、大事な点が埋もれ気味になっていたため、まず改めてお詫びをします。
楽しめるはずだった村で、私の軽率な行動によって、おそらくは不快な思いをさせてしまったこと、大変申し訳ありませんでした。
まずは何より大事な点として、そのことをお伝えし、いただいたコメントについてお話をさせていただければと思います。
(-454) ginlime 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* ◆>>-366について ここについて、『認識が違っていた』と仰っていますが、私の立場だとそれは少し異なります。 企画を立ち上げる際に、認識の違いがおこらないよう尽力することが、村建ての責務だったんじゃないかと。 企画ページにしっかりと記して、『ウリ』をちゃんと伝えることができなかったこと。 企画者としての力なのなさゆえに、ご迷惑をおかけいたしました。
その上で、このような意図だった、ということを、終わりに近い今更ながらにお伝えできればと思います。
>墓下行ったらちゅうぶらりんなままの状態を楽しむとは認識していなかったです。
実は、『瀕死』の状態は、特に特別な状態(ちゅうぶらりん)との認識は、私にはなかったんです。 救済を行うには、どうしても次の更新まで『瀕死』のままですし、同時に、生贄と救済が対となる選択であることから、生贄になるにしても、RP上では救済と極端に異なる『瀕死者』の扱いにはならない……という先入観を持っていて。
(-455) ginlime 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* なので、『瀕死』は墓下の3つの状態に自然に数えられるくらいの、墓下においてはそれほど特殊ではない状態、だと、思いこんでいたんです(もっとも、さすがに初日落ちでエピまで瀕死……みたいなパターンは、さすがにオイ! って認識はありましたが)。
墓下にいた私をご覧になると分かっていただけると思いますが、地上見ながら勝手にはしゃげるようなタイプだったんで。 独りよがりの視点で見ていて、瀕死の状態のやり辛さ、という、自分とは違うタイプの方の視点を通して企画ページを見直すこと、を怠っていました。
広く人を募る企画者として、適切な配慮ができていたとは、とても言えなかったと思います。 ホントにもう、今更なことではありますが……。
(-456) ginlime 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* 次に、 >イアンが優先的に決定権を持っていると思っていました。 についてですが、こちらもしっかりお伝えできていなかった箇所だと思っています。
『キリングしたPCのロール≧発見者のPCのロール』として、間の記号を『>』ではなく、『≧』としていた理由は、『現場に3人以上いた場合』などを想定していたからです。 キリングした人、された人、一緒にいた発見者……みたいな状況の時。 発見者の方は、直接キリングした人よりも描写順的に優位に立つことはありませんが、がっつり死亡描写が行われない限りは、キリングした人との優越のない、『=』関係の状態になるだろうな、と。 今回は、イアンさんが死亡演出をいったん止めていただいたことから、発見者ヴェラがそこに割り込んだ(上記とほぼ同じ状況)という感じでしたが。
こうゆうことを記号だけで示して、ちゃんと文章化していなかったことを痛感したのは、ご指摘いただいてからのことでした。
もう、ホントに穴だらけで。 情報の取捨が、きちんとできていなかったことが悔やまれます。
(-457) ginlime 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* >初めから生贄を考えていた、とあったので、だったら初めから其れを匂わせてくれた方が動きやすかった、と思うのです。
ここについては、ツェツィーリヤさんが動きづらそうに感じて(>>3:-25)、ようやく>>3:39>>3:40で「ヴェラが行うなら生贄です!」とアピールしていたつもりでした。 つまり、「(イアンさんが)間に合わなくて御者を生贄にできなかった」ことを引き合いに出して、「間に合わないは許さない=自分の時はちゃんと生贄にして!」→今は「間に合わないは許されない時」≒ヴェラはしっかりと生贄とすることを狙っている……という感じで。
ただ、アピールをしていたという意図はあれど、遠回しで分かりづらかった自覚はあります。 RPを通じて意図を伝えることができなかった、PLとしての力のなさの表れでした。
どれも、不十分なできで、ツェツィーリヤさんにとっては戸惑いが多かっただろうと、心中お察しいたします。 ここまでは、村建て・PLとして『伝える』力が欠如していた点として、深くお詫びいたします。
(-458) ginlime 2013/06/25(Tue) 01時半頃
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/* ◆>>-367について ここについてお話しする前に、>>-196>>-197>>-198および>>-199>>-200>>-201について、ちゃんと意図を伝えられる形になっていなかったのかもしれない、と感じたので。 まず、一昨日の夜に書いた文章の意味から説明させてください。
あんなに長々と喋っていたのは、どうして私があんな行動をとったのか、という理由をお伝えして、「村の中で訳の分からない変なフリをされた」の「訳の分からない」という部分を、解消したかったから、だったんです。
例えば、 「訳も分からず殴られた! で、殴ったやつ無言でどっか行った!」 という状況よりも、 「訳も分からず殴られた!」「あ、すみません! 目を閉じてロッキー聴いていたらテンションあがって周囲確認せずにパンチしてしまって、そしたらたまたま……」 みたいな状況の方が、被害を受けた方の心象は、ちょっとだけであっても和らぐんじゃないのかな、みたいな。
いえ! どっちもヒドイんですけど! 少なくとも、比較してみれば……。 という感じで、行動の理由を示すことで、不快な思いをされてしまった心が、少しでも和らげばいいなと願って、記したものだったんです。
(-459) ginlime 2013/06/25(Tue) 02時頃
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/* なので、「だからしょうがないだろ?」とか、「だから自分は悪くない!」とか、言い訳をしようとしていた訳じゃないんです。 >>-367を見て、私がいい訳をしているように感じてしまったんじゃないのか、と思ったため、そこは捕捉させてください。
別の村での出来事を引っ張り出したのも、その時、実際にその時のことを思い出していたからで、「だから(結果として起こした行動は)しょうがない」といういい訳の小道具にしていた訳ではなかったんです。 なので、ツェツィーリヤさんの仰ることはもっともだと思います。 (ただ、あの時は恥ずかしながら、そこまで考えずに>>-200と思って行動に移してしまいました)。
いただいたお言葉は、今後不用意に、自分の両手が届く範囲以上の場所に変なフリを入れない、ということを、胸に刻む込むきっかけとして受け取りたいと思っています。
(-460) ginlime 2013/06/25(Tue) 02時頃
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/* >自キャラをかっこよく見せる為の行動のように感じました。
ここについてですが、村の中ではヴェラをかっこよく見せようと、かなり努力していたことは事実です。 灰をご覧の通り、私自身が「酔ってるわぁ」と思ったり「恥ズ!!」って思ったりしながら。 でも、過剰な演出であっても、恥を捨ててやった方が、面白いログになると思って、思いきって貫いていた……みたいな。
ただ、ツェツィーリヤさんに生贄魔法演出をお願いしたことについては、違います。
だって、仮にツェツィーリヤさんが承諾いただいたとしても、「ヴェラが生贄魔法発動」→「ツェツィーリヤさんが生贄魔法を演出」→「ヴェラかっこいい!」……とは、ならないと思いますし。
なので、ツェツィーリヤさんが感じたのは、別の事。 例えば、こうゆうことだったんじゃないのかな、と推測しています。
(-461) ginlime 2013/06/25(Tue) 02時頃
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/* 『PLであるginlimeが』かっこつけようとした、と、感じられたのではないでしょうか? そうだとしたら、それは恥ずかしながらイエスです。
もし、ツェツィーリヤさんに承諾いただき、結果、すごく面白いログになった場合、私は心の中で誇らしく感じていたと思うので。
『やった! ginlimeナイスパス! 私すげぇぇぇぇっ!!』って。 口では『ツェツィーリヤさん、ナイッシュー!!』と言っていても、心では『エッヘヘー』と得意げになっていたかと。
面白いログができた時に誇らしく思う気持ちは、私がログを作る時の推進力の1つとなっているため、早々に切り離せるものではないんですが。 表裏一体のものとはいえ、人にそれを感じさせないようにする努力を怠り、外に漏れてしまっていたとしたら、申し訳ありません。
すっごく、鼻につく態度だろうとは思うので。 もし、そうだとしたら、大変失礼いたしました。 そして、違っていたとしたら、私はこの場で何といらないことを言ってしまったんでしょう(遠い目。
(-462) ginlime 2013/06/25(Tue) 02時頃
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/* 思っていたこと。感じていたこと。伝えられなかったこと。 それと、至らなかった部分への後悔や、お詫びの気持ちを、一昨日と今夜、できる限り記してしたつもりです。
それでも、どんな理由があれ、1人の参加者を私の行動によって、不快にさせてしまった事実は変わりません。 もう、やり直しはきかないので。
本当に、申し訳ありませんでした。
私は何かと人とずれている実感があるため、もしかしたら逆にこの文章が不快にさせてしまうかもしれませんが。 この拙い言葉によって、同じ村で1つの物語を紡いできた方の気持ちから、少しでも抱いた辛さや憤りが薄まることがあれば、と願います。
仮に、気持ちや意識のすれ違いが起こしたものだとしても。 この度の当方の不手際。深く、深くお詫び申し上げます。
(-463) ginlime 2013/06/25(Tue) 02時頃
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/* 最後に、ツェツィーリヤさんは「ログを汚す」>>-367ということを懸念されていましたが。 私は、こうゆうやり取りが、ログを汚すことになるとは思っていません。
むしろ、誰も彼もが抱いたマイナスの感情を、黙ったままにして去っていくことの方が、村の存在自体を汚す結果になるんじゃないかな、と思っています。
そうゆう意味で、きちんと口に出していただけるツェツィーリヤさんには感謝しているとの言葉に、偽りはありません。 村の中で起こってしまった不快感が、この村の中で軽くなりますように。
ん、ただ。 もし、実際にこう言ったログでテンションが下がったり、不快になってしまった方がいらっしゃった場合は、簡単にではありますが、この場でお詫びいたしますね。
ごめんなさい。*
(-464) ginlime 2013/06/25(Tue) 02時頃
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/* ホ ン ト 長 い な ! ! 改めて読むと。
うーん。自分の性格がメンドクサイって自覚はあるんで。 もし、私が感じていたよりも、それほど気にしていなかった場合とかは、ツェツィーリヤさんは、狂犬に噛まれてしまったー……みたいに思っていただけると。
さて。明日は今日よりこれるので、エピロルも少し回せたらな、などと思いつつ。 今夜はおやすみなさい**
(-465) ginlime 2013/06/25(Tue) 02時頃
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/* ぎゅぎゅいただいてた! 犬ってぎゅぎゅすると、やたらはしゃぐタイプがいますね。 はい。それがヴェラタイプです。
(-469) ginlime 2013/06/25(Tue) 19時半頃
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/* イアンさん、お疲れ様ですよぉ。 いえ、またいらっしゃるとは仰っていますが。 (ヴェラ視点?)素敵なヨメorダンナでいただき、ありがとうございました。
思えば、墓下へのフリはイアンさんに対するフリでもあったんですよね……。 そちらについても、大変失礼いたしました。
でも、楽しかったです! とお戻りになる前に投げておきたいワンコの気持ち。
(-470) ginlime 2013/06/25(Tue) 20時頃
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/* さて。昨夜の飲み会の残り物は、あらかた四足で拾い食いしておいたので。 ちょっくら失礼。
なお、一応延長弾一発は残ってますので、もし必要な方がいたら仰っていただければ。
ではでは。
(-471) ginlime 2013/06/25(Tue) 20時頃
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/* ぬぬ。いかん。さして指動かぬままタイムアップotz。
ともあれ、またー**
(-472) ginlime 2013/06/25(Tue) 20時半頃
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―コリーンの右手の中で/包囲を切り抜けて―
[コリーンの右手とともに幌馬車へと乗り込む中、炎の戦士の笑顔を感じた>>57。 間近で聞こえた、光を失った宿主の返し>>58と合わせて、ゆったりと尻尾を振っといてやった]
一匹狼は早死にする。私はそう思っているのだが。
[イアンに苦笑された時>>66のこと。 あの時は、小さく耳をぴくりと動かして、「少なくとも、左右でバランスが悪いのは困りものだな」とだけ返したけれど。 なるほど、と思ったものだった。 彼の視点に立ってみれば、そうゆうことになるのだと。 例えツェツィーリヤの力を借りたといえ、恐らくは2人の関係が足枷となっていただろうこともあるとはいえ。 それでも、あの戦いの結果を「負け」だと口にするのだな、と]
(-492) ginlime 2013/06/25(Tue) 22時半頃
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[殺し合いの果てを表した、「勝ち」「負け」という清潔すぎるその表現が。 互いに今の存在へと陥る前、群れとして共にしていた在りし日の関係を、ぐっと引きよせたように感じたものだった。 雨の降りやまない森で、再会した時へと、立ち戻ってしまったような]
まぁ、早々にくたばりそうにないヤツだからな。
[討伐すべき魔物と戦う、純粋な魔法使いの群れ。 こんなことをさらりと口にできるのは、きっと群れの内側での殺し合いが、収束した証なのだろう]
『対象』、であってもそうだったのだ。 問題なかろう。忍耐強く、待つとしよう。
[危うげな足取りで森へと消えていく背>>59を見つめながら。 遅まきながらも宿主の言葉と、近しき声>>93に、魂の言葉で呟いた]
(-493) ginlime 2013/06/25(Tue) 22時半頃
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―コリーンの右手の中で/広場に近い廃屋―
[「おかえり」>>52と返すのは、共にいるわけだからしなかった。 在るべき場所と言われれば、困ったように鼻先を撫でる。 「備蓄がある」>>0:56なんて、面倒くさいからついていた方便の。 この世で1つの供物>>2:42には、引き取り手など思いつかない。 そもそも、『ヴェラに最も適した供物』な訳で、うまく扱えるかどうか分からない他の魔法使い達だって、貰いたいとは思わないだろう。 そんな中で、耳にした言葉>>74]
……獣臭いぞ。
[ソフィアがなぜ、それを手にしたいと願ったのかは、狼なヴェラには分からなかったが。 ただ、長年連れ添った半身を引き取ろうとしてくれている現実は、妙にこそばゆく感じてしまい]
(-494) ginlime 2013/06/25(Tue) 22時半頃
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たまに、首にでも巻いてくれ。多少は、ぬくい。 もしかしたら、うっかり私みたいに変身してしまうかもしれないが。
[うまく想像はできなかったが。冗談めかして呟いてやった。 これから先。自分が宿るコリーンの右手から、ソフィアがどのくらいの距離をとるのかは分からないが。 遠く離れた場所であれ、そんな出来事が新米の魔法使いに起こっていたら、それなりに面白いかもしれないな、などと思いながら。 いや……新米、というには、やや逞しすぎるかもしれないけれど]
だが、もう一方のソイツは、いいものだぞ。 あいつが教えてくれたものだ。存分に、楽しむといい。
[手に取られた瓶に、危うい足取りで去って行った男の後ろ姿を浮かばせながら。 ヴェラが未来を込めた酒を、褒美だとばかりに彼女に託した]*
(-495) ginlime 2013/06/25(Tue) 22時半頃
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ヴェラは、託したもなにも、私はすでに魂なのだが。*
ginlime 2013/06/25(Tue) 22時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
ginlime 2013/06/25(Tue) 22時半頃
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/* ソフィアさん、もう言ったかもしれませんが、初心者とはとても思えないご活躍でした! キャラもお話も、すごく堪能させていただきまして。
悩んだ末にもご入村いただき、ありがとうございましたーっ!!
と、言いながらも、ご希望者がいらっしゃればポチっと延長はかけますので。
取り急ぎ、ただいまと。
(-498) ginlime 2013/06/25(Tue) 22時半頃
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―コリーンの右手の中で/そして、月日は流れ……―
[あれから、どれほどの月日が流れたことか。 宿る右手が、馴染んだマスコットに触れた>>86ことで、私は怠惰な居眠りから目を覚ました]
慣れはしたが。 間近で見ると、狩猟本能がそそられるな。
[もちろん、宿主の大切なものにそんなことは決してしないしできないが。 兎の姿を見つめながら、ぽつりと呟いた。 魂が居眠りなんて妙なに感じるかもしれないが、きっと生きていた頃の名残なのだろう。 どれほど月日が経ったとしても、私のこの習性は変わっていない。 続いて、呼びかけられた、私の名前>>87。 生者の声で耳にしたのは、もしかしたら久しぶりのことだったのかもしれない]
(99) ginlime 2013/06/25(Tue) 23時頃
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[あの時のことを少し思い出したのは、こうして名前を呼ばれたせい、だったのだろうか。
姿なき私の抜け殻が眠った廃屋を出た後で、こいつは群れの仲間の供物>>61を手にし、光のないまま戦った。 その陰には、死してなお共闘していた若い魔法使いの姿が……あったかどうかは、私が触れることではないかもしれない。 要請の舞台を去り>>67>>81、賑やか……とは、外側ではならなかったかもしれないが、少しばかしの酒を楽しみ>>69。
――――そして、今]
……構わん。話せ。私は今、暇してる。
[語られるのは、ある兄妹の物語。 戦地に赴く兄と、力になりたかった妹>>88の姿。 そして、起こった1つの悲劇――――>>89]
(100) ginlime 2013/06/25(Tue) 23時頃
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[ふむ。と私は前足で顔を撫でる。 欲望と、理性の狭間で陥る苦しみ>>90は、きっとこいつの中にいるせいだろう、鈍感な私にも、痛々しいほど伝わってくる。 近親への愛情は、魂同士であれ>>-348、陰からこっそり見させてもらっていたが。 人と人との関係の数だけ、そのあり方は様々で>>85……そこに興味を持つくらいには、私ももう、頑なではなくなっている]
そうか。
[言葉で綴られる述懐>>91に、私は短く相槌をうつ。 すまないな、力になれなくて、と狼の尻尾を一振りする。 もっとも近しい場所にいる1匹にも関わらず、『盲目の茨姫』と呼ばれるようになった宿主に対し、聞き手にしかなれない自分を歯痒く思う。 魂だからとぬくぬく現状を貪ることに、いたたまれなさを感じてしまうのは。 死してなおも残る、群れへの思い故なのかもしれない]
(101) ginlime 2013/06/25(Tue) 23時頃
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