114 bloody's evil Kingdom
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/* いかんw ローズマリーで悪女シリアスしてる分 こっちにギャグ要素がどんどん回ってくるぞwww
(-137) 2013/02/18(Mon) 00時半頃
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――騎士団・宿舎――
[ヨーランダとの約束は覚えていたけれど、 今は疲労感が勝っていた。]
すまぬ、ヨーランダよ……
[呟くのは既にベッドの中。 更に意地悪されるかもしれない、と 色々脳裏に過ぎったが、 いつしか眠りに落ちていた*]
(401) 2013/02/18(Mon) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 01時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 01時頃
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――休日二日目早朝・騎士団宿舎 女性部屋――
!?
[浅い眠りだった、この中では腕一番の女騎士。 何者かの気配を感じ、ばっ、と飛び起きると、枕元の剣を携え警戒した]
何奴――?!
[しかしそこにあったのは、 あのパーティ会場で見た、王女の姿。 ぽかん。と、王女の姿を見ては、 これ夢っぽいから一回寝直そうかと、枕に頭を落とそうとしたがやめた。]
王女が何故此処に……?
(411) 2013/02/18(Mon) 01時半頃
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魔法……? 出産……?
[早朝に王女の姿がこんなむさ苦しい女部屋にあり、 しかも話の筋が見えない。]
?
[しかし周りの女騎士達の様子に気づいて、 ベッドから飛び降り]
セレスト?ヴェラ!?
[彼女たちの腹が膨らんでいることに驚いて、 どした!?と問いかける。]
お、王女、一体何を……
(412) 2013/02/18(Mon) 01時半頃
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な―――
[思わず絶句する。 王女が取り上げたのは、蟲としか言えない、異形。 一体何が起こっているのかは分からないが、 握っていた剣をそっと鞘から抜くと]
王女……その汚らわしい物体からお退き下さい。 それは子供などではありません……。
産みたい?ってそんな 産ませてくれるみたいな ……王女が産ませたんですか!?
[自分が思わず口走った言葉を、反芻して、 そして、この異様な空間、 その諸悪の根源が王女だと気づき始める。]
(417) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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[信じ難い現実、しかし夢ではない。 思い当たったのは、何処か遠い地方で聞いた 人間を真似て化けるモンスターくらいだ。]
そうか、さては、王女、じゃないのね? 王女の姿を真似るなんて失礼なことを!
[と、その時触手が襲い掛かれば、 一本、二本くらい容易く切り捨てる。 子供モンスターがビィビィと啼いた気がしたが そんなもの気にしている場合ではない。]
(418) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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え、ちょ、――無理
[何十本の触手。剣を振るったが切り落としたのはほんの数本で、切れなかった触手が自らの手から剣を跳ね飛ばし、自らの身体を捉えるか。]
っ……貴女が王女なら、 一体何が目的で……!!
[正義感だけは強い女は、 身動きが取れなくなってもキッと王女を睨みつけ問いかける。]
(419) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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りょ、陵辱……だと……
[頬に触れる指先はひやりとして、 これが現実であることを思い知らされる。]
美人だなんてお世辞はいらない! このピッパ・リシュカ、お前に名乗るような名など無い!!
[こんな緊急事態でも阿呆だった。 アッ。という顔をして、自分の失態に気づいたが、 服は破られ、そんな失態気にしている場合ではなくなった。]
ちょ、待って…… や、いやです、王女が幾ら美人だといっても私あんまり同性愛とかわかんないですし、その、この寝間着高いんです……
(420) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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/* やべえ、アホエログ楽しすぎる。
(-142) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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ガチンッ!!
[口内に入ってきた舌を、狙って、 思いっきり歯を立て噛み付いた。 血が出るか、もしかしたら千切れるくらい、強く―――]
(426) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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[ペッ、と舌の残りを吐き出すと]
本当にモンスターじゃないか。 低俗なモンスターなんかに犯されるなんて絶対に嫌なんだからね!
[がしかし、口は達者でも身体は自由を奪われている。 乳房に傷を作られ、そこに流し込まれるエキタイは すぐに体中を巡り始める。]
……卑怯な、…… ッ、ぁ!!
[体中に傷を作られ、じんじんと痛みと熱を持って、血を溢れさせていく。鋭く睨む力が、少しずつ弱くなっていく。媚薬のような液体の所為で、精神力まで削られるのか。]
は、ッ…… やめ……やめて――
(429) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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セウ国がそんな国だったなんて…―――
[液体の所為で、身体がぴりぴりと痺れ、最早強気な言葉すら上手く出てこない。身体が快楽に目覚めてしまった。ヨーランダにされた、あの時のように。]
いた、い……やめて……
[痛いのに、傷が熱を持って気持ちいい。 乳房に触れる爪が食い込む感覚すら痺れる快楽となる。]
ひぃぁっ! だめ、……こんな、感じて……
[下腹部は蜜を滴らせ、体中が蕩けきっている。 もう抵抗する身動きすら取る気力がない。 嬲られる気分、と問われ、うつむいて熱い息を漏らし]
(433) 2013/02/18(Mon) 03時頃
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――――――最悪。
[それでもモンスターに蹂躙されるという行為に強い抵抗心がまだ心に残っており、はっ、と小さく笑った]
(434) 2013/02/18(Mon) 03時頃
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――ッ!!
[膣内に指が入ってくるのを感じてはっと顔をあげる。 止まった指先。 そして問い。]
……。 悪かったわね。
あんたに捧げるために操を守ってきた訳じゃないのよ。 私はこんなところで処女を奪われたく、ない……
[ゆるゆるとかぶりを振る。 懇願するような真似はしないが 言葉から処女だけは奪われたくないという想いは 滲んでいただろう。]
(437) 2013/02/18(Mon) 03時頃
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い゛っ ――!!!
[媚薬が回っているにも関わらず、下腹部が引き裂かれるような痛みに襲われる。]
う、あぁ ………
[つ、と内腿に血が伝っていくのが分かる。 奪われて、しまった。
ぐ、と唇を噛んで。涙が溢れる。 駄目だ。 処女を捧げるのは愛した人だと決めていたのに こんな―――]
……せ、っ、き……
[苦しそうに、何か言いかける]
(440) 2013/02/18(Mon) 03時頃
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責任取りなさいよね!!!
[涙をぶわっと流しながら、くちゃくちゃの顔でローズマリーにそんな言葉を放っていた。]
初めてだったのに…… もう……やだ…… お嫁に行けない…… 私王女の妻になるしかないんだ……
[うっうっ、と泣きながら、滲むのは強気な態度ではなく、諦観だった。]
(443) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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王女……いっそ私を愛して…… 私も王女さまを愛します!
ほれ、これなら何も問題ない。 愛しい人に操を捧げたんだから、いいのよ……
[半分自棄っぱちだった。もう好きにしてくれ、とばかりに身体から力を抜いた。]
(444) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 03時半頃
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ちょっ、 な、 なにこれぇ
[蟲みたいな子供モンスターが自分の身体をよじ登ってくるのに最初は戸惑ったが、乳房や秘所に吸い付かれると、カクンッ、と快楽に震えてしまう。]
っていうかなにそれえええええ
[王女が陰核?を、まぁ要するになんか勃起させてるのを見て、更に声を上げた。男の人のモノは生で見たことはないが、こういう形しているのかと、興味津々。]
……え、何、まさかそれ入れるの? 冗談よね? おっきすぎるよね?
(448) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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産む、ですって…… 処女を失ってその日に出産など…… 誰か経験したことがあろうか……
[思わず他人ごとのように呟いてしまう。 が、膣内に入ってくるのを感じつつ、産んで?と甘く囁かれると、ちょっときゅんとして斜め下を向き、こくとしおらしく頷いた]
―――んっ……あ、だめ、これ…… 気持ちぃ……
[王女の言う通り、痛みは余りなかった。 ただ、ちょっと苦しさはある。押し迫るような感覚というか。 長年使っていない膣は王女のモノを受け入れるには些か小さいのかもしれない。]
あー……だめ、だ きもちい。
[へら、と笑って、自由になった腕で王女に抱きつくと、もっと深く求めるように密着した。]
(449) 2013/02/18(Mon) 04時頃
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王女の声、可愛いな……
[モンスターのはずなのに、可愛らしく喘ぐ王女に、ちょっとどころではなく胸がきゅんきゅんした。]
え、出すって、中で ですよ、ね ?―――ッ、あっあっ!!
[確認している間に、思いっきり中で出されて、流石に精液が子宮に注ぎ込まれる熱には、声を上げていた。]
やだ。セックスって気持ちいい……。
[ほわぁ、と相好を崩していると、先程の女達と同じだろうか、急にお腹が苦しくなってくる。]
(450) 2013/02/18(Mon) 04時頃
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ひ、ぐっ……
[子宮がものすごい痛みだ。 旦那を求めるように王女の手を握って、お産に挑む。]
っ、ひっ、ひっ、ふー!
[どこかで覚えたお産の呼吸がこんなところで役に立つとは思わなかった。ずるずるずる――と膣壁を傷つけながら、何かが産まれ、た]
(451) 2013/02/18(Mon) 04時頃
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ん。
[口接けを受ければ、軽くキスを返しながら]
30で出産できてよかったというか……。 人間じゃないけど……。
[出産の傷で血まみれの床を見て、はは、と小さく笑った]
ねえ王女。 この子、私たちの子供なのよね。
[おーよしよし、と子供モンスターを抱っこしてへろへろの腰でゆっくり立ち上がり、窓際から]
お外の世界でちゅよー
[などとわりとまんざらでも無さそうな様子。]
(454) 2013/02/18(Mon) 04時半頃
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ヒュンッ―――!
[窓際に置いていたタガー。移動したのはそれが目的だ。 他の女達に気を取られているローズマリーに、鋭く投げ放った。
こんな気持ち悪い子供を産んで、喜べるものか。 処女を奪った恨みだってある。
幾ら阿呆だって、ローズマリーがモンスターという認識は、すなわち敵であると、最初から最後まで―――。]
(455) 2013/02/18(Mon) 04時半頃
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王女を普通の女だと見てた。 そしたら愛着も湧いた。
愛してるのも本当よ。 ピッパという、女としてはね。
[だけど、と言葉を区切って]
それ以前に私は騎士だ。 ソラナ国の国民に害を為すものは、 ……赦さない。
(456) 2013/02/18(Mon) 04時半頃
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[王女から投げられたタガーは、流石上級モンスターだ、対処しなければ心臓に突き刺さっていたことだろう。 避ける暇はなかったので腕で受け止めた。じわりと血が滲む。]
ローズマリー・セウ。 いつかその首を取ってみせるよ。
[空気が変わったと思えば子供モンスターの姿もなくなっていた。ただ、自分も含む女達は産後の苦しみで彼女の目論見通り、暫し戦力外になるだろう。
ドナルド騎士団長に相談しよう。彼ならばそれなりに自分を信頼してくれている。フィリップとの手合わせも出来ない怪我を負ってしまったが、彼に相談するのもいい。 ……兎に角、この国を堕落させる訳にはいかないと 女は必死で思考を巡らせた**]
(457) 2013/02/18(Mon) 05時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 05時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 05時頃
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――朝・騎士団宿舎――
[あれから女騎士達の面倒を見たり 自身の身体を癒すために意識を保ったまま横になったりしていた。 如何せん子宮や膣内を酷く傷つけられ しかも体中に裂傷があるとなると 痛みが強く、情けないことにちゃんと歩くのも儘ならないだろう。]
……はぁ。騎士団に申し訳が立たないな。
[フィリップとの約束もおじゃんだ、と苦い表情。 それでも、彼は約束の場所にいるだろうから ほとんど役に立ちそうにないが帯剣し、 鎧は着ることをせず、 身体を引き摺るようにして、練兵所へと向かった]
(495) 2013/02/18(Mon) 14時頃
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――練兵所前――
[木人形に弓矢が突き刺さっているのが見える。>>480 弓を使う騎士は大していない。 フィリップがこの場にいたのだろうかと]
すれ違ったかな。 時間も未だ早いし。
[適当な兵士を呼び止めると、フィリップを見かけたら此処に来るように伝えてほしい、と伝言した。]
……。
[剣を地面に刺して仁王立ちしているが、 体中は痛いし、しかもつい今朝の出来事だ。 あの媚薬が残っていないわけがない。 騎士として心を無にするように、瞑目して深い呼吸を繰り返した。]
(500) 2013/02/18(Mon) 14時半頃
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[王女がモンスターであるという事態を報告しなければなるまい。 しかし王子に直接訴えても取り合ってなどくれないだろう。 まずは騎士団長だ。ドナルドならば自分の話を聞いてくれると思う。 フィリップは若造だから情報網としては役には立ちそうにないが、少しでも多くの人に広める意味を含めれば彼に話すのも意義がある。 ヨーランダに、ミッシェルに、パピヨンに、ミナカタ―― 一先ず、王城の者達に危機を知らせねばと思案する。
半数以上が、既に堕ちている、或いはセウの者だと 知る由もなく。]
(502) 2013/02/18(Mon) 14時半頃
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[目を瞑っていると騎士団長の声が聞こえてきた。 被害、という単語を拾い、 嗚呼矢張り、王女の画策は広まっているのだと確信し。 双眸を開くと、声の方向へゆっくりと歩き出す。 本当は駆け足で向かいたいが、身体の痛みがそれを赦さない]
団長!
[凛とした声で呼びかける。 熟練の彼は己の姿を見、手負いと察するだろうか。]
至急ご報告したいことがあります。 今朝早朝、女騎士団がある者の手に寄って襲われました。 ――犯人は明確であります。
(508) 2013/02/18(Mon) 15時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 15時半頃
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この場で構いません。
[それは衆知を必要とする。自分がレイプされた、と言うことに恥ずかしげを覚えている場合ではないのだ。]
女騎士は全員、魔術のようなものでレイプされ はっきり言って現在戦力外です。……悔しいですが、私も。
[あの愉悦を含んだ笑み、思い出すだけで胸がもやもやする]
……王女です。 俄には信じがたいかもしれませんが、 この目で見、王女に犯されたんです。 あの女はセウという国のモンスター。
[ゆらり、かぶりを振って、嘆息を零した]
私のような一介の騎士が申し立てた所で幹部に一蹴されるでしょう。 ですから騎士団長のお力が必要なんです。
(518) 2013/02/18(Mon) 16時頃
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