8 DOREI品評会
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― 舞台袖/個室 ―
[ノックの音に視線を上げて見据える。 入ってきたのは紳士服を着た あの灰青。 優しそうな仮面を被った、男の声色に カッと血がのぼる。]
ッ…てめェが―――― !
…シノ、どうして。
[ジャラリと鎖を鳴らして殴ってやろうかと思った矢先 背後に見えたのは、異国の女の姿。 漆黒の瞳に、金の瞳が一寸奪われるけれど すぐに逸らす。 駄目だ、と 自分に言い聞かせるような態度で。**]
(+9) 2010/04/12(Mon) 01時頃
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[それから、気を紛らわすように 言葉を続ける。]
…俺が確かに買われたなら ――家に…、親父に金が入るはずだ。
確認させて欲しい。**
(+10) 2010/04/12(Mon) 01時頃
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[頷いたイアンへは、首を横とも立てとも振らず。 零れた言葉にどこかを抉られたような心地。
カルヴィナの治療を任せて、自身はイアンの元へ戻ろうと立ち上がる。 男一人でどうしてこうも変わってしまったのか、わからない。
それでも、その傍に行かずにはいられなかった]
(*6) 2010/04/12(Mon) 01時頃
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ふうん、随分といい待遇なんだね? 勘違いしちゃうよ?
期待なんて、最初からしていないけれど。
[いまいちはっきりしない様子のグロリアを怪訝そうに見やりながら、手当てを受ける。 どうやら彼女の興味は、あまり自分にはないようだと知れるか。 少なくとも、同室でやりとりされる、もう一人の買われた者に比べれば。]
今は吐き気が酷くて、あまり何か食べられる気はしないな。
[ふるりと首を振ると、一緒に漆黒の羽も揺れる。貴婦人のカメオで留められた、鴉の濡れ羽色。]
そう、ビジネスしなくても、お金が有り余るような生活なんて、夢のようだね。
(+11) 2010/04/12(Mon) 01時頃
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[目元を擦る仕草は、少しだけ子供みたいだっただろうか。 相手が何を考えているかなど知らない。 ただ、暫くは押し黙っていた]
…。
[まだ涙が完全には引かない瞳はぼんやりと男を見た。 少しぎこちない足取りで、男の傍らによる。 それからしゃがむ。しゃがむ、というよりは、ぺたりと坐り込むといったほうが正しい]
(+12) 2010/04/12(Mon) 01時頃
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/* 非推奨なのに。ごめんねごめんね! 駄目だあれは惚れる
テッドもらえないならもう一人買えないな…
(-1) 2010/04/12(Mon) 01時頃
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― 至る舞台袖/個室 ―
[No.7が命令を請う声は聴こえてはいたが、一先ずルーカスは舞台袖へと足を向けた。]
さて、私はこの後どうしましょうかね…―――
[後ろにいる人物にも聴こえぬほど小さな呟き。 カンバスは2つ手に入った。 カンバスをそれ以上求める気はないが、点数はまだ余っている。
実のところ、カンバスでないものを求めても良いと、少し前、短い間思っていた。]
まぁ、一先ず、ヴェスパタイン殿次第か。
[帰らずに見守るような言葉を云うのは、彼の責めの手段を見てみたいという気があるから。それは作品を作る際に役立つだろうと。]
(3) 2010/04/12(Mon) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 01時頃
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[濡れた瞳を此方へ向ける青年 眼差しに鋭さが欠けているなと思った]
おや、力が入らないかな。
[座り込めば後ろへ埋めている玩具が奥を刺激してしまうだろうに。小さく笑い、濡れた頬に指先を伸ばす]
どうして泣いているんだ? 答えなさい。
(+13) 2010/04/12(Mon) 01時頃
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[カルヴィナから掛けられた言葉に、浮かぶ笑みはどこか弱く見えたか]
勘違いしても、いいわ。 貴女は、私が買った事に変わりはないのですもの。 別に、働いていないわけではないけど。 それに、人の手はいらないというだけ。
[お腹は減っていない、という彼女へ]
じゃあ。 興味があるのなら客席にいらっしゃいな。冷静に、舞台を見ていられたらだけど。 でも、私が怪我の手当てや食事を勧めるのは、貴女の為ではなく私のためよ。
(*7) 2010/04/12(Mon) 01時頃
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[落札した奴隷を迎える為に、優しげな笑みを浮かべながら舞台袖へ向かう紳士。先に買われた紅い着物の少女が、複数の鈴の音を響かせながらあやうげな足取りで仔猫のように追い縋る。 それから、グロリアの背。ドレスは最初とは異なり露出の少ないもの。 グロリアの名前を飲み込んだまま、イアンは取り残される。その場に突っ伏してしまいそうな程、手足がガクガクと震えていた。]
…… 分からない。 嫌だ。
[形を変えて、繰り返さなくてはならないその歪な行為が、受け入れ難い。 だが、もしもグロリアがそうせずには居られない、それが血だとでも言うのならば。グロリアのものになってしまったイアンには如何とも出来ないのだろうが。]
(+14) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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[やたらと弱気なグロリアに、首を傾げる。 少なくとも以前に感じた女王然とした威厳すら、損なわれてしまったよう。 消毒液が傷に沁みて、使用人を蹴飛ばしそうになっても、お咎めなし。 舞台に比べて、何とも平和な心地。]
そう、客席から見る舞台はどんな悪趣味なのかな。
[興味は半々といったところ。素直に頷いて彼女に続いた。足元は、矢張り覚束無い。 最後にちらり、テッドを振り返り、唇だけで「じゃあね」と形作った。]
(+15) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 01時半頃
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― 舞台袖・個室 ―
―――ちりん…。
[鈴の音が止まって。 個室の中へと進む主人に倣って、同じように部屋の中へ。 そこに居た彼は。 数刻前と変わらない、力強い金の瞳を湛えて。 その光る金を見れば熱いものがこみ上げてきた。 安堵する暇もなく、青年が主人へ掴みかかろうとするのを見れば]
…あ、っ!
[思わず声があがる。 青年も此方に気付いたのだろう。 じゃらりと鳴った鎖は勢いを消して、拳が振るわれる事は無い。]
(+16) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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え……、…?
[名を呼ばれて驚いた。 どうして彼が知っているのだろうと思った。 大方、主人が舞台に上がった時に彼に囁いたか。 複雑な想いを抱きつつも漆黒は金の瞳を見詰めていたが、ふとその視線が逸らされれば、少しだけ眉が下がった。]
(+17) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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[後からカルヴィナがついてくるのがわかった。 小部屋を出て、客席の方へ歩いていく。
イアンの姿を認めると胸にこみ上げるものがあって、足を止める]
でも、どうすればいいの。
[小さく零した呟き]
(*8) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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[座りこめば、中に自然と押し込む形になって、 少しだけ喉が震えた。 伸びてくる指先を、また落ちた涙が濡らす]
『…かなしい、から』
[呟く言葉は何処かぼんやりとしていて。 男の事もまともに把握できているのかどうか、定かではない。 ゆっくりと瞬きを繰り返しても、瞳に精彩は戻らないまま]
(+18) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 01時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 01時半頃
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[個室から出てくると、その後から男装の少女がついてくる。
途中で足を止めたのは、待つ姿勢にも見えただろうか。
又、歩き出すのは悠然と男が座る客席の、空いた椅子へ]
(4) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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/* うわあ、もうイアンとか死ねばいいのに! 自分のPCじゃないみたいです、先生\(^o^)/ 動かし難さ絶好調!!
どうしてこうなっt
(-2) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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[指先で頬を拭い、雫を舐めろとばかり彼の唇へ運ぶ]
何が悲しい? 地下室と比べたら随分破格の待遇だろう。
[召使に視線を送る。 髪の短い片割れが彼の首元に手をかけた。 かちゃ、と金属音。 蛇の口に鎖が嵌まる]
(+19) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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イアン…。 貴方の言葉は、わかるの。 わかるわ。
買った奴隷をどうするのかは、私の自由。 でも、外には出せない。それは、わかって。
[席に戻り、立つイアンへと言葉を掛ける。その腕に、手を伸ばした]
(*9) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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記者 イアンは、小僧 カルヴィンがグロリアに続いて、客席にやってくる姿を見付ける──。
2010/04/12(Mon) 01時半頃
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― 舞台袖/個室 ―
[殴りかかろうとする青年に、志乃を連れて来て良かったと、男は内心思う。ヴェスパタインに傷を負わせたのは、彼であると判っていたからこそだ。
逸らされた視線は、灰青ではなく漆黒にであろうと手に取るように判り、また合わせて、青年の申し出にルーカスは唇の端を持ち上げた。]
『確認させても良いが、その前に代償を払ってもらおうかな。 君が逃げ出さない為の処置でもあるけれどね?』
[滑らかな独逸語で告げる。 外に控えている使用人に持ってこさせるのは、T字ではないカミソリとシェービングクリーム、メスに消毒液、針に糸―――そして3つの白く輝く上等な真珠とペニス用の遠隔用バイブ。]
(*10) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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『しのにだけ代償を払わせておくのは忍びなくないか。 嗚呼、暴れたり拒否すれば、彼女が酷いことになるだけだよ?』
[成されようとすることは、青年の陰毛の除去と、ペニスの上の皮に3つの真珠を埋め込む手術めいたもの。もちろんそれは志乃の目の前で、である。終われば、その上にペニス用(陰茎を包み込み、バンドで止める形状だ)を装着させる。 上手く出来れば褒美のようにルーカスの目の前でなら、青年は父親に電話を許されるだろう。
その後は、客席に2人を連れて戻る心算**]
(*11) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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[車椅子は断ったが、低めの身長に合わせたステッキは必要だった。 まるでその棒切れに縋るようにしか歩けない。そのことに、矜持がまた疼く。 思い詰めた表情のグロリアにも、こちらはどこ吹く風。呟きは届かない。 客席から見た舞台は、ドギツイ照明に照らされて悪夢の見世物小屋のよう。未だ使われていない器具も雑多に並べられ、よくも、と溜息しか出てこない。 椅子のように四つんばいになったツィーを見つければ、その唇は更に歪むことになる。]
(+20) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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『───服』
[ただ一言だけ、小さく呟いた。 首筋から聞こえる金属音。 けれど、それにも表情は変わらない。 口元に運ばれた指先に、何の抵抗もなく、口付けて赤い舌をちらつかせる。 その姿は、まるで猫が指先を舐めるに似ていた]
(+21) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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[許されるのならばそっと、まだ腫れているだろう彼の傷をいたわるようにそっと撫でる手。 踏まれた痛みに中指と薬指は動かなかったけれど、それでもその手つきはあまりに優しく。
口にせぬまま願うことは、せめて飽きられるまでの短い間でも自分で愉しんでもらえたらと。 その手で壊されてしまっても、きっと構わないのだろう。]
(+22) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 01時半頃
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服を着せただけだろう? そんなに嬉しかったかい。
[的外れと知っていながら、低く甘い音で囁いた。 服に対してした事といえば、ナイフで丸く切り裂いた事 祖国を思い起こさせる一つにキズを付けた事 それほど堪えたのかと 指先を舐る姿に瞳を細めながら]
そろそろ自覚してもいい筈だよ。 御前の名前を言ってご覧?
[召使から鎖の先を受取り、首を傾ぐ。 濃い金糸が頬にかかった]
(+23) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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お互い五体は満足みたいだね。 ここから見る舞台はどう?
[グロリアが縋る様に手を伸ばす先の長身に、軽く片眉を上げて見せる。 まるで情夫のようだ、という感想は奴隷に抱くには不相応なもの。]
(+24) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 01時半頃
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[一見、寄り添う二人は仲睦まじい恋人のようにも見えなくもないのだろう。 けれども女は薄い上等の絹一枚だけを身につけて、胸郭を縦に裂くような色鮮やかな蚯蚓腫れの傷を刻まれている。 やがて貴婦人が新たな奴隷を連れて戻れば、そちらの方へとやわらかく笑みを返すだろう。
それはあまりに幸せそうに満ち足りて、けれども哀れなものかもしれぬ。]
(+25) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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[杖を借りる様子を見れば、少しだけ眺めて]
そんなに意地を張るのなら、休めばいいのよ。 身体をそれだけ酷使したのだから。
椅子は、ないのよ。床に座るか、立っているしかないの。 疲れても、知らないわ。
[呆れたように口にする。 椅子に座ると、人の少なくなった舞台へ目を向けた。 もう買わないで欲しいといわれたこと。
それに頷くことは出来る。 もう目的は達成されたのだしと思うけれども。 きっとそういうことではない。
それもわかっているのに]
(*12) 2010/04/12(Mon) 01時半頃
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[そう、きっと… この立場と状況が、とても幸せなのだと思えることが、 不幸な女の幸せであり、幸せな女の不幸なのだろう。]
(+26) 2010/04/12(Mon) 02時頃
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そこの、開いている席も駄目?
[帰ってしまったジェレミーの分と、ツィーに座っているヴェスパタインの分。二脚の椅子が余っているけれど、立っていろと言われるなら立ち続けるのが奴隷。 グロリアの苦悩も知らず、柱に体重を預けるようにして、底冷えのする瞳で舞台を見詰めている。]
(+27) 2010/04/12(Mon) 02時頃
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