224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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[もしも処刑が行われるとして。 どれほど暴れたところで、きっと自分の力で止めることなど出来ないだろう。 力でどう足掻いても、失ってしまうんだろう。分かっているからこそ、こうすることしか出来ない。]
それが、失くなってしまうかもしれないのに。 些細な抵抗も赦されないのなら、私にとっては雪鬼もあなた達も、変わらない。 ──疑いたかったら、疑えばいいわ。
[言い置いて、二階へと。]*
(7) 2015/05/31(Sun) 02時頃
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─自室前・ジリヤ─
[ケイト。わたし、あなたのことが大好きだったわ。
半ば悲鳴に近いその声>>205に、ノブを回す手が止まる。 肩越しに振り返ろうとすると同時に、冷たい指に手首を掴まれた。]
ッ、ジリ……
[ケイトの声がその名前を刻むより前に、目の前の美しい人の唇が、詰るような響きを吐いた。>>3:207
なんの、誰のことを言っているのかは、すぐに分かった。 彼女の気持ちが何となく分かっていたから。だから、自分は、彼から目を逸らし続けてきた。
あの祭りの日、彼との再会は偶然だ。 けれど、何故、と詰る言葉に直ぐに否定を返せないのは──]
(8) 2015/05/31(Sun) 02時半頃
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『 嫌い。嫌いよ、ケイト。 』
[じくり。 痛む心臓は、氷の破片が突き刺さったようだった。 歌うみたいなリズムは、確かに心の奥深くに刻まれる。たとえこの先生き残ったとしても、きっと二度と忘れる事はない、響き。それはまるで、呪いのように。]
ごめん、…なさい。
[意味をなさない謝罪が溢れる。 泣くものかと思っていたのに、鼻の奥が酷く熱い。 零れ落ちないように必死で飲み下して、耳元で囁くその顔から身体を離す。]
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめん、なさい。私…っ、わたしは、
[後手に扉を押して、逃げ込むように部屋の中へ。 ばたん。扉が閉まるその最後の瞬間、向かい合った彼女はどんな表情だったろう。]
(9) 2015/05/31(Sun) 02時半頃
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私は。…大好きよ。 何があっても、あなたに嫌われても、──あなたがだいすきよ、ジリヤ。
[自分の手で締めた扉に泣きながら縋り付く。 目の前で泣く資格なんて無い。 あのたおやかで綺麗な白い指が、それを拭ってくれるのを望んでは、もういけない。
短い嗚咽が扉越しに伝わらないように、しゃがみ込んで口を両手で覆う。ジリヤが去るまで、そこでそうしていただろう。
そして、ケイトが恐れていた通り。 それが、ジリヤと過ごした、最後になった。]**
(10) 2015/05/31(Sun) 02時半頃
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─???・三人目─
[ 素直に頷いた自分より小さな頭>>1:165を撫でる指先は柔らかさを意識して、幼子を宥めるように髪を梳いてやるのだ。
氷で固められたような鋭い空気。 動くことが出来るのは、“自分達だけ”ということはもう分かっている。
何度も都合良く扱える能力ではないようだけれど、一日の切り替えが近づけば、こうやって臀部ではなく短時間ではあるが時を止めることすら可能であった。]
オスカーには伝えたいことが沢山あったんだ。
[髪を撫でつけながら笑む。 そっと陰を落とすように見下ろした。]
(*0) 2015/05/31(Sun) 02時半頃
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友達思いなオスカー。 アラン兄を見殺しにしてしまったから怒られて、可哀想に。
こんなに小さな躰で頑張ったのに、誰一人として結局生かせることは出来なかったね。
でも君はちゃぁんと探して来てくれた。 「炙り出すつもりなの」って、
──────次の犠牲者を。
(*1) 2015/05/31(Sun) 02時半頃
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俺は、責めないよ。 護り手がいなくなることで、みんなの護りたかったもの全てが消えてしまっても。
だって、………俺の護りたいものを君は護ってくれるんだから。
[指通りの良い髪を遊ばせていた指の腹で、腕を辿る。 誰かを護ることの出来る両腕。
蘇る声。 「シメオンは護りたい相手はいないの?」 幼く、素直で、真っ直ぐで、
──────なんて、残酷な質問。]
(*2) 2015/05/31(Sun) 02時半頃
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さぁ早く寝ないと、きちんと片づけないと、親のいう事を聞かないと───……。
[ 唇を噛み締める。 孤を描いたまま舌に乗せられる鉄の錆びた味を堪能しながら、背骨を辿り臀部へと触れて、]
(*3) 2015/05/31(Sun) 02時半頃
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………雪鬼に殺されちゃうよ?
[ 割り込んだ右腕は箸のように鋭い直角となり、幼尻《Молодая ягодицы》を貫く。
細やかな音を耳にしながらケツの奥に潜む若い芽を摘まみ、容赦無く腕をケツから引き摺り出す。
パキン、
割れた音が腕の形分氷を砕かせたけれど、腕の分だけ割れた氷が再び徐々に固まり出す。
時が再び動き出す頃に完全な作品になるであろう。]**
(*4) 2015/05/31(Sun) 02時半頃
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[投票用紙が読み上げられて行く。 ——ジリヤが選んだのは。自らの手で終わらせる事]
……さよなら。ジリヤ。
[昔馴染みとは言え、彼女の事は本当に知ってると言えたのか。…言えないだろう。それでも]
最期まで、あんたはあんただった。 ………譬えあんたが何者でも。
そして…… 雪鬼は まだ いる。
[魂を引き抜くと言う、その為に、凍って行く、尻。 その様は無惨で滑稽で。]
やっぱりお前が狙われちまったか。ありがとな…護ってくれて。さよなら。オスカー。
[笑いすら、起こって来そうだった。感覚が麻痺している。死への感覚。]
(11) 2015/05/31(Sun) 08時半頃
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なんで、俺なんか護ったんだよ——
[それは凍れる感情から漏れた慟哭。 言うべきではないと思っていた。 気が付けば、溢れていた。]
なんで、俺も止めなかったんだ……畜生。 そうすりゃお前が後悔する事もなかった。 それで、自分の存在を明かす事もなかったってのに。
[自分に価値などない。 誰よりも、それを解っているつもりだった。]
(12) 2015/05/31(Sun) 08時半頃
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[メルヤの慟哭は、聞こえていた。 しかしそれには、もう心は動かなかった。
偽物じゃないと信じられるのは、もう、一人だけ。
全ての人が等しく大切だった。 それは裏を返せば全ての人がひとしいたいせつさだから
いちどその大切さを殺せば もう]
(13) 2015/05/31(Sun) 08時半頃
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…さ。馬鹿げた殺し合いを続けようぜ、雪鬼。
(14) 2015/05/31(Sun) 08時半頃
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う…ぁ、
[急激に襲い来る寒気。 ケツが凍る感覚―――――雪鬼の来襲。]
メルヤ…ごめ…ね、まもれな…か……。
[伸ばされる手にこちらも手を伸ばすが。 指先が触れた瞬間に意識が遮断された。]
(+0) 2015/05/31(Sun) 09時頃
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…ああ。そうだ。 もし、ジリヤが人間だった場合。
……間違えられるのは多分、後1回ぐらいだな。
雪鬼が複数潜んでンなら、もう、それで、対抗出来る人数はいなくなっちまう。
[雪鬼を崇拝する者がいた場合…もう、今日も危ういのだが。 その事は言葉にするのを避けた。もし、そいつが気付いていないなら…都合が良い、と**]
(15) 2015/05/31(Sun) 09時頃
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/* オバちゃんちょっとマジギレしてリーくん以外ぶち殺っしゃーになりかねないんだけど、誰かとめてくれるかしら
議論とか推理とかいってるからオスカーくんはしんだのよ
(-10) 2015/05/31(Sun) 09時半頃
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[悲鳴>>1が上がった。 メルヤのそれに弾かれるように顔を向け、]
っオスカーくん!!
[恐れていたことが起こってしまった。 駆け寄るけれど、間に合うはずもない。 >>3ケツは無慈悲にも凍っていき、椅子から落ち、響く。
命が失われた音。]
だめ、 オスカーくん、オスカーくん!! いや、そんなの…… どうして、
[すがった身体は、冷たく、重い。 メルヤの激高も、あまり耳には入らなかった。
なくしてしまった。 守りたかった、可愛い甥を。 恐れていた雪鬼に対する、憎悪にも似た暗い気持ちが、這い登る。]
(16) 2015/05/31(Sun) 10時頃
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[開票結果は、ジリヤ。 ワンピースをまとった、傷を抱えたお姫様。 優しくて可愛い、まるで娘のようにかわいがった少女。
>>2ナイフなど、いつから隠し持っていたのか。 少女は、自ら命を断つ。]
あたしは、どうしてこんなに、無力なの……っ
[自分が書いた殺意の結果を見るしかできない。 それが正しいかどうか、手遅れになってからしか知ることもできない。
オスカーを、ついでジリヤを亡くした衝撃に、 眼の奥から冷たい涙がこぼれ出る。 歯を食いしばり、ジリヤを見つめ続けて、]
ぁ、
[形成されていく光を見た。 二つが重なったように見えた、けれど結局一つの光だった。]
(17) 2015/05/31(Sun) 10時頃
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……………………うそ
[呆然と、]
どうして、………… ジリヤちゃんも、違うの……?
[結果は明白だった。 これは────人間だ。]
(18) 2015/05/31(Sun) 10時頃
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誰なの……
雪鬼《スニェク・ディアボル》は、誰なのよおぉぉぉ!!!
[頭を抱えて絶叫する。 どうして。 また間違えた。
なくしてしまったものの重みで、歩き出すのも困難だった。**]
(19) 2015/05/31(Sun) 10時頃
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/* 狼がもうちょっとわかりやすくPL視点で情報出さないとこれ村負けるね
(-11) 2015/05/31(Sun) 10時頃
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/* ケツ見て判定するケツ診断士とかでも村的にはありだったんだろうけどシリアスのために普通に霊能者してるのよね
はっちゃけるべきだったかしら
ただこの理屈でいくと、アランくんが村人のケツを次々触って占う革新的な変態に進化しちゃうのよね
(-12) 2015/05/31(Sun) 10時頃
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/* えっ……? あれ、ジリヤさんじゃないの!? ( ゚д゚)
だれwwwスニェク・ディアボルほんとだれwww これはわからないな。
(-13) 2015/05/31(Sun) 10時半頃
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/* うあーん 私がガチっぽすぎないか心配でござる にんにん。 こう見えてもメルヤさんは全然推理してません! ジリヤさんは雪鬼だとおもってた……チガッタ…… これはわからぬぞ〜〜
(-14) 2015/05/31(Sun) 11時頃
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[ 凍っていく幼尻。
大衆の目前で大胆かつ冷徹な所業、よりも。 叫び声>>1慟哭>>4 鉄の錆びた臭い>>5]
じり、……や。
[白い肌を汚す赤色を確かにこの目にした。
面は幼馴染そのもの。 でもそれが、雪鬼なのだとすれば“仕方がなかった”のに。
答え>>18は無情だ。]
(20) 2015/05/31(Sun) 12時半頃
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──────………ジリヤ。
[ 頭を振る。
腕を伸ばそうとして、下がる。 誰からからか集まる怒り、悲しみ。]
………馬鹿げてなんかいない。
[ ゆっくりと崩れる膝は確かにジリヤの傍へと、落ち着いた。]
履き違えるな。 ジリヤを殺したのは、俺達人間だ。
オスカーを殺したのは、俺達の中の誰かだ。
………皆等しく人殺しだよ。
[ 俯く。 ただ、誰からも見える位置に爪が白む程硬く握りしめた両拳があるだけだ。]
(21) 2015/05/31(Sun) 12時半頃
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………もう、怖くないよ、ジリヤ。 もう、誰も君を疑う人なんていないから。
[落とす言葉は昏く淀む。 触れることだけはせずに、また顔を上げることはせずに、リーの声>>15に答えねばと口を開くのだ。]
雪鬼はみんながいる前でも平然とケツを凍らせることが出来るんだろ。 ………それなら、俺達の数が雪鬼と等しくなれば敵うなんて思えない。 あと一回って…どうして分かるんだ。 ………答えは気になるけど、今は、
[初めて顔を上げる。 視線を彷徨わせればオスカーの身体を抱えるメルヤの姿>>5があって。]
(22) 2015/05/31(Sun) 12時半頃
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…運ぼう。 話は、それからだ。
[そう切り出せば、頭を抱えるドロテアの姿>>19を一瞥して]
ドロテアさんは、そこにいていいよ。
[甥を亡くした辛さの身体を運ばせるのに協力させるなんて酷なことは言えないと。
そうしてそこで幾ばくか言葉を交えることはあったかもしれないが、次の日が明けるまでに遺体を移動させたのだったか。*]**
(23) 2015/05/31(Sun) 12時半頃
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/* すまぬ……すまぬ…… もう何かネジ外れちゃってだめなんじゃないかな… 本気で悲しめないって状態かなんか…つら
(-15) 2015/05/31(Sun) 13時頃
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/* 寧ろ叫んで怒鳴りあって泣いて喚いて。 そんな議論もありかと思っている。
(-16) 2015/05/31(Sun) 14時頃
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