140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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/* >>+1>>+2
ああああああああああああああああ!!!!! だめーー! キャサリンたんは、ルーカスさんと故郷に帰るのーー!
あぁーんっ。゚(゚´Д`゚)゚。 【2人の愛は永遠に】……………なれえええええーっ!
(-11) 2013/09/01(Sun) 02時頃
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―― 翌朝・弦月の宿 ―― [いつの間に寝てしまっていたのだろうか。寝不足の頭を何とか起こして朝食を済ませ、昨日と同じように誰が襲われたか、そして処刑されたかを聞こうと監視役に会う。
そこから、良く覚えていない。
気付いたら、彼女の家の前に居てしきりに鍵のかかった扉を開けようとしていた。 余りの物音に驚いた管理人の老婆が、鍵を開けてくれて。 礼も言わずに中へ飛び込む。 …初めて入る、彼女の自宅。
キャサリンらしい控えめで、けれど愛らしい内装に、 こんな状況下だというのに微笑んでしまっている自分は、もはやどこかおかしくなってしまっているのかもしれない。
寝室の扉をあける。 カチャリ、と軽い金属音を立ててゆっくりと開けば]
(2) 2013/09/01(Sun) 02時頃
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──3日目・宿── [少年が、部屋を後にする。>>3:106女は、どこに行くのだろうかと、少年について行った]
…ジョージ。 後ろに居るよー。
[まさに背後霊だな、笑いながら少年を見守っている。*]
(+4) 2013/09/01(Sun) 02時頃
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―回想昨日 宿→集会所― [クラリッサとの話が終われば、その足で集会所へ向かった。 ジョージのことはやはり気にかかっていたが、自分が少年に言えることは何もないと感じて。
そしてまた、今日も名を沈めることとなる。 昨日処刑されたオズワルドのことを思い出せば、不用意に無効票に投じる気にもなれず。]
(怪しい奴、か…… くそ、俺にはわかんねぇ…)
[怪しい奴は分からない。 ただ殺してもいい奴、ならば――]
はっ…! 殺してもいい奴なんていねーよ
[自分の思考に自嘲気味に笑って、【ティモシー】と記し投票した。]
(+5) 2013/09/01(Sun) 02時頃
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キャサ、リン…?
[目的の人物はベッドの上にはおらず、ただ乱れたシーツだけが波打っていた。 首を傾げながら反対側へ回ろうと寝室に踏み込んだ所で、ベッドの向こうに白い足首が見えた。
ドクドクと全身に送られる血液は熱く滾り、酷い頭痛がした。喉はからからに乾いていき、粘膜が張り付くようだ]
キャ、サリン…?
[もう一度名前を呼ぶ。返事が欲しくて、「ルーカスさん」と名前を読んでほしくて。
けれど男が目にしたのは、 激しくもがき苦しんだような、変わり果てた姿だった]
…、っ…ぅ、あ ぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
[こんな感情は、知らない]
(3) 2013/09/01(Sun) 02時頃
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/* うっ……!(ρ_;) ルーカスを(ナデナデ
昨日リアルタイムのロル中に撫で損ねたから ジョージも(ナデナデ
(-12) 2013/09/01(Sun) 02時頃
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/* ルーカスさんガチ畑の人なのか!
..........知ってる人だったりして(まさかね)
(-13) 2013/09/01(Sun) 02時頃
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/*
どうしようー。おじさん死んじゃったー… また、いじめられたらどうしようっ(わくわくっ)
(-14) 2013/09/01(Sun) 02時頃
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/* >>3 ああああああああああああぁぁぁーっ!!!!
ルーカスさあああぁん。゚(゚´Д`゚)゚。
【2人の愛は永遠に】なれってばーーっ!!(本気祈祷)
(-15) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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[キャサリン、と呼ぶ声が聞こえて
ふと、気づけば私はそこに立っていた。]
ルーカスさん?
[反射的に答えて、見えた彼の元へとかけよる。]
.....え、
[その身体は彼の身体をすり抜けて、放心しているうちに聞こえる彼の叫び]
うそ....
[その先に見える白い足首に昨晩の出来事が甦る。死んでしまったのだと、全く無意味に死んでしまったのだと気づいて。放心したように彼を見つめた]
(+6) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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[いつまでそうして彼女の傍で蹲って泣いていたか分からない。 何時の間にか監視役が部屋に入ってきていたようだが、男は全くそのことになど気にも留めず彼女の身体を掻き抱いていた。
頭を抱え、何度も何度もその絹のような髪を手で梳きながら、キャサリン。キャサリン。と呼びかける。 柔らかく、薔薇色だった唇は、今では冷たく紫色に変わってしまって、もうその可憐な声が己の名前を呼ぶことはない]
……?
[暫くして彼女のあらぬ方向へ向こうとする首に、いつかプレゼントしたネックレスが絡まってるのが見えて。 男はそれを取り外すと、己の首に付け直した。 中心で揺れる水晶は、すでに光を失っていたけれど]
キャサリン、いいかい?
[優しく声をかけて、その身体を横抱きに抱きあげる。そのままゆっくりベッドの上に下ろし、シーツを掛け直して]
じゃあ僕、ちょっといってくるね? 大丈夫、すぐ逢えるから。
[にっこりと微笑んで彼女の自宅を後にした]
(4) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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―― → 集会場 ―― [バーンと派手な音を立てて、集会場の扉を開け放つ。 ぎょっとした街の人々が一斉にこちらを振り返り、視線が一気に集中するのが分かる]
(ずっとずっと一緒だって、いったろう?)
(5) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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[次に目覚めたとき、地に伏せる血塗れの自身の姿を見た。]
(ああ、俺は殺されたのか…)
[死にたかったわけでもなく、驚かないわけでもなく。 ただどうしてだろうか。納得はしていた。]
クラリッサ……
[ぽつりと零すは、いまや届くはずもない愛弟子への呼びかけ。 殺される前後の記憶が混濁とし、最期に見た、血に染まる彼女の表情も思い出すことはできなかった。]
(+7) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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[彼が私の身体を抱き上げるのを見てはっと正気に戻る。彼が首にネックレスをかけるのを見てダメ、と言ったけれども届くはずもなく
床に落ちたままの髪結いを拾おうと手を伸ばす。それでも髪結いをすり抜ける指先に眉を寄せて、そういえば彼は私の髪結いをどうしているのだろう、と思った]
....っ!だめ、ルーカスさんだめ、いや!
[大丈夫、直ぐ逢える。その言葉の意味を瞬時に悟って声をあらげて彼に近づくものの届かずただ彼の後を追って外へと]
(+8) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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/*
>>4>>5 …まさかっ………!? えっ……それって良いのかな?悪いのかな? わかんないよーっ! 命を粗末にするなって、言ってたのはお互いが傍に居る前提だろうからな………ううぅーーーんん?
落ちれば、一緒に……なれる…で、いいのかな?
(-16) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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/* 死んでもいいようにクラリッサの情報は落としたのだけれどそうかぁ....
(-17) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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>>+8 キャサリンたん、だめゆうてるよ? うん、好きな人には追って欲しくないよね?
うん、ジョージが後追いしたがったら、生きて!と泣いていたと思う。それだと、泣いてばっかりになるな、あたしw
(-18) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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[杞憂であるならば、自惚れであるならばそれでいい
ただそうでないのなら自分はどうすればいいのだろう]
(+9) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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僕が首無騎士だ!さっさと僕を吊れ人間ども!
[にたりと下卑た笑いを浮かべて。中央の長テーブルに座る老獪どもを舐るように睨みつける]
同じ人間同士殺し合う気分はどうだった? 笑っちまうよなあ! 何の罪もない善良な市民を捕まえて絞首台送りにするなんてさあ。
最ッ高のショーだったろ!?
[ハハハハハハハハッ!と高らかに笑ってみせれば。 天井まで響き渡る常軌を逸した笑い声に、何人かはビクリと身体を震わせてこちらを遠巻きに見つめている。 その眸にはただ、恐怖と困惑が滲んでいた]
クク、心配しなくてもどこにも行かない。 今晩には大人しく吊られてやるさ。
[男はそこまで告げると、悠々とした足取りで集会場を後にした]
(クラリッサと、話をしなくちゃな…)
(6) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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/* 髪結いは拾いませんでした。 二人で生きる「希望」(スノードロップ)は捨てました。 二人で破滅の道(曰く付ネックレス)を進みます。
…なんちって。 ただ単に私が拾うの忘れただけなのですううううううううううううううううううううごめんんんんんんんんんんんんんんん
(-19) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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―― 前日:弦月の宿 ――
[宿のロビーへ戻った時、ジョージは傍にいただろうか。 相変わらず直情型の師が、物騒な言葉を呟いて。>>3:100 呆れた様子で、息を吐きつつ。 ジョージがいたなら、ついでに手も出たかもしれない]
誰がどう見ても人殺しの顔で何言ってんのよ。 そういうこと言うから厄介者扱いされんでしょーが。
ほんとは雨の中で仔犬拾っちゃう系オヤジのくせに。
[実のところ、拾われたのは、 仔犬ではなく子供だったけれど。>>3:108 続く、唐突な言葉>>3:110には、うっそりと首を傾げ]
……「お師様」ってホント馬鹿だ。
[ぽつり、零して**]
(7) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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――――……ごめん。 謝んなきゃいけないことがある。
君の名前を、投票用紙に書いたんだ。 まさか実在する、しかもこの街に来てる人だったなんて 知らなくて…
恨んでくれても構わない。
もうすぐ僕もそっちへ行くから。
ごめん。
(!0) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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どうしてみんな、生きろって言うんだろう。 どうしてみんな、殺しちゃいけないって言うんだろう。
生きてなきゃいけないって、どうして?
僕は。僕は。
殺さなきゃ、生きられないのに。
[存在自体が人にとっての絶対悪だと言うのなら。 死ぬなと言われて、一体どこへ行けばいいのだろう?*]
(*0) 2013/09/01(Sun) 02時半頃
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――深夜:弦月の宿・ドナルドの部屋――
[月夜、窓から抜け出して。 ベランダを伝って、師の部屋へ]
[酒瓶を蹴飛ばさぬよう。夜目は利くので、注意だけ。 師は、目を覚ましたろうか。驚いたろうか]
お師様、……親離れ、しに来た。
[笑う。悪戯っぽく。冗談めかして、肩を竦めて。 言葉の意味、それ自体は、おそらく真逆なのだけれど。 ――それは教えてやるまいと、思う]
(8) 2013/09/01(Sun) 03時頃
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[何故自身の死体を見ても、これほどに落ち着いていられるのだろうか。 しかし見ていて気分のいいものでもなく。扉をすり抜け、大通りへと出た。]
今日もいい天気だな…
[空は晴天。なお祭が続く街の賑わいも前日の通りだ。 自分が死んでも世界は変わらずに動いている。そのことがドナルドを言いようのない気分にさせた。 哀切、不安、憤り、そして――]
ああ、俺は満足してるのか…
[声に出してみれば、その気持ちがさらに強くなる。 俺は、俺の生に満足していた。 実家を勘当されたことも。浮浪者のようなことをしたことも。クラリッサを傍に置いたことも。 後悔などしたことはない。俺は生きたいように生きた。]
クラリッサ、強く生きろよ
[いつものようににやりと笑って。 いつかのときと変わらぬ気持ちで呟いた。]**
(+10) 2013/09/01(Sun) 03時頃
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[いつものように、首に手を。 "ポニー"の細い首と違って、これを絞めるには骨が折れる。 女みたいに小さな手は、それでもぎりぎりと、]
お師様の笛、好きだったわ。聴けなくなるのは残念ね。
……クラリッサを。拾ってくれて、ありがとう。 (あの子ごと、連れていくといい)
(僕も一緒に拾われてれば、よかったな)
[喉を潰して、――ひと思いに*噛み切った*]
(9) 2013/09/01(Sun) 03時頃
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/* >>6 かっこいい!かっこいいよ、ルーカスさん! 後押しなんて、ちょいと気が引けるけど応援するぜ! キャサリンたんも自惚れたいって>>+9
もう、いいか!2人が幸せになれるなら! 幸せなんて、本人達が感じる事であって、周りがどうこう言うことじゃないよね?うん!
つ【2人の愛は永遠に】!!
早く再開してほしいね!
(-20) 2013/09/01(Sun) 03時頃
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―― 露天商通り「星屑のきらめき」 ――
やあじいさん!
[店を訪ねれば、今日も今日とて老人は本を読んでいるだろうか?]
若い奴の命を無駄に散らして、 生き延びた心地はどうだい?
[ニヤァと目も口も弧を描いて、気の弱そうな老人の顔を覗きこむ]
(10) 2013/09/01(Sun) 03時頃
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ああ、そうさ。 ポニーテールのお嬢さんも、眼帯の兄ちゃんも、旅芸人も、 みーんな僕が殺ったの。
泣き喚くあのガキ、見物だったよねえ!?
[クフフ、と何かを抑え込む様に笑って]
さあて、今日は誰が死んじゃうんだろ? また爺さんよりも若い子、かなあ?
[じゃあね、と微笑んで店を出て行った]
(11) 2013/09/01(Sun) 03時頃
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ー→集会所ー
いや、ルーカスさんやめて違うそんなの
[真っ先に集会所に歩いていく彼に嫌な予感しかしない。]
いやぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!
[集会所に響き渡る彼の声に耳を塞いで叫びを]
ちがう、ちがうんです、ルーカスさんはっ!!!
[叫んでも誰にも届かない。そしてこれだけ叫んでも息切れひとつしない身体に死んだと思い知らされるほかなかった。]
(+11) 2013/09/01(Sun) 03時頃
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