189 とある結社の手記:8
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/* 赤の方々!! すまんねえ頑張ってくれ…!!
(-13) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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/*
ヴェス投票がイアンだろ。オスカー投票がリー。 で、キャロライナとハナに入れてるの誰だ。
ハナ投票がキャロライナ…か? どこに投票していいかわからなかったRPってことかなあ。
ヴェス・ワンダ・スージー、が、たぶんイアン投票。 たーぶんだが、ハナもそうだろう。 ラルフが狂人ならハズしたーのかなあ。微妙なところだ。
(-14) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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──昨夜──
[投票はあっという間で、拍子抜けするほどだった。 コルクボードを確認する余裕もなく、──つまり酒のことを気にする余裕もなく、男は俯いたまま、急ぎ足で自室へと戻る。
そうして、”それ”を見た。]
(0) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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/* みーーーてきたけど 墓下で中身つかってなくて思わずためらったけどこのたかぶりをどこかにしたためたい
ばああああああああああああああさあああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!
すきだ!!!!!!!!!!!!!!!!あとすgっげきになる落ち方な二日目!!!!!!!!!!!!!!!!
(-15) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 00時半頃
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──朝、個室──
[ひどく、喉が乾いていた。]
………… は、 ……
[ベッドで横になり、両腕で目元を覆う。 同時に襲ってくる安心と恐怖とで、 起き上がるのには時間が必要だった。]
(1) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 00時半頃
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/* 第一発見者の栄誉めっちゃ躊躇う
屍体は見たい。 だが。 こいつが。 対抗の部屋に。 だいじょぶ?
(-16) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 00時半頃
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/* ラルフは正直墓に喜びしかない気がするのでなんか いやラルフももっと話したかったけどな!
あ〜 あーああー
(-17) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 00時半頃
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-回想 深夜の投票箱前-
ごめんなさい… ごめんなさい…
[何度も謝罪の言葉を繰り返す。 その投票用紙にはイアンの名が記されていて、その理由を少年は彼に伝えなかった。村の人たちの名前は書けない。ただそれだけの理由。紙片が箱の中に吸い込まれる。朝が来なければいい。強くそう願った。]
-回想・おしまい-
(2) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 00時半頃
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なのに僕は…これからラルフさんを食べる。
-回想・おしまい-
(*0) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 00時半頃
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/* サイモンの部屋掃除できなかったの悔やまれる。 せっかくの掃除夫なのに。
www昨日もっと時間あればなあああくやしい。
(-18) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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──昨夜/リーの個室──
……
[>>333 曖昧に濁す言葉に、視線は向くもそれ以上は、 尋ねる言葉は続かなかった。]
……、迷わせるようなことを言ってくれるよ。
[イアンにも言われたのと似た言葉。 軽くこめかみを押さえた。]
(3) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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──昨夜/広間──
[話を終えて、広間に下りる。白いままの紙を持って、 軽く、誰かを探すように周りを見回した。]
……
[刻々、時間が過ぎて、 魚屋の女は息をつく。]
(4) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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……まったく、普通じゃないよ。
[そうして、これで普通じゃない側の 仲間入りだ。低く、ぽつりと呟いて、 白い紙に名前を書くと、それを箱の中に投げ入れた。]
──昨夜回想、了──
(5) 2014/08/16(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 00時半頃
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/*
発見描写譲られた件について。
じゃあ先陣切った方がいいな。
(-19) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 01時頃
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──朝、二階個室──
[──その日の目覚めは、いつもよりも遅かった。 リーと話しながら飲んだ酒のせいだったかもしれないし、蓄積される精神的な疲労のせいもあったかもしれない。]
……、
[軽い二日酔いだろう。 頭痛を抱えながらベッドの上で身を起こす。 窓の、外を見やった。
──直後に、ドアがノックされる。]
(6) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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[息を吐いて髪を括りながらドアを開けると、 そこに立っていたのは、結社員だった。]
……今日は、なんだい。
[呼び出しに、露骨に嫌な顔をする。 先に内容を言えと、目で脅した。]
(7) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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ワンダは、そうして、──その話を聞いて、
2014/08/16(Sat) 01時頃
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──集会場二階、ラルフの部屋前──
[──がん!と蹴りあける勢いで、すでに人が入っているドアが開けられる。結社員のひとりが、音におどろいた顔をした。]
邪魔だ
[低く押し殺した声が、退け。と、 要求だけをたたきつける。]
(8) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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[部屋には、サイモンの時と同様に、 赤が散っていた。
ただ、サイモンのときとは違って、 ──まだ、布がかけられているようなことはなく]
────…
[止めようとする結社員には構わずに 横たわっている体の傍に膝をついた。]
(9) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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[緑味のかかった白いドレープのスカートが、 じわりと赤い色を吸い上げていく。]
……
[──ラルフの顔を見たままに、白い手を伸ばす。 周囲の声には構わなかった。
ただ、その様を直視して、
唇が曲がった。]
(10) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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───ばかじゃないのか
(11) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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[その惨状をみて、吐いた言葉は悪態だった。 触れた肌は、魚でも触っているように冷たい。]
………… ばか、なんじゃないのか。
[女の声が、似た言葉を繰り返す。]
(12) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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[顔を顰める。震えそうになる呼吸を堪えるように、 短く、息を吸った。]
…
[── がん! と、音が響いた。 その場に、手を打ちつける。]
(13) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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──ばかなんじゃないのか。
(-20) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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[──いっそ、縊り殺してやりたいような気分だった。
人狼だとかいう奴も、勝手に先に死ぬ奴も、
リーが言うように、人狼と、話し合いができるというのなら。 ほんの一瞬、昨日、ちょっとかでも、
───今日、誰も襲われないかもしれないだなんて。
そんなことを考えた自分もだ。]
(-21) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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[きつい表情が、ラルフの顔を睨みつける。 もう、視線を避けられるようなこともない。
二度とだ。]
…… 年下の癖に、……先に死んでんじゃないよ。
[勝手なことを、勝手に言って、 くしゃり、と女の手は、ラルフの髪を撫でていく*。]
(14) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 01時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 01時半頃
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― 夜 → 早朝 自室 ―
[投票用紙を入れて、部屋に帰って、床に転がる。 天井が見えた。]
……
[目を伏せる。 眠った気はしないまま。 迎えるのは朝だ。]
―――… ッ、
[また跳ねるように起き上がった。 眉を寄せる。 これが日課になるのは嫌だなぁと顔を顰めた。ゆるゆると細い息を吐きながら視線を落とした。 暫くシーツの上で力を抜いて項垂れたまま。]
(15) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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― 早朝 ラルフの部屋の前 ―
[また、階下に降りようと。水でも飲もうと部屋の外へ出て。 その場所を通りかかった時に、わずかにそのにおいがして、くんと鼻を鳴らした。]
……
[足を止め扉を見つめる。僅かに扉が開いていた。 ぎぃ。別にこれが誰の部屋でも不法侵入など厭わない。それに明らかに様子がおかしい。]
――― あ〜ぁあ… まじでぇ…?
[思いのほか、静かな声色だった。
そこにいたのは、変わり果てたラルフの姿だ。 血塗れの姿に、床に、あいつは耐えられるんだろうかとずれた事を思う。今頃床掃除でもしてるんじゃないかとすら。 べちんと片手の平を目元に当てた。っはあ……、大きくため息を吐く。 息を吸った時、血のにおいで肺がいっぱいになった。]
(16) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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………
[少しの間そうしたまま。 静かな空気は霧の湖を思い出すけれど、この場に広がる湖は赤かった。 ――― あぁ…と思う。
そろそろと片手を目元から外すと、もう一度ラルフだったものを見た。食べられているようにみえた。 … はは…と、小さな笑みが漏れた。呟いた言葉は昨日と同じもの。]
―――… …ばかだなぁ…
[口調はいつもと同じだった。でも声色は。 その後、誰か来ただろうか。来たなら言葉を交わしたかもしれない。
どちらにせよしばらくしたら、もうひとつため息を吐いた後、扉は開けたまま、集会場の入口へと向かうつもりだ。 入口横の壁に背を預けると結社員が来るまで座り込み、ラルフの件を軽い口調で伝えるつもりで**]
(17) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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-回想・ラルフの部屋-
狭い…
[少年はそっとラルフの部屋に忍び込んだ。 少し小首を傾げて呟いたけれど、そんなことは些末なことで、胸が高鳴る。我慢できない。なのに少年はいつからか涙が止まらない]
[小枝が折れるような乾いた音が、静まり返った部屋に小さく響く。 少年の父も母も、そうして死んだのだ。一度覚えた殺め方は、ずっと使い続けるのだろうか。不自然に曲がった首を見下ろして、少年はふとそんなことを思う。]
僕、働きます。一生懸命。 ラルフさんのお家に、ご厄介になります。 ホリィも一緒に。きっとすごく楽しい。夢のように楽しい。
[けれど、既に鮮血が少年の顔を赤く染めている。 伝う涙が、ほんの少し、少年の顔から赤い血を洗い落とした。]
(*1) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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ラルフさん…。 僕を占ってください。僕を化け物だと言ってください。 そして僕を殺して……。お願い。
[闇に包まれたラルフの部屋で、少年は黙って泣き続ける。]
-回想・おしまい-
(*2) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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