156 カイレミネ島の雪
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/* ふくせんは、はったつもり。 お前も護りたい一人だって。
(-6) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
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/* 守護者:ミナカタ 導師:マユミ 人犬:? 王子様:モニカ 狂人:ジリヤ 首無騎士:? 黙狼:ヒュー 鱗魚人:トレイル
とりま、こんな感じかねぇ。 あとはぶろりんとマドカだな。
(-7) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
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/* 犬??王モニカ導マユミ守?? 首??黙ヒュー狂ジリヤ 魚トレイル
マドカ ブローリン ミナカタ
(-8) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
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ーー 診療所前 ーー [誰のことも見えていないかのようにそこにいた彼らに反応は示さない 靄がかかったような頭の中考えることは一つだけ、墓地へと歩く**]
(20) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
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−診療所前− [あれからどれくらい歩いたか。 虚ろな心からは注意力が奪われ、膝の傷は数を重ねる。 けれどもそんなことに気に留める暇もなく、心を占めるのは。「何故」「どうして」そんな疑問符ばかり。]
(どうしてヨーランダがこんな目に合わないといけないの?)
『冬将軍はとても寂しがり屋』
(だから、島を出ようとする彼女を赦せなかった?)
だったら、次に眠るのは―――。
[恐ろしい想像に、体を震わせる。 恐怖、怒り、疑問、不安。そんな感情がぐるぐると頭の中を回り続ける。]
「マユミ…? どうした、危ねーぞ」>>17
[自分を呼ぶ声に、ハッと顔をあげる。]
(21) 2013/12/18(Wed) 07時半頃
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ヒュー、ブローリン…。っ、ヨーランダが、ヨーランダが…っ!
[馴染みの顔を見かけた安心感からか、せきを切ったように堪えていた言葉が溢れ出す。 支離滅裂な説明だったが、二人にはちゃんと伝わっただろうか。]
(いつの間にこんなところに)
[吐き出したことで、少し落ち着きを取り戻し、辺りを見渡すと昨日来たばかりの診療所。その視界に、さっと茶色の影が映る。>>20]
(…トレイル?)
[声をかけようとし、言葉を飲み込む。]
(どうして?)
なんで…あの時と同じ目をしているのよ…。
―――図書館の側の、まるで忘れられたような場所に。一人の少年が、うずくまっている。
[追いかけなければ、そう思うのに。まるで凍りついたように足が動かない。]
(22) 2013/12/18(Wed) 07時半頃
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−回想− [この島では雪を見ることができない。 それが分かった後でも、図書館へ通うのをやめなかった。
何か方法は無いかと、ひたすらあがき、がむしゃらにページをめくった。そんな日々が、ただひたすらに過ぎていく。
永遠に続くかと思われた時の流れ。 そんな時、一冊のページが破れた本を見つけた。 破れたと言っても1ページだけだったので、全体の内容を把握するのにはそれほど支障はない。]
…マリンスノー?
[それは海に舞い散る雪の話。]
これだわ。
[こうなったら多少の妥協は仕方ない。 本当の雪ではなくても、あの美しい光景を見ることができるのならば。 ここは島。海ならば、周りにとびっきりのものが広がっている。 新しい発見と、夢を叶えられるかもしれないという喜びに、興奮を抑えられなかった。]
(23) 2013/12/18(Wed) 08時頃
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[素晴らしい思い付きに思えたが、一つ問題があった。]
……私、泳げないのよ。
[島の住人としては珍しいことだが、彼女の運動神経はそれほどまでに皆無だった。 かつて幼馴染に、「泳げないの?」と尋ねられ、むきになって無理やり海に入って溺れた経験も、トラウマになっているのかもしれない。 かんじんのマリンスノーを見る方法に関しては、運悪く敗れたページに記載されていたのか、詳しく調べることはできなかった。 それでも、海に潜らなくて済むということは無いだろう。]
そんなこと言ってられないものね。
[図書館へ通ううちに、雪以外にも、一つの目標ができた。 その目標を叶えるために、自分はいずれ島を出る。 まだ時間はあったが、楽観視できるほどではない。
まずは洗面器に顔を付けた。 次はお風呂場で練習した。 上手くいかなかった。でも諦めなかった。
他人から見れは滑稽に思える行為を何度も繰り返す。]
(24) 2013/12/18(Wed) 08時頃
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『以前はどうなることかと思ったけど、もう大丈夫みたいね』 『最近はすっかり元気になって。悪戯っ子で困るくらいだわ』
[そんな話を耳に入れるために、やっていることは無駄なのではないかと不安になった。 元々、雪を見せたいというのは自分が思っただけで、彼に請われたわけではない。 それでも無駄に思える努力を続けた。
そしてある日ようやく、実際に海に入る決心をした。]
別に、学校指定の水着でもいいのだけど…。
[おしゃれ、とは言い難いセンスのそれを見つめる。]
……せっかくだから、新調してもいいわよね?
[別に誰に見せたいわけではないけれどと、自分自身に言い訳した。]
(25) 2013/12/18(Wed) 08時頃
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[そして決行当日。
海は凍りつき。
―――雪が振った。
偽物の雪を見るために、あんなに苦労しているのに。 かんじんのところで邪魔をされ。 そしてその努力をあざ笑うように、いとも簡単に本物の雪が見れてしまった。
本来なら夢が叶って喜ぶべきことかもしれない。 しかし、納得がいかなかった。 更にその雪は島に眠りをもたらすものだなんて、ふざけている。]
…私は、そんなことのために。 雪が見たかったわけじゃないのよ。
[そんなつぶやきが、雪に中に溶けて消えていく。]**
(26) 2013/12/18(Wed) 08時半頃
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/* マユミの物語はなるほどー、水着はそこに掛かってくるのか 「雪を降らせたい」って設定はもしかして赤弾いちゃったんかなとか(´・ω・`)ってなってるのだけど
マリンスノー見られそうだよね、この島
(-9) 2013/12/18(Wed) 08時半頃
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/* まだ午前中なのに残りptがおかしい!>284 今日来られるの遅いから…(震え声
(-10) 2013/12/18(Wed) 08時半頃
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/* マユミは思い込みが激しくて、ちょっと重い子な気がする。
そして投票のデフォがミナカタなのは、嫉妬ですか。
(-11) 2013/12/18(Wed) 08時半頃
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[外がにわかに騒がしい。 昨日借りたセーターを着ていれば、冬の寒さはいくらかマシになった気がした。]
……ヨーランダが、眠ったまま起きない?
[住民を捕まえ話を聞く。 その内容と、ヨーランダの幸せそうな顔を思い出した。 ──大切な人に会いに、島をでる彼女。
彼女には、愛してくれる人がいた。 島を出て会いに行けば、きっともう帰って来ない。]
………ヨーランダ。
[──なら、仕方がないでしょう? 行かないで。離れてしまうなら、いっそ眠って。 寂しいの。寂しいから、どうか──**]
(27) 2013/12/18(Wed) 09時半頃
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ミナカタは、マユミとヒューとブローリンの来訪にはまだ気づいていない。**
2013/12/18(Wed) 11時頃
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/* ヒューさんの進行コバンザメモニカ(
マドカは近くにいるってことにしていいかな、かな。
(-12) 2013/12/18(Wed) 13時頃
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え、何。ヨーランダがどうしたって? ひとまず落ち着け。急いでねーし、ゆっくり聴くから
[>>22蒼白な顔のマユミが覚束なく言葉を綴る。 ヨーランダに幼馴染から手紙が来て、幸せそうだったこと。昏睡状態になったこと。それが冬将軍のせいだろうこと。話の前後は所々ばらばらだったが、概ねこうだろう。 ブローリンとその話を聴き、顛末を粗方知る頃には表情は険しく]
俺らさ、冬将軍を眠らせる為の薬を、さ 作ろうかなって話をしていたんだ …急いだ方が、良さそうだな 立ち話も何だし、マユミも怪我増えてるから診療所寄れよ
どんだけふらふらしてたんだ、身体、冷え切ってる
[自分の上着をマユミに掛けようとして、 ──告白とかされちゃうよ、というモニカの言葉を思い出して、一瞬、動きが止まる]
(28) 2013/12/18(Wed) 13時頃
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[初めて会った頃は、まだマドカも小さくて。何を話しかけても、おどおどと謝る言葉を繰り返されて、首を傾げていた。思えばあれは人見知られていたのだろう。 謝る回数が減って、普通に言葉を交わせるようになった頃。景色を見るのが好きだと会話の端で聞いた。だからよく外に居るのだと。
──だから薄暗い中、たまたま通りかかった家の前でぽつんと立っていたマドカに、最初、夕焼けでも見ていたのかと声を掛けようとして。指先に不器用に巻かれた包帯が赤く染まりきっているのを見て、慌てた。 どうしたと訊けば「包丁でざっくり切った」と低く返ってきた。 家の人は、と訊けば「居ないから待っている」と途切れ途切れに。 診療所に連れて行こうとしたら「帰ってくるかもしれないから」と首を振られ。 でも、そう言うマドカの目はどこか荒んでいて、何かを諦めていて、微かに震えているのに泣きもしないから、かける言葉も持ってなくて。
滲むマドカの痛々しさを見ていられずに、抱きしめた。
腕の中の、寄りかかりもせず、それでも抵抗しない強張らせた身体を、怖がらせないようにそっと背中を撫でてやるくらいしか出来なくて。 ──そういうことが、何度かあった]
(29) 2013/12/18(Wed) 13時頃
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[自分には年の離れた兄姉が居て、その行動をなぞっていたから、勝手にマドカの兄のような気持ちでいた。 だから、告白されるまで気付けなかった。 マドカはもう震える幼子ではなく、年頃の女の子なんだってことに]
(30) 2013/12/18(Wed) 13時頃
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[動けずに居ると、マユミの表情が変わる。 視線を追って振り返ればトレイルが診療所から出て行く>>20その背中が見えた。足取りは覚束ない]
トレイル…?
[声を掛けるもそのまま去っていく。 表情の凍るマユミに視線を戻し、でもモニカが言ってくれた好きだという言葉に勇気をもらって。マユミにばさっとコートを被せる]
とりあえず、怪我の治療もあるし診療所入ろうぜ シーも診てもらいたいし、先生を誘いたいし、さ
ミナカタせんせー、猿って検診できるー?
[重く冷たい空気を払うように、出来るだけ、明るい声で診療所の扉をくぐる**]
(31) 2013/12/18(Wed) 13時頃
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ー自宅ー
[夢を見ていた。 とても、悲しい夢だった。 女の子が膝を抱えて泣いていた。 私は彼女を笑わせようと、玩具やお菓子をあげてみた。 それでも全然泣き止まない。 頭を撫でて、抱きしめようとした。 ところが彼女は、雪のように溶けて消えてしまった]
…………。
(32) 2013/12/18(Wed) 20時頃
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『ジリヤちゃん、ジリヤちゃん』
[泣き出しそうな声に気づいて、ゆっくりと目を覚ます。よく店に来てくれる魚屋の婦人が、必死になって私を揺すっていた]
……ど、どうしたんです。 何か、あったんですか?
[夢うつつのまま、彼女を慰めたくて手を伸ばす。だけど、溶けてしまうのではないかと怖くなって、寸前で指先は止まった]
(33) 2013/12/18(Wed) 20時頃
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わふ。
[婦人に急に抱きしめられた。大丈夫、溶けていない。 そして彼女は、ヨーランダが眠りについたこと。店に来たらジリヤの姿がなかったので、心配になって部屋を覗き、声をかけてもなかなか起きないことで不安を募らせていたことを教えてくれた]
ヨーランダが…、そんな。
[幼馴染のことを語る、彼女の慎ましげな笑顔が蘇る。 冬将軍が、動き出したのだろう。私は、一体、何が出来るだろう]
(34) 2013/12/18(Wed) 20時頃
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― 墓地 ―
(ヨーランダさんが眠ったって) (”原因”は決定じゃないんだろうけど、) (でも)
[確信めいた思いが渦巻く。 もう目を覚まさないのかな? >>0@2 ティモシーさんは人それぞれだって言ってた。 じゃあヨーランダさんはどっち?
怖がるマドカ。 長年の目的だというマユミ。 寒くて普段より大変なはずのジリヤ。 ケガをしたヒューさん。 眠そうな顔のシー君。
あれこれが過ぎる]
(35) 2013/12/18(Wed) 20時半頃
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…………。 わかんない。
[わからないけど、唯ひとつ。 強く知りたいと思ったこと]
冬将軍って誰なんだろう?
(36) 2013/12/18(Wed) 20時半頃
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モニカは、>>20 墓地へ近づくトレイルを見る*
2013/12/18(Wed) 20時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 20時半頃
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『島の外ってどんなですか?』
[墓守の少女に、そんなことを訊かれたのはいつの話だったか。
一度は、島の外に出たこともあるが。戻ってくると決めていて。戻ってきたくて、こうしてここにいる自分に島の外を魅力的に話すことは難しかった。
噂に聞く、待ち望む幼馴染がそこにいる少女にとって。島の外はきっと、自分とは別の光景に映るのだろう。 少女はいつか出ていくかもしれない。 それは、ここに残る身として寂しく思う。 けれど少女は笑顔で希望に満ちていて。その時がきたら、笑って送り出してやろうと思ったのを、覚えている。]
(37) 2013/12/18(Wed) 21時頃
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[トレイルの出て行った後。乱暴に、仕事用の椅子に腰を下ろす。 がしがしと頭をかき、息をついた。]
寂しいっつーのか? 誰かがいなくなることが。
[寂しい、その気持ちはわかる。けれど、頷くことはできない。 次は、誰を取り込むつもりか。一人、また一人。そうして島全体を取り込めば、満足するのか。]
…………クソ。
[悪態をついて仕事机を蹴る。ガンッと鈍い音が一人きりになった部屋に重く響いた。]
(38) 2013/12/18(Wed) 21時頃
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[冬将軍に取り込まれたら、眠りについてしまう。 眠ってしまった者は、冬将軍を眠らせてから。目覚めるのをただ、祈るしかないのだろう。
ああでも、いっそのこと。 どうにか取り込もうとする、邪魔ができたりすれば――。]
(39) 2013/12/18(Wed) 21時頃
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/* あ、やっぱ先生狩か どーいう邪魔すんだろう、GJ出たら何かアクションしてくれるかな PL視点だと狩邪魔なので真っ先にでも落としたいです(←PL視点吊襲撃ってそういうことじゃない
どっから落そうかな、この村の人数と村傾向からして「ドラマが回りきっていない人物」「綴る物語のなくなってる人物」って出て来にくいだろうし 職業視点だとトレイルが早死にしないと滞るなってのと、ブローリン襲撃してシーの描写させてから墓落ちさせてあげたい、くらい
(-13) 2013/12/18(Wed) 21時頃
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― 診療所 ―
[>>31呼ぶ声に、ハッとして顔を上げる。 診療所の扉から覗くヒューの姿に、手を上げて応え。]
お、おう。どうした。 猿? って、お前のことじゃねぇよな?
[常日頃。屋根に軽々と上り、仕事をする姿は猿っぽく見えなくもない。 そんなことを考えて、ヒューの後ろから入ってきたマユミとブローリンの姿を見つけ。マフラーから顔を覗かせる小猿のシーに、本物の猿の方かと一人納得しつつ。]
あのなぁ、ここは動物病院じゃねぇぞ。 猿用の薬とかは出せねぇからな。 とりま、診せてみろ。
[とはいえ、この雪じゃ動物病院のある街まで行くのは困難だということは、言われずともわかる。 ブローリンごと手招きし、診療用の椅子に掛けさせる。肩から手の中に降りてきたシーを診やすいように抱えさせ、診察をしようと手を伸ばした。]
(40) 2013/12/18(Wed) 21時頃
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/* みんな拾って深めてくの上手いなぁ…! 頑張りたいが深くならない浅いミナカタ……くそう。 トレイル辺りもっと何かこう、エピソードを……と思ったけど、どつき漫才しか思い浮かばない残念脳。
(-14) 2013/12/18(Wed) 21時頃
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