224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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[また、遠くなった。]
(137) 2015/05/26(Tue) 22時頃
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― 回想/朝方、ドロテアの店 ―
[ドロテアの返事に淡い期待が急速に萎んでいく。>>125 聞こえて来た謝罪に直ぐに首を振り、慌てて笑顔を作った。]
そうですか…。いえ、お祭りに行くついでだった、ので。 お天気ばかりは、どうしようもないですもんね。
[着ていくお洋服がないとは言えない。 お気に入りの洋服だったから。それを着てお祭りに出掛けようと思っていた。金銭的な余裕がないせいもあり、持っている洋服の数も少なくて。 普段、服装なんて気にしない。久しぶりに幼馴染みとお祭りに行くだけだというのに。]
…ドロテアさんは、むかしのお祭り。…結婚される前は、お祭りにどんな風に参加してらしたんですか…?
[首を傾げるドロテアをじっと見つめる。彼女の若い頃が気になって、ちょっとだけ。話しを聞かせて欲しいとねだった。*]
(145) 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/05/26(Tue) 22時半頃
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― 現在/祭りの広場 ―
[たかだか、数十メートルの距離。 此処から声をあげれば気が付いて貰えるだろう。だけど、そういう問題じゃないんだ。わたしは、そこには、いない。行き交う人々の影が邪魔してケイトの表情は見えなかった。立ち去るケイトが視界の端に捉える。シメオンはその場に残されて。 足が竦む。どちらに駆け寄るべきか、立ち尽くしてしまう。 約束を忘れた訳ではなかった。わたしは、またシメオンと一緒に祭りを回れるのを楽しみにしていて。]
(158) 2015/05/26(Tue) 23時頃
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[あの日も、村全体が幻想的な光に溢れていて、 誰もが外へ出て、わたしのあしも浮き足立っていたの。 手には、ランタン。花を象ったもの、鳥を象ったもの、丸いもの、四角いの。 装飾的な鉄の持ち手に、煌びやかな硝子に目をきらきらと輝かせて、 そばのシメオンにそっとささやいた。 「ね、きれいだね。」 くす、くす。くすぐったげな、笑い声。嬉しくって、しかたがない、という感じ。]
(159) 2015/05/26(Tue) 23時頃
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[触れて、握って。引っ張って。ぐぃ、と手を引きながら歩いていく。 ランタンの光は、仄かに橙がかって、暖かみのあるひかり。 柔らかで、時々強まったり弱まったりする光は、わたしたちの夜道をあかるく指し示して。 「ね、たのしいね。あの子もつれて来れたらよかった。」 内緒話でもするみたいに、かおを突き合わせて。ランタンに照らされる、ふたりの顔。 くすり、くすり、「あのね、しめおん」――。]
(161) 2015/05/26(Tue) 23時頃
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[……子供の頃のように、ランタンを片手に一緒に夜道を歩けたならどれだけ楽しいだろう、と。 昔みたいに戻れるのではないか、と。
そんなの無理に決まってるのにね。 今と昔、変わらないものなんてない。]
[わたしは悩んだ末に走り出した、会場の外に向って。 吹雪が酷くなってしまう前にあの子を迎えにいけたなら。**]
(163) 2015/05/26(Tue) 23時半頃
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/* 三角関係に突っ込むよ! ごめんね、三角関係が大好きなんだ!てへぺろ
(-64) 2015/05/26(Tue) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/05/26(Tue) 23時半頃
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― 回想/ドロテアの店 ―
[あの人と一緒になってから、と聞けば好奇心が頭をもたげる。>>151 ドロテアの口から夫について詳しく聞いたことがなかったから。]
あの人と、一緒…、それって、もしかして……。 …旦那さんと、一緒にお祭りに行ったんですか……?
[そう言って、話しを促す。 ドロテアの話しに興味深そうに耳を傾けていた。聞いてるこちらも胸の辺りが暖かくなりそうな、幸せそうな記憶。ふふって、思わず笑みが零れる。 かつて、ドロテアもひとりの男性と約束をしたこと。また、その人と会う為に着飾ったという話しに、いまの自分と重ね合わせた。]
ドロテアさんも、そんな気持ちになったんですね…。 お洒落、したいって…。
[ワンピースを来たドロテアは綺麗だったのだろう。 彼女がまだ少女だった頃を想像してみる。]
(184) 2015/05/27(Wed) 00時頃
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…え。良いんですか? でも、ドロテアさんの大事なワンピースなんでしょう…?
[突然の申し出には吃驚してしまった。>>152 着ていくお洋服がない、と思っていたから。ドロテアの提案はとても魅力的だった。けれども、話しを聞いていて、そのワンピースはドロテアの思い出のワンピースに思えて。 夕方頃であれば預けた様服は乾く。ただ、時間も場所も決めていない約束に間に合うかどうか分からなくて。こころは、ゆれていた。*]
(185) 2015/05/27(Wed) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/05/27(Wed) 00時頃
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/* ケイトが好き過ぎるよね。 シメオンも大好きなのだけど、
ケイトがかわいすぎてさごろごろごろろろろろろろん
(-71) 2015/05/27(Wed) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/05/27(Wed) 00時半頃
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/* 興奮し過ぎやろ、やば。 鼻血が止まらない。
(-75) 2015/05/27(Wed) 00時半頃
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[結局、天秤は片方へと傾いて。]
…ワンピース、お借りしますね。
[許可を貰ってその場で着替えをし始めた。注意を払って着替えたが、身体に残った古傷が見え隠れしたかもしれなかった。 不自然な場所に痣があるという噂が一部の村人達の間で流れていた事が過去にあった。男達にも勝るとも劣らないお転婆な少女だったから直ぐにその噂は忘れられた。**]
(206) 2015/05/27(Wed) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/05/27(Wed) 01時頃
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