44 【game〜ドコカノ町】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 何だか急に、息苦しくなった。 自分の身体からもチリチリ、ジリジリ、という電子音がする。 ]
なっ…、これ……
[ ふと見れば、自分の身体のあちこちに砂嵐のような視覚的ノイズが走っていた。 驚いて、思わず飲みかけていたコーラの缶を床に落とすと 音を立てて転がっていったコーラの缶からうようよと小さな黒い手が伸びて来た。一本、二本……四本、十本…… ]
(107) 2011/02/23(Wed) 10時頃
|
|
[ 伸びる手のいくつかは黒い砂になってぐしゃりと消えるが、 消える数よりも伸びてくる数の方が圧倒的に多くなり、 それらは全て騎士の足元に向かってぞわぞわと迫ってきた――― ]
わっ、なんだこれ…っ!!
[ まさかコーラの妖精!?と訳のわからないことを思いながら 自販機から離れて入口の方に走って行く。 足に黒い手が伸びて来た。末吉[[omikuji]]2
剣で切り落としながらメニューを出すと、 移動コマンドが使えなくなっている。 ]
おいおい、どういう事だ……よっ!! [ 髪の毛の先に巻きついて来た黒い手を、剣を持ってない方の素手で振り払い。 もう一度メニューを出した。やはり使えない。 ]
(109) 2011/02/23(Wed) 10時半頃
|
|
[ コーラの缶からは黒い手が次々と溢れ生まれて、地面を伝い騎士の足元を目指して伸びてくる。 走ってラウンジ内のコンビニの方に向かった。
そこには見慣れない、透明なドアの入り口。 店内は透けて見えるが、何か、場にそぐわないような無機質の… ]
(コンビニの入口……、こんなんだったっけ?)
[ 迷っている余裕はない。 足元にひゅるりと伸びて来た手を、剣を一振りして散らすと。 そのドアを肩で押して入って行った―――― ]
(110) 2011/02/23(Wed) 10時半頃
|
|
― 床彼大学医学部付属病院 ―
[ ドアを押して転がり込むと、そこは、何処かの病院のようだった。 薬品の匂いが立ち込めてくる。 バランスを崩して倒れ込みそうになるが、立て直して。 ]
な、なんだここ……コンビニじゃないじゃん!
[ 振り返ると、たった今自分が通り抜けたドアは消滅して。 白い待合室ロビーの窓口があるだけだった。 誰の姿も見当たらないのに、あちこちで声がする。 ]
(111) 2011/02/23(Wed) 10時半頃
|
|
>[そういうとライトニングアシモフ[[who]]の影に隠れて 先ほどの変な生き物が追ってこないか後ろをみる]
>カミジャーは、ライトニングと思ったのはエントランスに飾られた彫像でした 2011/02/23(Wed) 01時頃 o
>カミジャーは、騎士どの〜本当にへんなのがいたのじゃぁ [ギリシア彫刻の影でブルブルと震えています] 2011/02/23(Wed) 01時頃 o
ギリシア彫刻と間違えられるライトニング……!!!!
(-74) 2011/02/23(Wed) 10時半頃
|
|
[ 廊下の向こうに受付窓口が見え、その手前にロビーがあるようだった。 医療ベッドが移動するカラカラという音、受け付けを済ませる 患者の声。そこかしこから人の気配。 しかし、騎士のいる廊下からは誰の姿も見えない。 ]
(……なんだ、これ。 こんなステージ今まであったか?)
[ 十分注意しながら、足を進めてロビーへ向かおうとすると。 不意に、ほんの小さな影が駆け寄ってきた。 ]
(112) 2011/02/23(Wed) 11時頃
|
|
[ その白い姿は、アシモフだった。>>108 ]
アシモフ! 来てたのか。っていうか、ここは一体……
[ 少し離れたところでアシモフは立ち止り、 ”落ち着いたの?”と、恐る恐る声を掛けて来た。
水族館での狂った自分の姿が、フラッシュバックする。 ]
――――…、ああ。 そうだな。 あの時はちょっと……いや、随分……おかしくなっていた。
[ ヘルメットの下で眉根に皺を寄せた。あれは、あの自分は。 一体何だったのだろうか。 記憶はあるのに、今の自分と、上手く接続できない。 ]
(113) 2011/02/23(Wed) 11時半頃
|
|
[ しかし、今はもう自分探しをしている余裕は無い。 残ったプレイヤーは6人……、 プレゼントの所有者は、ゲームに乗ったのか。 次は志乃のそれを所持している自分を狙ってくるかもしれない。
プレゼント所持のことを知られているアシモフとヤニクには 十分注意しなければいけない、のだけど。 離れたところから、怯えるように見上げてくるアシモフの様子には 少し堪えて。 ]
今は、大丈夫だ。落ちついてる。 自分でもどうしてあんなに攻撃的になっていたのか分からないから、説明できないけど…。 ………あの時の俺、恐かった、よな。
[ その時、不意にチーン、という音がして、 突然エレベーターが開いた――――。** ]
(114) 2011/02/23(Wed) 11時半頃
|
|
―――!!
[ その時、不意に名前を呼ばれて。>>115 振り向くと、白い顔をした看護婦に攻撃しているヤニクが見えた。
その看護婦は、遠目からも人間とは思えぬ様相で――― ]
(116) 2011/02/23(Wed) 11時半頃
|
|
真空斬波!
[ 考えるよりも先に剣を抜いて、看護婦めがけて技を送り出した。 青い閃光が走り、末吉[[omikuji]]75(0..100)x1 ]
(117) 2011/02/23(Wed) 11時半頃
|
|
一つ目のエレベーター前の看護婦 →HP:108
[ 抜いた剣から白い煙が立つ。 両手でくるりと回して、もう一度構え直した。 ]
な、なんなんだ……、そいつは……
(118) 2011/02/23(Wed) 11時半頃
|
ライトニングは、エレベーター前看護婦撃破のため、しばらくそこで戦う。**
2011/02/23(Wed) 11時半頃
|
ところでどうでもいいけど、俺、ぶるべりさんと暗転したことに なるんだよね、あれって(ノノ)
(-76) 2011/02/23(Wed) 12時頃
|
|
俺とぶるべりさんのリアル共通知人Tさんにだけは知られちゃならねえ…
(-77) 2011/02/23(Wed) 12時頃
|
|
― 床彼大学医学部付属病院 ―
[ 白い看護婦を撃破して、エレベーターが開く。 その瞬間、ドロップアイテムが出現した。 ]
これは、分けるか。[ ヤニクのフードの中からちら、と見えている妖精を視認して ] 俺は1つでいい。 [ そう言って残りの6つをアシモフに投げると、その場ですぐに回復ポーションを使用した。5回復。 ]
助かった、少し減ってたんだ。
[ そう言うと下の方で覗きこんでいるアシモフに笑いかけた。 ]
(139) 2011/02/23(Wed) 20時半頃
|
|
[ 可愛くない女なの>>125、と言うアシモフに ]
あ、そういえば。 アシモフやっぱ女の子だよな……前になんか失礼なこと言ってゴメン。喋ってるうちにアシモフは中身が女の子なんじゃないかと気づいたんだけど。 [ ドラクエだって男勇者でしかクリアしない”アキラ”は、中の人の性別予想なんて苦手なのだが。
続く言葉>>126。 ” 貴方は、これからどうするの? ” には、 少し考えて――――― ]
(141) 2011/02/23(Wed) 20時半頃
|
|
それは、今、考えてる。 どうしたら、ここにいるみんなや、PKされたみんなが… ……リアルに帰還できるのか。
[ それははっきりした口調だったが、実はとても曖昧な答えだった。 プレゼントを、ライトニングは一つ持っている。残りの二つを集めるつもりなのか。 ―――それはゲームに”乗る”ということで。
他のプレゼント所持者を、やれるのか?
考える。PKされた筈なのに、傍に居たリンダ……。 ]
………アシモフは、俺がプレゼントを持っていることを知ってるよな。 [ もしかしたらポプラに聞かれていたかもしれないが、構わずに続けた ]
(142) 2011/02/23(Wed) 20時半頃
|
|
俺は今、PKされても”死んでしまう”わけではないんじゃないかと思ってる。リンダは今も表示が無いけど、しばらく一緒に居たし…
他のプレゼント所持者が何を考えてるかなんてわからない。 だから、 場合によっては―――他の所持者を、倒す。
[ はっきりとそう言って、6階のボタンを押した。 ]
(144) 2011/02/23(Wed) 20時半頃
|
ライトニングは、6階:処置室に行く。他の者が一緒に来るなら一緒に。
2011/02/23(Wed) 21時頃
|
”アキラ”は文系男子のイメージだったんだけど、 ライトニングって脳筋だよな……
(-93) 2011/02/23(Wed) 21時頃
|
|
[ ポプラ>>145の声が聞こえ、そういえばヤニクはともかくポプラには知られてなかった…、と一瞬だけ黙った。 だが、今や隠すこともない、とも考えていた。 プレゼントを持っている自分を突然攻撃してくる者がいるならば、それはむしろ判りやすい。 ]
ああ、持ってる。 だけど元の持ち主は、実は俺じゃないんだ。成り行きで所持しているんだよ。
[ そう答えると、チーン!という音がして、6階の扉が開いた。 ]
(147) 2011/02/23(Wed) 21時頃
|
|
[ 扉が空くと、若い看護婦がゆらゆら揺れながら立っていた。 その顔は真っ白く輝き、不気味な一つ目で―――― ]
ちなみに持ってると言ってもひとつだけ……、 出来る限り死守するつもりでいる。
もしも俺が倒されることがあっても、悪しき心を持つプレイヤーの手にどうか渡りませんように…
[ 祈るようにそう言うと、エレベーターを飛び出して 看護婦めがけて大剣を振りおろした!半吉[[omikuji]]8 ]
(148) 2011/02/23(Wed) 21時頃
|
ライトニングは、6階:若い看護婦 →HP40
2011/02/23(Wed) 21時頃
|
[ 看護婦の一つ目からフシュフシュという音がして、 レーザーメスが飛んで来た。 ライトニングの肩を掠めて凶[[omikuji]]5、 足を踏みしめてもう一度、看護婦に突っ込んで行く。 ]
電光雷鳴っ!!吉[[omikuji]]1
[ 雷を帯びた剣を大きく振って看護婦に切りかかる。 当たれば胴体にダメージ! ]
(152) 2011/02/23(Wed) 21時半頃
|
|
[ ふっと一瞬だけポプラに振り返り>>151、 志乃、という単語に反応した。 ]
そうだ、志乃の…… よく分かったな。
[ 大剣をぐるり、と回して構え直す。 看護婦は連続攻撃でダメージ大なのか、ユラユラ触れ幅が大きくなった。 ]
(153) 2011/02/23(Wed) 21時半頃
|
ライトニングは、>>155まで 6階:若い看護婦 HP21-1-4=16
2011/02/23(Wed) 21時半頃
|
大丈夫か?
[ ポプラに声をかけながら。 大剣をタテに握って、素早く大きく十文字を描くように振った。 光の十字架が現れて、目前の看護婦の身体に衝撃波を与える! ]
聖痕照射!吉[[omikuji]]3
[ 成功すれば看護婦の身体に巨大な十字の光が命中! ]
(157) 2011/02/23(Wed) 21時半頃
|
|
[ キシャーーッ!!と変な声を発しながら、HPの少なくなった看護婦が闇雲に襲いかかってきた。小吉[[omikuji]]3 ]
よっし、もうちょいっ!!
[ 叫んで、剣の柄で看護婦の首を撃つ!!半吉[[omikuji]]12 ]
(160) 2011/02/23(Wed) 22時頃
|
ライトニングは、6階:若い看護婦を撃破した!!
2011/02/23(Wed) 22時頃
|
しかしドナルドの立ち回りがかっこいい… 最終日がレティとドナルドの戦いだと盛り上がる気がしてるけど もしかしてドナルドはC狂人なのかなー。 カミジャーは狼っぽいんだよな。ヤニクはわからない…
(-101) 2011/02/23(Wed) 22時頃
|
|
あ……死亡フラグ立ったかも。
殺していいよ!
しかしライトニングって全体的に防御高そうだよね。 殺るなら首切るのが確実っぽい。
(-104) 2011/02/23(Wed) 22時頃
|
|
[ 看護婦を撃破すると、アイテム:防御アップ×3が現れた。 デフォルト防御力の高いライトニングは使わなかった。欲しがる者がいれば渡すだろう。
静まり返った6階の内部がチカチカと白く光り始めている。 エレベーターに戻り、ひとまず扉を閉めて18階を見た ]
(165) 2011/02/23(Wed) 22時頃
|
|
どうする?
[ エレベーター内部に一緒にいる面々に聞いた ]
この病院、どこもかしこもモブがいるみたいだが… ……かといって他の場所にはどうやら行けないようだし。
[ メニューを出してみたが、相変わらず移動コマンドは使えない。 そして、今ロクヨン内にいる全員の表示がこの病院にあることにも気がついた ]
…みんな、ここに居るのか…
(166) 2011/02/23(Wed) 22時頃
|
|
[ 12階で降りたポプラを見送り、18階へと上がる途中。 ポーン!という音がして、目の前に何かアイテムが現れた。 ]
……ん??
[ 慌てて手に取ると、それはどうやら攻撃力アップ×2、 どこかのボスのドロップアイテムで。 ]
なんだこれ、どうして俺に…… [ 不思議に思ってくるっと手の中で回して、アイテムの裏を見た。 ]
(173) 2011/02/23(Wed) 22時半頃
|
|
[ アイテムの裏面に、消えて掠れる文字――――>>@66 ]
………、 ヨ…? ヨーランダ!?
[ その文章は、消えかけていてところどころ読めない箇所があった。 しかし、内容は。理解できた。補完が間違っていなければ――― ]
(ヤニ……ク? 色が、変わる??
”多分プ ントも持ってる。”
―――――プレゼント……!? )
(175) 2011/02/23(Wed) 22時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る