156 カイレミネ島の雪
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ほ、ほらマユミは精製法知らんから・・(脂汗
(-49) 2013/12/21(Sat) 22時頃
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[不意に頭を撫でられる。 いつもなら子ども扱いしないで!とはねのけるそれを黙って受け入れる。 今は人の温かさが、恋しかった。
セーターを差し出されて、初めて外の状況を思い出す。
(…あ)
[咄嗟にお礼を言おうか躊躇っていうるちに、ミナカタは走り去って行った。>>112]]
(まあ、返すときにでも言えばいいわよね…?)
[無理やり自分を納得させ、外に出る。 最初に目指すのはマドカの家だ。 彼女の様子を見たいのと、そこに例の本を置いてきてしまっているから。]
(うう…)
温かい室内と外との寒暖の差に身を縮めながら、外への一歩を踏み出した。]
(115) 2013/12/21(Sat) 22時頃
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[マドカの家による。彼女の姿を探したが、どうやら留守のようだ。]
…こんな時に、どこへ行ってしまったのかしら?
[言い知れぬ不安を覚えたが、今はどうすることもできない。 トレイルが体調を崩してそちらに行っていたことと、薬の材料がそろったらしいので、とりあえず自分は診療所に向かうことをメモに残す。]
目的の本を発見すると、濡れないように布に包みながら、鞄に入れる。その時、その横に置かれた小さな紙袋が目に留まった。 中身は知っている。それはとても美しい結晶のストラップ。 あの後マドカの家に泊まったため、ずっと彼女の家に置いたままになっていた。]
……っ。
[浮かぶのは、それをくれた女性の顏。 最悪を想像を振り払うように、ぶんぶんと首を振ると、紙袋も一緒に鞄へ詰めると、再び外へ出る。]
薬を精製するなら…診療所よね、きっと。
[急がないと、と走り出しす。 辿りついた先にもしヒューがいるのなら、薬が完成するのは明日だと教えてくれるだろう。]
(117) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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マユミは、ヒューの呆れた顔が目に浮かんだ。
2013/12/21(Sat) 22時半頃
マユミは、ヒューの視線を誤魔化すようにそっぽを向いた
2013/12/21(Sat) 22時半頃
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−診療所−
[ぜいぜい、と肩を震わせながら診療所に駆け込む]
(なんだか最近、走ってばっかりだわ)
[もともと体力がある方ではないのだ。この強行軍はなかなかにきつい。 それでも、]
(…それでも、あまり転ばなく、なったわね)
[人は学ぶ生き物だ。それを自分はよく知っている。 さあ、もうひと頑張りしないと、と辺りを見渡す。 薬を精製するのなら、馴染のある診察室ではなく、道具がそろっている研究室の方だろうか?
取っ手に手をかけると、勢いよく扉を開ける。]
(123) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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へ。あああ明日?…え、ええ知ってたわよ。もちろん。
[苦笑したヒューに窘められれば、あからさまに動揺した顔で取り繕う。]
…あなたが一人ぼっちで寂しいんじゃないかと思って、来てあげたのよ。
[そんなバレバレの嘘をつく。]
ヨーランダとジリヤに接触した人物?
[ジリヤのことと言われれば、無言でうなずく。]
二人にあった人物と言えば…きっと私が第一容疑者ね。
[そんなことを言って苦々しく笑う。]
昨日はジリヤの店で冬物を買ったし。 マドカと一緒に帰る途中、ヨーランダにも会ったもの。
(125) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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/* 本当に私第一容疑者だ!(驚愕)
あ。モニカもかな?
まあ。マユミ視点ではわからんしな!
(-52) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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なるほど、そういう見極め方があるのね。
[思いもよらない発想に>>129瞳を輝かせたと思ったら、すぐに不満げに唇を尖らす。]
…なんだか悔しいわ。 私、自分が見つけた本に頼ることばかり考えてた。
あなたやミナカタは、いろいろな角度で冬将軍を探そうとしているのに。私は固定観念に縛られてばかりで…。
[大人ってずるいわ。とこぼす。 最近自分の無力さを痛感してばかりだ。]
じゃあ、お邪魔してはいけないから、私行くわね。 また明日。
[また明日。 その言葉が目の前の青年にとって何を意味するのか、少女はまだ知らない。]
(144) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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/*ここでモニカさんの空気の読んだお花摘みタイム発動!
(-57) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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『じゃあやっぱ、薬出来たらまず俺が飲んでみますよ』
[その言葉に、軽く眉を潜める。>>145]
なによそれ。それじゃあ、次に飲むのはきっと私ね。
[自分が薬を飲まなければならないかもと、怯える島民に配慮した言葉だと分かっていても。 つまらない冗談だわ、と不満を顔に出す。 だって飲んだら、そのまま眠ってしまうかもしれないのだ。 自分が死ぬ覚悟でもなければ、そんな言葉は言えはしない。
優しい青年の、不器用なジョーク。
その時は、そう思ってた。]
(153) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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