114 bloody's evil Kingdom
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・・・・えっ?そう、ですか。 朝から、城の庭でなんて、逢引だとしても随分とふしだらでいらっしゃる事・・
[その言葉に、背筋が凍るような気がした。冷や汗が噴き出る]
何かって、そんな、さっきちゃんと・・・ ぁ。
[思わず、かまをかけているとも知らず、取り乱して。ドレスの裾、下の方に手を伸ばして触れてしまった]
(173) 2013/02/17(Sun) 13時頃
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[フィリップの視線が下向いて胸元にいっているのはすぐにわかる。けれど、それを咎める余裕などはなかった]
そ、そう。侍女はともかく貴族もですか。いえっ!何も・・ありませんでしてよ・・
[近づかれてびくりと身が強張る。自分から漂う雌香を気取られている気がした]
違います、私は何も・・・!それは・・・国中に知られたら、困りますわ・・
[身に覚えは全くない。ないが、間違いなく何かを見られていただろう。自分だけではなく、家名に傷がつく、それは最もあってはならぬ事だった]
―――――私に、どうしろと、仰るの・・
[やがて消え入りそうな声で、恐る恐る尋ねた]
(177) 2013/02/17(Sun) 13時半頃
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[相手の焦らすような素振りに、もどかしく感じながら返答を待つ。帰ってきた答えは、ほぼ予想通りのものだった]
いえっ!中庭は・・・わ、わかりました・・・ それでよろしいのなら、夜に部屋の鍵を開けておきますわ。 場所は昨夜と同じ部屋です・・・ それで、よろしいかしら?
[胸の内は暗澹としていたが、少なくとも今度は見つかっても言い訳が立つ。相手も見習いとは言え騎士だ。それで事が表にならず済むならと、どこかほっとしたような気持さえ抱いた。自分のうちに灯りかけた衝動や、相手の思惑など知る由もない]
(181) 2013/02/17(Sun) 13時半頃
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え、ええ・・・そうですわね。 すみませんが、エスコートお願いいたしますわ。
[手を引かれるまま、人通りの少ない道を案内され、部屋の前まで送り届けられる。案内なしで部屋に戻れるのかもわからない中、このエスコートは正直有り難かった。 さすがに好意とはいかないが、紳士的な振る舞いは安心を得るには十分なくらいだった。部屋の前で礼を述べる]
・・・助かりました。・・・あの、ところで何処かでイアンさんをお見かけには?いえ、知らねば良いのですわ。・・・では。
[答えを聞いてから、ドアを閉める。シャワーを浴びて、ドレスを着替える事で、頭がいっぱいだった*]
(188) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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コリーンは、フィリップに話の続きを促した。
2013/02/17(Sun) 14時頃
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/* はい、2つ約束ができてしまいました。 お相手していただいている方々、ありがとうございます。 ・・・やっぱり受けの方が性に合ってるのかなぁ・・(悩む)
(-72) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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・・・そう、そうね。サイゾー先生のいる所なら、確かに。ありがとう、ございますわ。
[フィリップに礼を言い>>191扉を閉めた。シャワーを浴びて、替えの服を出させる。侍女は驚いていたけれど、転んだと言ってごまかした。人心地ついて思うのは、やはり庭で何が起こったかという事。 はっきりとした喪失感がないのが、逆に執拗に胸を苛む]
・・・・やっぱり、おかしいですわ。こんなの・・・ 何か、術をかけられたかしら。だとしたら・・・
[このままにしておけない。魔術に詳しいものに相談すべきだろう。そう考え、程なく部屋を出た]
―――――ヨーランダさん?いらっしゃいます?
[城の者から聞いた彼女の部屋の前で、ドアをノックした]
(192) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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/* コリーン城・・・!
(-73) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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[中から現れたヨーランダの顔を見て、僅かばかり安心した表情になる。珍しそうな物が置かれた部屋を興味深そうにぐるりと眺めて、部屋に入った]
失礼いたしますわ。その・・・少し相談がありまして。
実は今朝方庭を散歩していたのですが、途中からしばらく記憶がなく・・・ 眠っていたのかもしれませんが、記憶が曖昧ですの。 それで、ある方に手首を掴まれた時に火傷のように痛んだのですが(>>58)、もしや何かの魔法ではなかったのかと、それで・・・ご相談に。
[肝心な事はぼかしつつ、相談事を述べた]
(200) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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コリーンは、ヨーランダに話の続きを促した。
2013/02/17(Sun) 14時半頃
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ええ、私もよく分からないのですけれど・・・自分で考えてみても、やはり記憶の事が解せず。知らない間に、別の場所におりましたし。
あ、はい。こうですかしら?
[手首を差し出し、その場所を確認してもらう。続けられた質問に少し口ごもり、ぽつぽつと話し始める]
・・・その。これは絶対に内密にしていただけるのでしたら・・・ その、内股の奥に、痛みが・・・もしかしたら、あの、知らぬ間に乱暴されてはいないか、と・・
(204) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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ええ・・・お願いいたしますわ。
[頼みの相手を疑うなど思いもよらず、彼女の顔をじっと見つめる。蒼穹から深紅に変わる瞳の意味など、無論魔術に精通しない者にはわからない。
知らぬ間に、意識はそのままでも体の自由はきかなくなっているだろう]
(207) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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[じっと相手の次の挙動を待ったが、いきなり下着を指で引き下ろされる。先ほど操を奪われたばかりの秘肉の奥が、すぐ見えるようにさらけ出された]
な、何をなさるのヨーランダさん・・・嫌っ・・ 動かないの、なんで・・・ こんな事・・
[身を捩ろうとするが、動かない。胸元を切り裂かれ、先ほど着替えたばかりのドレスが敗れ、中から嫌応にも目につく、毬のように膨らみきった乳が零れ出てしまう]
こんな事なさって、済むと思って・・・
(211) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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―――調べるって、そんな・・・い、嫌です、離しなさい・・ 離して・・・
[意識はあるのに、身動きができない。スコップを入れられた事など覚えておらず、その予告に身震いした]
何を、言って・・・ 嫌、触らないで・・・
[露出した胸を弄ばれるのも、侍女でもない人目に触れさせるのも身に覚えのない事。表情は泣きそうに歪んでいる]
(213) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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やっ・・私だって、好きでこんな身体になったわけでは・・! 嫌らしくなんて、言わないで、くださいませ・・ あ!な、何を・・・ いや、締まってるっ・・
隠す布地がなくなって、太っているというほどでない、むっちりと肉付いた半身が露わになってしまう。魔術で編まれた鎖が絡みついて、たわわ過ぎる膨らみが、さらに前に突き出されてゴム毬のようになった]
んんっ・・・や、ぁんっ・・
[小指ほどの先を弾かれ、声を漏らしてその甘ったるさに自分で恥じらいそうになった。意識はしていないけれど、今朝方から昂った熱がまだ収まっていない]
(218) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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/* 今回もストーリーはきちんと進めるつもりなんですよ?うん。
ムパムピスの縁故もあるし、そのための王子片思いでもあるし、うん・・・
(-84) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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違いますっ、これは、たまたま・・・
[首を振って否定しようとするが、それはできない。 手にしたものは、他の貴族の子弟の家で見た事がある、飼い犬の首輪]
・・やめ、て・・・そんなモノ、私は犬ではないわ・・・ やめっ、これ以上・・
[スカートも無抵抗のまま切り裂かれ、完全に無防備な裸をさらしてしまう。首輪と鎖も、抵抗する術がなく、そのまま]
(220) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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それ、は・・・
[反論しようとしていた顔がまた青ざめる。先ほどの事が噂になっても家名を落とすに余りあるのに、今の状態を誰かに見られるのは、絶対に避けねばならない。歯噛みしつつも、縋るような目を相手に向けた]
・・・あ・・お願いだから、この事は内密にして・・ わかったわ、何でも・・・聞くと誓います、から・・・
(222) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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―――靴を?あの、意味が・・
[イアンに指示された時には違う、自分の意志が残ったまま四つん這いになるのはいかにも耐えがたかった。拘束を解かれ、渋々と両の手足を床につけて這いつくばるようになる]
・・わかりました、わ・・・
[屈辱感に震えながら、出された靴の表面についた埃を、えぐ味に顔をしかめつつ舌で舐めとっていく。裏もと言われれば抵抗しようとするけれど、結局はその通りにせざるを得ない]
(227) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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うぅっ・・・
[時折えづきながら、言われたとおり靴の裏も舐めとって。 終わる頃には、口の中がごわごわになって、咥内を拭わずにはいられなかった]
・・・それが、ご褒美、ですって・・・首輪の次に、尻尾・・
[挿入するための部位がついたプラグを見て起こる事を想像したけれど、顔を真っ赤にして後ろを向いて俯き、豊かに肉のついたお尻を差し出した]
こ、コリーンめに。尻尾を、ください、ませ・・・
(235) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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もっと、高く・・?あ、やんっ!や、やりますわ・・!
[叩かれる痛みには慣れていない。そのまま、両手を地面について、高く腰を上げて見えやすいように後孔を晒した。蜜を掬われ、プラグを宛がわれてびくっと震える]
ん!んんーーっ!! や、やだっ、挿入って、中で太く・・・! あ、・・な、中、抉って・・
[力を抜けと言われても無理で、押し戻しそうになりながら、懸命に異物感に堪える。入ったと息を抜いたのも束の間、完全に中に収まる太さになったまま、腸内を抉る異物感に、目を白黒とさせた]
(241) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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わ、わかりましたわ・・・ わ、わ・・・・
やっ!言います!言いますから、お尻を叩かないでっ!
[犬の鳴き真似はさすがに抵抗があって。口ごもると容赦なく、平手が飛んで腸内の抉る感触を強める。 一呼吸、涙を滲ませながら口を開いた]
わ・・・わう。わう、わうぅん・・ うぅっ・・
(245) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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・・・・ぅぅっ・・・
[啜り泣きながら、頭を撫でられて。洗濯バサミが取り出されたのも、気付かなかった。胸の頂に2つとも挟まれ、大きめの乳首が充血して腫れあがったように膨れる]
い、痛っ・・・潰れちゃ・・・んっ!あ、ぁぁ・・・
[はあはあと息をつく。ボールを投げられて痛みをこらえながら、立ち上がりもせずに転がったボールを拾いに行く。口で咥えろと言われればその通りに。 動く度、胸の膨らみが前後にたゆたゆ揺れる度に、鈴が音を立ててチリチリ激しく鳴った]
(249) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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え、ええ・・・・
[あまりにも惨めな姿に唇を噛むけれど、これで堪えなければ全て台無しになる。必死で、プライドを堪えてこの場だけはと思い犬のように振舞った]
・・・・
[声を出さずに、餌皿に注がれた水をそのまま飲むのが難しい。けれど、本物のように舌でぴちゃぴちゃとはやりたくなくて。鼻先をつけて、マナーの悪さを自覚しつつ、音を立てて啜った]
(254) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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[終わったと思ったのも束の間、取り出された水晶玉に映った光景を見せられる。]
やっ・・・何、です、これっ・・・・
[ちょっと考えれば分かるはずなのに、最初の動揺で、判断する力を失っていたのか。最初の脅しとは比べ物にならない、致命的な映像が映っていた]
・・や、やめてくださいませ、お願いですから・・ 内密にさえしてくださるなら、聞いて差し上げますから・・・ う、うっ・・・
[目の前が真っ暗になったが、今更人を呼ぶぐらいなら、最初から呼んでいる。この場で抵抗するなどという選択肢は、とうに消えていて。嗚咽交じりに、懇願した]
(260) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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・・・え、ええ・・・わかり、ました・・・ でも、淫乱などでは・・・・ いえ。
[これから毎日。こんな目に遭うのかと思うと、先ほどまでとは比べられない暗澹たる思いが胸に渦巻く。 どうしてこうなってしまったのかという思いだけが、何度も反響していた]
・・・いえ・・・淫乱なコリーンは、国中の玩具にされたい、です・・・・・ ええ、ヨーランダさんが、お呼びになった時は、すぐに・・・・
[素直に語るその言葉も録音されているかもしれないと思ったけれど、今更どうしようもなかった]
(266) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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あ・・・・
[そう言えば、それが目的だった。すっかり忘れていた。といっても、突っ込んで調べるならもうどちらでも同じ事なのだけれど。 差しだされた、汚らしい張り型を見て、露骨に生理的な嫌悪感を浮かべた]
・・・・それなら、さっきまでの、四つん這いの方が・・・ まだ・・
[そう言って、手足を床につけて。必要なら、やむなくお尻を高く差し出して]
(270) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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あ、や、ぁ・・・・
[無造作に突っ込まれても想像していたような痛みはなかった。痛いものだと聞いていたけれど、思った以上にスムーズに挿入されてしまう。だから、それが余計に心に喪失感を生んだ]
・・・・そう、ですの、ね・・・ や・・んっ!!!奥、擦れて・・・・
[前後の動きに、初めてのはずだけれど、中は意外にこなれて張り型を締めつけようとする。そんな中で、ふと意外な言葉を聞いた。]
・・・・処女に・・・戻れるなら、もちろん・・・・ 戻りたい、ですわ・・・
[深い意味があるとも思えず、そう答えた]
(275) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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・・・えっ?
[予想外の言葉に、耳を疑ってヨーランダの方に振り向こうとした]
そ、それは・・・・
[それはもしかして、今のままでいるよりずっと痛みを覚えることなのではなかろうか。大体、今夜の事がある。フィリップに何と言うのか、下手をすれば間違いなく墓穴を掘りかねなかった]
いえっ!! それは・・それなら、結構ですわ・・ 後生ですから、それは・・・!
[首を振って、必死に発言を取り消そうとした]
(281) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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や、やめてください・・・やめ、てっ・・
[懇願する声も、まるで聞こえないように無視された。 何が起きたのか、自分では見えぬままに白い臀部に三日月の痣が刻みつけられる]
すぐに、って・・・――――――ッ!!?
[息の詰まるような痛みに、全身が強張った。襞が破れて、血が滲んだのが分かる。張り型を抜かれると、はあはあと息をついた]
本当に、再生して・・・ぁ、――――――!?
[引き抜かれた後、再度ねじ込まれる。また同じだけの痛みが襲った。]
何、これ・・・・私、どうなってしまったの・・・
[これは自然の造りではない。明らかに、誰が見てもおかしい、作り変えられたと一目で分かる身体だった。痛みとそれ以外の感情で、涙があふれる]
嫌・・・・これは・・痛い、の・・・
(286) 2013/02/17(Sun) 19時頃
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/* 裏でこっそりやってるタクティクスオウガが2章に入りました。アロセールさんもまた鬼畜です。そのまま生身で聖なる杯を取れそうです。
(-109) 2013/02/17(Sun) 19時頃
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[頬を撫でられても、痛みの方が勝る。頬を濡らす事しかできなかった。また突き込まれると、同じ痛みが襲う]
ぁ・・・・・・!!や、も、もう、許し、て・・・ お願いですわ・・・これは、もう・・・
[泣きながら懇願し、元に戻すというなら喜んでその話に飛び付いた。]
材料が・・・・え、ええ・・・ よろしいですが、あの。「せいえき」というものは、どうやって集めれば・・・
[そんな物については教わった事も聞いた事もない。殿方の御子胤とでも言われれば分かるが、そういった点についても、あまりに無知にすぎた]
(289) 2013/02/17(Sun) 19時頃
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