191 忘却の箱
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……林檎?
[仄かな甘さと微かな酸味を舌に乗せてもごもご口を動かしていれば。 自然と蜂蜜色の髪を持つ女性を思い出して、彼女の呟き>>124についてはまた後で本人に尋ねてみようかな。そんなことを考えて。]
…新しいヤツ、来るんだっけ? そいつにもこういうことした?
[口でコロコロと飴を転がしつつ尋ねてみる。 クリスがその場にいたのなら、“会った?”と尋ねただろう。]
……今度、ピーマンやる。
[飴を転がしながら呟いた言葉。 自らの嫌いなものを礼としてやる、だなんて。 彼はどんな顔をするのだろう。 少し気になりつつも、胸に広がる空虚感に一度目を伏せた。]
(132) 2014/09/04(Thu) 20時半頃
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[飴を転がしながら双眸を眇める。]
…ペラジーは喜んでた?
[運良く、なのか。悪くなのかは分からないけれど、彼の話から聞く限り、相当酸味の強いものなのだろう。舌に広がる独特の酸っぱさを思い出せば、カラカラと喉が乾き、うんざりとした顔をする。
手の中で踊る飴の入った袋。 あと何人に仕向けるつもりなのだろうか。そんなことを考えつつチラリ。その新人にも既に実験済みなのだろうか。考えていた矢先何処か勝手に予想していた言葉>>133にころり。飴玉の音が止まる。]
………。それ、目印にしたら会えるかな。
[穏やかな陽射しに視線を向けながら。昔の話には、少しの沈黙。]
……された。あんたにね。
[花びらが一枚、落ちる。]
(147) 2014/09/04(Thu) 23時頃
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[彼に便乗するように柔らかい髪の女性>>125の姿を探したけれど、見つけることは出来ずに、すっかり小さくなった飴をパキリ。 歯を立てて潰す。
口内に残る林檎の味。 そういえば彼女に咲いた花もまた林檎のような香りであったような、そんな気がして。
何と無く薄っすらと彼女の面影を描いては、消し去った。 直接見れば良いことだと思ったから。]
(148) 2014/09/04(Thu) 23時頃
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[皮肉のつもりで告げた言葉>>132にどんな反応が見られるか。 そう思いつつも、ふんわりと笑みを浮かべられてしまえば、言葉は途切れて。
──何を求めて自分は彼にこの言葉をかけたのだろうか?
理解出来ず、瞳が揺れる。 けれど、その揺れた原因こそがただただ分からず、つま先は白く変わるだけ。 不思議そうに首を傾げれば、青い花は瑞々しく咲き誇るだけ。]
(149) 2014/09/04(Thu) 23時頃
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……おう。
[彼が何か言いかけた>>138ことは察しが付いたが、何を問おうとしたのかは分からない。 少しの沈黙の後に付け足された言葉。それが本来自分の名前を呼んだ理由なのか。腑には落ちなくとも、頷いて。]
………。
[軽く手を上げて歩き出す彼に、会釈を返す。 そして彼とは反対側に向かって足を進めて──数秒。]
……誰だっけ、あの人。
[舌に残る林檎の味は、微かにあまい]*
(150) 2014/09/04(Thu) 23時頃
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