人狼議事


267 【突発誰歓】蔵書点検の狭間に【5発言RP】

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【独】 青い鳥 デメテル

[時は流れ。
 お散歩に連れ出してくれるトレイルさんと
 観てきた情景を教えてくれるヤニクさん。
 ふたりがわたしを置いて、秘密を語らいあっている。

 故に、ふたりの間に混ざるのは止して。
 窓辺に浮かぶ大きな月を眺めて、ソファーに座っていた。]

 …モンドさん。
 ええ、どうぞ。隣でも、前でも、後ろでも。
 わたしのそばでよろしければ、ぜひ。

[モンドさんから声を掛けてくれるなんて、新鮮。
 喜びを隠さず、モンドさんが座るスペースを作って微笑む。]

(-119) flickeringly 2017/07/22(Sat) 22時半頃

【独】 青い鳥 デメテル


 今宵は、月へ手がとどきそうに見えていました。
 モンドさんとも、距離をちかづけそうだと
 思えますね。

[空には月と星が、目の前には抗い者の双眸が在る。
 遠慮を持たず、隣にいる彼の表情に視線を固定。

 そういえば、剣を取り、戦った主人公は
 どのような物語の結末を迎えたか。
 もし、哀しいエンドを辿っているならば
 わたしが物語の中で、しあわせを見つけ出したい。
 そうしたら、笑ってくれるだろうか。

 何から話そうか。問いかける声は
 伸ばした手を、彼の手の傍に置いてから。*]

(-120) flickeringly 2017/07/22(Sat) 22時半頃

【独】 青い鳥 デメテル

/*
モンドさんの中の人と繋がりたいと思いつつ
必死にお返事書く夜です。

(-122) flickeringly 2017/07/22(Sat) 22時半頃

【独】 青い鳥 デメテル

 ──うきゃ!?

[双眸にふわふわななにかが
 意思をもって私の足を圧した。
 何事かと慌てて振り返る。
 視線の先に無邪気なホレーショーさんがいて。
 愛らしさに、警戒心が形なく溶けていく気配。]

 つ、つかまったの…?
 もう、びっくりした。

[ホレーショーさんの図鑑には、
 可愛らしい動物が
 たくさん記載されているらしい。
 ティモシーから聞いた話。

 たしかに可愛らしい彼にぴったりだ。
 彼の図鑑を読んだ人は、
 彼と本の中の動物たちに癒され
 しあわせになれそうだなと思う。]

(-126) flickeringly 2017/07/22(Sat) 22時半頃

【独】 青い鳥 デメテル

[笑みを浮かべていると、質問が追撃された。]

 へ…?

[物語の少女少年達みたいな台詞に、瞬きが増加。
 されど、話は曲解を迎え
 つかまえたらではなく、"こいびと"になれたら。
 こうふくを捧げる仕組みに変わったらしい。
 彼の理解の中では。

 ぶんぶんと尻尾を振る姿の、愛らしいこと。
 彼の綺麗な目と言葉が広まれば
 世界の争いがどれだけ減るだろうか。
 ホレーショーさんの頭を撫でながら
 夢を叶えてあげたい想いで、胸が甘く締め付けられる。]

(-127) flickeringly 2017/07/22(Sat) 22時半頃

【独】 青い鳥 デメテル

[長いスカートでくすぐられながら
 足元を回るホレーショーさんを眺める。

 暫し考えて、大きく頷いた。]

 もちろん、いいよ。
 こいびとになろう。そして、しあわせを考えよう。

 まかせてね。ホレーショーさ……、
 ん、ホレーショー。

[しゃがみこみ、視線を近づけて、了承を伝える。
 ふわふわの顔を撫でて、耳をくすぐって。
 唇で、ホレーショーの額に、温度を教えた。]

(-129) flickeringly 2017/07/22(Sat) 22時半頃

【独】 青い鳥 デメテル

[さて、恋人同士にになり
 しあわせを探すことになった。
 しかし。]

 こいびとらしいことって、なんだろうね…。

[迂闊である。
 恋の花言葉を飾る朝顔さんに
 今度尋ねようかと思いつつ。
 ホレーショーを隣に誘い、ソファー上で本を広げた。
 単純にも、頼りにした、恋愛小説である。

 白い尻尾に肌を擽られながら、恋人に目線を預け。
 このページの、この行動どう思う?なんて首を傾げる。]

(-130) flickeringly 2017/07/22(Sat) 22時半頃

【独】 青い鳥 デメテル

[やがて、本を開いたまま、意識が沈んでいて。
 月光に照らされる場所で、眠りについてしまう。
 
 夢の中にいても、
 ホレーショーとはぐれてしまわないように。
 両腕は彼の体躯へ伸びたまま。
 
 ぬるま湯に近いあたたかさの
 平穏と日常を混ぜて。
 キスをしているみたいに、こいびとの頬へ
 顔をくっつける。]

 ホレーショー……。

[寝言も、甘い声で呼ぶのも
 こいびとがしあわせを見つけられるまで
 習慣として続く。*]

(-131) flickeringly 2017/07/22(Sat) 22時半頃

【独】 青い鳥 デメテル

[読めば死ぬ。
 
 誰が作った噂だろう。
 本を称賛しての飾り名であればまだしも。
 まるで敬遠するかのような噂に
 わたしが微かに腹が立つ。
 
 青い鳥は、しあわせの象徴として描かれ。
 どちらかといえば愛されてきた本だ。
 故に、人間に、本の内容を敬遠され
 遠ざけられた記憶がない。
 平穏のままに時を重ねてきた。]

(-147) flickeringly 2017/07/22(Sat) 23時頃

【独】 青い鳥 デメテル

[故に、わたしを少々疎んでいる様子の
 ディーンさんに
 どう接し、どう対応すればいいのか、不明慮。

 嫌われているというより、
 向こうもわたしと接しづらいと
 思っているのではないかと不安が募る。

 重ねた時も、周りからの評価も、伝える内容も違う。
 
 誰かに相談したこともあったかもしれない。
 ディーンさんに嫌われていると思うか。
 嫌われていないとすれば、どう接すればいいと思か。

 何故こんなに悩み、対応を考えたのかは。
 きっとディーンさんの存在に
 魅力を感じて居たからだろう。
 敬遠されるのは仕方がないと達観しながら。
 諦めることが悲しいと相反する心情で。]

(-148) flickeringly 2017/07/22(Sat) 23時頃

【独】 青い鳥 デメテル

[されど、彼とわたしを繋いでくれたのは
 間接的な人物の友情の他に
 意外にも、青い羽根であった。

 青い羽根に興味を向けたディーンさんに 
 目を丸くして、それから半月みたいに形を細めた。

 わたしが持つと稚拙に見える羽根も
 ディーンさんが持つと神秘的に映る。]

 一度手をはなれてしまった、しあわせ?

[首を傾げつつ、話に耳を傾ける。]

(-149) flickeringly 2017/07/22(Sat) 23時頃

【独】 青い鳥 デメテル

[まるで、この図書館との思い出を
 惜しむかのような未練を感じる台詞達。
 ディーンさんの唇から聞けた歓喜を
 必死に胸の中に押しやって、口を動かす。]

 はなれてしまった しあわせも
 ディーンさんがのぞめば、返ってくると思います。

[根拠のない返答だ。
 ディーンさんの表情を窺いつつ
 言葉の紡ぎは止まらない。

 はぐらかされたので
 誤魔化された風を装いながら。]

(-150) flickeringly 2017/07/22(Sat) 23時頃

【独】 青い鳥 デメテル

 じかんも、ねがいも、無駄にならない。
 あなたが重ねたじかんも、あなたが秘めるねがいも。
 ディーンさんだけのもの。

 きっと、しあわせは返ってきます。
 すこし形が変わっていたとしても
 ディーンさんのために。

 だから、返ってきたしあわせは
 こばまず、見つけてやってください、ね。
 青い羽根が、おまもりです。

[ところで、わたしの青い鳥、とは何か。
 逡巡の末、わかりましたと小さく頷きひとつ。

 わたしのしあわせは、記憶の中のみんなと。
 これからも作り出す、楽しい思い出達だ。
 もちろんその中には、ディーンさんも含まれる。
 任せてください、という想いで、笑みを深めよう。*]

(-151) flickeringly 2017/07/22(Sat) 23時頃

【独】 青い鳥 デメテル

/*

ディーンさんからの恋人縁故気になるな、とか()
アシモフさんが肩にのってくれて
握手もできる、だと…ありがたい…。

flickeringlyと言います。
本当に楽しい時間と思い出をありがとうございます。

村建て同村感謝。
みなさん愛してます!

(-153) flickeringly 2017/07/22(Sat) 23時頃

【独】 青い鳥 デメテル

/*
ディーンさんはかっこいいよ!
こちらこそありがとう!

(-157) flickeringly 2017/07/22(Sat) 23時頃

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