63 とある生徒会長の憂鬱
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ふぇ!?
[ロビンの言葉に顔を上げて、レティの言葉に愕然とする。 口をぱくぱくとさせていたが、無常なるラルフの一撃]
―――〜〜〜!!!
[考えても言わなかった策。 声にならない声をあげ、頭を守るように抱えた]
(160) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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あ…
[ロビンの背をみつめていたが、は、と顔を挙げ]
えっと、動くんですかね。これは。
[わたわた、とバスケットボールを持ち、皆に尋ねた]
(170) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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わ、わかりました。 じゃ、先に行ってきますね!
[バスケットボールを両手で持つと、調理室を出て駆け出した]
ええっと。えーっと… 近くに居ないみたい。 でも、さっきまで話してたところ、だと。
た、たいいく、かん…?
[嫌な考えに行き着くも、其処に行くまでの廊下、と割り切り走る。走る。走る。 一階まで降りれば、ロビンの後ろ姿が見え…その位置に目を丸くして大声で呼びかけた]
ろ、ロビン君!待って…!
(181) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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え?ひ、一人だけど…
[ロビンに問われると、素直に答える。 が、今回はとがめられるわけではないので強かった]
でも、ロビン君も一人じゃない。 一人で、いきなり体育館を見に行くのは危ないよ…
[傍へと寄ると辺りを見回し、相手チームがいないことを確認してから]
斥候するなら、せめて段取りをみんなで決めてからにしよ…ね?
(187) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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…大丈夫?
[何も考えていなかった。というロビンに、らしくない、と心配そうに見つめる]
うん。一度、出直そ? もうすぐ、みんなの用意もできるし…
[そういうも、聞こえてきた声に慌てて振り返り。 バスケットボールを持つ手に力が入った]
(194) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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ソフィアは、内心あばばば状態。
2011/09/12(Mon) 01時頃
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!?
[なにやら白いものが投げられる。 それが服であることは、台詞でようやく分かる。が、さっぱり意図が分からない]
…?
[何故かスーツを拾ったロビンから受け取るも、流石に今着る事は出来ない。 むしろ、それよりも視線の先に居るリンダの方に注意が向いていた]
は、はぁ…ありがとうございます…
[かわいい、と言われれば礼を言い…正気なのか、と少しだけ安心している。少しだけ]
に、逃げるって言っても。
[ここで逃げると、ロビンが一人で複数人相手にしてしまう、と後ずさりはするも、完全に逃走体勢には入れず]
(198) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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え、えっと…体育館前の廊下で、出会っちゃいました!
[悲鳴のような声がイヤホンから聞こえるだろう]
(=11) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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ロビン君も… 相手チーム、全員居ます…
ちょ、ちょうど、移動してきたところに鉢合わせちゃったみたいで…
[泣きそうな声で答えた]
(=13) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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そ、それって大丈夫じゃない人の言い方ですよぉ。
[※小動物だって死亡フラグは知っています]
ぅ。
[行け、というロビン。 矢を番えるリンダに、ぐ、と言葉を飲み込み]
――"試合じゃしませんから"《超絶キラーパス》!!
[手に持っていたバスケットボールを両手で突き出すようにしてリンダに向けて投げつけた。 本来ならば出しはしない、普段よりも球威のあるパス。 バスケットボールの重量ならば、それなりの衝撃を受けるだろう、と]
絶対、逃げてきてくださいね!?
[ロビンにそういうと踵を返し、ロビンを盾にするように脱兎の様に駆け出した《ラビット・ムーブ》。 形的に、ラルフと入れ違いになっただろうか]
(209) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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/* ラルフちけぇ!!
(-71) 2011/09/12(Mon) 01時半頃
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/* いや、それ以上に空気のなぎ払い範囲でけぇ! そにっくぶーんwwwwwwwww
(-75) 2011/09/12(Mon) 01時半頃
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ご、ごめんなさい… 先に離脱しました…
[ラルフと行き違いになったのは感じ取った。 どちらも高速で動くゆえ、相手がラルフだったかどうかまでは"視認"出来ていない。 悔しそうな、堪えるような声を出した]
(=17) 2011/09/12(Mon) 01時半頃
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ど、どうしよ…!
[戦闘区域から離れながら呟く。 全員居る状態(リンダがいる状態)では単独撃破という場合ではない。 むしろ、盾(ディーン)が居たからそれすらも難しい。 頼みの綱のバスケットボールも放ってしまい、今、武器といえるモノを持っていなかった]
こ。こんな服…?じゃ、どうしようもないし…!
[白いプラグスーツ。 そうびは そうびしないと こうかがないぞ。 持っていたところで効果は出ない。しかし、着た所で相手からもらったモノで絶大な効果が出るとも思えなかった]
――ひっ!?
[後ろから聞こえてくる轟音に擦り切れそうな悲鳴が漏れる]
(224) 2011/09/12(Mon) 01時半頃
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ば、ばばばばば爆弾!? そ、そんな!
[薬品も使おうとしていた。そして、今度は… 実際は爆弾ではないのだが、轟音にそうである、と誤認していた]
た、助けに、行かないと…
[やはり人数差はある。 どうしよう、と辺りを見渡せば、レティとメアリーが走ってくるのが見え]
レティ、メアリー! た、体育館の前の、廊下で…ロビン君と、ラルフ君が…!
(235) 2011/09/12(Mon) 01時半頃
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/* >>234 アッー
あはれwwwwwwwwwwwwwwwww
(-79) 2011/09/12(Mon) 01時半頃
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は、はい…お願いします。
[二人を見れば、表情を緩めるが… 助けに行く、と、レティもメアリーも動く様子に視線を落とす。 下手に動けば、リンダを暴走させてしまうかもしれない。 だが、動かなければ二人が行っても此方の人数が少ない、不利な状況のまま…]
――…。
[固まる。 何か。何か出来ないか…]
あ。
[目に入るは廊下脇にある消火器。 辺りを見回し…]
ご、ごめんなさい!!
[消火器を持つと、メアリーに頷いた]
(247) 2011/09/12(Mon) 02時頃
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/* さいらすwwwwwwwwwww wwwwwwwこのこもうだめだwwwwwwwwwwww
というか、みんなネタ万歳になってきたwwwwww
(-86) 2011/09/12(Mon) 02時頃
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[にや、と笑ったメアリーの後ろにつく形で、消火器を持っていく。 たどり着いた先は… スピーカーが落ちてきてたり、なにやらディーンが縛られていたり、ラルフがのた打ち回っていたり…何が起きた、と言わんばかりの状況]
え…えっ?
[状況把握に時間がかかる。 いや、理解すら出来るか怪しい]
(262) 2011/09/12(Mon) 02時頃
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ひ!?
[メアリーに向かって弓矢が飛んでくるのが見え、一歩下がり]
だ、だいじょうぶですか!?
[そういいつつも、消火器の用意をする。 充分煙幕の代わりにはなるだろう。 リンダが来ようものなら、そして、逃げ出すならばコレを使えば… メアリーよりも後ろに居る状態で、消火器を構えた*]
(271) 2011/09/12(Mon) 02時半頃
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消火器、準備できましたからね!
[大声を出すと、リンダにばれるから、と。 ある意味煙幕の準備が出来たことを通信で知らせた*]
(=19) 2011/09/12(Mon) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/12(Mon) 02時半頃
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じ、自爆――!?
[爆発音が聞こえ、見てみればサイラスとロビンが吹き飛ぶのが見え]
ろ、ロビン君!!
[まさかそこまで。その覚悟に(勝手に)驚愕を覚えた。 メアリーにうなずくと、消火器を構えながらロビンへと駆け寄る]
ロビン君?
[手から竹刀が離れ、呼び掛けにも答えない様子に涙目になりつつも消火器を構えた。 寄らば撃つ。 否、寄ったらビビって撃っちゃう。その勢い。*]
(298) 2011/09/12(Mon) 12時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/12(Mon) 12時半頃
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――ひ、ひぃぃぃぃん!!
[そのまま行ってくれると信じてた。 が、まさか仲間を担ぎながら此方へ向かってくるとは思わず。 その形相、その光景は小動物にはとても恐ろしいものに見えた。 恐怖のあまり、消火器をリンダに向けて噴射する…が]
ふぇ、っ、〜〜〜〜〜〜〜〜!?
[何か凄い勢いで否定、もとい、無効化されてるのが分かり、涙がぽろぽろ出てきた。 飛んできたサイラスを、かがんで避ける。 受け止めるなんて、そんなこと、飛んできたものより小さな小動物が出来るはずがない]
め、目を覚ましてーっ!?
[それはロビンにか、リンダにか。とりあえず、むなしく響いたのは確かだろう… メアリーが此方へ来てくれることに、一瞬表情が明るくなるが]
――っ、危な…
(326) 2011/09/12(Mon) 20時半頃
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だ、大丈夫ですかっ…
[メアリーに声をかける。 まさか、先ほどまで盾に徹していたディーンが動くとは思わなかったらしい。 予想外のことばかり。そして、恐怖の対象を前に小動物は動けずに居た*]
(327) 2011/09/12(Mon) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/12(Mon) 20時半頃
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わ、わ、わわわ!?
[よりによって、ヤニクのぶん回しギターが気絶しているロビンに向かおうとしているのが見えれば目を白黒させて]
――"それは通せません"《パス・スタッカート》!!
[どん、と消火器を置く…が。小動物の力で時速120kmで飛んでくる重量物を止めきれるはずも無く、ギターは消火器を吹き飛ばす]
きゃっ!?
[衝撃でしりもちをついてしまい、お尻をさする]
いつつ…
…
ひ、ひぃぃ…
[ところがどっこい、顔を上げれば、勿論リンダ。 しりもちをついたまま後ずさる姿はまさしく捕食者の前の小動物だった]
(336) 2011/09/12(Mon) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/12(Mon) 22時頃
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/* でぃぃぃぃぃぃぃん!!
寧ろ、私の代わりは居るもの…
…
どこに?
と言うネタなのか!なのか!wwwwwwww
(-118) 2011/09/12(Mon) 22時頃
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/* つか、サイラスwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwww ww wwwwwwwwwwwww フリーダム羨ましすぎるwwwwwwwwwww w www wwwwwwwww wwwwwwww wwwwwwwwww
(-119) 2011/09/12(Mon) 22時頃
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/* そして、ラルフが青春してた。
とても、正統派ですね。
ニヨニヨ
(-120) 2011/09/12(Mon) 22時頃
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ら、ラルフ君…!?
[見事な回し蹴り。 強靭な足腰から放たれた蹴りはリンダを捉え…]
そ、そんな。
[たのだろう。が。 まだ意識がある。一般人なら充分、意識を刈り取れるだけの蹴り。 女性の身体でそんなに耐えられ、しかも此方への狂気を残したまま立っていられるなんて…小動物にとっては悪夢以外の何者でもなかった]
で、でも、ロビン君が…
[メアリーの言葉に涙をこぼしながら、ラルフの叱責にびく、と身体を震わせて]
ご、ごめんなさい…っ。
[立ち上がると、体育館へと駆け込む。 体育館の出入り口は全て把握している。倉庫にあるものも把握している。 今の小動物が逃げ込むには丁度いい場所…なのだが。そこを争奪するために戦っているのではないか。という点においては最悪な采配だったのかもしれない]
(346) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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― 体育館 ―
[リンダは追ってきているのだろうか? 振り返ることなんて出来なくて、一直線に倉庫に向かい…バスケットボールを手に取った]
…
[ボールを手にすると落ち着いてきたのか、深呼吸7回すると倉庫から体育館の壇上に上がり…幕の影に隠れリンダの姿を探した]
(348) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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[「きゃー!部長ー!!(黄色い声」 「そのプラグスーツ着てくれぇぇぇ(野太い声」 「うぉぉぉぉぉぉぉ(混ざり合った声」 盛り上がってるようです]
(-122) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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