126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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[ツェツィーリヤはその名を呼ばれ>>+28、微笑む。]
……貴方も、此方にいらしたのですね。
[それは、感情を隠すことを止めた彼女の 何処か寂しげな笑み。]
(+30) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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……うん。
[>>+30ツェツィーリヤは微笑んでいる。
けれど、それは自分が何度か目にしたそれとは違い、何処か寂しそうだと感じた。]
……。 …ごめんな、さい。
[震える声でやっと紡いだのは、謝罪の言葉。]
(+31) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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[生と死の狭間を漂っていた時に聞こえていた魔物の声は、 今もまだツェツィーリヤに聞こえている。
それは、魔法使いの右腕が 魔物に近いものであるからなのだろうか。 或いは、他に理由があるのかもしれない。
聞こえた氷蜥蜴の声に 何処か言い訳のような響きを感じていた。]
(+32) 2013/06/20(Thu) 23時頃
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[短い沈黙の後にイアンが紡いだ声>>+31は震えていて。]
……何を、 謝るのでしょうか?
[返す言葉は、あの時>>2:180と同じ言葉。]
(+33) 2013/06/20(Thu) 23時半頃
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[>>+33返される言葉は、生前の彼女が言ったのと同じものだった。]
…だって。 貴女を倒して、生贄にしようとしたでしょう。
[自分の足音を聞きつけて後を追ってきた彼女を、魂を取り込もうと狙った。
もし彼女があの時自分を追わなかったら。 ヴェスパタインの血を服に付けていた彼女に、嫌疑がかかっていたかもしれないけれど。}
(+34) 2013/06/20(Thu) 23時半頃
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私は、魔法使いです。 魔物を討伐することが任務です。 その際殺されることも覚悟していました。
対して、あの時の貴方は魔物でした。 魔物が魔法使いを殺そうとするのは、自然でしょう。
[ツェツィーリヤは、淡々と事実を告げる。
イアンが魔物ではないと知らなかった時。 ツェツィーリヤ自身を魔物と思って 攻撃しようとしていたとも思っていた。 どちらにせよ、其れは自然な行動だったと。]
(+35) 2013/06/21(Fri) 00時頃
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…っ…。 ヴェラさん…っ。
[宿主の異変は右手にも伝わってくる。 彼の傷ついた身体が限界に近い事は分かっていた。
ツェツィーリヤの身を生贄にした魔法がなければ、或いは自分が手を下していたかもしれないけれど。
今まさに、途切れそうになっている命を想い、顔を歪める。]
(+36) 2013/06/21(Fri) 00時頃
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…ツェツィーリヤさんは冷静ですね。
[淡々と事実を告げる彼女。 それは魔法使いとして正しい思考だ。 けれど。]
―でも、何で俺にやり返そうとしなかったんですか? 魔物になる前から、俺は貴方を狙ったでしょう。
[戯れに彼女に斬りかかったわけでない事は分かった筈。 あの時に彼女が自分の身を守ろうとしなかった事に対する疑問を口にした。]
(+37) 2013/06/21(Fri) 00時頃
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