207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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セシルは、だが、男の姿は闇にまぎれ、きょろり、探しはじめた。
2014/12/08(Mon) 22時頃
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/* これはもう遊んでも良いターン?? 遊んでも良いターンはじまってるよな??
(-132) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 22時頃
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[もし、うっかりフランクの喉笛に爪を突き立てることになっていたとして、それでもおそらく、謝罪することはなかったろう。 この程度、避けられぬ男に、謝罪する価値などない。 回避が偶然であったとしても、表情には安堵の欠片すら浮かばない。]
死んだ鼠には興味はない。
[爪をおろし、転がる骸を一瞥する。]
そうか……なら、やはりこの辺りに一匹いるということだな。
[>>272気配はあった。 フランクが、一匹仕留め損ねたと言うのなら、そいつがこの辺りにいるのだろうと、彼の視線に倣うように血濡れの後を追いかける。]
(275) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[>>250腕が飛んだと言うのに細糸が散れば笑みを浮かべて。 しかし腕を掴まれれば、表情はこわばった物に変貌する。
掴む手を振り払おうとも、振るう右手には何もない。 いくら男の髪に汚いスカーレットを降りかけれど、更なる追撃までは防ぐ事は叶わぬまま、 再びシャツを黒に染めた。]
(@69) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[鋭利な鋼は男の肌を簡単に切り裂く。 肩から腹まで、見事に割った切り口から吹くのは、先と同じスカーレット。 きっとそれはサーベルの持ち主も濡らして、二人の揉み合う影は同じ色に染まっている。
痛みは右から胴へと伝染し、まるで全身が、燃えているかのように熱い。 熱い、熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱]
ッァア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!
[咆哮と共、闇雲に右を暴れさせ男を振りはらわんと。 その顔を恐れに染めて。]
(@70) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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――いつかの話>>215――
[もしもまだ己の過去を知る者がいるとするなら、あの頃は今よりももう少し怜悧な、否、無感情な男と映っただろう。 生まれた家からして軍靴を鳴らすことが定められたような生き方をしてきた。教官に、上官に命じられて剣を振るう、駒のようなもの。 振るった剣が肉を裂く。相手がどんな人間であっても、さしたることではない。それが勅命ならば、命を斬り落とすことに躊躇いなどどこにもなかった。 一小隊の兵として、命ぜられて動く。密漁、密入国も取り締まったが、とりわけ剣の腕に優れ、海賊船私掠船の拿捕で輝いた。 抵抗を見せる賊には、降伏しろの一言もなく剣を抜き切り払う。勝てない勝負に挑む姿は見苦しく、美しくなかったからだ。 剣は幾度となく血を吸い、その度に駒は武勲を得た。
ただ、過日のイェレマイアス・ホフマンは死んだ。 殺しを躊躇う素振りは今も見せないが、他人の名誉の為に剣を振るう生き人形はもう、どこにもいない。]
(276) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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フランク、その鼠は、喰らうに値する鼠だったか?
[ただただ逃げて、無様に怯えて切り捨てられるを待つだけの鼠になど、興味はない。 しかし、もし抵抗を見せる気概のある鼠であるというのなら───]
探すぞ。
(277) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[――あの日も、そうした拿捕の一環だったように思う。]
(278) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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["絶望"の名冠す海賊が勢力を増しているというのは、かねてからの海軍水軍の頭痛の種だった。 なれば、きっての海賊捕りが出ずして誰が征く、となるのも道理。 だが、結果はこの船が今も海原揺られることからも明らかな大敗であった。 幾人もの海兵が息絶え、幾人かの海兵は賊の手にかかるよりはと自死を選び海に落ちた。 おそらくは船自体すら、沈むことも許されず船大工の糧になったろう。 この時より、イェレマイアスの名は海軍の歴史から消える。 ただし、海に落ちた男は絶望の女神に命を救われていた。]
(279) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[波間をどれほど漂ってか、漁船に拾われた。 彼らは制服と銀紋章を見るなりイェレマイアスを手厚く介抱し、回復するまでの宿を貸し、潮で錆びた剣を丁寧に研ぎ澄ました。 幾許かの労働を礼に漁村を離れた後も、イェレマイアスは海軍に戻ることはない。 とうの昔に、意識はあの船にとらわれていた。
あれ程の強い男を、見たことがない。 あれ程の麗しい剣術を、あれ程の深い闇を、あれ程の威圧を、視線を、恐怖を、無を、知らない。 それがまさしく絶望と畏怖であったのかもしれないが、己にはそれが黒檀のように輝いて見えた。]
(280) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[奇しくも賞金首、身柄を隠したままでも絶望号の情報は幾らでも拾えた。眉唾も多かったが、如何な強船でも停泊せずに海原を無限に行けるなどということもまずない。
泊地にて道化との面会を迫ったのは、いったい今から何年前の話だったか。 あの頃の己は若造が過ぎて、よく覚えていない。 覚えているのはただひとつ、焼き潰した銀章をサーベルの切っ先に吊り下げて、道化に突き付け言った言葉。]
(281) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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『何でもする、などと陳腐な言葉を言うつもりはない。 この船に私の心臓を捧げに来た*』
(282) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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――甲板――
[染みることすら間に合わずに流れる赤を海へと流し捨てながら、死人を処理していたさなか。 がつん、と小気味よい音が背後から聞こえた。]
少しは利口な猿がいたようだ。
[鉤爪を手に、船の外壁を登ってきたと見えた。 我が絶望の道化とも出会わず、単身で、人気のすいた船に乗り込むには良い手と言える。]
だが、消えろ。 私は今あまり機嫌も良くない。
[ひ、と息を詰める音が聞こえようと、後退りする鉤爪男をそのまま追い詰め、一息にサーベルを薙ぐ。 悲鳴を上げているその途中で、首が飛んだ。]
(283) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[鼠というのは、何処にでも居るもので。
淑女に抱かれていた鼠か、渡り板や縄を伝って我らが船から移った鼠か、屍の肉を齧ろうとチョロチョロ姿を表した貪欲な鼠が数匹。新鮮な屍体の傍を駆けている。
屍肉で満足していれば良いものを、欲深い害獣はより鮮度の高い肉を欲して、佇む大男の足まで囓りはじめた。背や腹の太刀傷に比べればあまりに微々たる痛みに気付かず、放っておいたところ。
調子に乗った奴ら、足を登り肩に乗り、側頭部をよじ登り。頭の上でキィキィ鳴いて遊びだす有り様。鼠数匹の遊び場と化した男は、それでも動かないのであった。]
(284) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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ん?うん、わかったー。わかりましーた!
[>>265はあい、と手を上げて。 色んなものにまみれた顔を袖で拭い、副船長の作業の手伝いに回る。 途中途中、死体に話しかけてゲタゲタ笑ったりしてるのを除けば、概ね真面目に。 酒がなければ吐き戻しそうなひき肉たちをかき回し、たまにいる死に損ないへ作業的に斧を振るって。 >>268酒の臭いに、羨ましそうに振り返った]
んあ……赤いやつー? あのねー、赤くて強くて目立ってたからですねえー。ちょっかいだしたくてえ。そー、めっちゃ強かった!一撃で敵をまっぷたつ! ヒヒッ、しーぬかと、思った。
[死体から高そうなネックレスを毟り取りながら、ふらふらの手付きでジェスチャーを交えて]
刺青が、こー、あってえ、綺麗だった。 のを、見たあとぉ使命が先っていって、……船の中?に?
[そういえば、死屍累々の中にあの褐色は見当たらない。 不思議そうな顔をして、辺りをきょとついて。 首をかしげたら、ごきりと音がした]
(285) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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/* すさまじく無駄な事してる自覚はあります!!!
死体の頭皮剥いで、生カツラ作ってかぶりたい…の思いを、 どうにかして叶えられやしないかと 試行錯誤しておるのぜ。よ。
(-133) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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/* ん?今なんでもするって
言ってないのかー
(-134) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[伸ばした腕は怒鳴る青年の口を、 背後から抱き込むように押さえつけ、 暗がりに引きずり込むように]
……ッ、静かにしな、坊や。
[声を出させる、 つまり仲間を呼ぶ前に黙らせるつもりが、少しばかり遅かった。
暴発が怖くて威嚇程度にしか使えない、 その代物を見えるように押し当ててやる。 軽い口調は重く神妙なそれに変わった]
宝物庫の物はいくらでも好きにもって行くがいい。 だがこれには……“女神の瞳”には、手を出すな。 お前たち、血まみれになって死にたいのか?
[言い聞かせるように低く囁いて、双眸を覗き込む。 気のせいかと思ったその色は、やはり同郷者の色だ。 ――集落から逃げ延びた者だろうか。]
(@71) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[甲板に転がっている敵の死体を海に蹴落とす。 その一角から死体がなくなってから、 甲板板を叩いてその質を確認した。 戦闘後の修理に使えそうだ。 下っ端どもに板をいくつか剥がさせようと、顔を上げる。
目に入る、こちらを見ようとしない大男の姿>>273。 見ていないのではなく、見ようとしていないように見えた。 それが、またイラつく。]
おい。 傷増やしたくなければ、手伝え。
[鼠の餌になりかけているギリアン>>284へ、声を掛ける。
食料を盗み、何より壁や柱を齧る鼠。 猫がいるとはいえ、その鼠を遊ばせたまま船に戻ったら 鼠の餌ではなく、魚の餌になってしまえば良い。 そう言いたげに睨んでいた。]
(286) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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/* つか、これ、血族にするべきか。 しかし、血族は、ちと、むつかs
(-135) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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……まだ五月蝿い奴が騒いでいるな。
[その間にも、いかれた叫び声>>@62>>@63はぎゃんぎゃんと耳に届いてきた。 壁を登攀するなどという馬鹿げた侵入を考える者が他にいないとするならば、もうこの船に無傷無謀に入り来る猿も鼠もいなかろう。]
行ってくる。
[ミナカはまだ甲板にいたかもう見張り台に戻ったか、どちらにせよ言いおいて声の方へと向かった。 侵入者を防ぎきったとあらば掃除屋になるのが命だ。]
(287) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 22時半頃
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>>@71
――……ッもが
[闇にまぎれた男を見つけられなかったのは、やっぱり、そういう能力に長けているわけではないから。 ダガーを手にしてはいても、背後から伸びてきた手には対処できず、背後から為すすべもなく暗闇に引きずり込まれる。]
くっ、もがっ
[それでもその手には歯をたててやろうと、そして、振り払うべく力をいれたとき、冷たい金属がこめかみに押し当てられ、さぁっと血の気がひく。
その両目は一度ぎゅっと閉じられたあと、やや潤みをもって見開かれ、覗き込む男と目が合う。]
(288) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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/* あっイオンじゃねえ。
まあいいか。
(-136) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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/* なんかねー武器をのこぎりにした時点で失敗したなーって。 ちょっと抑えないとダメだ( ◉ ‸ ◉)
(-137) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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[――もう先はない。
そう判断すれば、暴れる男の腕を離し、蹴倒さんと腹目掛けて蹴りを入れる。>>@69>>@70
赤黒く染まった髪の下、どこまでも冷えた瞳が髪切りを見据えていて。]
……面白かったからさぁ、少し時間をやるよ。 左手は残しといてやる。 最期の時間、好きに過ごしな。
[それが男にとって慈悲なのかどうかは知らない。 場違いな程に、血塗れた顔でにやりと笑って。]
(289) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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/* ところで、まったく独り言を使ってなかったわけですが。
'`ィ (゚д゚)/どうも北狼さんです。 珍しく寡黙系クールキャラですね、できるんですか?
がんばるます!
(-138) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 22時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 22時半頃
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まともに動りゃいいがな?
[最後にと、両足の太腿に真横に一直線、サーベルを払う。 手加減は一切なかった。 斬り落とすまではいかないだろうが。]
(290) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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(女神の瞳?)
[その響きは遠い遠い昔にきいたことがあるような気もするけれど、 きっと遠すぎる記憶だ。
そして、その男の顔も、遠く遠くに…。同じように。]
(291) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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[頭の上で遊ぶ鼠を煩わしく思ったのは、右耳殻に思い切り噛み付かれた時にようやく。せっかく残っている部位を食い取られてはかなわない。]
………ゥ゛ゥ゛
[そこへリーから新たな“命令”が。(>>286) 阿呆な男を舐めきってチョロチョロキィキィまとわりつく鼠に食われず、きちんと手伝いに勤しむにはどうすれば良いかと知恵を絞り。
その辺に転がっていた黒髪の男の屍を掴んだ。 そいつが握っていたナイフを使い、黒髪の頭皮を剥いで。 血と滑りを屍の着衣で拭い。 かぶる。]
ア゛ッ ァ
[これで頭皮や耳元の防護は完璧だ。 リーの手伝いにも集中が出来る。
生カツラ被った不気味な様相でリーに従い板を収集する。]
(292) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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/* 生カツラできたー☆・:゚*オォヾ(o´∀`o)ノォオ*゚:・☆
あとはこれをザックにかぶせてやれれば完璧です。 あ、頭皮剥いだ黒髪の海賊は、 たぶんズリエルです。
(-139) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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[後悔なんて言葉は、奪う者には不似合いだ。 言葉にはせず、男は笑う。 唇が笑みの形をつくるまえに、右手を口元に持ってくる。 指についた血を舐めて、晴れやかな空を仰いだ。
そのままぺたん、と尻をつけ――血溜りでもあったか、妙に温かかった――座り込む。妙に機嫌の良い奴に悪い奴。 いつも通りの光景だ。
仲間もいくらか死んだだろうか? たとえば死んだとして、それが誰だったか、 全員を覚えている者が、果たしているだろうか?]
(293) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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