171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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/* レイルくんがすっげえ見事に風呂敷をまとめてるよ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww うわああwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-146) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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統くんにだけど?
[凛とした皇の揺るぎない想い>>188を前にしても 私の態度は何も変わらない。 ただ皇でも委員会の立場でも無く、彼の持論だと言うなら]
そう、それが統くんたる核ならそれで良いんじゃない?
[彼らしいと言えば彼らしい]
まぁ私もある意味皇や神宮院や一ノ門とは関わりあるからねぇ。 心配位はしとくわよ。
[彼らの能力に関わる呪は代わる事は出来ないが、 それ以外なら受取る事は出来る。 埋もれ消えた歴史に共闘もあったかも知れないからこそ 思わず零してしまった]
(247) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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/* 名前呼ばれた
(-147) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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― 神域の学園 中庭 ―
そうか、あれを撃った奴はここにはいないか。 先ほどの緋弾の襲撃を行った相手、貴女は知っているようだな? 雪白の赤憑き躍るエフェドラ。他には…ここではないか。
[彼女の優雅な様に合わせるように松葉杖のまま一礼して返す。右手はない。]
不動門彩幸は此処ではなかったか。そう言えば、今は例の虹色の気配はないな… 勿論、あれは我々、生徒会執行役員《エグゼキューショナーズ》の裏切り者だ。粛清は我々自身の手で行うのが筋だと思っている。
(248) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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…よしっ、防御結界が軋んでる。 このまま、押し切ってしまえば。
…………なっ!?
[初弾の効果は上々、油断なく銃を構えて、自由落下。 着地と同時に、第二撃開始。そう考えていた俺の戦局は。 いともあっさり崩される。
天を翔ける?いや――天を"駆ける"天使によって!>>237]
(249) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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……ハッ!
[空を滑る様な、剣の円舞-ワルツ-、斬線の群舞。 無理だ、今の状態じゃ、自由落下する空中の自分を何とかする事はできない! 鮮血の魔銃、銃身そのもので、何とか連続切りを防ぎいなそうとしたが]
っく、流石に…!
[パッ…! と天空に彼岸花-リコリス-が咲いた様に、緋色が迸る。 大丈夫だ、傷をつけられたのは、グラムの…魔剣の方だ。
衝撃を殺しきれずに、地面へ墜落しながらも俺は受身を取る]
(250) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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/* >>246 支障ないんだ……
(-148) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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[ 死と罪を作りたもう女《ア・モルテ・イヴ》
それが『愛部』の初めの名。 罪を作った女の名は、負を飲み込み操る罪深さから呼ばれたモノ。
負を背負い飲み込む血脈は、 能力者達の間でもその存在の有無は 七不思議レベルと同程度に扱われていた。
存在さえ信じられていない血脈は、 それでも歴史の何処かには存在していた。 それを彼が認識しているかどうかは気にしていないが]
折角の甘味パーティーの主催者ですもの。心配位はします。
[わざわざ言い直した]
(251) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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/*
死と罪を作りたもう女《ア・モルテ・イヴ》 死と罪を作りたもう女《ア・モルテ・イヴ》 死と罪を作りたもう女《ア・モルテ・イヴ》
ファーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-149) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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……いや、なんだ?これは……
[『聲』はまだ戻ってきていない。しかし、それより先に闇色がこの神域を覆う―――
―――――終末の唄声《コワイア》が響く]
まさか、この声《コワイア》は……《零艇紫亜》?
私も初めてだな、神がこのように直接的な干渉を行ってくるというのは…
しかし、これはまるで七不思議の伝承そのまま……
(252) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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[天を駆ける刹那――
太陽と月が漆黒に染まり>>246 そして歌声が響く>>244]
――やっと見つけたわ。
[本来ならば円舞から輪舞へと追撃をかける心算だった。
しかし、歌声に気を取られてしまった今の状態は遠距離攻撃で狙うには丁度いいような状態になっている事だろう。]
(253) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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流石、ヒーナさん、ダンスの御作法も知ってたんだね!
目が回る様な、機動戦-ピルエット-の好みすか!?
[ダダンッ タン、タンッッ 言葉を交わす間にも、俺は魔銃-ハンドガン-から灼弾を放つ。 地上に降り立つと同時、俺は視るも目まぐるしい高速で、ちょこまかと跳びながらヒーナさんを撃つ。 遅い相手なら、俺を視る事さえ出来ない。
…そんな派手な戦闘を地上で繰り広げれば、そのうち気づかれるだろう。 無差別銃撃の犯人はすぐそばにいるよ。と。 他の誰でもない、生徒会副会長に>>248
……その時…… 神域を覆うのが ……]
(254) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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――やっと、見つけたわ。 神《零艇紫亜》
(*51) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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―屋上―
これは……ちょっと予想外だな。
[一面の漆黒(くろ)に染まる空。 降る唄声《コワイア》に天を仰ぎ見る。
遥か下で校庭で赤い彼岸花(リコリス)が揺れる景色は、まさに終末を思わせるもの。]
(255) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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[軽口はそれまでで、抜かれた剣に息を飲んだ]
………私に似てるわね。
[あるのに、映らない、見えない。そこは似ていると。
だが見えぬ刀身は見えざるモノを斬る。 そんな事を言っていたのは誰だったか。 ミステリアスすぎるとファンが卒倒したと聞いた気もする。 前髪に隠れた目に映るのは陽炎。 身を斬る様な張り詰め揺れる陽炎の中、刀身ははっきりと 線だけを形作るが、その向こうは透けて見えた。 まるで薄い氷の刃の様に映る]
(256) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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でもやっぱりこの緊張感は皇にそっくりね。
[笑いながら伸ばした指は刃に触れる手前で陽炎に阻まれ 自分の手も揺らめいた]
嫌われちゃった♪
[おどけながらも陽炎の指から遷した呪訃は その刃に辿り着くだろうか]
(257) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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でも、好都合なのか。 この場合。
[聞こえた声に呟く。]
(*52) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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笑止。 "一応弱くはない"程度、僕の敵ではな――
[拳を構える。薄青だった思念《オーラ》は赤みを帯び、紫にたなびく。 呪句《コマンド》を紡ぎ、顔面から叩き込む。叶わなければ腹に。それが始まりの合図のはず、だった。]
――――ピシリ
[《黒》に罅の入るまでは。]
(258) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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そうね、好都合だわ。
[響く声は楽しげだった]
(*53) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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ありがとう。何か秘密を知ったみたいでちょっと楽しかったわ。
この無差別テロが終わったら、私も門に……。
[言い終らぬうちに緋雨の色を塗り替える様な光が走るのが見えた。 方角的にこちらに害は無さそうだが]
派手だなぁ…。
[呑気に呟いて窓に近付き天空を見上げたが]
(259) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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[唄声《コワイア》が響いた]
(260) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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[朧月夜、確かそんな極東の表現が似合う薄暗い神域が。 静謐なる闇に染まる>>246。
黒く塗りつぶされた、天空。 然し、祝福の緋花-リコリス-だけは、黒き闇の中でその存在を主張する。 そして。
"空間"の皹から… 彼岸の緋華-リコリス-から…]
(261) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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[…神の終末の唄声《コワイア》が神域に響き渡ると同時]
はっ、しまった!? 終末の唄声《コワイア》で高められた、シア神の聖性が、俺達の冥性に反発してる!?
…エフェさん、回避するんだ!
[神なる聖鎖が、前触れも無く唐突に、俺の右足を捕縛-とら-えた。 聖鎖が、俺の右足にがっちりと絡みつくまでの間に。 唄声に気をとられた彼女を狙撃する所か…逆に狙い撃ちにすら出来る隙が生じる]
(262) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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…………《零艇紫亜》…か。
[漆黒に染まった天空を見ながら神の名を口にした]
さすがにここでじっとしてたら始末書じゃ済まなそうだし。 私も行くわ。 それじゃ皇……気を付けて。
[敵ではあると知っているけれど、殺したいわけではない。 だから力はセーブしていくつもりだが。 あれだけ派手なセレモニーの後に、慎ましやかなパレードに なるとはとても思えなかったから。 それだけ声を掛けて、外へと向かう]
(263) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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[べとりと一帯に黒が張り付く。 光は失われ、黒く、黒く。]
『今こそ《神》を排す刻(トキ)!!』
[高らかに叫ぶ不動門の、罅へ駆け込むその姿、捉え。]
黙れ、騒害。 ――"→↓↘→《Right-Down-Diago-Right》" "P《punch》"
[背を掴み、思念《オーラ》纏う拳が不動門に向かう。]
(264) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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―聖ジャキディス學園七不思議―
其れ『聖ジャキディス學園』に於いて開校の古より実しやかに伝わりし七の秘儀
曰く 一、一般生徒の立ち入る事罷り為らぬ第六生徒指導室―S・ルーム― 一、其の位に座す者卒業の時待たずして落命せし生徒会長の座―《スローンオブジャキディス》― 一、無名なる者學園に転入せし時學園に鳴響く週末の唄声《コワイア》 一、図書室最奥に封印されし禁断の叡智を秘めたる永久閲覧禁書《フォビドゥングリモワール》………
(265) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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/* wdfggんzv
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-150) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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[灼弾を回避しきれず。 数発は左腕や脇腹に当たってしまい。
紫色の血が、そこから流れて行く。 それはまさに、緋奈が完全な意味でのヒトでは無い事を如実に示しているようでもあった。]
(266) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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/*>>265 ふるめかした文章でかくともっとひどいですね wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-151) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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『封縛衝』!
[思念《オーラ》が鎖状に不動門の身体を縛り捕らえる。 ぐいとこちら側へそのまま引きつけ、背側から強烈な拳を叩き込む。
紅いリコリスの絨毯が、ざわりと揺れた。]
(267) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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