14 Digital Devil Spin-Off
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あぁ? どうしたい? 馬鹿言うんじゃないよ
[シャツも燃やされたら、放送禁止になってしまう。そう思ったから、とりあえず話に付き合う事にした。>>285]
私は、私のままで居たいのさ
つまんねーって言いながら、バイトしてよ たまにある楽しい事に、わくわくしてさ 嫌いな上司に、心で舌を出してよ 好きな男が出来たら、毎日ドキドキして 悲しい事があったら泣く 面白かったら笑う
楽しい事しかない世界なんか、いらない そうなったら、人間は機械と同じだ 楽しい事が、楽しい事じゃなくなる あたりまえの事になる 私は、今の所、シンの理を手伝う事にしてるから 他の理は、正直皆似たようなもんだな
(290) 2010/06/08(Tue) 01時頃
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/* ヒートウェーブは物理攻撃だから、テトラカーンが効く気がした、と言ってみる。
テトラカーン恐いよね、もう。 貫通持ったら……駄目か、反射だからな。むむー
(-104) 2010/06/08(Tue) 01時頃
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[見下ろす戦いは二組となっていて。 霧島とラルフの戦いはともかく、もう一組の戦いが気になった。 おそらく…力の差は厳しい。]
いざとなったら、あの赤い髪の子を助けに行くよ。
[青龍に囁いたそのとき、地上に新たな光が降臨する。]
――ラルフさん…!
[COMPに表示される悪魔のアイコンが、一つ増えた――]
(291) 2010/06/08(Tue) 01時頃
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[たまこの問いに、弱ったように]
少なくとも…あたしは、あそこで手を出すつもりはありません。 浅見君が、助けを求めてこない限りは。
――ゆっくりしてろ、って言われちゃいましたから。 だから、本当はここにいる、っていうのも内緒なんです。
[内緒にしといてくださいね、とこそこそ、と言い]
そう、ですね。 死なれること自体…辛いですけど… 見えないところで、死なれるのは。もっと、辛い、です。
[思い返すは、10年前の知り合いたちか]
――そういうわけじゃあないんですけど…来ちゃいました。 きっと、浅見君も、コトワリに対して、本気なんだな、って言うのと…無事なのを、ちゃんと自分で確認したかったんだと、思います。
[そう、小さく笑った]
(292) 2010/06/08(Tue) 01時頃
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ラルフの姿を想像すると吹くな…
(-105) 2010/06/08(Tue) 01時頃
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さて、天使殺しはどうしようかなぁwwwwwwwwww 封印しとく? だってまだちゃんと視認してないもんねぇ。
(-106) 2010/06/08(Tue) 01時頃
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「あるいはこういう考え方もできるんじゃない?神と魔王は世界ができた時から世界の行方を巡って相争ってきた…
この争いも、人間の力を借りて神や悪魔が戦っているだけなのかも…とかね。人間にはあんまりいい気分はしないでしょうけど。まああなたはちょっと違うけど。
私があなたより強いかどうかは… どうかしらね。
[やはり足元を見るではなく、どこかを見つめながらモリガンは呟いた]
(293) 2010/06/08(Tue) 01時頃
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>>286 [ふいに、後背から光が指す。攻撃的な、ただ強い光ではないように感じられる。気持ちが波立つ。肩頬が震えて、ゆっくりラルフの方へと振り返った]
ら、……ラルフ!
[人間である、ラルフの背中が盛り上がり、黄金の羽が広がる…]
ラルフ!おまえ、…やめろ!
[これもヒノトリの能力なのだろうか。予感がつきぬけた。ラルフと会った短い時間が思い出される。このひとは、ラルフではなくなっていく。自転車に乗って、くさして、やりとりして、ほんの少しのやりとりだけれど、素のラルフの表情がスライドショーになって浅見の脳裏に流れた]
(294) 2010/06/08(Tue) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時頃
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…もう、いやだよ。
[戦いを止めるために来たと。 少女を保護するヤニクお兄ちゃんにそれを伝えた]
誰にも傷ついて欲しくないの。死んで欲しくないの。だって……大事なんだもん。みんな、みんな。 だいすきなんだもん。
[泣きそうな顔で。戦いの音を背景に、はっきりと告げた。 できる、できないじゃない]
止めたいよおっ…
(295) 2010/06/08(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
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ふぅん? あ、うん、内緒なんはええよ。さすがにこれを話してもしょうがないしなぁ。
でも…ちょっと意地悪な質問するで? 浅見君が死んで、なおかつ、ワレンチナさんの理を継いだ人が生き残ったら。 どうする?
助けを求めに来るまで待っていたら。 それは手遅れなんかもしれへんよ?
見えない所で死なれるのは辛い。 見えない所で死なれたのを、確認するのこそがさらに辛い。
本気である事、無事な事を確認したかったと言うなら。 あなたの理が、全てが仲良くする事を目的とするのなら。 あの戦いの調停に尽力できなければ――本気を示すには、難しくないかなぁ?
[責める風ではなく、ただその心を測る様に聞えただろうか]
(296) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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じゃぁ、言い方をかえるか 天使野郎の作る世界には、私は存在出来ない 私は、私が生きるために 私を殺そうとする、全てと戦う 理解したかい、少年?
[>>288煙草を、一本口にくわえて、火をつける]
あいつの理想は、私を殺す だから、私は生きるために戦うのさ シンプルだろう?
(297) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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理:ヒテイの片鱗。
否定する。 非定する。 秘定する。
この辺かなぁ?
(-107) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
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[ラルフの変化に、一瞬、目を見張ったようになる。 ペルソナを使うものに会った時のような。 それとは少し、違うもののような。
そんな、気配。彼の身体から発する光に、忌まわしげに眉を潜めるのは。
光そのものを、嫌っているように見えたかも知れない。]
……サマエル!
[黒い、霧、広範囲にではなく、一点に集中するような、深く黒い霧が――……呪いを抱くような霧が、黄金色に輝くラルフ…だったものに向かっていく。]
…………満足なんですか。それで。 それが、貴方の。「覚悟」なんですか……。
[友晴の叫びが、聞こえた訳ではないけれど。そんな問いが、ぽつりと零れた。]
(298) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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あるいは人が、神と魔王を代行として争わせた、か?
[モリガンの言葉に返す言葉、今戦う悪魔たちが聞けばどう思うか、とも思うが]
「言葉を持って生み出した」のは、やはり人だと俺は思うから、神と魔王が人の中でせめぎ合っているのだ、という方がしっくり来るけど。同じ事かな、結局。
[こんな言葉は、人に同行する悪魔にも腹立たしいものだろうか、と戦いを眺めながら思う]
俺は、別に今更、さ。
[人ではないのも。悪魔でもないのも。強いかどうか、には肩をすくめてみせただけ]
(299) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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[ラルフが、人が天使=悪魔に変わる。 ラルフが言った絶対の天秤、裁きの雷、 ラルフの持つ理とはこういうものなのだろうか。 理解はしきれない、けれど本質に少し触れた気がする。 ヒノトリの炎も、ラルフの光に巻かれて暗く見えた。
彼の変貌にもはや何もすることはできない。 舞い散る光を横顔に、蘭の方へと振り返る]
あんた、なんで残されたんだろうね
[蘭のチビはすごかった。 力を与えられて、自分に刃を向けた蘭が何かを覚悟してきたことを期待した。でもこれでは、蘭はきっと元の世界に戻りたい、というようなことなのだろう。元の世界が好きで、あの頃が懐かしいなら、その日常が完膚なきまでに叩きのめされたとき、みんなと一緒に亡くなった方が、楽で幸せになれたろうに。 浅見には理解できなかったので、目を閉じ、 蘭を背にして霧島とラルフの方にヒノトリを向けた]
(300) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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摂理の全てを秘定する。 運命の全てを非定する。 刃向う全てを否定する。
これでいいのかもしれん。
(-108) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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/* そして、楽しくて眠気が飛んだ僕でした。 頼むから、こんな所で発動するなよ、スキル:寝落ち…!
(-109) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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[モリガンの影で、ゾーイの叫び声がしたか。這い出てきて訴える彼女がそれ以上前に出ないように腕をとって]
止めたければ止めに行ってもいいぞ。
[言いながらも、腕は離さないだろう]
(301) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
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「どうかしらね。人間あっての悪魔か、悪魔あっての人間か。
[似つかわしくないほどのんびりと、しかしどこか遠くを見つめるような視線でモリガンは語る]
「だけどね。同じことよ。 人間も魔人も…悪魔も…神も。滅びる時はくる。 滅びの運命からは…逃れられないの。
[その言葉には少し独特なニュアンスが混ざっていた。その一方で吾妻はラルフの突然の変化に、ただならぬ様子を見せていただろう]
(302) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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[ 『トビト書』より
トビトの息子トビアスの旅の道中「アナニアスの子アザレア」現れ同伴す。 アザレアは道中トビアスを守り、盲目の父トビトを癒し、遂にアザレアは自らがラファエルであることを告げる。そして娘サラを悪魔アスモダイから救わん。
−『トビト書』第12章 ]
[サマエへと達したヴィクターは、一矢を報いたもののサマエルの巨大な牙に切り裂かれた。しかし、ヴィクターは消滅する際に強く輝いた]
ご苦労だった、ヴィクター。 お陰でこのか弱い人間の体は覚醒の刻まで無事であった。
[黄金の瞳をサマエルに向け]
さて、これで互角。ここからが真の戦いよ。
[黄金の羽根を羽ばたかせ、剣を天へとかざす。 雲間から光が降り注ぎ、祝福(タルカジャ)が彼へと降り注ぐ]
(303) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
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簡単さ、残った理由なんか 気に入らない野郎を、ぶっ飛ばすためじゃん
[>>300背を向ける男に、紅い霧が忍び寄る。 邪魔をさせる事は、出来ない。 暫くは、私に付き合ってもらおう。 紅い霧が彼を包んだなら、歌など比じゃないほど。 強い睡魔が、彼を襲う事だろう]
(304) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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あそこにいるのは俺より強い悪魔だそうだ。 だから、俺の手をふりほどけるなら、行っても良い。そのときは、俺も行く。
[左腕の文様が、薄赤く発光する。同意するかの様に。
少女の訴えるそれ。 好きだと繰り返す言葉に。 死んで欲しくないと訴える言葉に。
いちいち頷いて]
俺も、好きだ、死んで欲しくない。
[つい手の力がゆるみそうになって、握り直した]
(305) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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意地悪ですねぇ… どうするか、と言われちゃうと。 また、貫き通せるか、通せないかを張り合うしかないです。 そうすることでしか、コトワリで世界を作ることは出来ないですから。
[悲しそうに戦いを見つめる]
浅見君や、ラルフさんや。キリシマさんも同じことをしてる。 誰にでも、譲れないものがある、というのに…それを、どうやって止められますか? それを一度おさめたからと言って。心の底から従うことは出来ないでしょう…生半可な気持ちを貫き通すために戦いに立つ事は。ないでしょうから。
そしたら…また、起きるんです。コトワリを巡って。争いが。 世界は変わりもせず。疲弊、が、続くだけ、です…
[対峙して分かる。 コトワリを持つものは、対立したら、決して退く事は無いのだと。身を持って知った。勝った場合でも。負けた場合でも。譲れないことを]
(306) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
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/* >ラルフメモ >彼が聖人するまで危険をこうむる事は無かった
聖人するまでwwwwだれうまwwすきwww
(-110) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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ふーむ、あなたの望む世界には、理を違える者は要らない、という事に聞えるなぁ。
譲れない物があるから、止める事が野暮やという。 でも、それを止める事が本来貴女の理やないんかなと想像したんやけど。 少し、違うんやろか。
皆が仲良くある世界を作りたいのか。 皆が仲良く無い事を排除した世界を作りたいのか。
理は。近ければ、共存もできるはず、なんやけどね。 もちろん、不安定にはなるやろうけど。 始めからその可能性を抜いているのは――後者の思いがあるように見えるなぁ。
それは果たして、健全な世界やろうかねぇ。
(307) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
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滅びの運命から逃れられないのだとしたら。
[ゾーイの腕を掴んだまま、モリガンへ]
その逃れられない運命に抗うのは無駄だと思うか?
[悪魔は悪魔で、思うところがあるのだろう。モリガンの者含むような言い方はどことなく、人間くさくて、魔神はゆるりと笑う。
ラルフの変異も、ただ見つめる以上のことはしない]
(308) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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ヤニク。 ……これは理を拓く人間同士の戦いのはずだ、そうだろう?
[ふと沈黙を破り話しかけた。その表情は読み取れただろうか]
(309) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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/* ラファエルさん出てきた…! こ、これはいよいよルシファーさんを呼ぶ流れ だろうか。 どうなるんだろ。ラルフさん狼で、僕は今日襲撃される気がして居るんだけど。
(-111) 2010/06/08(Tue) 02時頃
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[眩しい光を背景に。 掴まれた自分の腕を見た] ヤニクお兄ちゃん……
[チカラの差を伝えたのは、少女があの場に行くのを妨げるため。守るためだとわかる。 赤く光を纏う紋様に、ヤニクお兄ちゃんのチカラを感じた。]
……っ、んっ!
[きっと、振りほどく事は、できない。 それでも。 腕を引く。ビンと筋肉が張る。関節が軋む。 引き続ける。]
(310) 2010/06/08(Tue) 02時頃
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[紅い霧が頭を包む。頭がくらくらする。 霧島を、…ラルフを、この目に焼き付けたいのに]
…ちっ
[宙を駆ける天使と悪魔の聖戦ジハードに、肉を持つ身であっても援護することはできる。ラルフとの約束は、停戦協定程度だった。それでも今は、何も考えずラルフの力になりたかった]
…俺はいまあんたが邪魔くさいよ
[まどろみに片足をつっこんだ、腑抜けたような声になっていた。それでも]
破魔呪文《ハンマ》
[落ちてくる目蓋がうっとうしい。赤い霧に、向けて魔を打ち破る力を向けた]
(311) 2010/06/08(Tue) 02時頃
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