227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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/* というかアルヤス君には勝てないとおもうからなんとかして死ぬ理由考えねば。。。
(-136) 2015/06/21(Sun) 12時半頃
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/* というかこいつの性格だと卵の出したやつ嬉々として追いかけるんだけど流石に追うの悪いかなーとかおもってたらラ神で出しやがってほんとおまえなってなってる
(-137) 2015/06/21(Sun) 12時半頃
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/* 休憩中に能力を考える 断罪で燃やすかハートでメロメロにするか迷う
武器を鉄球に術式込めたのにして、能力インスタントラヴァーかなあ
(-138) 2015/06/21(Sun) 12時半頃
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[この塀の高さで臓物≪ケチャップ≫が撒き散らされるとは 思えないが、彼がそういうならばそうなのだろう。>>208 ヘクターはジャポーネ産らしい。>>209]
祝福≪テイジキタク≫されし禁忌の英雄≪-ラグナロク・ヒーロー-≫?! なにそれすげえ!
[きらきらとした目でヘクターを見る。 定時なにそれおいしいののマフィアの掃除夫にとっては それがなにやらとっても素晴らしいもののように 聞こえたようだ。
自分から仕事を増やす社畜根性の塊なので 真似しようとは思わないが。]
(256) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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[塀の上からじっと三人の様子を見ている。 あれがうさちゃん。あれがアリス。 あの少年が……”赤の女王”?]
うぇっ
[異様≪チュウニビョウ≫。 ヘクターの口元から黒く溢れる≪ショウユ≫が 何かをカタコトで語るのには身を引いた。>>210 全身の毛が逆立つような感じがしたが、 彼が”アリス”に応えるために黒いのを引っ込めたので、 安堵の息を漏らす。]
(257) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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[ ・・・そ し て ]
( 山羊なら山羊らしくめぇめぇ鳴いておけよ。)
[内心そう思いながら、唖然と山羊頭の口上を聞く。 尻尾はゆらりゆらりと落ち着かなさげにゆらぐ。 放り投げられたカードを受け取れば、以下の如く。] ―――――――――――――――――――― 【ラルフ】 配役:【チェシャ猫】 陣営:不思議の国陣営 勝利条件:他の陣営を殲滅すること ・あなたは「部分透化」もしくは任意の能力を一つ得る。 ―――――――――――――――――――― [なぁんだ、今までと大して変わりゃしないじゃないか。 ただ、夢の中で殺すべき相手が”殺し損ねた奴”から ”敵陣営”に変わっただけ。 「部分透化」って何に使やいいんだ、と少し悩んだが。]
(258) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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[山羊の言葉をあっさりと受け入れてしまうのは、 やはりイカれたチェシャ猫だからなのか それともラルフだからなのか は、さておき。」
[敵陣営とは隣に座る学者然としたタマゴと あの赤の女王とやらだろう――、 ……三月兎はこっちなのか? と、視線をあげたところで、
こちらを蹴ろうとする足が見えた。>>232]
(259) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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にゃー!!
[不意打ち汚いさすがジャポーネ汚い! ラルフはハンプティに蹴り飛ばされ落下し、 辛うじて塀の下に無傷で着地すると、 何しやがるとばかりにぐるんと振り向けば]
[ぶわぁっ。と翼を持った 歪な生き物<<ジャバウォック>>が そのつばさを虚空に広げて飛び上がっていくところだった。
鱗を持った、皺だらけの、悪魔の様な、醜いそれを見て 少年のように感嘆の息を吐くアリス>>245に 信じられないという怪訝な視線を送り、 それからまた飛んでいく ジャバウォックとヘクターに視線を送る。]
あんなの……。
[乗ってたら、女の子にモテないだろうなあ。]
(260) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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[変な生き物とタマゴを見送った後、 何も言わずにどこかへ歩いていく背に気づく。>>246]
( ――”アリス” )
[と、近寄っていこうとするのはチェシャ猫。 ラルフはそれをそっと押し留めて、 さらりと黙って手を振る。
背中に「一人にしてくれ」と書いてあったものだから、]
気をつけて〜。
[それだけを言って、蹴り落とされた塀の上に再び乗った。]
(261) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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[向こうに王城、あっちには森? ……電車のレールっぽいものが見えるのは何故か。 敵は何名いるのか。どう戦えば勝てるのか。
(目覚めねえのは、勘弁だからなー……)
手のかかるボスを一人にしたくないし ボスに二度と会えなくなるのは、苦しい。
だから、景色を遠望しながら そんな事をつらつらと考える猫の尻尾は 少しばかり緊張を帯びて、宙で震えていた。**]
(262) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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―悪魔の導き―
おや、ふむ…… ご機嫌よう
[突然現れた山羊には取り敢えず挨拶を。勿論反応なんか帰ってくるわけもなく、話を進められてしまうが 出されたカードとその武器に能力。言われてる事はチンプンカンプンだが、昔読んだ漫画でこんな事があったなくらいにしか思えなくて]
ミケが好きそうな話だ。いや、好かないかもな
[人を殺さなくてはいけない事。殺されてしまえば悪夢から目覚められない事 見てきた中で知り合いが居るならまだしも、アリスもタマゴも自分の知ってる人物ではない]
(263) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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すまないが、俺には愛する妻が待ってるんでね 早く目覚めなければならないのさ
[いつの間にか手には銀色に輝くステッキが握られていて。それはいかれ帽子屋が持つにはあまりにも似合っていただろうか ステッキをご機嫌そうにクルクルと回してはカァン、と地面を突いて。満足そうにすればまたウロウロと探索を始める**]
(264) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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/* 不思議陣営って書かれてたらあっちが鏡陣営だってディンが気付くのはそんなおかしくない気がするけど、あの流れ大丈夫だろうかって今更不安になってきてちょっとメンタルがヤバい
(-139) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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/* あとこいつ状況によっては味方見捨てそうでこわい(わたしが)
(-140) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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/* ラルフ君のノリめっちゃすきwwwwwwwww
(-141) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 13時頃
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/* というか昨日から謝り倒してるけどカルヴィン君ほんとごめんねカルヴィンめっちゃすき(真顔)傲慢少年大好きほんとすきかわいいよね。。。お付き合いありがとう。。。
(-142) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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半分は?
[落下自体は自分もしたし、彼のせいではない。 テーブル直撃でなかっただけマシという所だろう、お互いに。 だから半分。 もう半分は鏡を割った張本人。誰なのかは知らない、少なくとも自分ではない。
話しながら鬱陶しそうに変わる表情はなんとなく気付くが、 原因がなんだかわからないから特にそこを突っ込むつもりもなく]
赤の女王が居るのを知ってる。 女王が二人?つまりあんたは赤の女王ではない。 白の女王?
[ハートの女王が居ると言う情報を知らないが故に、鏡の国に当てはめる。 しかし相手は自分の事を知らないようではて、と首傾げ。
確か先に不思議の国のアリスという本が出ているという情報はちらりと。 と言う事は彼の“役割”はそちら側だろうか]
(265) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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武器作れる女王様とは随分物騒。 ああでも腕がいいならいずれ俺も依頼してみようか? 元のあんたがどこに居るかがわかればだけど。
[事ある毎に首はねろと言う女王様の存在はあやふや二しか知らない。 クッキー咀嚼しながら顎に手を当てて赤いパンツガン見。
男が赤いパンツというのは中々珍しい、似合う似合わないは別として]
赤って色は性的に興奮を誘う色とか、なんとか。 女王様が誘うのは王様だけ? それとも見る者全部をそんパンツで魅了する?
[スカート巻くってパンツはぎ取るも面白そう、これは自分の元々の性格。 時と場合を考えるとか節操とか、そんな思考は元々持ち合わせていない]
(266) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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悪魔とか良くわからないが、元々の俺の思考と。 トゥイードルダムとトゥイードルディー、本来双子であるはずの役割が俺一人に割り振られてる。 ディーとダムは五十歩百歩だけれど違う人間。 相手の都合などお構いなしに言いたい事を言って、居たり居なかったり。
だから思考が三人分。悪魔は居ないな。
[覗き込む相手の瞳を眼鏡越し、此方も見返す。 何かを考えると気に三つの考え方があると言うのは結構面倒で 早くこの状態何とかしてくれと言うのが正直なところ]
第二幕? 待機? なんだそれ。 喰われて胃の中に入った牡蛎の人生に第2幕があるだろうか……って
[顔を覆う。油断するとどうでも良いことを話し出すこの口を何とかして欲しい。 ジュゼット、と言う名前を聞けばそっちを呼ぶと。 ハートの女王は不思議の方の住人だという事を何故か知っている。 ちなみに元の世界にはどちらの書物も無いのだけど]
(267) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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ん?はいどうぞ。
[一つクッキーを取ると相手の口に放り。
胸があってもおかしくない出で立ちだから聞いただけで 元の世界には胸のついた男は居なかった。 まあ別に着いていても着いてなくても関係ない……とか口にしたら変態決定だろうか。 言わないけれど]
……女の格好してる男も揃っても揃って俺よりでかい、と言うのが。 面白くない。
[目の前の彼との身長差はさほどではなかったが、それでも]
(268) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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/* アルヤス君にもカルヴィン君にも負けたくはあるんだよなーーーーーあの二人勝てる気しないもん(真顔)あとリー君にもあんまり勝てる気しないしラルフ君にも負けそうだなヘクター君も負けるだろなあれこいつ勝てそうな人ほぼいなくね。。。むしろいなくね。。。
(-143) 2015/06/21(Sun) 13時頃
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/* というかあの
この村ホモ多い気がする
(-144) 2015/06/21(Sun) 13時半頃
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/* 多角戦闘は避けたかったけれども 別に次の行き先なんて考えてないよー 能力決めてないやばいよーー
皆どこにいるかわかってないけど ランダムに従うか分かんないけど ぽい 4サイラス[[who]]
(-145) 2015/06/21(Sun) 13時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 13時半頃
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/* ヘクター君に突っ込まれたすまねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwまさか同じ方向出ると思わなかったんだよ!!!
(-146) 2015/06/21(Sun) 13時半頃
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/* >>256確かにマフィアに定時帰宅ないわwww
(-147) 2015/06/21(Sun) 13時半頃
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[>>260彼の脳裏にジャポーネ=汚いの方程式を刻み込んでしまったが、ヘクターにとっては如何でも良かった。少なくとも、塀から落ちたら終わり≪ガラガラガッシャーン≫の彼にとって『陸上での戦』は不利なのだから。 女王陛下≪レッド・クイーン≫を置いてしまったのは ちょっとした計算ミス≪ケアレス≫だったが、まあ…うん。 きっと何とかなるだろ多分。
──>>246まさか同じ方面にアリス≪ルーカス≫が歩いているとは全く知らず。]
…おい、真っ黒け≪ハカタノ=シオ≫。 これ如何するつもりだ。
ヴァァァアアアアカメ!!吾ガ問イタイワッ!!
[一人芝居≪ボッチオツ≫をしながら向かうはチェス盤クロッケー場。当然ながらヘクターは適当に飛んだ訳だが──さて、其処に>>231主人≪ワガアリス≫は目に入っただろうか?(目に入ったら全力で落ちたくなるがな)]
(269) 2015/06/21(Sun) 14時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 14時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 14時頃
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― 広場→クロッケー場へ ―
[此方の背に振られた、チェシャ猫の手>>261に気付く事はなく。 そのまま広場を出て進んだ道の理由は、何となくなのか、或いは卵の出したあの生き物をもっと間近で見たかったからか――まぁ、後者の理由が大きかったのは、否定しない。 あの生き物を見た時に覚えた興奮はいまだ冷めやらずに、少しだけ早い足取りで道を進んで行くが、どうやら見失ってしまったらしく。それでも進む速さは緩めずに、追いかけるようにして卵の飛んで行った方角へと進んで行く。
そうして取り出すは、先程配られた一枚のカード。其処には記されていないVの続きを指でなぞりながら、思い返すのは――自分がそれを明かした、一人の人物の事。]
……帰れなくなるのは、困ったな。 俺がこのまま目覚めなかったら……、お前は悲しむかな、" "。
[自嘲のような、或いは呆れのような。 夢の外に居るであろうその人物に、まるで縋るように三文字のその名を小さく落とす。 舞台の幕は上がる――もう、上がっている。自分は、その劇の主役の片割れ。
"劇の主役は二人はいらない"、カードに書かれたその文字を視線でなぞれば、忌々しげに小さく鼻を鳴らした。]
(270) 2015/06/21(Sun) 14時頃
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"もう一人のアリス"、ね。 あの三月兎の話では、盗賊との事だが……はぁ。肉体労働は苦手なんだがな。
何だって私が殺し合いを。勝手にやってて欲しいもんだ。
[三月兎から先程聞いた、"もう一人のアリス"の情報>>189を思い返しつつ、ため息まじりに悪態を吐き。 今日は文句が多いと自分で自分に辟易としつつも、手にしたカードは再び胸のポケットへと。
――チキ。 短めに切り揃えてある手の指の爪を小さく鳴らし、眉を寄せたまま目の前の景色を睨むようにして道を進む。 片手はポケットの中に、逆の手ではまた小さく爪を鳴らし、解けた爪の先はやがて細く長い糸へと変わり。 指先で器用にそれを編みながら、親指との間に小さな"巣"を作るのは、考え事をする時の男の悪い癖だ。]
(271) 2015/06/21(Sun) 14時頃
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[しかし思案に耽る男は、未だその癖に気付く事は無く。掲げられた勝利条件と、そして自分のこの――お世辞にも高いとは言えない身体能力とを考えて、さてどうすれば勝ちを取りにいけるのか、とそんな事を考えつつ。 ――先程、"卵"が呼び出したあの挿絵の生物だって。自分では、到底太刀打ち出来るようには思えなかったから。 他の陣営――恐らくは"鏡の国"の陣営の事だろう、それらを殲滅するという事は、あの"卵"、そして"赤の女王"もまたその対象になるという事。
――嗚呼、しかし。 それならば二役を演じているらしい"三月兎"はどうなるのか? "帽子屋"には出会いはしたが、"ハッタ"は別には居るのか?それとも。 それにこのカードに書かれた"能力"とは?山羊の言っていた、"武器"とは?
浮かぶ疑問は、尽きる事がない。]
(272) 2015/06/21(Sun) 14時頃
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――……珈琲が飲みたい。
[指の先に出来た小さな巣に気付けば肩を竦めてその巣を丸め、道へと放り。 余りにも薄そうな勝ちの目にげんなりとしつつ、進む足はさらに先へと。
そうしていれば、次第に足元は土の道から石の道へ――いや、道というよりは盤面に近いのかもしれない。 硬い地面の感触を足裏で感じ、小さく靴音を響かせて。卵の一人芝居>>269なんて聞こえはしないけれど、それでも近くにその姿を認めたのなら。 またゾクリ、と湧き上がる――好奇心。
男は上空を見ていたから、そしてクロッケー場は此処からでは木々に遮られていたものだから。 だから未だクロッケー場の"もう一人のアリス"の姿>>233にも、この夢で最初に出会った"時計ウサギ"の姿>>255にも、気付かないまま。]*
(273) 2015/06/21(Sun) 14時頃
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